兵庫県洲本市由良町にある生石公園内に位置する展望台です。ここからは紀淡海峡や友ヶ島を眺めることができます。生石公園には合計3か所の展望台があり、紀淡海峡全体が望める紀望台もあります。梅園に260本の梅が植栽されており、春先になると香り高い梅が辺り一面に漂います。向かいは和歌山で、晴れた日には和歌山と和歌山までのいくつかの島が見えます。 さらに、歴史的な遺構も観察できる場所としても有名です。旧日本陸軍が防衛拠点として築いた「由良要塞」に残る砲台跡などが観察できます。生石公園は自然観察・歴史学習の拠点としても人気です。駐車場、トイレもあり、整備されています。
「しらさぎの宿 丸福」は宿泊もできる地元で人気の焼肉レストランです。目の前が海なので、夏の時期は海水浴に来られた観光客で賑わっています。普段の時期は、美味しい焼肉とともにハンバーグなどのランチメニューが人気で、地元の淡路牛を使用した牛丼などもあります。海岸沿いのポツンとありますので、知る人ぞ知る名店です。
野生のニホンザルがいる動物園のような公園です。1967年から野生の猿に餌付けをし、現在は350頭の猿がいます。動物園のようですが、あくまで野生の猿なので、昼間はモンキーセンターの餌場近くにいますが、夜は山に帰ります。 周辺は人口密集地帯とは程遠く、交通量も少ない場所にあります。山道の他、海を横目に見ながらのツーリングはとても解放感があり楽しめます。
洲本城は淡路島の三熊山に位置する国指定史跡で、上の城・下の城ともに洲本市の歴史的な遺構として指定されています。上の城は1526年に安宅氏によって築かれ、天守台から洲本市街を一望することができます。 下の城は寛永年間に蜂須賀氏によって築かれました。登り石垣は、上下の城を繋ぐことで防御力を高めた珍しい遺構であり、2017年に続日本100名城に選定されました。城跡は公園施設で、常時無料開放されています。山麓には洲本城に関する資料を展示する洲本市立淡路文化史料館が建てられています。 天守閣は当時のものではなく、最近建て替えられたものです。城の周りは自然情緒豊かな公園で、広々としていて人も少ないです。休憩スポットもあり、ゆったりと散策できます。高台に建てられているため、洲本をはじめ広範囲を一望できる絶景スポットです。
日本の快水浴場百選にも認定されている白砂青松の風光明媚な海水浴場です。遠浅で水が美しく関西では人気のスポットです。ビーチは南北に750mあり、ゆったりと歩くことができます。砂浜には、かつて「洲本大浜千本黒松」と呼ばれた松原が続き、白砂青松海岸を楽しめます。
淡路ごちそう館 御食国(みつけのくに) 大正時代に建造されたレンガ造りの工場を生かした、開放感のある空間と歴史の香り漂う赤レンガの壁の施設です。 施設内には広々としたレストランと特産品店があり、レストランでは地元の山海の幸を使った美味しい食事が楽しめます。 また、併設されている「塩屋カフェ」では、淡路ビーフと淡路島の玉ねぎをふんだんに使った名物「淡路バーガー」が食べれます。
ドラゴンクエスト誕生30周年記念として建立された場所です。銅像にはドラクエには欠かせないモンスター「スライム」に、ロトシリーズの伝説の武具「ロトの剣」と「ロトの盾」などがあります。銅像には「スライムに幸福、盾に厄よけ、剣に悪縁を切る願い」という思いが込められているそうなので、パワースポットとしても有名のようです。ドラクエファンはぜひとも銅像、裏には堀井雄二さんの言葉と手形があるので一度は訪れたい場所です。
雛流し行事で有名な神社です。全国各地から多くの雛人形をはじめとする様々な人形が奉納されています。特に安産や子授けにご利益があると言われています。紀淡海峡のすぐ脇に位置しており、和歌山市内中心部からは約15㎞ほどです。
和歌山の加太にあるオートキャンプ場です。休暇村の系列なので、本館は普通の宿泊施設で、その麓にキャンプ場があります。本館にある温泉を利用できます。キャンプ場内にはシャワーがあります。 AC電源が利用でき、サイト内に車を停めれます。夜にはキャンプ場内にある芝生の広場で星を眺めることができます。テニスコートもあり、海水浴場にも車で約4分です。
淡路島の東南部の海岸沿いにある「灘黒岩水仙郷」は、海岸沿いの急斜面の山並み一面に500万本もの野生の水仙が咲き乱れる絶景スポットです。12月から3月ごろまでの時期は、水仙の花のホワイトとイエローの色合いと海岸からみえる海のコバルトブルーとのコントラストがとても美しく、普段の日常を忘れる、癒しのひとときを過ごせます。
淡路島近海で獲れた新鮮な魚介類を使ったお料理が食べられる食事処です。昼の時間帯は1,500円ほどの料金でボリュームのあるランチ定食があり、とても美味しくいただけます。一品料理から各種定食、会席料金まで幅広く対応してくれますので、淡路島の食を堪能できます。
淡路島八木 しだれ紅梅「村上邸」のある場所は個人宅で、梅の時期になるとお庭の植木を公開しています。樹齢約60年、幅約10メートルに及ぶ濃い色のしだれ梅が、2月中旬頃から見頃になると沢山の見物の方が訪れます。他の時期にもユキヤナギやつつじなどの植木も公開しているようですが、しだれ梅の見事さは圧巻です。ちょっとしたお土産も販売しています。お庭の入り口に数台の車の駐車が出来ます。
磯ノ浦は和歌山県和歌山市の関西屈指のサーフィンスポットです。年間を通じてサーフィンが楽しめる海岸であり、海水浴シーズンには海水浴場とサーフィン場を分けて運営されています。小さな子どもからサーフィンの上級者まで、幅広い層の人々が安心して楽しむことができます。 マリンパーク磯ノ浦では、サーフィンスクールや波情報の提供も行っており、サーフィン初心者から経験者まで、多くのサーファーに利用されています。また、磯ノ浦海水浴場は、遠浅で波も穏やかなため、家族連れにも人気のスポットです。磯ノ浦は、サーフィンや海水浴だけでなく、潮干狩りやバーベキューなど、海辺でのアクティビティを楽しむことができるので、自然豊かな環境の中で海のレジャーを満喫することができます。 アクセスは、南海和歌山市駅から南海加太線で約20分の「磯ノ浦」駅下車すぐ、または阪和自動車道和歌山ICから車でアクセス可能です。駐車場も1500台収容可能で、1日800円で利用できます。
淡路島にある小さな動物園です。ウサギやプレーリードッグなどの小動物、カピバラ、ヒツジといった動物たちを目にすることができます。一番のオススメはコアラ。かわいいコアラの姿をじっくりと見ることができます。 また、淡路ファームパークイングランドの丘では様々な体験も可能です。季節によって収穫できる様々な野菜の収穫体験やバーベキュー体験などもできます。 園内は一年を通して色とりどりの花々を愛でることもでき、園内を歩いているだけでも日常から離れられ、リフレッシュできます。友人や家族、カップルなどで楽しめるスポットです。
大阪府にある道の駅「とっとパーク小島」です。(詳細は、現在作成中です。)
淡路島オートバイ神社は、2021年10月14日に開設されました。この神社は、ライダーの交通安全を見守る目的で設立され、安乎岩戸信龍神社内にお目見えしました。淡路島1周のバイクツーリングコース上にあるため、ライダーたちにとっては訪れやすいスポットとなっています。おみくじがあり、旧車CBX1000が展示してあります。 淡路島オートバイ神社の設立は、一般社団法人日本二輪車文化協会によって行われ、バイク文化の発展とライダーの安全を願う思いが込められています。神社周辺は、バイクの駐輪場をはじめ、訪問者の利便性を考慮した施設が整備されています。また、この地域は龍が祭られているパワースポットとしても知られ、バイク乗りだけでなく、多くの観光客やパワースポットを訪れる人々にも人気があります。
淡路ワールドパークONOKORO は、淡路島にあるにあるテーマパークです。「ミニチュアワールド」が有名で、世界各地の有名施設がミニチュアで再現されています。また、恐竜をテーマにした恐竜ワールド、ドイツ製本格ジオラマ、園内の各所に設置された撮影スポットなど、魅力あるアトラクションが沢山あります。
淡路島の西岸にある地元のラーメン屋さんです。国道28号線沿で津名港のそばに店舗があり、駐車場も広いので車でもバイクでも行きやすいです。ラーメンはとても美味しく、みそ、塩、醤油など一通りあります。それなりにボリュームもあり、しかもラーメンを頼むとご飯と手作り高菜が食べ放題です。
番所庭園は、綺麗な芝生公園で、整った形の松もあり、海を眺めることができます。バーベキュー施設もあり、夏は特に賑わっています。また、釣りもできるので、釣り好きの方にもおすすめの場所です。
雑賀崎灯台は和歌山県和歌山市にある灯台で、和歌浦の雑賀崎に位置しています。この灯台は、紀伊水道、淡路島、遥か四国の眺望を楽しむことができる展望スポットとしても知られています。昭和35年(1960年)3月31日に和歌山市が観光用の展望施設を整備し、海上保安庁が上部に灯台を新設しました。 和歌山市は雑賀崎にある灯台で、夕日が絶景です。無人の灯台で広場や、花が植えてあるところもあり、よく手入れされています。切り立った崖の上にあり、老朽化した灯台ですが航行の目印としてしっかり役目を果たしています。紀伊水道を一望し、友ヶ島や淡路島、四国まで見る事ができます。夕日と問わず、景色のよく見える日中、夜景もおすすめです。土日には灯台の隣にあるカフェ「Oceanたかのすセンター」が開いています。キャンプ場もあり、遠くの波の音を聞きながらゆったりする時間はとても贅沢に思われます。 アクセスは、JR和歌山駅からバスで40分(雑賀崎遊園下車後、徒歩約15分)または南海和歌山市駅からバスで40分の位置にあります。また、和歌山ICから車で約25分の距離にあり、駐車場も完備されています。
独特の美しい景観の港町で、古くからの景勝地であり、日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」の一つとなっています。イタリアのアマルフィ海岸とも呼ばれています。雑賀崎の発展は、独自の漁業「一本釣り」をあみ出したことから始まりました。 雑賀崎の町並みは、ノスタルジックな風情が感じられます。斜面に密集する家々の独特な景観は、船の様子を家から見守るためという説もあります。複雑な路地や階段、洗い場や井戸などを見ていると、懐かしい漁村の生活文化を感じることができます。 この付近は急カーブや急登、狭路などがありますので、ツーリングはなるべく速度を落として安全運転を心がけてください。景色は抜群です。
南海電車の和歌山市駅にほど近い地元で人気の老舗食堂が「カレーヤ」です。名前の通りカレーもメニューにありますが、ここは名物はなんといっても「バラホル定食」です。超濃いめのニンニク醤油ダレでしっかりと炒めた豚バラは、お腹にガツンとくるパンチのある味で白飯とベストマッチです。もちろん、昔ながらのカレーライスも美味しいです。
南あわじ市の中央地から離れた長閑な畑が広がる道沿いにポツンとある地元の人向けのラーメン屋さんです。基本的なメニューは豚骨醤油の「白玉」、熟成醤油に唐辛子を散りばめた「赤玉」、熟成醤油にこんがり揚げたネギを加えた「黒玉」、そして定番の味噌ラーメンとなっています。どれもなかなかの美味しさですが、オススメは味噌ラーメンです。白飯のついた定食にしても値段は800円ほどで、とてもお得です。
紀州徳川の西日本の拠点のひとつであり、和歌山県のシンボルとも言えるお城です。それほど広くなく、近所の人がよく散歩に来る人気のスポットです。ツーリングで来ても城まで散歩感覚で歩いていけます。近くに無料で開放されている動物園もあり、1人でも楽しめる場所です。
大阪府にある道の駅「みさき」です。(詳細は、現在作成中です。)
学問の神様、菅原道真をお祀りしています。大宰府天満宮、北野天満宮とともに、日本の3菅廟ともいわれています。本殿は国の重要文化財です。 風光明媚な環境に建立されているので、自然を楽しみながらリラックスできるオススメスポットです。
兵庫県にある道の駅「福良」です。(詳細は、現在作成中です。)
透きとおるようなマリンブルーの海と白くなめらかな砂浜が特徴で、開放感いっぱいの南国ムードが漂う海水浴場として若者やファミリーに絶大な人気があります。設備も充実しており、遊歩道・駐車場・休憩所・シャワー・トイレなどがあります。夜にはウミホタルの発光によって幻想的な風景が見られます。朝と夜、いつ行っても違った景色が楽しめる場所です。
和歌山市内にある海水浴場で大阪からのアクセスにも便利です。砂浜は人工砂で1200mの長さがあり、和歌山県でも最大級の規模です。2009年に水質や清潔さ、水難対策などが評価され「快水浴場百選 海の部特選」に選ばれています。 万葉集に詠まれた景勝地である和歌の浦にあり、施設も充実しています。駐車場は17時までで有料です。
不老橋は和歌山市の重要文化財として認定されたアーチ状の石橋で、紀州徳川家10代藩主であった徳川治宝(13代藩主徳川慶福の治世中)の命により、嘉永3年(1850年)に着工し、翌4年(1851年)に完成しました。 この橋は、徳川家康を祀る東照宮の祭礼である和歌祭の時に、徳川家や東照宮関係者が御旅所に向かう「お成り道」に架けられたものです。橋台のアーチ部分は肥後熊本の石工集団による施工、勾欄部分は湯浅の石工石屋忠兵衛の製作であると推定されています。勾欄部分には雲を文様化したレリーフが見られ、江戸時代のアーチ型石橋は九州地方以外では珍しく、特に勾欄部分の彫刻が優れています。 保存のため補修工事はなされていますが、現役です。すごく短い橋です。なお、すぐ隣には「新 不老橋」が架かっています。そちらは車バイク通行できます。