日米下田条約が締結されたというお寺で「ジャスミン寺」とも呼ばれます。「黒船ミュージアム」が隣接しています。また、下田港と了仙寺を結ぶ「ペリーロード」は、川沿いの柳並木と古民家がレトロな雰囲気で、タイムスリップしたような感覚を味わえます。
江戸時代に関東一円を治めていた代官の屋敷跡です。特に36代目当主江川英龍は、黒船来航に備えて品川に砲台(現在のお台場)を作ったり、大砲を作る為の工場(韮山反射炉)を作ったり、パン祖という乾パンのような食料を発明したりとかなりの才人だったようです。この場所には幕末の雰囲気が残っており、歴史ドラマのロケ地としても使われています。
幕末にオランダの技術を応用して作られた、大砲を製造するための鋳造炉です。「明治日本の産業革命遺産」として、世界遺産登録もされています。実際に稼働した反射炉としては、国内で唯一の現存物となっています。アヘン戦争をきっかけに、海上防衛のために大砲を製作する必要に迫られ、この反射炉が建築されました。
バイク神社こと安住神社は全国バイク神社に登録されており、全国のライダーが多く訪れています。週末になると賑わっており、他県ナンバーのバイクも散見されます。 神社内は様々な安全祈願のグッズや建物が設立されています。内部はかなり華やかで、ヘリコプター体験などもあり、神社とは思えないほど豪華な神社となってます。安住神社仕様のてる坊があります。 初詣の時期だけ、駐車場が拡大されています。その時期はとても混んでいます。
懐かしい昭和の自動車とバイクを100台以上集めた展示場です。展示場は鉄骨2階建て、延べ500平方メートル。 1階は「ホンダS800」「サバンナ」「スカイライン」などの1950~90年代の自動車約15台。2階は人気だった「ナナハン」など1950~75年のバイク100台を展示。料金は高校生以上500円、中学生300円、小学生以下無料。営業時間は午前10時から午後5時。カフェも併設されています。
栃木県の那須温泉神社は、豊かな自然の中に位置し、四季折々の美しい自然を感じることができる観光名所です。神社の起源は温泉の発見にちなんでおり、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願を行ったことでも知られています。宝物殿には、那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているので、歴史に興味がある人も楽しめます。 那須温泉神社は、那須町のパワースポットとしても知られており、特に1つ目の鳥居をくぐって左手にあるさざれ石がパワースポットとされ、触れると願いが叶うとも言われています。商売繁昌、家内安全、病気平癒、身体健全、縁結びの御利益があり、那須与一も祈願したことから必勝祈願の御利益もあるとされています。 参拝時間は自由、ただし社務所の開けている時間は9時から16時までとなっています。定休日は特になく、目の前に温泉街の広い駐車場があります。歩いて行けるところに観光名所「殺生石」がありますので、合わせて訪れる人がほとんどです。鳥居前に足湯もあります。
西方寺というお寺と、その周辺にあるお土産屋さんや軽食屋さん一体がおすすめスポットです。特におすすめなのは「三角揚げ」という油揚げで、いつ行ってもお客さんが行列をなしている人気のお豆腐屋さんです。ここの油揚げは安くて提供が早くて、抜群に美味しいです。
那須高原定番土産の「御用邸チーズケーキ」などを製造・販売しているお店です。ここの特徴は、そのおしゃれ感。お土産屋さんというより、高級なマルシェのような印象で、インスタ映えしそうな店構え・商品ラインアップ・雰囲気・そしておしゃれな庭園と、スイーツ女子ならずとも夢中になってしまう要素がいっぱいです。
鎌倉のシンボル、鎌倉大仏のある浄土宗の寺院です。ツーリングスポットとしてもお馴染みですが、バイクを停めてレトロな電車江ノ電に乗りお寺や神社の散策をしたり、鶴岡八幡宮や小町通りにもアクセスしやすいので、神奈川の小京都と呼ばれています。バイク乗りなら一度は訪れておきたいエリアです。
岡山県にある島中が美術作品であふれている無人島です。バイクを駐車場に止めたあとフェリーのって犬島に向かいます。島が広くいろいろな美術作品を見られる場所です。岡山県の美術島の一つで魅力的な島なので訪れてみてはいかがでしょうか。
柳谷観音は、平安時代から眼病に悩む人々に信仰されている眼病平癒の祈願所です。境内には天皇家ゆかりの歴史ある品も多く、季節ごとに五感を満たすイベントも開催されており、「花手水」なども人気です。 「あじさいのみち」と呼ばれる参道も整備され、紫陽花や紅葉が見事な名所でもあります。また、毎月17日には十一面千手眼観音がご開帳され、多くの人で賑わいます。この祈願所は独鈷水という眼病平癒のご利益がある霊水によっても知られています。
一言で言うとハイキングコースです。大正初期にこのエリアを別荘地とする計画があり、「理想郷」と名付けられたそうです。 与謝野晶子などの文学者も、ここの風景を愛したと言われています。 高台から望むリアス式海岸は雄大で迫力があります。また太平洋の海原に浮かぶ漁船などもよく見えます。 ハイキングコースは一周2.3km。 鳥のさえずりや通り過ぎる風の音は、日常と隔絶されたひと時を提供してくれます。
4月の上旬にはツツジが咲いており、ゴールデンウィーク期間はバラフェアが開催されています。また、ハクチョウ、コイなどの動物と噴水、花壇、日本庭園があります。また、坂本繁二郎のアトリエが再現された施設の近くには山小屋のような休憩所があり、森林のような雰囲気を味わえます。
災厄をことごとく消除する厄除大師として、霊験あらたかなことは昔から有名で「厄除けのお大師さま」として親しまれ、関東近郊はもとより全国から篤い信仰を集めています。総本山は京都東山七条にある智積院で、成田山新勝寺(千葉県成田市)、髙尾山薬王院(東京都八王子市)とともに、真言宗智山派の大本山の寺院です。 年末年始にはジャニーズメンバーが参拝に来るらしく、名物のくず餅など、お土産店も多数あります。近くの唐揚げ専門店も美味しいです。すぐ近くの大師公園は大きくて自然豊かで遊具も多数ある人気の公園で、公園内には瀋秀園もあります。
相模湾の海岸にある小島相模湾沖で獲れる新鮮な魚介を使ったグルメの店が充実しています。江ノ電に乗れば、鎌倉駅から江ノ島駅まで、約30分で到着でき、夕方、稚児ヶ淵では夕日が海に落ちる美しい風景を見ることができます。関東三大イルミネーションに認定された光と色のイベントも開催されています。
烏山線滝駅から徒歩5分の立地ながら、駐車場が完備されているので、バイクや車で訪問しやすいです。 枯れる事のない滝で、大蛇伝説がある滝つぼを間近に見ることができます。ふるさと民芸館が隣接されており、龍にまつわる伝承や伝説の龍について知ることができます。
大谷石採石場跡に関する博物館で、採掘の歴史が展示してされています。地下には東京ドームがすっぽりと入ってしまうほどの広さの採掘場跡があり、見学できます。ライトアップされていたり、アート作品があったりと楽しめる空間で、若い世代を中心に人気のスポットになっています。
名古屋鉄道の廃止された路線の駅が保存されています。大正時代の雰囲気を残した駅で、駅本屋とプラットホーム、線路が国の登録有形文化財として登録されています。今はボランティアの方が保存活動して、手入れされて保存状態が良い。駐車場はすぐ横にあり無料、駅構内も無料。歴史を感じたい人におすすめスポットです。
登山口から1070段以上の石段が続き、絶壁の上にお堂が建つ山寺です。松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という俳句を詠んだ地としても有名です。新緑、深緑、紅葉、雪景色と四季折々の風情ある景観を見ることができるスポットです。
半田赤レンガ建物は、愛知県半田市にある歴史的な建築物で、1898年(明治31年)にカブトビールの製造工場として建設されました。この建物は、明治時代に建てられた日本で数少ないレンガ建造物の一つであり、国内屈指の規模を誇ります。設計は、明治建築界の三巨頭の一人である妻木頼黄によるものです。 現在は、カフェやビアホール、ショップなどが入る文化遺産として、明治、大正の頃のビールが再現販売されています。また、その美しいレンガ造りの外観は、半田市の象徴的存在としても知られ、イベントや講座なども開催されています。戦争の時の銃弾の跡も残っており、様々な時を越えて、今も残る建築物は一度は訪れる価値があります。
約300種類以上のバラが植えられていて満開の時は感動するほど見応えがあります。バラ園の中にはカフェもあって休憩できるところもあります。大阪市の中心部に位置しているのでバラ園の後は梅田や難波方面にも簡単にアクセス可能です。
岐阜関ケ原古戦場記念館は、関ケ原の戦いがあった場所で、今は資料館兼体験型施設となっています。関ケ原の戦いをCGなどの最新技術で再現しており、体験することができます。東西両軍の激突を五感で体感することができる展示が特徴で、当時の戦いの状況をリアルに感じることができます。 CGは予約優先なので、絶対見たい人は予約していくことをオススメします。開館時間は9:30から17:00まで(入館は16:30まで)で、毎週月曜日が休館日ですが、祝日の場合は翌日に振替休日となります。戦国時代に興味がある人にとって特に楽しめるスポットです。
「書写山圓教寺」は康保3年(966)に性空上人が開創。閑静な山内に数多くの堂塔が立ち並ぶ様は“西の比叡山”とも呼ばれ、数多くの映画やドラマのロケ地となっています。ロープウェイで全長781m、高低差211mを進み、山頂へ近付くたびに明石海峡大橋、淡路島、小豆島、四国、と眼前の景色が広がります。
東京都港区南青山のホンダ本社ビルにある、コミュニティスペースです。期間を区切っていろいろな展示企画を実施しています。バイクやクルマのレース特集がされています。2足歩行ロボット「ASIMO」のショーもやっています。ショーの終わりには記念撮影もできます。
建物の外観から厳かな雰囲気がある美術館です。美術館の建物自体が芸術品とも言える造りになっています。「七州城」のあった丘にあり、屋外には大きな池のある庭園もあります。レストラン、グッズショップなども従実しているので、自然と芸術を楽しみながら過ごすには良い場所です。 季節や時期によって催し物も変わるため、何度足を運んでも飽きることはありません。
北鎌倉駅から徒歩わずか3分の距離にある、鎌倉市山ノ内に鎮座する住宅街の中にある小さな神社です。由緒は不明とされていますが、一遍上人が鎌倉を訪れた時には既にあったと云われています。また室町時代の刀工、藤源治(とうげんじ)家の屋敷神であったのではないかとも伝えられています。商売繁盛や五穀豊穣の神様として信仰されており、地元の人々から親しまれています。細い路地を抜けた突き当りにあるため、ひっそりとした雰囲気の中で参拝をすることができます。
奥秩父の山奥にある神社で、言い伝えでは日本武尊が東征の折ここを通った時に創建したといわれています。 雲取山、白岩山、妙法ケ岳の三つの山を見渡すことのできる絶景の地です。昔の人がここには神が宿っていると考えたのも納得のスポットです。
奈良市の中心地にある日本庭園です。周りとは隔絶された自然の景色が広がっています。 江戸と明治に作られた二つの日本庭園があり、それぞれ時代が違うので異なる美しさがあります。 美術館が併設されており、東アジアの美術品などを展示しています。 季節ごとに美しい景観を楽しむことができます。近くに東大寺や奈良公園も隣接しているため、周囲の観光スポットと合わせて回ることができます。周辺道路は鹿が歩き回っているので、速度に気をつけて走行するようにしてください。
鎌倉の縁結びのパワースポットとして有名な『葛原岡神社』は、源氏山の一角にあり、小高い丘に位置しています。鎌倉時代に後醍醐天皇に仕えた日野俊基をお祀りする神社として知られており、境内の縁結び石に赤い糸で結ばれた多数の五円玉や多くの絵馬がとても印象的です。
お金を洗うとお金が増えるといわれる銭洗水で有名で、金運アップのパワースポットとも言われています。人頭蛇身の水神・宇賀福神が源頼朝の夢の中で、「この地に湧く水で神仏を供養すれば、天下泰平が訪れる」とお告げをしたことで、源頼朝が社を建てたのがその起源と言われています。洗ったお金は有意義に使うことが良いと言われています。