草戸稲荷神社は平安時代初期に創建された神社です。交通安全や開運厄除などの各種御祈願をしています。初詣客も広島県内で2番目に多いです。また日本稲荷五社となっています。パワースポットの場所としてもとしても知られています。
明王院の歴史は古く、鎌倉時代末期に再建された本堂と南北朝時代初期に建築された五重塔が,共に国宝に指定されています。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は現存する全国の五重塔のうち5番目に古いものです。建物を見るとその歴史を感じることが出来ます。またご住職もとても話好きな方で人望の厚い方です。
しおまち海道は福山市のサイクリングロードとして設定されています。尾道市のしまなみ海道へ向かうルートとなっています。福山市から沿岸を通って瀬戸内海を堪能できます。福山駅~戸崎港(尾道市)の33.7kmとなっています。バイクだけでなく自転車でもゆったりとした海の景色を楽しめます。
西国鎮衛の拠点として1622年に建築されたお城です。五重天守や本丸・二の丸など多数の見どころがある他、博物館にもなっています。 福山城の歴史、当時の貴重な資料、初代藩主の水野勝成にまつわる資料、高さ3.5mの壁面シアターなど見どころ満載です。 最上階の天空の間からは福山市内を360度眺められるので、景色も最高です。
広島県福山市は福山駅すぐ裏にある懐石料理屋です。 店名にヒントがありますが芸人千鳥の大悟さんのお姉さんが女将さんをつとめるお店です。 そんなネームバリューに負けず味もよし、お店の雰囲気もよしのお店です。
戦災で焼け野原になった街に和らぎを取り戻そうという目的で市民がバラを植えて現在のバラ公園となりました。これがきっかけとなって「ばらのまち福山」」なった経緯があります。季節には280種5,500本のばらが咲き5月中旬には福山市最大のイベント「福山ばら祭」が盛大に開催されます。
旧日本はきもの博物館・日本郷土玩具博物館が、リニューアルオープンしました。日本はきもの資料館・日本郷土玩具博物館から引き継いだ貴重な資料をはじめ,アスリートの使用した靴なども展示されています。また、松永地域特産の下駄・い草・塩や地域の生産関連資料が多くを展示されています。
広島県にある道の駅「アリストぬまくま」です。(詳細は、現在作成中です。)
古い町並みが残り「都市景観100選」「美しい日本の歴史的風土100選」に選ばれている港町です。江戸時代の港湾施設である「常夜燈」「雁木」「波止場」「焚場」「船番所」が全て揃って残っているのは、全国でも鞆港のみです。映画『崖の上のポニョ』で、宮崎駿監督が構想を練った地として有名になり、映画・テレビドラマ等、映像作品のロケ地としても活用されています。
広島県福山市の県道251号線で沼隈半島の尾根を通る道路です。全長約14.5kmのアップダウンの豊富なツーリングコースです。頂上付近からは鞆の浦を一望できる絶景ポイントです。道の途中に福山ファミリーパークや後山公園展望台もあります。
阿伏兎観音は沼隈半島の南端,阿伏兎岬の突端に建つ臨済宗のお寺です。安土桃山時代に建立されました。青い海と荒々しい岩肌に不思議と調和した朱塗りの観音堂がひときわ目立ちます。観音堂に上ると絶景とスリルが隣り合わせ持つと同時に安産祈願や子宝(子授け)などで有名な観音です。
季節によって、様々なお花が一面に咲く様子を見ることが出来ます。春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが咲いています。 有名なスポットなので、土日は花好きな人やカメラ好きな人がカメラを持って訪れるのをよく見かけます。道の駅の周辺に咲いていて、絶景を色んな場所で楽しめます。 高台も用意されているので、上からの視点でも楽しむことが出来ます。スポットに行くまでの道のりは、田舎道で、車通りは少ないです。
広島県にある道の駅「びんご府中」です。(詳細は、現在作成中です。)
尾道の町並みや瀬戸内の島々を眺める絶景スポットです。ロープウェイもありますが、千光寺山ドライブウェイでも上がることができます。美術館や文学の小道もあり、のんびりと散策を楽しむこともできます。散策のお供にみかんソフトクリームがおすすめです。桜の名所で、桜が満開の時期にはたくさんの観光客が訪れます。眺めを邪魔するものは何も無く、開けた景色に心地よい海風を全身に感じられます。桜の名所とは言いますが藤棚と躑躅もとても見応えがあり、敷地内には尾道美術館や保護猫ハウス等もあり見どころ満点です。
海岸沿いの緩やかなコーナーでバイクで楽しく走れる道です。海側には浮き島のような小島があり景色も良く、釣りを楽しんでいる方がチラホラといます。 あまり混んでいる事はありません。駐車場はありませんが、路側帯に数台は駐車できるようなスペースはあります。
広島県尾道市にある尾道ラーメンの人気店の一つです。 駐車場がなく近隣のコインパーキングに車やバイクはとめることになります。 座席は海の見えるカウンター席があり、海を見ながらラーメンを食べることができます。
瀬戸内海が目の前に広がっていて、隣接しているカフェでゆったりと過ごせます。 他に広島の名産品など、ここでしか買えない限定品も盛り沢山でした。 ジャイアントのレンタサイクルもありますので、そのまましまなみ街道を目指して、サイクリングも出来ちゃいます。
広島県にある道の駅「クロスロードみつぎ」です。(詳細は、現在作成中です。)
ダムの周りに桜があり、春は桜が綺麗なスポットです。駐車場もあるのでダムの周りを散策することもできます。人は多くないので、のんびりするにはもってこい場所です。タイミングよければ、放水してる所を見ることができます。ギネス認定されてる夢吊橋があります。
広島県にある道の駅「さんわ182ステーション」です。(詳細は、現在作成中です。)
昭和58年に資料館として築城された城型資料館です。瀬戸内において室町時代頃まで活躍した村上水軍の武具、遺品、古文書などの歴史資料が展示されています。 数百円の入場料で入城できます。しまなみ海道からのアクセスでインターチェンジから多少の時間を有しますが、その道程でレモン畑やみかん畑を通る時に爽やかな香りも楽しめます。
広島県にある道の駅「みはら神明の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
大島神社には67基の連立鳥居があり、新幹線の三原駅からも見ることが出来ます。市内駅裏から狭い路地をのぼっていくと連立鳥居が出迎えてくれます。三原城は大島稲荷をお城の鎮守としています。戦国武将の小早川隆景、福島正則とも関わりがあります。連立鳥居はインスタ映えスポットとして話題になっています。
広島県にある道の駅「世羅」です。(詳細は、現在作成中です。)
旧矢掛本陣石井家住宅は、江戸時代に大名のための宿泊場所として使われていたお屋敷です。屋敷は約1000坪と広大で、御成門や日本建築の粋をこらした佇まいが当時の姿を保っています。 また、家屋は国の重要文化財にも指定されており、建物の豪壮さだけでなく、当時の通行の様子を物語る大量の資料が保管されています。資料によっては、薩摩から江戸に向う途中に天璋院篤姫が宿泊された記録も残っています。矢掛名物のゆべしを100本以上も所望されたことも明らかになっています。
岡山県にある道の駅「やかげ宿」です。(詳細は、現在作成中です。)
生口島にあるジェラート屋です。地元で取れる果物を使用されており、豊富な品揃えになっています。地方発送もあるので、食べるだけでなくお土産としても可。店内からは瀬戸内海が一望でき、ツーリングの休憩にはオススメの場所です。
佛通寺は広島県三原市にある臨済宗佛通寺派の本山です。沼田高山城主の小早川春平公が佛徳大通禅師を迎え創建しました。この佛通寺は広島県屈指の紅葉の名所として知られており紅葉の時期になると多くの観光客が訪れます。
猫が暮らす島とされ「猫島」とも呼ばれています。島民の数よりも猫が多い島です。堤防から堤防へ、ジャンプして飛び移る猫“飛び猫”の写真がSNSで拡散され有名になりました。 島へのフェリーは1日4本しか出ていないので時間を間違えないよう注意です。 島自体は小さい島なので、半周であれば歩いてでも回れます。バイクや自転車で周るのも気持ちが良いです。
日本画家の巨匠平山郁夫は瀬戸内海の生口島出身です。平山郁夫は生涯を通じて「私の原点は瀬戸内海の風土である」と語っており生まれ故郷に美術館を作りました。この場所はしまなみ海道の途中であり毎年多くの方が訪れます。建物内は広々としており静かに絵画を楽しむことが出来ます。