京都方面から国道477号線を東に進み、琵琶湖大橋を渡る手前にある交差点でビッグエコーを南に曲がって100mほど進んだところにある。近くにはJAレーク滋賀グリーンファームやセブンイレブンがあるのでそれも目印になる。
滋賀県にある道の駅「びわ湖大橋米プラザ」です。(詳細は、現在作成中です。)
琵琶湖畔にある臨済宗の寺院で、湖に突き出たお堂が有名です。お堂とそこへつながる橋、周囲に植えられた松の木、穏やかにきらめく琵琶湖、それぞれが美しく見とれてしまうほどの絶景です。 周囲の道は狭く、駐車場からは多少歩きますが、駐車料金は無料です。
滋賀県第2なぎさ公園にあります。BIWAKOモニュメントの前にバイクを持っていき写真が撮れます。バイクのエンジンは切って押していきます。琵琶湖も眺められて一緒に写真も撮れるのでおすすめです。琵琶湖が近いので春夏に行くと風がとても気持ち良いです。
滋賀県にある道の駅「妹子の郷」です。(詳細は、現在作成中です。)
かねふくが運営する明太子専門のテーマパークです。入場料金無料で明太子製造工程の見学ができます。 ショップ、フードコードもあります。ショップではいろいろな種類の明太子や明太子の加工品を購入することができます。
滋賀県ならではの琵琶湖に関する水生植物全般の植物園です。蓮や睡蓮の違いなどを楽しく学ぶことができます。また、琵琶湖の歴史も学ぶことができます。 休日には市民による演奏会なども開催されており、恋人の聖地にも認定されています。ゆるいお散歩デートにも最適な場所です。アクセス道路も素敵な景色が楽しめます。
滋賀県にある道の駅「草津」です。(詳細は、現在作成中です。)
山王総本宮日吉大社は、約2100年前に創祀された歴史的な神社で、全国に約3,800社存在する日吉・日枝・山王神社の総本宮として知られています。通称は山王権現とも呼ばれており、この神社は比叡山の麓に鎮座しています。 神体山の八王子山には大山咋神とその妻の鴨玉依姫神を祀っています。毎年11月10日頃から12月上旬にかけては、神社の境内で美しい紅葉を楽しむことができ、関西屈指の紅葉名所として知られています。 境内には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼んでいます。また、東本宮と西本宮の2区域からなる境内は国の史跡に指定されています。 紅葉が素晴らしいが人少なめの新緑も良いです。ユネスコ世界遺産で拝観料は500円です。砂利の境内駐車場がありますが、バイクは徒歩5分の大宮川観光駐車場の方が安心できます。
坂本城は、1571年に織田信長の命で明智光秀が琵琶湖岸に築いた城で、比叡山延暦寺の監視と琵琶湖の制海権の獲得を目的としていたと考えられています。豪壮で華麗な造りのこの城は、安土城に次いで絢爛豪華だったと、宣教師ルイス・フロイスによって記されています。堀は琵琶湖につながっており、城内から直接船に乗り込むことが可能でした。 1582年の本能寺の変後、羽柴秀吉軍の攻撃により落城しました。湖中に残る石垣が琵琶湖の渇水時に見ることができます。その他、城内と推測される場所には明智光秀の供養塚とされる明智塚が存在します。現在、城のあった辺りには2カ所に碑が建てられています。 現在、城のあった地域は坂本城址公園として整備されており、公園内には明智光秀像が建っています。ベンチやトイレ等も設置されており、ゆっくりとした一時を過ごすことができます。人もあまり多くないため、のんびり過ごしたい方におすすめです。
琵琶湖西岸の標高1,100mに位置するリゾート施設です。ロープウェイでの空中散歩を楽しみ、山頂に降り立つと、圧倒的なスケールと迫力を誇る琵琶湖一望できます。ロープウェイに乗って約5分、標高約1,100mの打見山へ登ります。 The Mainというテラスエリアには、Grand TerraceとNorth Terraceがあり、それぞれに爽やかな水盤や伸びやかなウッドデッキが広がっています。琵琶湖を眺めながら、ソファやチェアでのんびりと過ごすことができます。Terrace Caféなどでのお食事も楽しめます。また、プライベートな雰囲気のInfinity Loungeも利用できます。
近江神宮は滋賀県大津市に鎮座し、第38代天智天皇を祀る神社です。この神社は天智天皇の古都、近江大津宮の跡地にあり、豊かな自然に囲まれています。天智天皇が百人一首かるたの祖とされることから、「かるたの殿堂」とも呼ばれ、毎年ここでかるたの大会が行われています。漫画や映画の「ちはやふる」での舞台となったところです。 神社の色鮮やかな楼門や近江造り・昭和造りの社殿など、見どころが多数あります。また、毎年4月20日の例祭には天皇陛下の御名代として宮中より御勅使が差遣われる、全国でも特別な神社の一つです。自然豊かな境内では心の落ち着きを得ることができ、歴史や文化に興味のある人にとって魅力的なスポットです。
滋賀県にある道の駅「アグリの郷栗東」です。(詳細は、現在作成中です。)
比叡山ドライブウェイは、京都市から滋賀県を抜ける道です。秋には紅葉が綺麗で、ツーリングでは整備された道路が大変走りやすいです。また、琵琶湖を見渡せる展望台もあり、かなり奥まで綺麗な景色が見渡せます。写真撮影するスポットもたくさんあり、オススメです。バイクツーリングの際には、比叡山ドライブウェイを走って素晴らしい景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
三上山は滋賀県野洲市にあり、その美しい円錐形の山容から「近江富士」とも称されます。標高432mのこの山は、名神高速道路や東海道新幹線からも望むことができ、滋賀県内外から多くの観光客やハイキング客が訪れます。山頂からは琵琶湖や周囲の山々を一望できる絶景が広がり、四季折々の自然美を楽しむことができます。山麓には三上山を神体とする古社が鎮座し、長い歴史と文化を感じさせます。 登山ルートは、御上神社側からの表登山道と裏登山道の2ルート、近江富士花緑公園側からの1ルートの計3つの道が整備されており、どのルートも登山口から山頂まで約40分で到達できます。途中の急な斜面には丸太階段や手すりが設置されていて、登山は運動靴でも可能ですが、雨や雪の際は滑りやすくなるため注意が必要です。ただし、山頂にトイレはないため、御上神社側から登る場合は駐車場のトイレを利用しましょう。9月23日から11月3日の間は御上神社所有地で松茸山となり、表・裏登山道を利用する際には初穂料(大人500円)が必要ですが、近江富士花緑公園側からは通年無料で利用可能です。
シャーレ水ヶ浜は琵琶湖のさざなみ街道の途中にある飲食店です。琵琶湖の湖畔に突き出したテラス席は景色がよりご飯がおいしく感じます。食事は軽食やデザートなどラインアップも豊富にあります。休日は混んでいることが多いため待たなければいけないこともあります。
京都市内北側の山奥にある神社で、本宮参道が写真映えスポットとして有名です。すぐ横には川が流れており、早朝に行くと地元の方が水を汲みに来ています。街の中心地からは離れており、比較的アクセスしづらい場所ですがとても混むので、早朝に行くのがオススメです。
近江富士と呼ばれている三上山のふもとにある花緑公園内のカフェです。登山する時に寄ったり、公園内で自然を感じながらコーヒーを飲むのもいいです。この地域一帯に自然があふれてるため、ツーリングには最適です。
滋賀県にある道の駅「竜王かがみの里」です。(詳細は、現在作成中です。)
一般には銀閣寺として知られ、足利義政が1482年(文明14年)に開いた山荘です。東山文化の代表とされ、義政が多様な文化を育てた拠点でした。 寺は臨済宗相国寺派に属し、元々の山荘は後に寺に改められました。その中心的な建造物である銀閣(国宝)は1489年(延徳元3年)に上棟され、二層の楼閣で、上層は潮音閣、下層は心空殿と呼ばれます。他にも、東求堂(国宝)があり、その内部には同仁斎が存在し、これは四畳半茶室の原型と言われています。 庭園は池泉回遊式庭園(特別名勝・特別史跡)で、特に印象的なのは本堂前の銀沙灘と向月台の二つの砂盛りです。また、上の庭園はお茶の井庭園ともいわれ、昭和6年に発掘した岩石群は枯山水庭園です。 1994年(平成6年)12月に「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録されました。江戸時代になってから、金閣寺に対して銀閣寺と呼ばれるようになりました。
八幡山は、かつて豊臣秀吉の甥である秀次の居城が築かれた場所としても有名で、頂上からは近江八幡の街並みや琵琶湖を望むこともできる絶景のスポットです。 山頂に続くロープウェイがあり、15分間隔で運行されており、一台に10~20人程度は乗れるくらいの大きさです。4分ほどで山頂駅に着きます。往復料金は大人890円です。山頂に城跡や寺院もありますが、観光客の姿はまばらでした。ゆっくり過ごすのには最適な場所です。 ただし、出発の駅付近には無料の駐車場がありますが、近くにはクラブハリエの関連施設や観光スポットも多いので、かなり混雑しています。
霊鑑寺は、承応3年に後水尾天皇の皇女・多利宮によって創建された尼門跡寺院であり、歴代皇女が住職を務めたことから「椿の寺」や「谷の御所」とも呼ばれます。本堂には徳川家斉が寄進した如意輪観音像が安置されており、庭園には100種以上の椿が植えられています。日光椿(京都市天然記念物)や白牡丹椿などが咲き誇ります。 また、愛らしい御所人形や絵カルタなど皇室ゆかりのものも多く保存されています。臨済宗南禅寺派の門跡寺院であり、格調高い池泉観賞式庭園には春にツツジや椿、秋には紅葉が楽しめます。通常非公開ですが、春と秋に特別公開されます。少し足元の悪い石段を上り下りする必要があるので、足の悪い方はご注意ください。
ラ コリーナ近江八幡は「自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場」をコンセプトにした自然を楽しめる観光スポットです。田畑がある広大な敷地の中に和・洋菓子のメインショップをはじめ、自社農園のキャンディーファーム、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、様々な施設があります。 滋賀県の定番手土産バームクーヘンが有名なクラブハリエのショップもあります。屋根一面が芝におおわれたメインショップや百本以上もの栗の木を使って建てられたカステラショップなど自然を感じながらゆったりと過ごせます。
下鴨神社は、川が流れるとても涼しい環境です。特に見どころは、水みくじと呼ばれるおみくじです。近くの川に浸かると、結果が浮かび上がって分かります。夏は特におすすめです。また、川には入ることもできるので、足だけを涼めるのも良いです。
平安神宮は京都市左京区に位置し、平安遷都1100周年を記念して1895年に創建されました。この神社は、その巨大な朱色の鳥居と美しい庭園で知られており、京都の文化と歴史の象徴の一つとして人気があります。 神社の広大な庭園「神苑」は、季節ごとに異なる自然の美しさを堪能でき、春の桜や秋の紅葉の時期には格別の景色が楽しめます。また、時代祭などの年間を通じて行われるさまざまな祭事も見どころの一つです。文化と自然の美を求めるライダーにとって、訪れる価値のあるスポットです。
1933年に開設された歴史ある大規模な公立美術館です。岡崎公園内に位置し、洋風建築に和風の屋根を被せた和洋折衷の外観が魅力です。 京都画壇を中心とした明治以降の近代・現代美術を収集しており、浅井忠の「グレーの柳」や上村松園の「待月」、竹内栖鳳の「絵になる最初」など、約3800点を収蔵しています。 2020年春にリニューアルされ、現代アートなどの多彩な展示を行う新館「東山キューブ」、常設のカフェ、ミュージアムショップ、コレクションルームも誕生しました。
山を登っていくと、高台になっているので、キレイな景色が楽しめます。京都では有名なスポットですが、車やバイクが無いと行きにくい場所なので、そんなに混雑することもなく、ゆっくり楽しむことが出来ます。小さなお茶屋さんや、自動販売機などもあり、広い駐車場もあります。
車やバイクで走りながらも見える湖の中に立つ鳥居が目を引く神社です。白鬚という名前の通り延命長寿にご利益があり、他にも恋愛成就なとさまざまなご利益があるとされる近江で最も古い神社です。写真映えのする場所なので、カメラを片手に観光する人が多いです。
地元では有名になりつつあるコスモス畑です。駐車場はありませんが農道なので、車・バイクは路駐して写真撮影している人が多くいます。JR近江八幡駅から車で5分程度でアクセスも良いので、コスモスシーズンの秋の休日は多少混雑します。 近くにある人気観光地「ラ・コリーナ」「八幡堀」と合わせてシーズンがあえば立ち寄るのがオススメです。
建仁寺は京都最古の禅寺で、臨済宗建仁寺派の大本山です。1202年(建仁2年)に宋で禅を学んだ栄西が建立しました。堂塔伽藍や塔頭が連なり、建物は美しいこけら葺きの方丈や法堂などが一直線に並び、禅修行のひとつである浴室も現存しています。 本尊は法堂の釈迦如来で、境内には風神雷神図屏風や双龍図などの見どころがあります。特に、俵屋宗達作の風神雷神図屏風は国宝となっています。保存のために本物は京都国立博物館に保管されていますが、最新のデジタル技術で再現されたものを見ることができます。また、白砂が敷きつめられた美しい枯山水の庭、大雄苑や潮音庭などの庭園もあります。 栄西禅師は日本に茶種を持ち帰り広く一般に喫茶の習慣を広めた人物で、その功績を讃えて毎年春には本坊で大茶会が開かれ、禅宗古来の茶法が披露されます。また、月に一度、座禅と法話の会が開催されています。