大阪の御堂筋です。毎年11月3日から12月31日まで、北は梅田から南は難波にかけてイルミネーションで華やかに彩りを駆使しています。それぞれの区間には6色の各エリアを象徴する演出が美しいです。年内の記念に写真映えをしてSNS発信をしたり子供参加型ギャラリーもあって近隣の小学校にもご協力を頂いています。
ネオルネサンス様式の美しい建物です。コンサートや講演会、式典などで使用される文化ホールですが、ツーリングスポットとしてオススメなのは、毎晩行われるライトアップです。ライトアップ時間は季節毎に違うので要確認です。都会のど真ん中でライトに照らされた美しい公会堂は一見の価値ありです。タイミングが良ければ入口前にバイクをとめて写真を撮る事ができます。
大阪中之島美術館は、大阪の中核であり、水都のシンボルである中之島に位置しています。2022年2月にオープンしたこの美術館は、19世紀後半から今日までの日本と海外の代表的な美術品やデザイン作品を中心に、約6000点のコレクションを所蔵しています。この美術館では、幅広い領域の作品を楽しむことができます。
約300種類以上のバラが植えられていて満開の時は感動するほど見応えがあります。バラ園の中にはカフェもあって休憩できるところもあります。大阪市の中心部に位置しているのでバラ園の後は梅田や難波方面にも簡単にアクセス可能です。
大阪市浪速区のオフィス街のど真ん中にある神社です。総本山は京都にある八坂神社で、敷地面積は大きくはありませんが、歴史ある神社です。特徴としては境内にはとても巨大で迫力のある獅子殿があります。
大阪城は有名な豊臣秀吉が作ったお城です。現在の城の中身は大阪城の歴史を詳しく紹介するボリューム満点の展示室になっており、社会見学などで訪れる人もたくさんいます。天守閣からは大阪の大都会を見下ろせます。冬にはプロジェクションマッピングもやっています。
昭和レトロを感じられる映画館です。建物もさることながら、館内も昭和のノスタルジーが漂っており、館内に一歩入れば時代が昭和に戻った感じがします。上映されている作品は様々でリバイバルの作品なんかも上映されています。劇場は新世界にありますので、映画を観た後は、地元名物の串カツなども楽しめます。
大阪の名物「串カツ」と「通天閣」で有名な新世界にある老舗の寿司屋さんです。とにかく寿司が安くて旨いです。酒を一杯やりながら、目の前で職人が握る寿司と昭和の風情漂う店の雰囲気と相まって、とってもいい感じです。まぁ、寿司食ってから、串カツってのが、おすすめです。
大阪南部の拠点駅である天王寺駅のほど近くにはある「てんしば」は、芝生の広場を中心にカフェヤレストラン、フラワーショップ、子どもの遊び場などがある憩いのスペースです。「てんしば」からは天王寺動物園にもほど近く、親子連れやカップルにも大人気です。また、「あべのハルカス」や串カツで有名な新世界界隈にも歩いていける距離にありますので、遊んで、観て、食べての三拍子揃った休日を楽しむにはベストな場所です。
高さ300メートルという日本最高層の複合ビルです。近鉄大阪阿部野橋駅や天王寺駅と直結することができます。広がりのある百貨店や展望台、美術館、ホテルなど様々な施設が出店しており、1日中楽しむことができます。さらに、大阪随一の絶景とともに絶品グルメも楽しめます。
大阪市港区と南港を繋いでいる阪神高速の港大橋の下がとても綺麗。前には南港のコンテナターミナルがあり、そこの照明が綺麗く、デートにとてもオススメ。車で岸壁まで行け、車の中から夜景を楽しむ事ができるので暑い日や、寒いにでも行けるオススメスポットです。近くにユニバーサルスタジオジャパンもあるのでそこの花火が見える事もある。ユーポスのCMに使われているスポットです。
ジーライオンミュージアム(GLION MUSEUM)は、希少なヴィンテージ車を展示する大阪市港区にあるユニークな施設です。1923年に建てられた赤レンガ倉庫を活用した空間は、日本で初めてのクラシックカーミュージアムとして、車好きの人やライダーにとっては見逃せないスポットです。建造物を活かし、往時のロンドンやニューヨークの街並みのような空間を演出しています。 動態保存にこだわった展示は、自動車の歴史を深く知ることができます。月曜日が休館日で、大人の入館料は1,200円、小学生は無料です。Osaka Metro「大阪港」駅から徒歩約5分とアクセスも良好で、バイクで訪れるにも便利な立地です。また、施設内にはレストランも併設されており、観光の合間に食事を楽しむこともできます。
海があって観覧車があり夜はとても綺麗で、海の風を感じながら正面に見える南港の照明が幻想的でとても落ち着く。床もウッド調になっていて雰囲気もとてもよくカップのデートスポットには最適である。近くに天保山のマーケットプレスもあるのでそこで食べ物を買ってランチするのもありだと思う。
大阪にある世界最大級の水族館です。大きなジンベエザメたちが悠々と泳ぐ巨大な水槽や、自然を体感するエリアなどで、たくさんの感動に出会えます。 飼育されている目玉動物の一つはジンベエザメです。
摂津の国一之宮で、全国住吉神社の総本社です。住吉大神は海中より出現されたため、海の神として古くから航海関係者・漁師等に篤く信仰されてきました。 奈良時代、遣唐使の派遣の際には必ず海上の安全が祈られ、農耕の神・産業の神としても崇敬されています。また風光明媚なところから万葉集などの歌集にも多数詠まれています。
大阪市建設局が運営する舞洲スラッジセンターは、下水汚泥の処理を主な目的とした施設ですが、外観がユニークな場所です。2004年に稼働開始したこの施設は、お城のようなデザインで、舞洲エリアのランドマークともなっています。境保護の視点に立った環境保護芸術家として有名な、オーストリアの故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインしました。舞洲に入る際の大橋を渡っている最中にそびえ建つ焼却炉が見えます。 事前予約をすれば工場見学も可能で、技術的な面から環境保全に至るまで、幅広い知識を得ることができます。また、施設周辺は散策やリフレッシュにも適しており、ライダーが休憩を取りながら周辺の景観を楽しむことができます。
コスモタワーやATC等、近未来的な建物が多く、海に面した臨海都市で、近くに舞洲や咲州もあり、レジャー施設も豊富にあります。付近に橋がいくつかあり、海やコスモスクエアの近未来的な建物や、遠くに大阪の摩天楼を橋から眺めることができます。
大阪市にある埋立地の一つ、プロ野球、オリックスの2軍施設や、キャンプ場、BBQ場、障害者施設など多くの施設があり、1人でも楽しめる場所です。近年では大きな会社の倉庫なども建設されて、バイクでは少し走行しにくくはなっていますが、休日など大型車両がない日は道も広いのでゆったりと走行できます。
伊丹空港の滑走路前にある千里川の土手です。着陸寸前の場所で、飛行機の真下が見られる場所です。バイクは手押しで入れることができます。バイクと飛行機を一緒に迫力ある写真が撮れるので、多くのライダーが写真を撮りにきています。
阪神高速大和川線の下を走る国道179号線沿いの一面畑と田んぼが広がる場所にポツンとあります。このお店の名物はスタミナ系の河内ニラそばですが、こく旨みそラーメンも美味しいです。卓上に置いてあるニラみそとキムチをラーメンに入れて食べるのが絶品の味です。中太のちぢれ麺、コクとニンニク風味が効いた濃いめのスープがやみつきになります。
堺旧港の旧堺灯台は、明治10年(1877年)に建造され、高さは約11.3mの六角錘形の木造洋式灯台です。室町から安土桃山時代の天然の良港であった堺港は、堺の人々により修築され、その原型が今の堺旧港となっています。この灯台は、堺市民の寄付や堺県からの補助金で建築され、イギリス人技師ビグルストンの設計により建てられました。 約1世紀の間、大阪湾を照らし続けたものの、昭和43年(1968年)の周辺の埋め立てにより使用を停止しました。老朽化していたが、平成13年度から18年度に保存修理工事が行われ、往時の姿を復元。現在は国の指定史跡として保存され、堺のシンボルの一つとして親しまれています。周辺には堺旧港や龍女神像などがあり、観光スポットとしても人気です。 堺には世界遺産に登録された古墳もありますが、建物も古いものがかなり残っています。旧堺灯台は日本最古の木造様式灯台の1つとして国指定史跡になっています。夕焼けが綺麗で、ライトアップもあるので、夕焼け後に夜景を楽しむことも可能です。臨港線沿いにあるのですぐに立ち寄ることができます。近くにも他の写真スポットもあるのでおすすめです。
伊丹空港のすぐ真横にあり、公園が滑走路に併設されており、飛行機の離発着が間近で見ることが出来る。カフェや売店も併設されているので、ツーリングで一息つきたいときにオススメです。夜には公園がライトアップされ、また違った景色が見られます。
西宮市に位置する競技場で、阪神タイガースの本拠地です。夏には全国高校野球選手権大会が開催される有名な場所です。蔦の絡まった外観がかっこよく、試合を見るだけでなく、外をぐるっとまわるだけでも楽しめる場所です。
「薩摩っ子ラーメン」は、大阪の老舗ラーメンチェーンです。本店は大阪市北区天満の空心町にあり、昔からとっても有名なラーメン屋さんで、この支店が八尾外環店です。ここのラーメンは、豚骨スープに中太のちぢれ麺、そしてトロトロの豚バラチャーシューが特徴で、一度食べると癖になる味です。お値段は少しお高めですが、値段だけのボリュームと味だと思います。駐車場はそんなに広くありませんが、車が7〜8台ぐらいは停めれます。また、バイク専用の駐車スペースはありませんが、周囲には他の店舗等もありませんので、それなりに停めやすいと思います。
大阪府堺市の大仙公園の中にある日本庭園です。庭園内には手入れの行き届いた木々が美しくそびえたっており、中央には水面が広がります。庭園は一面が見渡せ、程よく落ち着く広さになっています。紅葉の時期の訪問をオススメで、ライトアップされた紅葉が水面に映り、非常に綺麗で神秘的な光景が楽しめます。
NIFRELは、生きものの美しさと不思議さを直感的に楽しむことができる新しい施設です。海遊館が初めてプロデュースし、水族館や動物園、美術館を超えて、生きものをアートのように観察することができます。 「感性にふれる」をコンセプトとして、地球が育む多様な生き物と個性を造形物、空間、照明、映像、音楽と融合する「インスタレーション」を使って表現し、子どもから大人までの感性を刺激し心を豊かにします。 ミュージアムは「感性にふれる」をテーマに、水生生物や陸生生物などをテーマに分けて展示されています。 8つのテーマ「かくれるにふれる」「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」は異なる世界を表現しています。
万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を利用して整備された、総面積約260haの公園です。公園には、日本庭園、自然文化園、文化・スポーツ・レジャー・宿泊施設があります。 日本庭園は、万博開催時に日本政府の出展施設であり、「国立民族学博物館」もあります。自然文化園は、博覧会のシンボル「太陽の塔」を中心に、森から里山までの自然風景、平野でのイベントやお祭りが催されています。
大阪府藤井寺市にある葛井寺は、7世紀後半の白鳳期に創建された歴史深い寺院で、西国三十三箇所観音霊場の第五番札所です。本尊は日本最古の十一面千手観世音菩薩(千手観音)で、聖武天皇の勅願寺としても知られています。 参拝時間は08:00から17:00までとなっており、四季折々の自然美を楽しむことができます。歴史と自然を感じながら、心穏やかな時間を過ごすことができるでしょう。葛井寺は、精神的な癒しを求めるバイクツーリングの途中に立ち寄るのに最適なスポットです。藤の花が有名なお寺でその時期になると藤棚がすごくきれいです。お寺の周りは古い町並みがあり散策するのも気持ち良いです。
生駒山系の中で最も視界が広い夜景スポットです。生駒スカイラインからも、一般道からもアクセスができますが、場所が分かりづらくアクセスしづらい場所にあります。初心者には生駒スカイラインまたは十三峠広場の方がアクセスしやすいです。夜景を楽しむには下見をするか経験者と一緒に訪れることをオススメします。
ヨットの停泊場になっており、公園も隣接しているため散歩しながら海を眺めることができます。静かな場所なので、落ち着いた雰囲気でゆっくりとリフレッシュすることができるのでオススメです。