京都の山奥にひっそりと存在する正寿院。ハート形に切り抜かれた猪の目窓に天井に敷き詰められた天井画は、インスタ映えスポットとしても、またカップルになりたい人といくと恋愛成就するかも。かわいいだけでなく、素敵な写真を求めるかたも是非足を運んでみてください。
京都を代表する、茶畑が所狭しと広がる自然豊かな土地。抹茶を用いたスイーツやお蕎麦など、グルメも楽しめる。和束の茶畑を楽しんだ先に、狸の置物で有名な信楽へもアクセスができ、奈良や伊賀などへも足を運べるため、ツーリングやドライブの道選びにも困らない。
瀬田川の洋館風の建物でバイク好きのオーナーさんが排気量・車種を問わずバイカーのみなさんがよく集まります。 駐車場も広く駐車しやすく建物も大きいのですぐに分かります。 その他にも広々とした店内にはJAZZやハーレーに雑誌が置いてありバイクを眺めながらお茶ができるようになっています。
京都にある三室戸寺は、別名「あじさい寺」と言われています。例年、6月中旬から下旬にかけてあじさいが咲き乱れます。季節の花を写真に収めることが好きな方には特にオススメです!ただ、三室戸寺周辺の道は少し狭いので、車で来訪される方は注意が必要です。
ロゴス(LOGOS)が経営するキャンプ施設があり、テントなどのキャンプ用品も販売されています。とても広く、手ぶらでキャンプ体験やバーベキューも楽しめます。施設内にはキャンプホテルやBBQテラス、アウトドア料理のレストランなどがあり、屋内施設もあるので雨でも楽しめます。 さらに、ローラースライダーや木製アスレチックなどのアトラクションも楽しめます。公園内にはピクニックが楽しめる大芝生広場もあります。ログスショップやワークショップなども開催され、家族や仲間と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。近くにコンビニがないので、飲み物などは持参した方が良いです。
滋賀県の山の中にある美術館で、世界的な建築家I.M.ペイによって設計されました。「桃源郷」をコンセプトにした建物は自然との調和が特徴で、美しい景観の中に溶け込んでいます。収蔵品は古代エジプト、ギリシャ、ローマをはじめとする世界各地の美術品が中心で、日本美術も含まれています。期間によって展示物が変わります。 施設内にはカフェやレストランもあり、アート鑑賞の合間にリフレッシュできます。小さなパン屋さんもあります。建物が二つに分かれていて、歩いても良いですし乗り物(トローリー)に乗って移動しても良い。景色がとてもきれい見晴らしが良いです。もちろん屋内の美術館も広く綺麗です。お土産も充実しています。入場料が1300円かかりますが、駐車場は無料です。
滋賀県甲賀市の信楽町にある滝です。山中にある滝で、いくつかの滝があり鶏鳴八滝と言われています。初音の滝は、鶏鳴八滝の中でも最も手前にあり、アクセスしやすい場所にあります。高さこそそれほどありませんが、水量はしっかりとありゴツゴツとした岩肌を流れる様はしっかりと見応えがあります。
信楽(しがらき)駅は滋賀県の信楽高原鐵道の終着駅です。周辺は陶器作りの街で知られており、信楽焼のたぬきや、窯元での陶芸体験が楽しめます。信楽駅構内では、SKRグッズの販売やレンタサイクルの貸し出しもあり、信楽焼のたぬきが観光客をお出迎えしています。 特に目立つのは、駅前広場に設置された大きなたぬきの電話ボックスで、町のランドマークとなっています。季節ごとに衣装替えが行われるこの大たぬきは、信楽駅を訪れる観光客を温かくお出迎えしています。時期によっては信楽の陶器市を行うので、その時期はとても人が多いです。 信楽駅周辺の観光は、自然や歴史的な景観を楽しむことができるだけでなく、信楽焼の魅力を堪能することもできます。駅は公共交通機関や車で簡単にアクセスでき、駐車場も提供されています。信楽駅窓口の営業時間は始発列車から最終列車までで、グッズの販売やレンタサイクルは9:00~17:00まで利用可能です。
やきものの町・信楽の緑豊かな公園の中に、陶芸美術館や、産業製品の展示館、また国内外のアーティストが滞在制作するスタジオを備えた文化施設です。公園内には無料の駐車場、園内には陶器専門の美術館もあります(美術館のみ有料)。 信楽焼を購入できるショップ、カフェもあり高台から見える信楽町内の景色は雄大。 春は桜、秋は紅葉、陶器祭りの時は大勢の観光客で賑わいます。四季折々の風景が楽しめ、新名神、西名阪自動車道と交通の便もよくツーリングにとっておきの場所となるでしょう。
京都府でたった一つの村にある道の駅で、休日祝日はたくさんのお客さんであふれています。その道の駅では南山城村の特産品であるお茶やお茶を使用したスイーツその他にも新鮮な野菜を販売しています。そして、道の駅の中には食堂がありそこではお茶を使用した茶そばを食べられます。
柳生一刀石は奈良県奈良市柳生町にある、中央から真っ二つに割れた巨石です。この岩には、柳生石舟斎が天狗と試合中に一刀両断に断ち切ったという伝説が残っています。柳生一刀石は、奈良市の柳生地区、特に芳徳寺の東南に位置しており、日本剣士の聖地としても知られています。 奈良県の歴史や文化を感じることができるスポットの一つであり、柳生新陰流が誕生した地としてもその名を馳せています。アニメ『鬼滅の刃』に登場した一刀両断された岩と似ているとしてファンにも人気の場所となっています。駐車場はなく、麓に民間の駐車場がありますので、そこへ停めて徒歩20分程です。
伏見桃山陵は、京都にある明治天皇の陵です。陵の手前には230段の大階段があります。階段を登り切ったあと、後ろを向くと伏見桃山から南方面の景色が見えます。大階段を登らずにアプローチできるルートもあります。
明治時代の陸軍軍人で日露戦争で武功を上げた乃木希典を祀った神社です。明治天皇が崩御した際に夫婦で殉死し、大正5年、明治天皇の御陵の麓に乃木神社が創建されました。 本殿、拝殿だけでなく乃木旧邸の復元や宝物殿、銅像、さざれ石、吾妻の錨など見どころがたくさんあります。
伏見桃山城は、1592年に豊臣秀吉によって指月山に初めて築かれ、豊臣秀頼が大阪城に移った後、徳川家康が城主となり政務を行いました。しかし、関ヶ原の戦いで落城し、建物の大部分が焼失しました。その後、1602年に家康によって再建されましたが、1619年に廃城となりました。 その後、元禄時代までに伏見城の跡地に桃の木が植えられ、桃山と呼ばれるようになり、伏見城は伏見桃山城とも呼ばれるようになりました。廃城となった建物や部材は、二条城、淀城、福山城などに移築されました。 現在、城址の近くには模擬天守が建っており、かつては「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地の一部でした。しかし、2003年に遊園地は閉園し、模擬天守は解体予定でしたが地元の要望により残され、現在は京都市管理の「伏見桃山城運動公園」として整備されています。この模擬天守は、歴史的・文化的な価値はありませんが、見応えや迫力は十分です。
滋賀県にある道の駅「こんぜの里りっとう」です。(詳細は、現在作成中です。)
京都伏見の酒造メーカー「黄桜」が運営する食事処や土産物店、記念館を兼ね備えた施設です。食事処では、日本酒はもちろん、地ビールの飲み比べも出来ます。料理もとっても美味しくて、特にかす汁は絶品です。飲んで食べて、お土産も買える、伏見の酒蔵観光の際は、是非立ち寄ってみてください。
京都府相良郡精華町にあり、とてもきれいな公園です。公園の中には、有料ですが「水景園」という日本庭園があって、四季折々の景色が楽しめます。また、水面10mの高さにある観月橋からは園庭が見渡せるのも魅力です。公園までの道も広くてキレイですし、近くには商業施設があるのでとても便利な所です。
プリンの森という名前通りプリン色の建物で、まるで本当に絵本の中のプリンの国に来たような感じがします。外からはもちろん、建物の中も全てがフォトスポットで、SNS映えは間違えなし。もちろん味も美味しく、プリンもソフトクリームも絶品です。大仏様のイラストの蓋がかわいい瓶のプリンはお土産にもオススメです。
月ヶ瀬梅渓の八幡橋南詰にあり、豊かな自然環境に恵まれた道の駅です。月ヶ瀬湖畔の絶景も望め、春には桜、秋には紅葉など四季折々の景色が楽しめます。直売所では地域の特産物の野菜やお土産も購入でき、軽食をとることができる食堂もあります。
別名コスモス寺とも呼ばれる寺で、飛鳥時代から続く歴史あるお寺です。秋になると、お寺の周りに色とりどりのコスモスが咲き乱れます。コスモスの写真を撮りに毎年多くの観光客が訪れます。趣ある寺をバックに見るコスモスは格別です。
奈良奥山ドライブウェイは「若草山」「春日山」「高円山」を結ぶ約12kmの道で、3つのコースがあります。それぞれのコースには、若草山頂、春日山原始林、鶯滝などの観光スポットや眺望ポイントがあり、四季折々の美しい風景を楽しめます。特に若草山山頂からの夕日や夜景は圧巻で、新日本三大夜景の一つです。 山の中の道なので鹿などの野生動物にも出会えます。駐車スペースも完備されています。山道から五重塔を眺めることもできます。山道に入るには料金がかかり、乗り物によって料金は異なります。 【特徴】 新若草山コース: 若草山山頂や東大寺大仏殿を見下ろすポイントが特徴。 奈良奥山コース: 春日山原始林や鶯滝、石仏群などを楽しめ、一方通行のルート。 高円山コース: 石仏ファンに人気。 【料金】 新若草山コース: 二輪車380円、軽自動車530円、普通車530円、マイクロバス1,320円、大型車2,120円。 奈良奥山コース: 二輪車780円、軽自動車1,350円、小型自動車1,760円、普通車1,860円、マイクロバス4,000円、大型車5,310円。 高円山コース: 二輪車430円、軽自動車640円、普通車640円、マイクロバス1,590円、大型車2,540円。 ※最新情報は公式サイトを確認してください。
1908年に作られた明治五大監獄のひとつです。2017年に国の重要文化財に指定され、同年3月で奈良少年刑務所として役割を終えており、今後はホテルを含む複合施設として活用されることが決まっています。(資料館も併設予定) 建物は赤レンガを積んだロマネスク様式でほぼ竣工当時の形のままです。現在は耐震工事中で一般公開されていませんが、表門前には駐車・駐輪スペースもあり撮影は可能です。 一般公開の時期などは、公式サイトでご確認ください。
奈良公園にある山で、天候が良ければ徒歩で登山を楽しむことができます。そんなに高い山ではないので体力に自信がなくても登れます。途中たくさんの鹿に出会えますし、山頂からは、世界遺産の東大寺などを見下ろすことができます。夜はドライブウェイから登り、新日本三代夜景の一つに選ばれた夜景が見られます。
伏見稲荷大社は、京都にある神社です。境内には約1万基の鳥居が並んでおり、千本鳥居と呼ばれています。敷地は約87万㎡あり、頂上まで高さ233m、一周約4kmあります。頂上まではそこそこ歩きますが、京都の南西部を全て見渡すことができるので絶景です。
関西屈指の梅林公園です。山からの景色や多くの梅を見ることができます。 道中、舗装された山道で片道一車線ずつあり、ワイディングも程よく角度があるのでとても走っていて楽しい道です。 見頃シーズンになると、駐車場に停められなくなるほど観光客が集まるので、なるべく朝早く到着するようにした方がいいです。 駐車場も500〜1000円程の価格幅がありますので、安い駐車場に停められるかどうかは運次第となります。
小さい動物園ですが、ウサギなど小動物と触れ合えます。放し飼いにされているアヒルたちがおしりをプリプリさせながら歩いている姿に癒されます。そして、園のシンボルであるヤギタワーの螺旋階段にいるヤギたちを見ていると外国に来たような気分になれます。
京都市伏見区にある神社です。「法除の大社」といわれています。家庭円満、厄除、安全祈願はもちろん、車のお祓いに全国から来られる方も多くいます。椿や桜、藤、紅葉など四季折々の景色が見られる園庭は「曲水の宴」が行われる神苑です。中でも枝垂れ梅が有名です。
広くて眺めが良く、風が気持ちいいところです。川には鴨やサギなどが泳いでおり、ジョギング、ウォーキングする人たち、ピクニックするファミリー、犬の散歩を楽しむ人など、いろんな方々が行き交います。春は桜が楽しめ、秋は遠くの山々が綺麗に見えます。
奈良公園には東大寺や大仏など世界遺産があります。色んな種類の大仏や大仏の鼻と同じ大きさの穴が柱に空いていてそこをくぐったりすることもできます。 公園内には鹿がおり、触れたり鹿せんべいをあげることもできます。 とても広いので歩くだけでもなかなかの時間過ごすことができたり、秋になるとどんぐりが落ちていたり、紅葉がとても赤く綺麗なので、散歩するだけでも満喫できます。
奈良市の中心地にある日本庭園です。周りとは隔絶された自然の景色が広がっています。 江戸と明治に作られた二つの日本庭園があり、それぞれ時代が違うので異なる美しさがあります。 美術館が併設されており、東アジアの美術品などを展示しています。 季節ごとに美しい景観を楽しむことができます。近くに東大寺や奈良公園も隣接しているため、周囲の観光スポットと合わせて回ることができます。周辺道路は鹿が歩き回っているので、速度に気をつけて走行するようにしてください。