岡山県真庭市の山間に佇む城下町の町並みが残っているのが、勝山の町並み保存地区です。江戸時代の風情が漂う町並みには、中国地方の銘酒「御前酒」の酒蔵やちょっとしたカフェ、お土産物屋さんもあり、ツーリングがてら立ち寄るのにはいいスポットです。
岡山県にある道の駅「醍醐の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
北房ICの近くにある広場で、秋になると約100万本のコスモスが咲き誇ります。毎年10月の第2日曜日にはコスモスまつりが開催されており、地元特産品などを販売するテントが並びます。備中川沿いの「コスモス街道」を歩く、コスモスウォーキングも同日開催されています。 冬には、このコスモス広場の隣にあるハート広場で、イルミネーションを見ることができ、秋から冬にかけて違った楽しみがあるため、通りかかった際に寄ってみるのがおすすめです。お食事処もあります。
真庭市の北房(下砦部)にある酒造場です。地元では昔から愛されている日本酒「大正の鶴」を作っています。適度な辛口でまったりとした飲み口がキリッとしていい感じのお酒です。特に生酒は絶品です。建物は大正〜昭和初期に建てられたものだそうです。中国自動車道の北房ICから車、バイクで10分ほどで行けますので、お酒好きな人は、是非一度足を運んでください。
岡山県にある道の駅「メルヘンの里新庄」です。(詳細は、現在作成中です。)
明治時代に日露戦争の戦勝記念として植樹されら桜並木が、春の時期に一斉に花開き、とっても幻想的な風情が楽しめます。街並みもとっても雰囲気があり、通りの両側を流れる水路の水が流れ、音色もどことなく日本の歴史、自然の優しさを感じることが出来ます。
真庭市北部の中津井地区は、江戸時代に亀山藩の飛地領として代官所(陣屋)が置かれていた歴史ある街です。今でも、当時の風情を残す町並みが保存されています。 街並みの中でも有名な「なかつい陣屋」では、予約すれば宿泊や食事も可能です。無料の駐車場もありますので、ツーリングやドライブついでの観光・休憩にはちょうど良いスポットです。
岡山県にある道の駅「久米の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
備中松山藩最後の家老で、幕末の藩政改革や大政奉還の草案を書いたと言われている「山田方谷(やまだほうこく)」の功績を顕彰するために造られた小公園です。近くには、「山田方谷」の生家跡もあり、園の前を流れる小川は、6月にゲンジボタルの乱舞する神秘的な風景が楽しめます。
標高500mの山の上にある祇園寺は、弘法大師空海が建立したと伝えられる古刹です。あまりメジャーなお寺ではありませんが、境内には空海のお手植えと伝えられる「天狗の大杉」が立っており、悠久の歴史の流れを感じさせてくれます。 また、境内からは、西に中国山地の山々を眺めることができ、朝霧がかかる時期には、雄大な雲海を見ることが出来ます。山道をぐるぐると上がって行く必要がありますので、運転には注意してください。
岡山県にある道の駅「風の家」です。(詳細は、現在作成中です。)
徳山神社は、岡山県の蒜山徳山地区に鎮座する由緒ある神社です。秋には境内のモミジとイチョウが鮮やかに紅葉し、黄と赤のコントラストが美しい景観が広がります。隠れた紅葉の名所で撮影スポットとしても人気が高いです。 歴史的には、牛頭天王として知られ、佐波良神社とも呼ばれていました。建立は888年と古く、明治時代に徳山神社と改称されました。その後、幾度かの境内拡張と建物の改築を経て、今日に至っています。元々は林家の屋敷神や同族神として祀られていたとされ、毎年神楽が奉納されるなど、地域の宗教的な行事にも重要な役割を果たしています。 アクセスは蒜山インター降りて、車で10分ほどの場所にあります。駐車場は神社の隣にありますが台数は少ないです。
岡山県にある道の駅「蒜山高原」です。(詳細は、現在作成中です。)
建築家・隈研吾が設計監修したパビリオン「風の葉」をはじめ、ミュージアム、ストア、アクティビティを通じて、楽しみながら持続可能な生活を体感できるスポットです。長年、様々な取り組みを続けてきたこの土地だからこそ伝えることのできる、自然と心地よく共生できる生き方を考えさせてくれる場所です。
岡山県にある道の駅「かもがわ円城」です。(詳細は、現在作成中です。)
高原のため避暑地で夏はすずしいです。紅葉シーズンにもお勧めです。ジャージー牛が有名で濃厚なソフトクリームが食べられます。他にもB級グルメのひるぜん焼そばもあります。ジンギスカンも有名で他県のバイカーさんもよく見かけます。交通量もそれ程多くないため、ツーリングには最適です。
全長1,200mの鍾乳洞で、岡山県指定天然記念物です。鍾乳洞内は年間を通じて気温15〜16℃に保たれています。ライトアップされているところもあり、鍾乳洞の美しさを堪能できます。 経路は川沿いの片側一車線の一本道なので、自然豊かな風景を見ながらドライブ、ツーリングが楽しめます。近くにはお土産店や休憩所もあります。そばを流れる高梁川の河原にも降りることができ、夏は子供たちが元気に泳いでいます。
白龍門は済渡寺の境内にある、約80基の白い千本鳥居が有名なスポットです。この真っ白な鳥居は、済渡寺の新たな話題のスポットとなっており、アジサイの名所としても知られるこのお寺の美しい景観を一層際立たせています。 特にアジサイの季節には、色鮮やかな花々と白い鳥居のコントラストがとても綺麗です。花菖蒲約5,000株、アジサイ約11,000株、スイレン、サザンカなど多数の花々が四季を彩ります。標高が高いので、あじさいは7月前後が見頃です。済渡寺の御本尊である子安観音は、古くから子宝を授かると伝えられています。
岡山県にある道の駅「奥津温泉」です。(詳細は、現在作成中です。)
鳥取県にある道の駅「犬挟」です。(詳細は、現在作成中です。)
岡山県と鳥取県の県境で、蒜山大山スカイラインの道中に存在する展望台です。近くには大山と蒜山高原があります。ここの休憩所からは大山を目の前で眺められる場所となっており、敷地内にある小さい施設ではソフトクリームなどを販売しています。是非ソフトクリームを食べながらこの広大な景色を体感してみてください。
岡山県にある道の駅「かよう」です。(詳細は、現在作成中です。)
岡山県にある道の駅「くめなん」です。(詳細は、現在作成中です。)
鏡野町の北部にある、標高1200mの山々に囲まれた山里であり、かやぶき屋根と石畳、水車が特徴的な集落です。秋になると周囲の紅葉も鮮やかになり、「秋の紅葉まつり」も開催されています。 紅葉スポットへ向かうまでの道で、すれ違いのできない箇所もあるため、車で訪れる際は、スピードの出しすぎなどの運転には十分お気をつけください。バイクなら特に問題はありません。
鳥取県にある道の駅「奥大山」です。(詳細は、現在作成中です。)
備中松山城は国の重要文化財に指定されている現存天守です。石垣は天然の岩盤を用いて造られており、見応えがあります。山の上に建てられているため見晴らしも良いです。駐車場からは徒歩もしくはケーブルカーで登ります。綺麗に整備されているという感じはしませんが、それがかえって歴史を感じさせてくれます。また城の前の広場には「さんじゅーろー」というかわいい猫がいます。
吹屋ふるさと村は、赤銅色の粘土瓦の石州瓦とベンガラ色の外観で揃えられたされた屋敷が83戸並ぶ素晴らしい町並みのスポットです。吹屋の特徴は、ひとつひとつの屋敷の豪華ではなく、集落として美観の統一を図ったということです。1969年に県のふるさと村に認定、1977年には、国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けました。そして、令和2年6月には「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産の認定を受けました。
かつて倉吉駅から関金の山守駅まで約20キロを結んでいた国鉄倉吉線です。廃線から月日がたった今でもレールやホーム跡が残っており、関金にある泰久寺駅跡から山守トンネル入口付近までは竹林の中に廃線跡があります。 晴れた日には木々の間から光が差し込み、まるでジブリの世界に入ったかのような体験ができます。泰久寺駅跡前まで車やバイクで行くことは可能ですが、駐車することはできないため、車で訪れる際は、旧国鉄倉吉線跡観光案内所にある臨時駐車場に駐車することになります。
日本名峰ランキング第3位、中国地方イチの山「大山」が綺麗に撮影できるスポットです。それほど広くはありませんが、駐車場があり、そこから綺麗な写真を撮影できます。一番混み合うのは秋の紅葉の時期ですが、青々とした木々と青空に囲まれた大山も素敵です。天気の良い日はライダーも多いルートなので、走るだけでも楽しめます。
鳥取県にある道の駅「三朝・楽市楽座」です。(詳細は、現在作成中です。)