「海と魚のテーマパーク」と銘打たれた、土産物屋・食事処などが集まっている観光物産センターです。特に海鮮関係が充実しており、干物や刺身を買ったり食べたりできます。観光遊覧船もこの施設から発着しています。アクアマリンふくしまと隣接しているので、この辺りだけでも一日楽しむことができます。
一見道の駅のような外観ですが、「旅の駅」という名称の土産物屋兼食事処です。鹿肉や猪肉のほか、干物も扱っています。トイレやベンチもあるので休憩所として利用できますが、公共施設ではなくあくまで「駐車場が広い店舗」なので、持ち込みしたものを飲食すると注意されます。
日米下田条約が締結されたというお寺で「ジャスミン寺」とも呼ばれます。「黒船ミュージアム」が隣接しています。また、下田港と了仙寺を結ぶ「ペリーロード」は、川沿いの柳並木と古民家がレトロな雰囲気で、タイムスリップしたような感覚を味わえます。
愛媛県宇和島市の蒋渕という細い細い岬の海岸にあります。目の前が海という立地で、なにも遮ることのない景色を見ながら食事や休憩ができます。目の前の海は綺麗で少し覗き込めば泳いでる魚が見えるほど。新鮮な海の幸をいただき、のんびりと海を楽しむことのできる場所です。
早川港(小田原港)は、相模湾に位置し、四季折々の豊富な魚種の水揚げが特徴です。周辺には新鮮な海鮮料理が食べられる飲食店やみやげ物店があり、週末には観光客で賑わいます。水深が足元5~6mほどあり、足場も良いため、サビキ釣りがしやすく、ファミリーフィッシングや初心者でも楽しめます。釣り可能な時間帯に制限があるので注意してください。周辺にはトイレ、飲食店、コンビニ、釣具店があり便利です。また、新鮮な魚が食べられる食堂「魚市場食堂」もあります。
バイク神社こと安住神社は全国バイク神社に登録されており、全国のライダーが多く訪れています。週末になると賑わっており、他県ナンバーのバイクも散見されます。 神社内は様々な安全祈願のグッズや建物が設立されています。内部はかなり華やかで、ヘリコプター体験などもあり、神社とは思えないほど豪華な神社となってます。安住神社仕様のてる坊があります。 初詣の時期だけ、駐車場が拡大されています。その時期はとても混んでいます。
千葉県銚子港にある観光商業施設です。海鮮系のお土産が買え、シーフードレストランがあります。天ぷら弁当などを買って、休憩スペースで食べることもできます。水産物は宅配便発送にも対応しているので、バイクで苦労して持ち帰らなくても大丈夫です。
千葉県長生郡一宮町にある、海鮮炭火焼が堪能できるお店です。マグロのカマやサバ・ホッケなどを炭火で豪快に焼いてくれます。焼き魚と刺身の定食が人気で、地元の人が多数訪れフレンドリーな雰囲気です。定食はかなりのボリュームがあるので、お腹を空かせて行ってください。
1926年に創業し、伊豆エリアを中心に海産物などの外食・物販を多店舗展開している徳三丸グループの、下田駅前店です。レストランもありますが、テイクアウトの「金目鯛おにぎり」や「サザエ串」が、土地のものをちょっとだけ食べたいライダーには嬉しいです。
栃木県の那須温泉神社は、豊かな自然の中に位置し、四季折々の美しい自然を感じることができる観光名所です。神社の起源は温泉の発見にちなんでおり、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願を行ったことでも知られています。宝物殿には、那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているので、歴史に興味がある人も楽しめます。 那須温泉神社は、那須町のパワースポットとしても知られており、特に1つ目の鳥居をくぐって左手にあるさざれ石がパワースポットとされ、触れると願いが叶うとも言われています。商売繁昌、家内安全、病気平癒、身体健全、縁結びの御利益があり、那須与一も祈願したことから必勝祈願の御利益もあるとされています。 参拝時間は自由、ただし社務所の開けている時間は9時から16時までとなっています。定休日は特になく、目の前に温泉街の広い駐車場があります。歩いて行けるところに観光名所「殺生石」がありますので、合わせて訪れる人がほとんどです。鳥居前に足湯もあります。
西方寺というお寺と、その周辺にあるお土産屋さんや軽食屋さん一体がおすすめスポットです。特におすすめなのは「三角揚げ」という油揚げで、いつ行ってもお客さんが行列をなしている人気のお豆腐屋さんです。ここの油揚げは安くて提供が早くて、抜群に美味しいです。
JA敷地内の野菜直売所です。野菜以外にも、お茶(埼玉の狭山茶)・お米・魚の粕漬・米菓などを扱っています。野菜は地元埼玉西部地方のものが中心ですが、広く全国から仕入れています。店舗の外ではお花や野菜の苗も販売しています。
黒潮工房のお食事コーナーでは、春夏秋冬の旬の食材を用いた中土佐限定のメニューを楽しめます。本場のわら焼き鰹タタキ造りを体感できる体験コーナーもあります。かつおのタタキ体験の場所からは、漁師町・久礼の町並みや太平洋の海原を見渡せ、絶景の中で本場の豪快なわら焼きタタキを体験できます。
新潟県の寺泊に本社がある「角上魚類」の川口店です。寺泊は新潟の観光市場として有名ですが、その寺泊から直送された新鮮な魚介を広い店内で大量に販売しています。休日ともなると買い物客で大変混雑します。漁港などへ買い出しツーリングに行くひとも多いと思いますが、ここは海の近くで買うのと同じぐらい魚介類の買い物が楽しめるので、遠乗りする時間がないときの目的地としておすすめです。
埼玉県朝霞市にある、お刺身がおいしいと評判のお店です。店舗は大きくないですが、ショーケースにおいしそうなお魚がずらりと並んでいます。 刺身の盛り合わせをお任せで注文すると、陽気な大将が魚をさばきながら予算と分量(多め・普通・少な目)を聞いて良い塩梅に盛り付けてくれます。 商品は刺身がメインですが、粕漬・塩辛・かば焼きなども置いてあり、ここで買い物したら帰りにどこかで日本酒も購入したくなること間違いなしです。
大正時代に大火事で市場が焼けて、その時に大正天皇が復興に費用を出したことから、旧地蔵町通りから「大正町」へと改め、市場の名称も「大正町市場」となり現在にいたっています。新鮮な魚介類や干物地元の野菜から魚介のどんぶりなどいろいろな味が楽しめます。
鎌倉のシンボル、鎌倉大仏のある浄土宗の寺院です。ツーリングスポットとしてもお馴染みですが、バイクを停めてレトロな電車江ノ電に乗りお寺や神社の散策をしたり、鶴岡八幡宮や小町通りにもアクセスしやすいので、神奈川の小京都と呼ばれています。バイク乗りなら一度は訪れておきたいエリアです。
柳谷観音は、平安時代から眼病に悩む人々に信仰されている眼病平癒の祈願所です。境内には天皇家ゆかりの歴史ある品も多く、季節ごとに五感を満たすイベントも開催されており、「花手水」なども人気です。 「あじさいのみち」と呼ばれる参道も整備され、紫陽花や紅葉が見事な名所でもあります。また、毎月17日には十一面千手眼観音がご開帳され、多くの人で賑わいます。この祈願所は独鈷水という眼病平癒のご利益がある霊水によっても知られています。
一言で言うとハイキングコースです。大正初期にこのエリアを別荘地とする計画があり、「理想郷」と名付けられたそうです。 与謝野晶子などの文学者も、ここの風景を愛したと言われています。 高台から望むリアス式海岸は雄大で迫力があります。また太平洋の海原に浮かぶ漁船などもよく見えます。 ハイキングコースは一周2.3km。 鳥のさえずりや通り過ぎる風の音は、日常と隔絶されたひと時を提供してくれます。
災厄をことごとく消除する厄除大師として、霊験あらたかなことは昔から有名で「厄除けのお大師さま」として親しまれ、関東近郊はもとより全国から篤い信仰を集めています。総本山は京都東山七条にある智積院で、成田山新勝寺(千葉県成田市)、髙尾山薬王院(東京都八王子市)とともに、真言宗智山派の大本山の寺院です。 年末年始にはジャニーズメンバーが参拝に来るらしく、名物のくず餅など、お土産店も多数あります。近くの唐揚げ専門店も美味しいです。すぐ近くの大師公園は大きくて自然豊かで遊具も多数ある人気の公園で、公園内には瀋秀園もあります。
相模湾の海岸にある小島相模湾沖で獲れる新鮮な魚介を使ったグルメの店が充実しています。江ノ電に乗れば、鎌倉駅から江ノ島駅まで、約30分で到着でき、夕方、稚児ヶ淵では夕日が海に落ちる美しい風景を見ることができます。関東三大イルミネーションに認定された光と色のイベントも開催されています。
烏山線滝駅から徒歩5分の立地ながら、駐車場が完備されているので、バイクや車で訪問しやすいです。 枯れる事のない滝で、大蛇伝説がある滝つぼを間近に見ることができます。ふるさと民芸館が隣接されており、龍にまつわる伝承や伝説の龍について知ることができます。
干物の街下田の中でも、少し外れの方にある明治33年創業の干物屋さんです。店舗建物はきれいですが、時代を感じさせる趣ある造作になっています。店舗内では、真ん中に長いショーケースがあり、美味しそうな干物がたくさん並んでいます。
珍しい、高足ガニ専門の料理店です。店舗に入ると、生簀で大きな高足ガニが何匹も動いています。高足ガニは調理に時間がかかるので、事前予約が必須です。予約時間に行って2階の食事処で待っていると、調理済の高足ガニがどーんと出てきますが、その大きさにビックリすることは間違いありません。
近くの賀露港から水揚げされた海産物が、リーズナブルな価格と満足できるボリュームで味わえるお店です。店内はセルフサービスとなっています。隣接する「かねまさ・浜下商店」では新鮮な海の幸を購入することができます。
登山口から1070段以上の石段が続き、絶壁の上にお堂が建つ山寺です。松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という俳句を詠んだ地としても有名です。新緑、深緑、紅葉、雪景色と四季折々の風情ある景観を見ることができるスポットです。
下関ということでフグはもちろんのこと、地元の漁師さんが獲ったばかりの魚介類が水揚げされ、競りにかけられたものを、場内の店舗で業者に混じって観光客も購入できる地方卸売市場です。朝5時から営業しており、毎週末(金曜~日曜)と祝日に開催される「活きいき馬関街」という屋台イベントでは、にぎり寿司、海鮮丼、揚げたてのフライ、フク汁が並ぶ海鮮屋台が並びます。
備前市の日生漁港にある「五味の市」は、地元の漁協が運営する魚市場です。岡山県の日生と言えばなんといっても全国有数の牡蠣の名産地として知られていますが、「五味の市」では、冬場の時期はこの美味しい牡蠣が格安で購入することが出来ます。 「五味の市」は、基本的に火曜日以外は毎日開催されており、牡蠣以外にも近海で獲れた新鮮な魚介類もお値打ち価格で購入することが出来ます。また、市場の向かいにある「海の駅しおじ」では、地元の産直品を購入したり、冬場の時期には牡蠣のBBQを楽しむことも出来ます。駐車場も広々で土日には車やバイクで訪れた観光客で大いに賑わいます。
「書写山圓教寺」は康保3年(966)に性空上人が開創。閑静な山内に数多くの堂塔が立ち並ぶ様は“西の比叡山”とも呼ばれ、数多くの映画やドラマのロケ地となっています。ロープウェイで全長781m、高低差211mを進み、山頂へ近付くたびに明石海峡大橋、淡路島、小豆島、四国、と眼前の景色が広がります。
北鎌倉駅から徒歩わずか3分の距離にある、鎌倉市山ノ内に鎮座する住宅街の中にある小さな神社です。由緒は不明とされていますが、一遍上人が鎌倉を訪れた時には既にあったと云われています。また室町時代の刀工、藤源治(とうげんじ)家の屋敷神であったのではないかとも伝えられています。商売繁盛や五穀豊穣の神様として信仰されており、地元の人々から親しまれています。細い路地を抜けた突き当りにあるため、ひっそりとした雰囲気の中で参拝をすることができます。