落差約10m、幅約20mの滝で、 お茶のCMのロケ地にもなった人気スポットです。阿蘇のカルデラをつくった約9万年前の巨大噴火でできたとされ、カーテンのように幅広く流れ落ちるさまがとても優雅。滝の裏側に入って、景色を眺めることもできます。春には期間限定でライトアップも開催されています。
熊本県にある道の駅「小国 ゆうステーション」です。 国道387号・442号沿いの緑豊かな場所にあります。 日本初の木造立体トラス工法で作られた全面総ミラーガラス張りの小国町のシンボル的存在で、 2階ギャラリーには季節ごとに町民の方の作品が展示されています。 インフォメーションセンターでもあり「ASOおぐに観光協会」が置かれています。
九州に温泉地は数あれど、これほど独特の雰囲気をもった温泉集落の景観が楽しめる町は珍しいです。山道を抜けて杖立川の渓谷が見えると、川を挟んだ町のあちらこちらからのぼり立つ湯けむり。美しい川のせせらぎが旅情をかきたてます。はるか昔から泉質の良さが評判となり「湯治の街」として愛され、昭和のはじめには「九州の奥座敷」として歓楽街としての賑わいを見せていました。
大分県にある道の駅「せせらぎ郷かみつえ」です。(詳細は、現在作成中です。)
熊本県阿蘇郡小国町にある温泉施設で、自然豊かな森の中に広々とした露天風呂と貸切風呂があります。お湯はやや熱めで、色は淡い水色、若干のとろみがあります。露天風呂では、温泉に浸かりながら綺麗な緑と青空を眺めることができ、最高です。 洗い場は少なく、アメニティなどもありません。シャワーの水量も弱めなので、がっつりと髪や体を洗うのはオススメしません。しかし、温泉にゆっくり浸かり、日頃の疲れを癒すためにはもってこいの場所です。
梅園で有名な大分県日田市大山町にある森林公園です。毎年2月下旬から3月中旬頃まで、日田おおやま梅まつりが開催されています。 おおくぼ台梅園は、その祭りのメイン会場です。駐車場に停めて、梅の花がさく梅園の中を散策できます。近くには道の駅や温泉施設もあるため、疲れた身体を癒やすのにぴったりの場所です!
天ヶ瀬(あまがせ)温泉は、九重連山の清流・玖珠(くす)川沿いの山間部にある1300年の歴史を誇る温泉地です。別府、由布院とともに豊後三大温泉の一つです。自然豊かな環境に恵まれ、川岸には5つの共同露天風呂があります。 特に、水面と同じ視線で川のせせらぎを聞きながら浸かる露天風呂は、格別な癒しを与えてくれます。夜には、満天の星空と蛍の光が浴場を幻想的に演出し、昭和初期の洋館を思わせる建物や情緒あふれる橋がその風景を一層引き立てます。 温泉地には、表情豊かなお地蔵さんやいくつかの足湯も点在しており、散策も楽しむことができます。泉質は単純泉とイオウ泉で、リウマチや皮膚病に効果があるとされています。歴史的にも重要な場所であり、江戸時代には天領・日田の代官たち、幕末には広瀬淡窓や門下生の大村益次郎なども湯治に訪れたとされています。 2020年の豪雨災害により、多くの温泉旅館や施設が被害に遭いました。現在は流された橋も修復されており、当時の傷は癒えてきており、活気も戻りつつあります。100円で入れる温泉(フルオープンで囲いも無いので丸見え)も復活しており、ぜひタオルご持参で行ってください。解放感抜群の温泉で川を望みながらゆっくりツーリングの疲れを癒してください。
進撃の巨人の作者諫山創氏の出身地である日田市(旧大山町)がプロジェクトを立ち上げて作られました。道の駅水辺の郷おおやまの中に進撃の巨人の展示室があり、無料で閲覧できます。地元の物産品、食事処もありますが、作者が働いていた「想夫恋」という焼きそば屋があります。日田市の名物なので是非食べてみてください。
大分県にある道の駅「水辺の郷おおやま」です。(詳細は、現在作成中です。)
大山ダムの施設に進撃の巨人の「エレン・アルミン・ミカサ」の像が設置されています。ダムの壁をうまく利用して、ウォール・マリアに見立て、初めて巨人が襲ってきた「はじまりの場所」を再現してあります。今にもダムの向こうから巨人が顔を出してきそうな雰囲気が感じられました。
大分県にある道の駅「鯛生金山」です。(詳細は、現在作成中です。)
大分県にある道の駅「慈恩の滝 くす」です。(詳細は、現在作成中です。)
阿蘇のカルデラを一望でき、自然を体全体で感じることが出来ます。 全国からバイカーが集まってくる夏にオススメのとても良い場所です。バイカーの聖地とも言われています。近くには、温泉や美味しい赤牛のお肉など観光地ならではのお土産も多数あります。 360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットで、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。ここから望む阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれており、秋から冬にかけては神秘的な雲海に出合えることも!お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。
菊池市街地から東へ約17km、阿蘇外輪山の北西部の標高500m~800mの間に位置し、約1,193haの広大な面積からなる”憩いの森”です。うっそうとした天然生広葉樹で覆われ、その間をぬって流れる淡水は、大小さまざまな瀬と渕と滝をつくり、その変化に富む渓流と、美しい森林とがおりなす姿は絶景です。
環境省の名水百選にも選ばれた池山水源は、恒温13.5℃、毎分30トンという豊富な湧水を誇っています。一帯は、樹齢200年以上といわれる巨木や樹木に囲まれ、湧水は、玉来川となり大野川へ合流し、遠く別府湾へと注いでいます。熊本のおいしい水の代表です。
バイク専用駐輪場はありませんが、駐車場自体が広く、余程の混雑時でなければ問題なく停められます。土産物店や軽食店、トイレの他、道を挟んで反対側には展望台があります。 飲料の自動販売機も数台設置されていて、駐車場入口付近の他、土産物店や軽食店の建物付近にも設置されていました。トイレは軽食店の店内ではなく、独立しているので、無料で使用できます。 展望台は、阿蘇の山々や裾野に広がる町並みを一望でき、ベンチに座りながら景色を楽しむことができます。阿蘇ツーリングでの休憩場所としてオススメです。
長さ390m、高さ173mの人が渡ることの出来る吊り橋としては、高さ日本一を誇る橋です。吊り橋を渡るスリルはもちろん、橋から見える震動の滝や、秋には美しい紅葉が山全体に燃えるように色づき、眼下に絶景が広がります。
長者原(ちょうじゃばる)は、大分県玖珠郡九重町にある飯田高原の中心地域の地名です。阿蘇くじゅう国立公園内にあり、九重連山の登山口となっています。 長者原ビジターセンターは、阿蘇くじゅう国立公園と周辺地域を紹介する博物展示施設で、館内では旬の自然の展示の他、巨大衛星写真やハイビジョンシアターでくじゅうの四季の映像が見られます。 道も景色も最高なので、バイクなら一度は訪れ欲しいスポットです。この場所バイクを並べて写真を撮っている人が多いです。
九重高原にある国立公園内にあります。動物と触れ合ったり、温泉に入ったりできる施設があります。レストランもあり、売店には牧場ならではの絞りたての牛乳や乳製品が多数販売されてます。季節によって期間限定の体験が出来たりとアクティビティも充実してます。
標高653mの田子山にある展望所です。大観峰や涅槃像など、阿蘇の大パノラマが広がっています。内牧温泉街の街並みも一望できます。 山からせり出す形で「そらふねの桟橋」が作られており、ここからの景色はまさに絶景。メディアでも取り上げられ、写真映えスポットとしても注目を集めています。
熊本県の名水百選に選ばれており、毎分30トンもの水が湧き出ている原生林に囲まれた静かな水源です。 透き通った水面には木々の緑が映り、その美しさと鳥の声や風の音を聞きながら過ごすことができる幻想的な場所です。 車であれば15台ほど停められる大きな駐車場とトイレもあります。駐車場から徒歩で560m歩きます。舗装されている遊歩道なので、そこまで大変ではないです。
やまなみハイウェイは、大分県由布市~熊本県阿蘇市を結ぶ絶景が楽しめるドライブウェイです。全長約50キロにおよび、くじゅう連山や飯田高原や瀬の本高原など雄大な景色を楽しむことができます。 ツーリングだけではなく周辺には温泉施設や観光牧場もあり、疲れを癒したり散策を楽しむのもオススメです。冬季閉鎖もなく安心してツーリングを楽しめるのもオススメポイントです。同じコースでも年中四季折々の景色を楽しめるので何度訪れても飽きないツーリングルートです。
標高1000メートルの位置にあるレストランで、広々とした大分県の景色を一望できる場所に店舗を構えています。昭和28年から続く鷲頭牧場が母体となって運営しており、店舗では鷲頭牧場で大切に育てられた豊後牛を使用した数多くのメニューを提供しています。 主なメニューとしては、焼肉丼、コロッケ、肉うどんなどがありますが、特にオススメはステーキです。このステーキは、豊後牛の中でも特に肉質が優れた4等級以上の「おおいた和牛」のロース200gを使用しており、格別です。農家レストランなので、自家産の豊後牛を比較的低価格で楽しむことができます。店名の「べべんこ」は、高原の清々しい空気の中で育った子牛の生命力を分けてもらおうとの願いから名づけられました。 レストランは、ただ食事を楽しむ場所でなく、体験を思い出に残すことができる特別な空間とされています。開放的なテラスでの食事を楽しむことができ、動物たちと触れあることもできるため、訪れた人々には非常にリラックスした時間を過ごしてもらえるよう心がけられています。レストランからはくじゅう連山を見渡すことができ、その美しい眺めも、訪れる客にとっての一つのご馳走となっています。
大分県にある道の駅「童話の里 くす」です。(詳細は、現在作成中です。)
大分県湯布院の水分峠から阿蘇の一宮町を結ぶやまなみハイウェイ(県道11号)沿いにある展望所で、 阿蘇市からやまなみハイウェイに入ってすぐにある展望所です。 標高748mに位置し、眼下に一の宮町の町並みと、正面に阿蘇五岳を望みます。阿蘇の外輪山の一部になります。
阿蘇くじゅう国立公園の標高850mの位置にあり、年間を通して500種類500万本が咲く西日本最大級の癒しの花畑。園内にはレストランやジェラート屋さん、雑貨屋さん、体験工房などショップも充実しています。
阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社です。古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として崇敬を集めてきました。
熊本県にある道の駅「阿蘇」です。(詳細は、現在作成中です。)
毎年2月中旬~3月下旬にかけて行われる、天領日田おひなまつりの会場です。 周辺のいたるところでお雛さまが飾られるのですが、ここは常設でおひなさまが飾られています。 数百年前のお雛様のほか、近代アートのようなお雛様もあります。
熊本県阿蘇市の別荘地の中に唯一ある紅茶ソムリエのいるカフェです。2012年のオープンから人気店で、飛び込みで行くよりは予約することをオススメします。落ち着いた店内のため、優雅でリラックスした時間が過ごせます。