玄海国定公園にあるビーチで、白い砂浜が弓状になっていて波が穏やかな景色が特徴です。冬はサーフィンに適した波がありますが、夏は穏やかな波で海水浴場でのSUPやサーフィン+ランチの体験プログラムもできます。周辺にはレンタサイクルなどもあります。環境省認定「快水浴場百選」に選ばれています。 バイクが集まる海岸で、駐車場というよりは広い歩道に停めている人がほとんどです。バイク乗りが昼夜バイクの話をしに来たり、海の景色を見に来たり、夜は星空を見に来たりしています。 近くに自販機や温泉、公衆トイレもあります。大体は数人集まる程度ですが、たまに結構な台数が集まることがあります。
福岡県にある道の駅「むなかた」です。(詳細は、現在作成中です。)
宗像大社は天照大神の三女神を祀っており、それぞれ田心姫神(沖津宮)、湍津姫神(中津宮)、市杵島姫神(辺津宮)と呼ばれています。沖津宮は沖ノ島に、中津宮は大島に、辺津宮は田島に位置しています。これら三宮を総称して「宗像大社」と言います。 沖ノ島の沖津宮からは、鏡や勾玉、金製指輪など、約12万点の貴重な国宝・重要文化財が発見されており、「海の正倉院」「神の宿る島」と称されています。これらは古代の人々が国家の繁栄と海上の交通安全を願い、神様にお供えしたものです。 宗像大社では新年になると多くの人々が訪れ、新しい年の安全と繁栄を祈ります。また、毎年10月1日には海上神幸「みあれ祭」が行われ、海の安全と豊漁を祈るこの祭りは全国から観光客が訪れます。
宗像大社は、神話にも登場する日本最古の神社の一つといわれています。宗像市の本土にある辺津宮、沖ノ島にある沖津宮とこの中津宮の3つを合わせて宗像大社と呼ばれ、世界遺産に指定されています。 御祭神は、天照大神が生んだとされる宗像3女神の中の湍津姫神です。ここを参拝するためには宗像市の神湊からフェリーで15~25分で大島にわたり、港から歩いてすぐのところに中津宮があります。 大島には、行くことが禁じられている沖津宮を参拝できる遙拝所があり、港から車で15分程度のところにあります。沖津宮の御朱印は、中津宮でいただくことができます。
宮地嶽神社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。この神社は、開運や商売繁盛のご利益で知られており、毎月1日には朔日(ついたち)参りが行われ、午前0時から一番祈祷祭が斎行されます。この日には参道の土産屋や飲食店も深夜に営業しており、参拝客で賑わいます。神社の創建は約1700年前にさかのぼり、主祭神は神功皇后であると伝えられています 宮地嶽神社は「光の道」という奇跡的な光景で近年大注目を浴びています。神社の参道の先にある相島に夕陽が沈み、光り輝く道が現れます。この「光の道」は、特に2月と10月に綺麗に見ることができ、アイドルグループ「嵐」が出演した航空会社(JAL)のCMでも取り上げられたことから、話題のパワースポットとなっています。また、宮地嶽神社の参道沿いには名物の甘味を楽しむことができます。 無料駐車場や駅からのバスもあり、お参りだけでなく景色も楽しめる最高のスポットです。宮地嶽神社の周辺には多くの観光スポットや宿泊施設もあります。
福岡県宗像市の離島、大島にある展望所です。欧州を思わせるような風車の建物が、海の見える草原にありとてもきれいです。 大島は宗像市からフェリーで上陸できます。1日かけて島を一周するのんびりツーリングの中に組み込むのがおすすめです。
八幡駅から徒歩でアクセス可能な絶景スポットです。ツーリングはもちろん、徒歩でもロープウェイでも登ることが可能で、頂上からは八幡の景色を一望することができます。夜景がとても綺麗なスポットなので、夜のデートにもおすすめです。
北九州市の響灘に面した北九州港にある防波堤の通称です。太平洋戦争後に解体されることが多かった旧海軍艦艇ですが、そのうちいくつかは解体された船体を防波堤として利用されています。 北九州港に作られた長さ770mの防波堤のうち、約400mに駆逐艦「涼月」「冬月」「柳」の3隻の船体が使われています。設置当初は船体そのものを防波堤として使っていましたが、のちに埋没させたり周囲をコンクリートで多い現在の姿になっています。「柳」の船体は今でも船の形を留めており、ありし日の姿を想像することができます。
福岡県で唯一天守閣を持つお城で、天守閣の高さは全国のお城の中でも第6位、1階の床面積は全国有数の広さを持つ立派なお城です。 「九州のすべての道は小倉に通ず」と言われた小倉は、九州各地からの交通の要衝として栄え、また九州各地を監視する役目を担った重要な拠点でもありました。 桜の名所としても有名で、春には多くの花見客で賑わいます。また、全国でも珍しいお城と鳥居を一緒に写せる写真スポットとしても注目を集めています。
約17haの広大な森です。自然を感じながら、ゆっくりと散策できます。敷地の中心部にある池は、別名「ジブリの森」と呼ばれるほどに幻想的で、なだらかな山道なのでウォーキング初心者でもオススメです。道中は田舎道で都会から離れてのんびりとした時間を味わうことができます。
南蔵院は高野山真言宗の別格本山で「篠栗四国霊場」の総本寺です。長年にわたり、東南アジアの子供たちに医薬品や文房具などを送り続け、その返礼としてミャンマー国仏教会議から三尊仏舎利を受けました。 1988年に釈迦涅槃像が建立され、今では篠栗のシンボルとして多くの信者に信仰されています。南蔵院は車で30分程度で福岡市からアクセス可能ですが、駐車場は最も近いものが10台しか収容できないので注意が必要です。城戸南蔵院前駅近くの無料駐車場に停めることをオススメします。2021年8月から涅槃像への入り口は施錠されていますので、参拝する際は注意が必要です。
博多湾と玄界灘で四方が海に囲まれている日本で最大級の公園です。東西に約6km、面積約300ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。 一年を通して季節の花々が楽しめるほか、リスザルやカピバラといった動物たちとふれあえる「動物の森」、屋外レジャープールなど、 都市部にありながら様々なレジャーを楽しめます。 海の中道海浜公園から志賀島までの海で、サーフィンをしている人が多いです。公園までの道のりも両側の海を見渡しながら走ることができるのでツーリングとしても楽しめる道になっています。
米ノ山展望台は、福岡市内を一望できる絶景スポットです。594メートルの標高を誇る米ノ山の頂上に位置しています。少し狭い林道が続く道のりですが、道中には「若杉の湯」という温泉施設もあり、リフレッシュすることができます。 また、頂上付近にはキャンプ場もあり、平日でも多くの方々がキャンプを楽しんでいます。夜になると、福岡タワーや博多湾を一望する美しい夜景も見ることができます。
山口県下関市と福岡県北九州市門司を隔てる海峡。車では関門海峡大橋、徒歩では関門トンネル人道で本州と九州を結んでいる。宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦場となった巌流島や門司港レトロなどの観光地が楽しめる。
福岡県にある道の駅「いとだ」です。(詳細は、現在作成中です。)
宇佐神宮、石清水八幡宮と並ぶ日本三大八幡宮の一つであり、歴史のある神社です。創建は平安時代中期といわれています。主祭神は応仁天皇で、その母とされる神功皇后と玉依姫命も祀られています。 敵国降伏と書かれた札が軒に掲げられており、神国日本を象徴する神社とされています。ここのお祭りで独特なのが玉せせり(玉取祭)と呼ばれるお祭りで、毎年1月に行われています。
小さい島の周りをぐるっと一周できるスポットです。一周あたり、だいたい10分ほどで回れますが、すべて海に面していて、晴れた日にはどこも気持ちよく走れます。また、島に続く一本道は、博多湾側と日本海側でまったく海の様子が違うので、見ていて楽しいです。
福岡県にある空港です。国内線、国際線も離着陸します。旅行に行かなくても、屋上デッキに上がると飛行機を見ることができて楽しいです。ラーメン滑走路というラーメン専門店が集うお食事処があり、平日も休日も混雑しています。
平尾台は福岡県北九州市に位置する美しい自然景観のエリアで、日本三大カルストの一つです。標高300〜700メートルの範囲にわたり石灰岩が点在し、特に「ライオン岩」「キス岩」などの変わった形の岩や石灰岩の中から出てきた「ど根性木」など、自然が生んだ珍しい風景に出会えます。平尾台はトレッキングコースとしても人気が高いです。 平尾台の特徴的な景観は、純白の石灰岩と神秘的な鍾乳洞です。この地域には約200ヶ所の鍾乳洞があり、その中でも自然のままの洞窟を探検するケイビングのメッカとして知られています。初心者でもケイビング体験ができるガイドツアーがあり、ヘッドライトの明かりだけを頼りに洞窟を進むアドベンチャー体験が楽しめます。 自然体験型公園「ソラランド平尾台」では、キャンプやバンガロー、コテージなどの宿泊施設もあります。ここでは天然石ブレスレット作りを体験することもでき、自然の中で1日を過ごすことができます。
福岡県志賀島の休暇村はツーリングスポットです。志賀島までの道のりもきれいな海を見ることができるし、休暇村前も一面に海が広がっています。ツーリングの人が多いのでバイクのお話ができたりツーリング仲間が増えます。
福岡県北九州市の平尾台にある鍾乳洞です。国の天然記念物に指定されており、細長い900mほどの距離を歩くことができます。半分ほど進むと足が浸かる高さの小川の中を進むことになり、道もより細く狭くなっていきます。帰りは来た道を引き返します。 駐車場を出て数分急な坂を歩いて降りると受付や食堂があり、鉱物や名物のカルスト饅頭も販売されています。大人にも子供にも楽しまれる洞窟探検スポットです。
山口県の地酒を愛する店主が営む酒屋。 お土産を買うのもよし、夜になれば角打ちもしているので近隣に宿泊するならば店内で山口県の日本酒などの話を聞きながらその場で色々なお酒を飲み、気に入ったお酒を買って帰るのもよし、山口県の日本酒ならここ。 なお、東京にもたまに出張角打ちに出かけてます。
福岡県にある道の駅「香春」です。(詳細は、現在作成中です。)
中州にある公園(橋)で昔から親しまれています。水上クルージングを楽しむことができ、中州の街並みを眺めながらのクルージングと福岡タワー、PayPayドームを横目に博多港の海原まで回遊するプランがあります。
三井寺は、真言宗御室派平等寺で、通称「風鈴寺」とも呼ばれます。5月下旬から9月頃には、約10,000個の色鮮やかな風鈴が並ぶ「風鈴トンネル」が魅力的で、1時間に2回、多数のシャボン玉が降る「しゃぼん玉タイム」も行われます。 風鈴トンネルには、参拝者の願い事を書いた短冊も吊られています。また、境内には「ガッツポーズ地蔵」や「ほほえみ地蔵」など、ユニークなポーズのお地蔵さま、八本地蔵や人千手観世音菩薩などもあります。11月には「かざぐるま祭」も開催され、風車が飾られます。
山口県下関市の有名なスポットの1つ、唐戸魚市場のすぐ横にあるふぐ料理をお手ごろなお値段で堪能できるお店です。メニューもほぼ100%ふぐ料理ですが、店構えは大衆食堂で、一人でも気軽に入れるふぐ料理の飲食店です。
下関ということでフグはもちろんのこと、地元の漁師さんが獲ったばかりの魚介類が水揚げされ、競りにかけられたものを、場内の店舗で業者に混じって観光客も購入できる地方卸売市場です。朝5時から営業しており、毎週末(金曜~日曜)と祝日に開催される「活きいき馬関街」という屋台イベントでは、にぎり寿司、海鮮丼、揚げたてのフライ、フク汁が並ぶ海鮮屋台が並びます。
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。 水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。目の前には関門海峡が広がっています。
山口県下関市にある壇ノ浦古戦場址は、平安時代末期の寿永4年(1185年)に源氏と平家の最後の戦いが行われた場所です。この歴史的な戦いは「壇ノ浦の合戦」として知られ、現在は「みもすそ川公園」として整備されています。公園内には源義経像や平清盛の四男である平知盛の像が設置されており、歴史を感じることができるスポットです。 壇ノ浦古戦場址は、日本の歴史における重要な出来事の一つを物語る場所であり、平安時代の終わりと武士の時代の始まりを感じさせてくれます。また、公園は遊歩道が整備されており、散策を楽しむこともできます。武将の像や、大砲などが飾られていてとても迫力があります。
山口県にある本州の最西端の地です。特に何かあるというわけではないのですが、北九州側から角島を目指せば必ず通る場所なので寄り道ついでに記念に行っておくといい場所です。山口県下関市で角島とセットで訪れておきたい場所です。