西宮宝塚から神戸までの六甲山のワイディングを楽しみながら阪神間の街並み景色を楽しむことが出来ます。また夕方は肌寒い感じはしますが、透き通った空なため、私はこの時間の景色を楽しみながらよく走らせてもらいました。
神戸市のランドマークタワーです。鼓型の美しい外観は、独特の構造、形状から「鉄塔の美女」とも称され高層建築物のモデルの一つとなっているほどです。神戸港のシンボルとして広く知られ、観光客が港町神戸を訪問する際に、その多くが立ち寄る拠点ともなっています。
シラクチカズラという植物で編んで作られた吊り橋です。長さ45m・幅2m・高さ14mほどで、国の民族文化財にも指定されています。日本三奇橋のひとつでもあり、足元がスカスカで揺れるのでスリルがあります。 周囲は木々に囲まれ、春は藤が咲き、夏は新緑、秋は紅葉に染まり、冬は見事な雪景色と化します。 毎晩19時〜21時はライトアップもされて幻想的な景色が見られるので夜もオススメです。
アニメゆるキャンのモチーフにもなった山梨県にある温泉です。天気の良い時には温泉に入りながら富士山を見ることも出来る絶景スポット。 「あっちの湯」「こっちの湯」の二種類あり、どちらからの景色も抜群に良いです。高地にあるので道中にて下を見下ろすと色々な果物の花が視界に入るので、富士山だけを目当てに来た人は良い意味で裏切られます。春は一面桜が咲き誇るのもまた良し。
かつお船の土佐タタキ道場ではセルフで藁焼きタタキを作れます。自分でタタキ用のカツオを選び、藁焼きのところで自分であぶります。焼きたての藁焼きタタキは、その場で食べたり、持ち帰りもできます。お土産も揃っていてタタキの体験をしなくても楽しく過ごせます。
岡山県にある島中が美術作品であふれている無人島です。バイクを駐車場に止めたあとフェリーのって犬島に向かいます。島が広くいろいろな美術作品を見られる場所です。岡山県の美術島の一つで魅力的な島なので訪れてみてはいかがでしょうか。
長野県の岡谷市と塩尻市との境に位置しており、富士山や諏訪湖を眺められる景色が、「日本一のシャッターポイント」として知られています。キャンプ場もある高ボッチ高原ですが、道中は狭く荒れており、舗装された林道のような雰囲気があります。 12月から4月まで冬季通行止めになるため、注意が必要です。高ボッチ高原での景色は、一生の思い出になること間違いなしです。
とても広いエリアなので気の向くままにのんびり過ごすことが出来る場所です。建物や景色、道路や橋を含めて楽しみ方がたくさんあります。夜は特におすすめです。休憩出来る場所も多々あります。東京の大都会感を満喫できます。
花屋倉展望台は、千本桜で有名な吉野の景色を一望できる展望台です。春の桜、秋の紅葉、朝焼け、夜景と様々な絶景が眺められます。観光客が多い通りを抜けるので、注意が必要です。道幅が狭く、対向車とのすれ違いもあるので速度を落として走行するようにしてください。
標高235mの山にある展望台です。山頂の展望台からは気仙沼市内やリアス式海岸を一望することができます。 晴れた日には緑の真珠と呼ばれる気仙沼大島の綺麗な海が見られます。 また、幻想的な日の出や美しい夕焼け、夜には満天の星空を見ることができます。
イタリアをモチーフにした建物がたくさん立っている場所です。イタリアン料理のお店やファッションのお店もあります。車やバイク好きからもフォトスポットとして人気の場所となっています。オフィスやホテル、住宅もある為、夜間のエンジン音などには注意するようにしましょう。
埼玉西武ライオンズのホーム球場です。2022年シーズンからそれまでの「メットライフドーム」から名称が変更になりました。改修工事がされて、家族で楽しめるボールパークになりました。コンサートなども頻繁に行われています。付近には民間のパーキングも多数あります。
岐阜関ケ原古戦場記念館は、関ケ原の戦いがあった場所で、今は資料館兼体験型施設となっています。関ケ原の戦いをCGなどの最新技術で再現しており、体験することができます。東西両軍の激突を五感で体感することができる展示が特徴で、当時の戦いの状況をリアルに感じることができます。 CGは予約優先なので、絶対見たい人は予約していくことをオススメします。開館時間は9:30から17:00まで(入館は16:30まで)で、毎週月曜日が休館日ですが、祝日の場合は翌日に振替休日となります。戦国時代に興味がある人にとって特に楽しめるスポットです。
十国峠は、ライダーにおすすめのスポットです。周辺には箱根や伊豆などの観光地もあり、ツーリングの途中に立ち寄ることができます。十国峠パノラマケーブルカーを利用することで、景色を楽しみながら山頂まで行くこともできます。山頂からは360度の大パノラマが広がり、晴れた日には富士山を始めとする10の県を一望できます。
動物とのふれあい広場・季節の花が満開の花畑・様々な体験が出来るスポットです。BBQスペースもあり丸一日楽しめます。牧場の牛から取れた牛乳で作るソフトクリームは絶品なので、ぜひ一度食べてみてほしいです。
日本最大級の商業リゾートVISON(ヴィソン)。伊勢自動車道と紀勢自動車道をつなぐ勢和多気JCTを降りてすぐの位置にある敷地面積54ha(東京ドーム24個分 )を誇る巨大商業施設です。 日本最大級の産直市場「マルシェ ヴィソン」や、パティシエ・ショコラティエの辻口 博啓氏が手がけるパティスリー、石窯パン屋を展開する「スイーツヴィレッジ」などをはじめとする9エリアで約70店舗が楽しめます。 また、VISON独自の「本草七十二候」という考えに基づき調合された72種類の薬草湯があります。施設内には宿泊施設もあり、ゆったりと過ごすことができます。
石川県津幡町で夏季限定で営業している流しそうめんです。一定の人数ごとに席につき、流しそうめんを楽しめます。希望者には、別席で流れないそうめんもあります。しいたけ焼きやイワナ焼きなどの軽食、イワナの掴み取りなどもしています。 山の中の川べりでの営業なので、道中は林道で走りがいがあります。ちょっとした水遊びが出来たり、周囲の景色を楽しんだり出来ます。
志賀直哉の小説「城崎にて」で有名な、兵庫県にある温泉地です。街の中心に川が流れており、両側を総湯や旅館、お土産処などが立ち並んでいます。宿泊客は。各旅館の駐車場に車やバイクを停めて散策出来ます。 7つほどの公衆浴場の他、旅館のお風呂があります。全体的に温泉は熱めです。昔ながらの温泉地の風情かありつつ、モダンでお洒落なカフェなどもあります。
立石公園は長野県諏訪市上諏訪の丘にある公園です。諏訪湖と下諏訪町を一望でき、天気が良い日には北アルプスも見れます。特に夕景と夜景が美しく、信州サンセットポイント100選に選定され、さらに、新日本三大夜景・夜景百選にも選ばれています。遊具のあるエリアと遊歩道もあります。
原始林、シダ植物など亜熱帯の森を散策しながら様々な木々が観察できます。また季節を彩る綺麗な「らん」が見れます。湖水観賞船は入場券とセット料金です。山羊との無料散歩が楽しい!カヌーに牛車、アスレチック、各種イベントも盛り沢山で食事処もあり1日楽しめます。
複雑に湾曲した鉄橋が特徴的な観光スポットで、鉄橋の上からは神戸のビル群、港、海を見渡すことができます。夜に来ると、煌びやかな夜景を見ることが出来て、デートスポットとしても有名な場所です。近くにレストランもあったので、景色を眺めがら食事をとるのもよさそうです。
海に突き出ている船着き場です。みなとみらいの夜景を一望できます。観覧車、赤レンガ倉庫、ランドマークタワー、マリンタワー、ベイブリッジ等が見えます。海を挟んでみる夜景は明るさを引き立ててくれます。運がいいときは停泊している豪華客船を見ることも可能です。歩いて五分ほどの場所におしゃれなコーヒー屋さんがあります。駐車場完備のためアクセスは非常に良いです。バイクの場合は駐輪場が無料です。
標高1000メートルの位置にあるレストランで、広々とした大分県の景色を一望できる場所に店舗を構えています。昭和28年から続く鷲頭牧場が母体となって運営しており、店舗では鷲頭牧場で大切に育てられた豊後牛を使用した数多くのメニューを提供しています。 主なメニューとしては、焼肉丼、コロッケ、肉うどんなどがありますが、特にオススメはステーキです。このステーキは、豊後牛の中でも特に肉質が優れた4等級以上の「おおいた和牛」のロース200gを使用しており、格別です。農家レストランなので、自家産の豊後牛を比較的低価格で楽しむことができます。店名の「べべんこ」は、高原の清々しい空気の中で育った子牛の生命力を分けてもらおうとの願いから名づけられました。 レストランは、ただ食事を楽しむ場所でなく、体験を思い出に残すことができる特別な空間とされています。開放的なテラスでの食事を楽しむことができ、動物たちと触れあることもできるため、訪れた人々には非常にリラックスした時間を過ごしてもらえるよう心がけられています。レストランからはくじゅう連山を見渡すことができ、その美しい眺めも、訪れる客にとっての一つのご馳走となっています。
手ぶらでキャンプ、お風呂にも入れる宿泊施設。春は湖畔に満開の桜が広がる。都心から1時間で本格的な田舎体験ができる。星空を見ながら寝れる透明なテントあり!意外と知られていない穴場スポットでツーリングには最高のスポット。
標高1,283m、下條山脈の頂上で阿智村との境にあります。 パークは自然豊かで眺望絶景の位置にあり、伊那盆地を一望することが可能です。天気のいい日の夜には満天の星空を見ることもできます。パーク付近には駐車スペースがあり、自動車で6~7台程度のスペースです。
大小2つの温室を含むこの植物園では、サボテン、洋ラン、ベゴニア、食虫植物など、熱帯・亜熱帯植物を中心に約1,500種25,000株が展示されています。昭和55年5月2日に開園したこの植物園は、季節ごとに様々な展示会を開催し、年間を通じて花や緑を楽しむことができます。 また、レストハウス「花の家」では買い物や休憩が可能で、ゆっくりと植物園の美しさを堪能できます。観葉植物や果樹類、さらには姫路市の花「さぎ草」もこの植物園の魅力の一つです。植物園は温室で室内になります。建屋がドーム型でとても珍しいです。山頂なので見晴らしもよく、オススメです。温室植物園の向かいに植物の販売施設もあり、種類や数は少しですがパンや飲み物を調達できます。
春から秋にかけて季節の植物や花を鑑賞することができるスポットです。 大藤が園のシンボルで、80mの白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されています。4月中旬〜5月中旬が見頃です。 冬は花が咲いていない代わりに、LEDを使用した電飾の花が咲いています。
標高1,390メートル。春はアカヤシオ、6月~11月は雲海、冬は日の出スポットとして知られています。四季を通じて覚満淵や大沼を見下ろせる絶景スポットとしても人気を集めています。 かつては、水沼(現桐生市)から、一の鳥居、二の鳥居を経て、利平茶屋、そして鳥居峠へたどり着く赤城山登拝の道があり、昭和30年代には利平茶屋と鳥居峠を結ぶ地上ケーブルカーが運行していました(現在は廃線)。 運が良ければ、朝焼けでピンクに染まる雲海や、東京スカイツリーや筑波山などを眺めることもできます。
本州最西北端の向津具半島を中心とした約600ヘクタールの大棚田地帯の一部です。この棚田は半島に面した丘陵地に段々と水田が作られており、日本海を望むことができます。 特に、夕暮れ時の夕陽が棚田に映り込んで金色に輝く光景は絶景で、日本海に沈む夕陽と漁火が一面に輝く光景は、見る人を魅了するものがあります。また、イカ釣りシーズンの5月下旬の夜には、イカ釣り漁船の漁火を眼下に見渡すことが出来ます。多くの写真家も集まっています。
駿河湾に突き出た長さ800メートルほどの岬で、約1500年前に建立された「大瀬神社」もあります。周囲には天然記念物のビャクシン樹林も茂ります。 また、1年中ダイバーが訪れる日本を代表するビックダイビングフィールドであり、夏期シーズンには海水浴でにぎわう場所となっています。平成18年の環境省「快水浴場百選」にも認定され、「安らげる水辺」「美しい水辺」として高く評価されています。 沼津インターから南へ約1時間のところにあります。ツーリングバイクで訪れる方には、大瀬崎の美しい景色を堪能できます。