雰囲気がよく、園内の至る所から夜景が眺められます。車やバイクで最高地点まで上がることができるので、体力に自信がない方でも行きやすい場所です。枚方市の夜景が一望できるとても良いスポットです。
王仁公園は、9.3ヘクタールととても広大の敷地を誇ります。プールやグラウンドやテニスコートを楽しむのもいいですが、園内を散策される方も多数おられます。バイク置き場は広く屋根があり、雨の時に雨具を乾かすライダーが多く出没します。
山田池公園は、大阪でも有数の大きな公園です。歴史ある公園で住宅地に位置していますが、とても静かな場所です。中心には大きな池があり、一年中様々な植物を楽しむことができます。アウトドア活動も楽しめるように十分整備されています。
車塚公園は、関西外国語大学が移転した際に枚方市に寄贈された約5ヘクタールの敷地に造られた公園です。公園は東西に分かれており、東側には枚方市立中央図書館、西側には輝きプラザきららがあります。夏の間楽しめる大小様々な噴水や壁泉などもあります。 さらに、カフェや健康づくりの遊具、ウォーキングコースなどが備えられており、公園内には「牧野車塚古墳」という国の史跡も存在します。また、防災施設としても利用されているため、最新の設備が整っています。 バイクも置きやすいです。防災施設なのでベンチやトイレも充実しており、カフェなどもあるので休憩としても丁度良い場所です。
1950年に大阪市立大学理工学部附属の研究施設として発足した植物園です。交野市に位置し、植物学の基礎研究の対象として、日本産樹木を中心に多くの植物の収集と保存に努めています。 約450種の植物を野外で植栽していて、代表的な11種類の森林型を復元しています。また、外国産の植物も収集し、学術的に重要なものを展示しています。研究成果は一般に公開され、絶滅危惧植物の保全活動も行われています。 園内は広く公開されており、地域貢献にも積極的に取り組んでいて、植物園観察会や講座などの市民向けイベントも開催されています。桜や梅の観察会などの季節限定のイベントもあります。
長さ280m 、高さ最大50mの吊り橋で、まずそこに辿り着くまでに結構な山道を歩かなければなりませんが、ハイキングをかねて自然を楽しめます。吊り橋からは一面の絶景が見え、そこまでの苦労が報われるでしょう。展望台は吊り橋も見え、人気のフォトスポットです。秋は特に紅葉が綺麗でおすすめです。
大阪府交野市にある隠れ家カフェです。付近には紅葉で有名な星のブランコがあります。登山が趣味のオーナーが気さくに話しかけてくれます。ログハウス風の見た目で雰囲気、味、接客すべて満足させてくれる穴場カフェです。
石清水八幡宮は、京都府八幡市に位置する神社です。元々は「男山八幡宮」と呼ばれていたこの場所は、二十二社の一つであり、伊勢神宮とともに二所宗廟の一つとなっています。 旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社となっています。また、宇佐神宮・筥崎宮または鶴岡八幡宮とともに、日本三大八幡宮の一つとされています。宮中の四方拝で遥拝されるこの神社は、ツーリングやバイクで訪れた旅行者にも人気の場所です。
京都府相良郡精華町にあり、とてもきれいな公園です。公園の中には、有料ですが「水景園」という日本庭園があって、四季折々の景色が楽しめます。また、水面10mの高さにある観月橋からは園庭が見渡せるのも魅力です。公園までの道も広くてキレイですし、近くには商業施設があるのでとても便利な所です。
水無瀬神宮は大阪府三島郡島本町にある神社で、旧社格は官幣大社です。現在は神社本庁の別表神社として位置づけられています。旧称は水無瀬宮と呼ばれていました。境内には環境庁認定の「名水百選」に選ばれた名水があり、多くの参拝者が訪れます。 水無瀬神宮は、天王山の麓、北摂の住宅街の中に鎮守の杜として存在しており、自然豊かな環境に囲まれています。アクセスは阪急京都線「水無瀬駅」から徒歩約800メートル、またはJR東海道線「島本駅」「山崎駅」からそれぞれ約1kmの距離にあります。
ロゴス(LOGOS)が経営するキャンプ施設があり、テントなどのキャンプ用品も販売されています。とても広く、手ぶらでキャンプ体験やバーベキューも楽しめます。施設内にはキャンプホテルやBBQテラス、アウトドア料理のレストランなどがあり、屋内施設もあるので雨でも楽しめます。 さらに、ローラースライダーや木製アスレチックなどのアトラクションも楽しめます。公園内にはピクニックが楽しめる大芝生広場もあります。ログスショップやワークショップなども開催され、家族や仲間と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。近くにコンビニがないので、飲み物などは持参した方が良いです。
背割り堤は京都府内で有名な桜の名所です。春になると、最寄り駅である京阪電車、石清水八幡宮駅から多くの人が訪れ、出店が並ぶ場所となっています。淀川の土手に沿って咲く桜は美しいです。桜を見ながら食べるお弁当は格別です。また、サイクリングロードもあり、一年通じて人々が集まる場所となっています。
京都府南部に位置する素敵な美術館です。アクセスは少し悪く、近隣のパーキングからは歩く必要がありますが、トンネルになった入口から自然豊かな公園を散歩することができ、晴れている時は気持ちが良いです。美術館にはカフェもあり、テラス席で山の景色を楽しむことができます。
大阪府を流れる淀川沿いの河川敷です。大阪では貴重な夏に花火ができる場所があります。秋は河川沿いにススキが見られ、四季折々の楽しみ方ができます。近所の人の散歩コースとなっており、多くのサイクリストが訪れる自然豊かな観光スポットです。
柳谷観音は、平安時代から眼病に悩む人々に信仰されている眼病平癒の祈願所です。境内には天皇家ゆかりの歴史ある品も多く、季節ごとに五感を満たすイベントも開催されており、「花手水」なども人気です。 「あじさいのみち」と呼ばれる参道も整備され、紫陽花や紅葉が見事な名所でもあります。また、毎月17日には十一面千手眼観音がご開帳され、多くの人で賑わいます。この祈願所は独鈷水という眼病平癒のご利益がある霊水によっても知られています。
奈良県生駒山にある、お寺です。寺の敷地は広く、階段で山を登ります。山頂からは奈良の絶景を眺めることができます。参道は昭和にタイムスリップした光景が広がります。小洒落たカフェなどもあり、休憩することも可能です。
大阪高槻市にある神峯山寺は、中興時から皇族と深い繋がりを持った古刹です。その証として、境内には天皇直系の所縁であることを表す『十六八重菊』が刻印された建造物が点在しています。 日本最初の毘沙門天安置の霊場としても知られ、1300年以上の歴史を持つ古刹です。厄除け毘沙門不動護摩行、山岳修験者、紅葉や新緑、初詣の名所としても有名です。また、魔除けのお札、元三大師の手刷りがあります。
京都にある三室戸寺は、別名「あじさい寺」と言われています。例年、6月中旬から下旬にかけてあじさいが咲き乱れます。季節の花を写真に収めることが好きな方には特にオススメです!ただ、三室戸寺周辺の道は少し狭いので、車で来訪される方は注意が必要です。
奈良県にある薬師如来を本尊とする大きなお寺です。本堂は国宝で、ほかにも重要文化財の堂塔・宝物がたくさんあります。本堂は重々しい雰囲気ですが平和を願って作られた薔薇園もあり、お参りときれいな花をじっくり堪能できるお寺です。奥の院まで歩いてお参りすれば祈りがより深まったような気がします。駐車場の一角に駐輪スペースがありそちらにバイクを停めてお参りすることができます。
京都伏見の酒造メーカー「黄桜」が運営する食事処や土産物店、記念館を兼ね備えた施設です。食事処では、日本酒はもちろん、地ビールの飲み比べも出来ます。料理もとっても美味しくて、特にかす汁は絶品です。飲んで食べて、お土産も買える、伏見の酒蔵観光の際は、是非立ち寄ってみてください。
プリンの森という名前通りプリン色の建物で、まるで本当に絵本の中のプリンの国に来たような感じがします。外からはもちろん、建物の中も全てがフォトスポットで、SNS映えは間違えなし。もちろん味も美味しく、プリンもソフトクリームも絶品です。大仏様のイラストの蓋がかわいい瓶のプリンはお土産にもオススメです。
広くて眺めが良く、風が気持ちいいところです。川には鴨やサギなどが泳いでおり、ジョギング、ウォーキングする人たち、ピクニックするファミリー、犬の散歩を楽しむ人など、いろんな方々が行き交います。春は桜が楽しめ、秋は遠くの山々が綺麗に見えます。
右手にはたくさんの光が灯る大阪の夜景、左手には落ち着いた雰囲気の奈良の夜景が楽しめます。何時間でもここにいたいと思うような、まったりした時間を過ごすことができます。
特別史跡平城京跡に作られた国営公園です、世界遺産「古都奈良の文化財」の一つで、大極殿や朱雀門が復元され、展示されています。発掘された遺物は、遺物展示館で展示されています。古代の都の雰囲気を味わう事が出来、歴史好きにはたまらないスポットです。
明治時代の陸軍軍人で日露戦争で武功を上げた乃木希典を祀った神社です。明治天皇が崩御した際に夫婦で殉死し、大正5年、明治天皇の御陵の麓に乃木神社が創建されました。 本殿、拝殿だけでなく乃木旧邸の復元や宝物殿、銅像、さざれ石、吾妻の錨など見どころがたくさんあります。
大阪と奈良を結ぶ道路で、日本の峠100選に選ばれている有名な場所です。国道308号線ですが、国道とは思えないような荒れた路面で道幅が狭くて傾斜もきつくて「酷道308号線」とも呼ばれています。 しかし、そういった急勾配や荒れた道が面白くて、あえて挑戦すると面白いです。関西でも人気のツーリングスポットです。
伏見桃山陵は、京都にある明治天皇の陵です。陵の手前には230段の大階段があります。階段を登り切ったあと、後ろを向くと伏見桃山から南方面の景色が見えます。大階段を登らずにアプローチできるルートもあります。
1908年に作られた明治五大監獄のひとつです。2017年に国の重要文化財に指定され、同年3月で奈良少年刑務所として役割を終えており、今後はホテルを含む複合施設として活用されることが決まっています。(資料館も併設予定) 建物は赤レンガを積んだロマネスク様式でほぼ竣工当時の形のままです。現在は耐震工事中で一般公開されていませんが、表門前には駐車・駐輪スペースもあり撮影は可能です。 一般公開の時期などは、公式サイトでご確認ください。
NIFRELは、生きものの美しさと不思議さを直感的に楽しむことができる新しい施設です。海遊館が初めてプロデュースし、水族館や動物園、美術館を超えて、生きものをアートのように観察することができます。 「感性にふれる」をコンセプトとして、地球が育む多様な生き物と個性を造形物、空間、照明、映像、音楽と融合する「インスタレーション」を使って表現し、子どもから大人までの感性を刺激し心を豊かにします。 ミュージアムは「感性にふれる」をテーマに、水生生物や陸生生物などをテーマに分けて展示されています。 8つのテーマ「かくれるにふれる」「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」は異なる世界を表現しています。
別名コスモス寺とも呼ばれる寺で、飛鳥時代から続く歴史あるお寺です。秋になると、お寺の周りに色とりどりのコスモスが咲き乱れます。コスモスの写真を撮りに毎年多くの観光客が訪れます。趣ある寺をバックに見るコスモスは格別です。