金陵山西大寺は、約1200年前の歴史を持つ真言宗の寺院です。日本三大奇祭の一つである「裸まつり」が全国的に有名で、毎年1月の旧正月に行われ、ご福にあやかろうと約3万人の参拝者で境内が埋め尽くされます。
亀石神社は岡山県高梁市備中町にあり、天空の森の神社として知られています。ご祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、少名毘古那神などです。社号の「亀石」は大地のカミの意志、「八幡」は多くの神の依り代を意味するとされています。 一番大潮の夜、旧暦6月15日の満月に「満潮祭」が行われます。祭りの中心は「亀石さん」と呼ばれる巨石で、干潟時は一つの姿に見えますが、満潮時には泳いでいるように見えます。
岡山後楽園は、日本三名園のひとつとして知られる大名庭園です。江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営されたもので、国の特別名勝に指定されています。池泉回遊式の日本庭園で岡山城や周辺の山をも借景として、周囲の環境を巧みに利用した技法が見事です。
西脇海水浴場は砂浜のすぐそばに道が通っていて海とバイクをきれいに撮れる場所です。岡山県の海水浴場でサーフィンをしている人や釣りをしている人などいろいろな人がいます。駐車場も近くにあり海水もきれいです。
瀬戸内市牛窓町にある植物園です。敷地面積は約10ヘクタールと広大な広さがあります。初夏には花が咲き、秋には収穫を迎えます。四季折々のオリーブ畑をゆっくり散策することが出来ます。瀬戸内海の多島美を見渡せる絶景のビューポイントになっています。日本のエーゲ海と呼ばれています。
岡山県にある島中が美術作品であふれている無人島です。バイクを駐車場に止めたあとフェリーのって犬島に向かいます。島が広くいろいろな美術作品を見られる場所です。岡山県の美術島の一つで魅力的な島なので訪れてみてはいかがでしょうか。
岡山県ブルーラインの道中に建設されている道の駅 一本松展望園。ブルーラインは岡山県の南部に通っている道路なので走行中にも海が眺められる素晴らしい道で。その道中にある道の駅一本松展望園では広い駐車場の中にJAの野菜直売所やお食事処、そして展望台が設置されておりそこから瀬戸内海を一望でき近隣のツーリングライダーから愛されているスポットだ。毎週土日になると沢山のバイクが集まり初対面のライダー同士が談笑したりしており、毎年1月2日には駐車場いっぱいにバイクが集まり凄い賑わいを見せている。
ラーメン太郎は、国道二号線(岡山バイパス)沿いにある地元で人気のラーメン屋です。特にレモンラーメンが有名で、遠方からも器がレモンスライスで埋め尽くされたこのラーメンを食べにくる人がたくさんいます。 普通のラーメンは、なぜかこのお店では、他のお店ではチャーシューメンのような、チャーシューがたくさん載ったラーメンが出てきます。味は豚骨醤油で中太麺がスープに絡んで、非常に旨いです。写真にあるチャーシューメンのようなラーメン(並)が700円、お財布に優しい価格設定も嬉しいです。
金甲山は岡山県の児島半島の最高峰で、瀬戸内海国立公園に属する景勝地です。山頂にはテレビ塔が立ち並んでいますが、瀬戸内海の眺望を堪能できます。標高は約403mで、見晴らしが良いです。頂上にある展望台からは瀬戸内海の島々だけでなく、岡山市街地などを望めます。展望台へ行く道路は傷んでいて、展望台自体も寂れている印象がありますが、景色は絶景です。気象条件がそろい、かなりの望遠レンズが必要で肉眼では見えないと思いますが、あべのハルカスが見える本州最遠の場所との事です。
岡山県にある道の駅「黒井山グリーンパーク」です。(詳細は、現在作成中です。)
吉備津神社は桃太郎のモデルとして知られる吉備津彦をお祀りし、備中国の一宮とされる歴史ある神社です。足利義満の造営とされる本殿と拝殿はともに国宝に指定されています。他にも重要文化財に指定されている社殿などもあり、歴史好きにはたまらないスポットです。
赤磐市の静かな山間に佇む洋館が目印のサッポロビール・岡山ワイナリーでは、ワインやぶどうジュースの試飲や工場見学が無料で楽しめます。また、ワインをはじめ、様々なお土産物が買える販売コーナーもあります。ドライブやツーリングがてら立ち寄るのにはピッタリの施設です。
岡山県にある道の駅「みやま公園」です。(詳細は、現在作成中です。)
宇野港は、直島・豊島・小豆島に渡るフェリーが発着する港です。昔は高松まで渡るフェリーかっこ宇高連絡船」が運行されていました。無料の広々とした駐車場があり、車やバイク旅の立ち寄りスポットとしてはいい場所です。
最上稲荷は、1200年以上の歴史を持つ日蓮宗の寺院「最上稲荷山妙教寺」としても知られています。家内安全、商売繁盛、開運を祈願する県内屈指の参拝スポットで、全国的に珍しい縁切りと縁結びの神様が祭られていることで有名です。この「両縁参り」は多くの参拝者を惹きつけます。 また、お寺でありながら鳥居があり、神社のような雰囲気を持つユニークな特徴を持っています。駐車場はありますが、時期によって料金が変わります。年末年始以外は比較的空いています。ゆずせんべいやご縁まんじゅうがお土産に最適です。
現在の龍泉寺は、中興開山の祖である承進院日護聖人により明治初期に再興大成されました。明治維新に職を失った多くの下級武士が、日護聖人の下に集まり、信仰と生活を共にしました。現存する石垣と建物の多くは、その当時建造されたものです。寺号は、明治22年に大渓山龍泉寺を継承し、昭和26年に日蓮宗最上教派の本山になり、"最上本山 御瀧 龍泉寺″と改めました。最上位経王大菩薩(最上様・お稲荷さん)、八大龍王(水の神様)、鬼子母神(子供の守り神)、三面大黒天をお祀りしています。
直島にあるベネッセハウスミュージアムの敷地内に展示されているアート作品が楽しめるスポットです。 ベネッセハウスミュージアムは、現代アートと自然の融合を目指す美術館で、世界的な建築家・安藤忠雄氏が設計しました。建物自体がアート作品のひとつであると言われています。 屋外作品には、国内外の著名なアーティストによる彫刻やインスタレーションが展示されています。瀬戸内海を背景に、青空の下で楽しめるアート作品は、まさに圧巻です。 ベネッセハウスの周辺には、色とりどりの屋外展示作品が設置されています。ベネッセハウス宿泊者以外も立ち寄ることができ、無料で鑑賞できるためオススメです。駐輪場は、歩いて5分位のところにあります。守衛さんがいらっしゃるので、場所は分かりやすいです。 直島には、他にも「直島の家プロジェクト」や「地中美術館」などのアートスポットがあります。ぜひ他のアートスポットも巡ってみてください。
牡蠣の一大産地である岡山県備前市日生町には、牡蠣を使ったお好み焼き「カキオコ」のお店がたくさんありますが、その中でも特に美味しいと人気なのが「お好み焼き ほり」です。新鮮な牡蠣がたっぷり入った「カキオコ」は食べ応えがあり、あっさり目のソースが味を引き立てます。店内は14名ほども入ればいっぱいになりますので、土日などの休日は開店前から並んで待つ人がいるほどです。
備前市の日生漁港にある「五味の市」は、地元の漁協が運営する魚市場です。岡山県の日生と言えばなんといっても全国有数の牡蠣の名産地として知られていますが、「五味の市」では、冬場の時期はこの美味しい牡蠣が格安で購入することが出来ます。 「五味の市」は、基本的に火曜日以外は毎日開催されており、牡蠣以外にも近海で獲れた新鮮な魚介類もお値打ち価格で購入することが出来ます。また、市場の向かいにある「海の駅しおじ」では、地元の産直品を購入したり、冬場の時期には牡蠣のBBQを楽しむことも出来ます。駐車場も広々で土日には車やバイクで訪れた観光客で大いに賑わいます。
閑谷学校は、岡山藩主池田光政によって江戸時代の寛文10年(1670年)に創建された、岡山藩直営の庶民教育のための学問所です。ここには国宝の講堂をはじめ、聖廟や閑谷神社など、ほとんどの建造物が国の重要文化財に指定されています。 四季折々の樹々や花々が訪れる人を楽しませてくれます。特に庭にある大きな櫂の木は、秋になると黄色と赤色に色が変わり、美しい景色を楽しめます。
香川県にある道の駅「大坂城残石記念公園」です。(詳細は、現在作成中です。)
瀬戸内海に浮かぶ島々の内の一つである直島は、精錬所のある町として栄えてきましたが、近年は現代アートの島として国内だけでなく海外からも注目を集めています。小さな島ですが、島のいたる所に芸術作品や美術館が点在する個性的な島です。又直島にはアート以外にも自然や歴史にふれられる観光スポットもあります。
備中国分寺は聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つです。建物は南北朝時代に焼失し、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。境内にそびえる五重塔は、岡山県内唯一のもので吉備路の代表的な景観となっています。春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが周囲に栽培されて備中国分寺を見せてくれます。また夕焼けも大変美しく、多くのカメラマンも訪れます。
とてもオシャレで落ち着いた雰囲気のカフェです。 観光地に向かう道なりにあるので、 旅の途中に立ち寄るにちょうど良いです。 コーヒーの種類も豊富で、豆の風味・特性にこだわった高品質で特徴的な味を堪能できます。
1日に2回、干潮時に砂の道が現れます。恋人の聖地で大切な人と手を繋いで渡ると、願いが叶うと言われています。駐車場から徒歩3分程度で、駐車場付近にはお土産屋もあります。干潮時しか渡れないので、行く際は、干潮の時間を調べておいた方が良いです。
野生のようですが、管理されているニホンザルが沢山います。柵や檻などはなく、道にお猿が歩いているので、手元から直接餌をやったりかなりの近距離で猿を眺めることができます。動物園とはまた違う迫力で楽しめます。
倉敷美観地区は江戸時代から明治期にかけての街並みが保存された観光スポットです。運河の両側に歴史的な建造物が立ち並んでいます。地区内には日本最初の西洋美術館である大原美術館や古い建物を改築再利用した倉敷アイビースクエアなど、見どころが豊富にあります。
大原美術館は、倉敷の事業家大原孫三郎が、前年死去した画家児島虎次郎を記念して昭和5年に設立した日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。西洋近代美術を中心に展示してあります。エルグレコの受胎告知は特に有名です。その他モネ、ピカソ、ムンク、ルソーなど、有名画家の西洋絵画などあります。モネの睡蓮に描かれた睡蓮(現地から分けてもらったもの)も管内の池に育てられています。
渋川海岸に隣接し、巨岩・奇岩が重なり合うダイナミックな景色が見られます。山頂からは瀬戸大橋の全景、瀬戸内海の様々な島の眺めに加え、対岸の四国連山のパノラマが一望できるビュースポットです。
タマちゃんのカキオコは、オリーブオイルを使って表面をカリッと焼き上げ、中はふんわりと焼き上げた特製のカキオコが特徴です。生地には特製ソースとアンデス産岩塩の半分ずつを使用し、味わい深い一品となっています。 さらに、「お客さんのニーズに応える」というこだわりから、お好み焼きや鉄板焼きなどのメニューが豊富になっています。バイク専用の駐輪場もあります。 日生名物のカキオコとしては、角切り豚とカキの「カキオコ豚」がおすすめです。また、お好み焼きの基本といえば「豚玉」が大将のおすすめの定番メニューです。これらは全て1550円前後とリーズナブルな価格設定です。