亀岡盆地には「丹波霧」と呼ばれる霧(雲海)が発生することがあり、これは亀岡を象徴する風景として知られています。「かめおか霧のテラス」は、亀岡盆地を覆う雲海を一望できる場所で、2018年に開設されました。朝方の晴れた早朝に望む風景は特に素晴らしいです。公式サイトも作られており、霧がかった絶景を見やすいタイミングなども掲載されています。 亀岡ICから約10分で到着します。少し幅の狭い山道を登る必要がありますが、周辺にはゴルフ場もあったり、配達業の方も利用する道なので、比較的安心して絶景を楽しめます。
鍬山神社は709年に建立された古いお寺です。神社周辺へ行く道はワィディングロードになっていて、走っていても楽しいです。季節外れは訪れる人が少ないですが、紅葉が綺麗な神社ですので、秋が特にオススメです。
京都府にある道の駅「ガレリアかめおか」です。(詳細は、現在作成中です。)
京都の嵐山にある竹林の小径は、京都を代表する観光スポットの一つです。約400メートルにわたって続くこの小径は、野宮神社から天龍寺北門を通り、大河内山荘へと抜ける道で、手入れされた竹林が道の両脇に続いています。平安時代には貴族の別荘地だったと言われており、晴れた日には木漏れ日が心地よく、また太陽のない日は昼でも薄暗くなることがあります。 竹林の小径は、その美しい光景がテレビや写真でよく紹介され、国内外から多くの観光客が訪れます。春には新緑、夏には青々と茂る竹の葉、秋には風情あふれる黄金色、冬には雪景色と、四季折々の美しさを楽しむことができます。 バイクで走行することも可能ですが、非常に混雑するので走行したりバイクを止めて写真を撮りたい場合は、早朝に行くことをオススメします。
嵐山の人気観光地で、季節を問わず土日は賑わいます。バイクで訪れた方は、近くのタイムズパーキングで駐車することができます。特に秋は美しい紅葉スポットが満載で、1日では満足できないほどに楽しめます。渡月橋の近隣には、天龍寺や宝厳院などの観光地もありますので、周辺のスポットも楽しんでいただけます。
大阪の北、山深い能勢町にある妙見山。ここには能勢妙見山という日蓮宗のお寺があります。なんでも北極星を信仰しているお寺で、お寺の紋はお星さまのカタチです。攻めのワインディングロードのルートがいくつかあり、ワクワクすること間違いなしです。山上までいくと、京都、大阪、神戸市の山々まで見渡せ絶景が堪能できます。
大阪高槻市にある神峯山寺は、中興時から皇族と深い繋がりを持った古刹です。その証として、境内には天皇直系の所縁であることを表す『十六八重菊』が刻印された建造物が点在しています。 日本最初の毘沙門天安置の霊場としても知られ、1300年以上の歴史を持つ古刹です。厄除け毘沙門不動護摩行、山岳修験者、紅葉や新緑、初詣の名所としても有名です。また、魔除けのお札、元三大師の手刷りがあります。
府道50号「京都日吉美山線」に位置する人気のそば屋です。十割そばをはじめとする色々なトッピングが付けられたそばが楽しめます。店の前には常に多くのお客さんが待っています。 府道50号線は、狭い道と連続カーブ、アップダウンが激しく「腐道」と呼ばれる道路ですが、バイクツーリングならむしろ楽しめる道になっています。
柳谷観音は、平安時代から眼病に悩む人々に信仰されている眼病平癒の祈願所です。境内には天皇家ゆかりの歴史ある品も多く、季節ごとに五感を満たすイベントも開催されており、「花手水」なども人気です。 「あじさいのみち」と呼ばれる参道も整備され、紫陽花や紅葉が見事な名所でもあります。また、毎月17日には十一面千手眼観音がご開帳され、多くの人で賑わいます。この祈願所は独鈷水という眼病平癒のご利益がある霊水によっても知られています。
松尾山の中に嵐山高雄パークウェイというドライブウェイがあります。もみじが沢山あるので秋は走りながら紅葉が楽しめます。また展望台が数カ所あり、京都市の街並みや保津峡の川下り、トロッコ列車の走行が見れます。 周辺にはBBQ場やフィッシングエリア、ドッグラン、遊園地など複数人で楽しめる施設が数多くあり、一日中楽しめるスポットです。自然あふれる場所でもあるので、春には桜、秋には紅葉が見られ、四季折々の緑と花を楽しむことができます。釣り好きな方はBBQ横に隣接する管理釣り場でトラウトを釣る事が出来ます。
川西市の最北部にある黒川沿いで、毎年9月中旬から11月上旬にかけて期間限定でオープンしているダリヤ園です。 知明湖キャンプ場に隣接して350品種、900株ものをダリヤが植えられ、日本の里山100選に選ばれた自然豊かなこの地を彩っています。見頃は10月上旬から下旬です。 無料の駐車場があるほか、1週間前までに予約をすればバスを駐車場に停めることも可能です。また、各最寄駅から定期路線バスも出ています。
京都市右京区の山中にある秘境の池です。京都市内中心部からは30分程度で行ける距離ですが、道中は山道で狭いので、車のすれ違いは難しいです。 周辺にはお店やトイレはありませんので、事前に済ませてからお越しください。
仁和寺は、京都にある歴史ある寺院です。平安時代まで遡る歴史を持っています。天皇や皇室関係者も多く訪れ、御所庭園の宸殿の造りが豪華で当時の豪華さが伝わってきます。歴史の長さが感じられるところもありますが、どの季節でも楽しめます。特に春は左近の桜や右近の橘が見られるのでオススメです。
大人から子供まで植物を愉しむことができるガーデンセンターです。緑に囲まれたカフェ、迫力の植物園、花苗や大きな庭木、観葉植物、珍しい多肉植物など、植物を体感しながら楽しむことができます。 リニューアルしてから豊富な植物をはじめ、ゆったりと寛げるカフェ、子供たちが楽しめる遊具、動物、いちご狩りなど、体験ができるガーデンセンターになっています。
大阪府にある道の駅「能勢(くりの郷)」です。(詳細は、現在作成中です。)
京都府南部に位置する素敵な美術館です。アクセスは少し悪く、近隣のパーキングからは歩く必要がありますが、トンネルになった入口から自然豊かな公園を散歩することができ、晴れている時は気持ちが良いです。美術館にはカフェもあり、テラス席で山の景色を楽しむことができます。
大阪府の箕面市にあるお寺です。自分自身と向き合うための存在になる「勝ちだるま」が有名で、境内の中にたくさんのだるまがあります。8万坪の広大な境内には、噴水や滝などがあり、自然を感じられる場所でもあります。
るり渓は長さ4キロメートルの渓谷で、渓谷上流部は花崗岩、下流部は石英粗面岩で、岩や滝、深淵が清流に点在し、景観のアクセントとなっています。 「るり渓十二勝」には、玉走盤や双龍渕など特徴ある名前がつけられており、両岸には広葉樹やアカマツが生い茂っています。最上流部には通天湖と観光レクリエーション施設があり、休日には多くの人が訪れます。渓谷は昭和7年に名勝に指定されています。 オートキャンプサイトがあります。素泊まりのプランは用意されていませんが、手ぶらで利用可能な7タイプのキャンプサイトがあり、キャンプ初心者の方も簡単にグランピングなどを楽しむことができます。テント内は、冬でも床暖房が設置されていたり、冷蔵庫もあるため、キャンプとは思えないほど快適です。また、温泉も同じ施設内にあるため、とても便利です。
ダムの入り口から公園まで信号がなくバイカーやサイクリングされている方をよく見かけます。秋には山全体が紅葉し景色をかんさつするのにてきしています。公園自体も整備されており家族ずれや幼稚園小学生のバス旅行などでも利用されています。
水無瀬神宮は大阪府三島郡島本町にある神社で、旧社格は官幣大社です。現在は神社本庁の別表神社として位置づけられています。旧称は水無瀬宮と呼ばれていました。境内には環境庁認定の「名水百選」に選ばれた名水があり、多くの参拝者が訪れます。 水無瀬神宮は、天王山の麓、北摂の住宅街の中に鎮守の杜として存在しており、自然豊かな環境に囲まれています。アクセスは阪急京都線「水無瀬駅」から徒歩約800メートル、またはJR東海道線「島本駅」「山崎駅」からそれぞれ約1kmの距離にあります。
「彩都なないろ公園」より西にある隠れた夜景が見える公園がこの「見晴らし公園」です。 フロントテラスとパークフロントテラスの間の区画にあるとても雰囲気の素晴らしい公園です。 夜景の規模は、なないろ公園より規模が劣りますが、こちらからも、あべのハルカスやエキスポシティの観覧車「レッドホースオオサカホイール」のライトアップも見ることができます。 ただ住宅街の中にあるので深夜の訪問はしないことと、もちろん静かに夜景観賞しましょう。 雰囲気は大阪府の郊外夜景スポットでもトップクラスに間違いありません。
室町幕府時代に足利義満が建てた歴史ある寺。世界遺産に認定されており、金色のとても綺麗な寺です。 一度みたら忘れられないほどの存在感をもっていて、日本人なら一度は見ておきたい寺があります。 余談ですが、10.8センチ四方の金箔約20万枚、約20キロの金を使用しており 総工費は7億4千万円ととんでもない量の金使用してます。
京都府にある道の駅「京都新光悦村」です。(詳細は、現在作成中です。)
背割り堤は京都府内で有名な桜の名所です。春になると、最寄り駅である京阪電車、石清水八幡宮駅から多くの人が訪れ、出店が並ぶ場所となっています。淀川の土手に沿って咲く桜は美しいです。桜を見ながら食べるお弁当は格別です。また、サイクリングロードもあり、一年通じて人々が集まる場所となっています。
北野天満宮は、全国に約12,000社ある天神社・天満宮の総本社です。947年(天暦元年)に創建されたこの神社は、平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公を御祭神としており、現在は学問の神様として広く信仰されています。 北野天満宮は、特に学業成就や合格祈願で知られ、受験生をはじめ多くの参拝者で賑わいます。また、梅と紅葉の名所としても有名で、特に梅の季節には「梅花祭」が開催され、多くの観光客で賑わいます。境内には約50種、約1,500本の梅が植えられており、見事な梅林を楽しむことができます。 北野天満宮のもう一つの見どころは、毎月25日に開催される「天神さんの縁日」です。この日には境内や周辺で多くの露店が出店し、賑わいを見せます。中でも2月25日は梅花祭が開催され、上七軒の舞妓さん・芸妓さんが野点のお茶を振るまってくれます(野点のお茶は有料)。梅園もあり、ちょうど梅が見頃な季節でもあります。 拝観時間は季節によって異なりますが、夏期は5:00~18:00、冬期は5:30~17:30となっています。
大阪府を流れる淀川沿いの河川敷です。大阪では貴重な夏に花火ができる場所があります。秋は河川沿いにススキが見られ、四季折々の楽しみ方ができます。近所の人の散歩コースとなっており、多くのサイクリストが訪れる自然豊かな観光スポットです。
東寺(とうじ)、正式には教王護国寺(きょうおうごこくじ)と呼ばれ、京都府京都市南区九条町に位置する寺院です。東寺は真言宗東寺派の総本山であり、本尊は薬師如来です。寺の山号は八幡山です。東寺は、794年(延暦13年)に創建され、平安京の鎮護として建立されました。その後、空海(弘法大師)によって真言宗の道場として発展しました。 東寺は、1994年にユネスコの世界遺産に登録された「古都京都の文化財」の一部です。特に有名なのは、高さ約55メートルの五重塔で、これは京都市内からも望むことができ、京都のシンボルの一つとされています。五重塔は日本で最も高い木造塔の一つであり、春の桜や秋の紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。 東寺には、国宝や重要文化財を含む多くの貴重な文化財が保存されており、その中には空海が持ち帰ったとされる仏像や経典などがあります。また、毎月21日には弘法市(こうぼういち)と呼ばれる市が開かれ、食料品から雑貨や衣服まで、数多くの露店が出店します。
京都市の梅小路にある水族館です。広くないはですが、その分あまり歩かずに楽しめます。見どころの一つはチンアナゴで、可愛くてついつい長い時間立ち止まって癒されてしまいます。
広くて眺めが良く、風が気持ちいいところです。川には鴨やサギなどが泳いでおり、ジョギング、ウォーキングする人たち、ピクニックするファミリー、犬の散歩を楽しむ人など、いろんな方々が行き交います。春は桜が楽しめ、秋は遠くの山々が綺麗に見えます。
二条城は、京都市中京区に位置する歴史的な城で、徳川家康によって1603年に建設されました。この城は、江戸幕府の京都における拠点として機能し、幕末の大政奉還が行われた場所としても知られています。二条城は、1994年に「古都京都の文化財」としてユネスコの世界遺産に登録されました。 二条城の主な見どころは、国宝に指定されている二の丸御殿や、美しい庭園です。二の丸御殿は、豪華な障壁画で知られ、江戸時代の政治や文化の中心地としての役割を今に伝えています。また、城内には四季折々の美しい庭園があり、特に春の桜や秋の紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。 アクセスは、地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩すぐ、またはJR「二条駅」からも徒歩圏内です。拝観時間や料金は季節によって異なる場合があるため、訪問前に公式サイトで確認することをオススメします。