「海と魚のテーマパーク」と銘打たれた、土産物屋・食事処などが集まっている観光物産センターです。特に海鮮関係が充実しており、干物や刺身を買ったり食べたりできます。観光遊覧船もこの施設から発着しています。アクアマリンふくしまと隣接しているので、この辺りだけでも一日楽しむことができます。
一見道の駅のような外観ですが、「旅の駅」という名称の土産物屋兼食事処です。鹿肉や猪肉のほか、干物も扱っています。トイレやベンチもあるので休憩所として利用できますが、公共施設ではなくあくまで「駐車場が広い店舗」なので、持ち込みしたものを飲食すると注意されます。
江戸時代に関東一円を治めていた代官の屋敷跡です。特に36代目当主江川英龍は、黒船来航に備えて品川に砲台(現在のお台場)を作ったり、大砲を作る為の工場(韮山反射炉)を作ったり、パン祖という乾パンのような食料を発明したりとかなりの才人だったようです。この場所には幕末の雰囲気が残っており、歴史ドラマのロケ地としても使われています。
愛媛県宇和島市の蒋渕という細い細い岬の海岸にあります。目の前が海という立地で、なにも遮ることのない景色を見ながら食事や休憩ができます。目の前の海は綺麗で少し覗き込めば泳いでる魚が見えるほど。新鮮な海の幸をいただき、のんびりと海を楽しむことのできる場所です。
早川港(小田原港)は、相模湾に位置し、四季折々の豊富な魚種の水揚げが特徴です。周辺には新鮮な海鮮料理が食べられる飲食店やみやげ物店があり、週末には観光客で賑わいます。水深が足元5~6mほどあり、足場も良いため、サビキ釣りがしやすく、ファミリーフィッシングや初心者でも楽しめます。釣り可能な時間帯に制限があるので注意してください。周辺にはトイレ、飲食店、コンビニ、釣具店があり便利です。また、新鮮な魚が食べられる食堂「魚市場食堂」もあります。
お肉屋がやっているフードキッチンで「こだわり」の麺や丼がおいしいです。絶品ローストビーフ、だいせん炭火焼鳥、炙り焼き焼豚、おおやま担々麺(赤、黒、白)などどれをとっても逸品です。不定期で営業場所が変わる場合あり、訪問前は要チェック!
シラクチカズラという植物で編んで作られた吊り橋です。長さ45m・幅2m・高さ14mほどで、国の民族文化財にも指定されています。日本三奇橋のひとつでもあり、足元がスカスカで揺れるのでスリルがあります。 周囲は木々に囲まれ、春は藤が咲き、夏は新緑、秋は紅葉に染まり、冬は見事な雪景色と化します。 毎晩19時〜21時はライトアップもされて幻想的な景色が見られるので夜もオススメです。
千葉県銚子市にある絶景スポットです。屋上展望台から望む360度のパノラマは、特に水平線が長くつながっていて、素晴らしい眺めです。駐車場は少し離れた「地球の丸く見える丘ふれあい広場」になります。天気が良い日は富士山や筑波山まで見えるそうです。建物内には、売店や喫茶コーナーがあります。
千葉県銚子港にある観光商業施設です。海鮮系のお土産が買え、シーフードレストランがあります。天ぷら弁当などを買って、休憩スペースで食べることもできます。水産物は宅配便発送にも対応しているので、バイクで苦労して持ち帰らなくても大丈夫です。
千葉県長生郡一宮町にある、海鮮炭火焼が堪能できるお店です。マグロのカマやサバ・ホッケなどを炭火で豪快に焼いてくれます。焼き魚と刺身の定食が人気で、地元の人が多数訪れフレンドリーな雰囲気です。定食はかなりのボリュームがあるので、お腹を空かせて行ってください。
1926年に創業し、伊豆エリアを中心に海産物などの外食・物販を多店舗展開している徳三丸グループの、下田駅前店です。レストランもありますが、テイクアウトの「金目鯛おにぎり」や「サザエ串」が、土地のものをちょっとだけ食べたいライダーには嬉しいです。
海に面した温泉です。日帰り入浴もできますが、宿泊も可能です。大浴場の前に広がる雄大な太平洋の眺めと、潮の香・潮騒などで癒されます。温泉の成分がかなり濃く、お風呂を出た後も温泉の香りが体に長く残ります。常磐道からのアクセスが良く、わかりやすい場所にあります。
海に面した温泉施設です。日帰り入浴・宿泊いずれも可能になっています。大浴場のすぐ目の前が太平洋になっており、入浴しながら眺望を楽しむことができます。料金が入泉料だけで大人2,000円と少し高めですが、JAF会員だと1,300円になります。休憩室や食事処なども充実しています。
亀老山展望公園は、大島の吉海町にあり、しまなみ海道来島海峡大橋をはじめ360度一望できるビュースポットです。天気が良ければ、西日本最高峰の石鎚山も見えます。駐車場の近くにトイレ、売店があり、ソフトクリームなどの軽食もあります。
源三窟は、栃木県北部の山間地に位置する塩原温泉郷にある鍾乳洞です。洞窟は火山活動により形成され、内部には滝水が流れています。伝説によれば、源頼朝に追われた源氏の落人がここに隠れ住んでいたとされています。洞窟内からは150点ほどの武具が発見され、これらは併設の武具資料館で展示されており、歴史好きには特におすすめの観光スポットです。 源三窟は、洞窟の探検や武具資料館の閲覧などが楽しめます。また、周辺は塩原温泉郷で宿泊や日帰り温泉を楽しむこともでき、小学生の社会科見学などにも利用されています。洞窟内の温度は夏は涼しく、冬は暖かで、全長は約50メートルです。 入場料は600円で、宿泊した旅館に置いてあるパンフレットを持参すると50円引きになります。社長さんによる洞窟の生い立ちや源氏の落人、源有綱に関する説明を受けた後に洞窟の探検に向かいます。洞窟探検の後は、資料館で発見された武具を見学することができます。 営業時間は4月から11月までのAM8:30からPM5:00までなので、冬季はアクセスできません。
ミスタービーフ(Mr. BEEF)は栃木県那須町に位置するステーキレストランで、ビーフ大国アメリカのネバダ州から持ち帰ったノウハウを活用して、牛肉本来の旨みを活かしたビーフメニューが堪能できます。レストランはアメリカ牛を中心に提供しており、その中でも特にサイズが150gの「ケネディー・カット」から1kgの「ビルゲイツ・カット」まで個性的なメニューがありあります。お洒落で落ち着きあるレトロモダンアメリカの店内で、流れるブルースとともに、ゆったりとした時間を過ごせる空間になっています。 営業時間はランチが11:30~15:00、ディナーが17:00~21:00です。休業日は毎週火曜日と水曜日、そして1月中旬〜2月中旬までは冬季休業です。
栃木県の那須温泉神社は、豊かな自然の中に位置し、四季折々の美しい自然を感じることができる観光名所です。神社の起源は温泉の発見にちなんでおり、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願を行ったことでも知られています。宝物殿には、那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているので、歴史に興味がある人も楽しめます。 那須温泉神社は、那須町のパワースポットとしても知られており、特に1つ目の鳥居をくぐって左手にあるさざれ石がパワースポットとされ、触れると願いが叶うとも言われています。商売繁昌、家内安全、病気平癒、身体健全、縁結びの御利益があり、那須与一も祈願したことから必勝祈願の御利益もあるとされています。 参拝時間は自由、ただし社務所の開けている時間は9時から16時までとなっています。定休日は特になく、目の前に温泉街の広い駐車場があります。歩いて行けるところに観光名所「殺生石」がありますので、合わせて訪れる人がほとんどです。鳥居前に足湯もあります。
那須高原南ヶ丘牧場は、栃木県那須郡那須町に位置する観光牧場で、入場料と駐車料は無料です。牧場は那須岳の麓、標高700メートルの高原にあり、牛、馬、羊、ロバなどの動物とのふれあいを楽しむことができます。昔からある牧場の姿を損なわないよう、できる限り自然のままの姿が残されています。 ここでは、日本で約200頭の希少なガーンジィ牛の恵みで作る乳製品の販売やアイスクリーム作り体験、おいしいグルメを楽しむことができます。また、乗馬や「めぇ~めぇ~広場」と呼ばれるエリアで動物と触れ合うことも可能です。さらに「お食事処 庄屋」や「ジンギスカンハウスサンガ」、「つむじかふぇ」など、いくつかの食事処やカフェがあります。特に、「ジンギスカンハウスサンガ」では、ヘルシーで柔らかなラムジンギスカンが人気です。 営業時間は8:00~17:30で、アクセスについては、東北自動車道那須ICから車で約15分、約11kmの距離にあります。入り口近くにバイク専用駐車場もあります。
ターンパイクと椿ラインを登りきった、大観山の上にあるレストハウスです。トイレは募金制で利用できます(100円)。1Fはラーメンなど麺類を提供する食事処、ソフトクリームや五平餅がいただける軽食屋、おみやげ屋さんと地元野菜の無人販売があります。 2Fにはカフェがあります。景色は、天気が良ければ芦ノ湖と富士山を一望することができます。週末にはたくさんの車が集まります。駐車場がとても広く、時折その敷地を使ってイベントが行われることもあります。冬季は凍結することがあるためバイクでは行くことができない時があります。Twitterにて路面状況を確認することができます。
JA敷地内の野菜直売所です。野菜以外にも、お茶(埼玉の狭山茶)・お米・魚の粕漬・米菓などを扱っています。野菜は地元埼玉西部地方のものが中心ですが、広く全国から仕入れています。店舗の外ではお花や野菜の苗も販売しています。
黒潮工房のお食事コーナーでは、春夏秋冬の旬の食材を用いた中土佐限定のメニューを楽しめます。本場のわら焼き鰹タタキ造りを体感できる体験コーナーもあります。かつおのタタキ体験の場所からは、漁師町・久礼の町並みや太平洋の海原を見渡せ、絶景の中で本場の豪快なわら焼きタタキを体験できます。
新潟県の寺泊に本社がある「角上魚類」の川口店です。寺泊は新潟の観光市場として有名ですが、その寺泊から直送された新鮮な魚介を広い店内で大量に販売しています。休日ともなると買い物客で大変混雑します。漁港などへ買い出しツーリングに行くひとも多いと思いますが、ここは海の近くで買うのと同じぐらい魚介類の買い物が楽しめるので、遠乗りする時間がないときの目的地としておすすめです。
東京都と千葉県を結ぶ高速道路に位置するパーキングエリアで、東京湾の上空を通っているため、目的地まで海を眺めながら走行できます。海をバックに写真を撮るスポットがあったり、フードコートなど施設も充実しており大人子供関係なく、楽しめます。
JAさいかつが運営する野菜直売所です。「さいかつ」というのは、埼玉県と千葉県の県境あたりのエリアでのことで、各市に一つづつ野菜直売所が置かれています。 三郷市にあるこの「ベジ太くん」では地元産の野菜のほかに、他県の野菜・お茶・煎餅・もち米・花の苗などが販売されています。野菜は午後になると売り切れてしまうものもあるので、買い物に行くなら午前中の方がよいかも知れません。 野菜以外の食材も販売されていますので、食料品の買い出しにも使えます。店内はそれほど広くはないですが、普通のスーパーには置いていなそうな自家製のお餅なども売られていて、ちょっと面白いです。
神奈川県相模原市にある工場直売のパン屋さんで、車やバイク乗りの定番グルメスポットです。目玉商品は揚げパン・あんパンで、とても安くて美味しいです。近くに宮ヶ瀬湖があるため、ツーリングの帰りに寄るもよし、道志や富士山へ向かう道中の腹ごしらえにもよし。 都会の喧騒を外れてどこか懐かしい、大人から子供までありがたがられるパン屋となっている。休日は揚げパンとあんパンは外の専用販売所での販売となります。他にも定番からユニークなパンを多く販売しています。
埼玉県朝霞市にある、お刺身がおいしいと評判のお店です。店舗は大きくないですが、ショーケースにおいしそうなお魚がずらりと並んでいます。 刺身の盛り合わせをお任せで注文すると、陽気な大将が魚をさばきながら予算と分量(多め・普通・少な目)を聞いて良い塩梅に盛り付けてくれます。 商品は刺身がメインですが、粕漬・塩辛・かば焼きなども置いてあり、ここで買い物したら帰りにどこかで日本酒も購入したくなること間違いなしです。
大正時代に大火事で市場が焼けて、その時に大正天皇が復興に費用を出したことから、旧地蔵町通りから「大正町」へと改め、市場の名称も「大正町市場」となり現在にいたっています。新鮮な魚介類や干物地元の野菜から魚介のどんぶりなどいろいろな味が楽しめます。
糸島市で有名な「しおプリン」が食べられるお店です。自家製の「しお」をかけながらたべる「しおプリン」は絶品です。時期によってプレーンのしおプリン以外のプリンも楽しめるので何度行っても飽きないです。 景色もとても綺麗なので、ツーリングの休憩にもピッタリです。駐車場はありますが砂利道なので少し注意が必要です。トイレは中には無いので駐車場にある公衆トイレを利用することになります。
石鎚スカイラインを土小屋まで走って登ったところにあり、西日本最高峰「石鎚山」の土小屋登山口で長年利用されてきた売店・食堂をリニューアル、カフェやモンベルコーナーをへいせつしたショップです。 久万高原の杉材をふんだんに使った開放感のある店内には、mont-bell friend shopとして登山のちょっとしたギアを置いてあったり、土小屋限定モンベルコラボグッズなど、アイテムも多数販売しています。
あか牛料理専門店です。店主がこだわって選ばれている非常に質の良いあか牛のみを使用したあか牛料理を食べることができます。やま康ではA3~A5等級のあか牛のみを使用しています。 やま康は大観峰からは約40㎞ほどの場所、阿蘇郡に位置しているので、阿蘇周辺のツーリングスポットではありますが、有名な観光地などのツーリングスポットとは少し離れています。しかし、平日でも多くの人が訪れており、常に1時間待ちが当たり前のような大人気店です。