富士山が見える川で、春には川沿い一面に桜が咲きます。住宅街にあるあまり大きくない川ですが、桜の名所として、近年は春になるとたくさんの人が訪れ混雑します。また、撮影する人のために、桜が咲く時期だけ仮設の展望台が建てられるようになりました。
静岡県にある道の駅「富士川楽座」です。(詳細は、現在作成中です。)
大きな一枚窓から見える富士山がとてもきれいなおしゃれカフェです。アクセスはそこまでよくありませんが、土日は行列ができるほど混雑しています。夏はかき氷、冬は自然薯ご飯がとてもおいしくて有名です。朝の時間のホットドックはソーセージもパンも他にはない触感を得られるとても満足できるカフェとなっています。
静岡県富士山世界遺産センターは「世界遺産条約(国際条約)」に基づき世界遺産としての富士山を保護し、将来の世代へ伝えるための施設であり、2017年12月23日に開館しました。このセンターは、博物館にもなっており、施設は地上5階建てです。 1階から5階までを繋ぐらせんスロープを登りながら展示を鑑賞できる構造で、擬似登山体験をイメージしたものになっています。最上階のホールや屋外テラスからは、周囲の構造物に遮られることなく富士山を眺めることができます。 開館時間は通常9:00~17:00、7月と8月は9:00~18:00です。休館日は毎月第3火曜日、年度による施設点検日、および年末の期間です。観覧料は一般が300円です。
静岡県にある道の駅「富士」です。(詳細は、現在作成中です。)
富士宮市の中心地・富士山本宮浅間大社は世界遺産登録後に観光客が増えました。秋・冬なら富士山がきれいに眺められます。鳥居と富士山もいいのですが、おすすめは鳥居先の赤い橋から見える富士山です。マイカー参拝客は30分なら無料、バイク用駐車場は参道脇にあり無料です。また、富士宮焼きそばを目当てに来る観光客も多いです。郊外にある「むめさん」はライダーに人気の焼きそばが食べられるお店なので、合わせてオススメです。
静岡県富士市にある田子の浦に整備された公園です。この公園からは、美しい富士山が背景に、目の前は太平洋が望める絶好の景観が見渡せ、子供だけでなく、どの年代の方も楽しめるスポットとなっています。海沿いに芝生を敷いているので、砂浜の砂が舞い上がる心配もなく、小さなお子様でも安心して遊ばせることができます。遊具も、様々バラエティに富み、種類も豊富で思い切り身体を動かして遊ぶことができます。海風を感じながら、開放感あふれる公園で遊ぶことができます。園内には山部赤人が詠んだ歌の歌碑があり、歴史を感じることもできます。
とても小さな神社で、鳥居をくぐると本殿がありますが、その左脇より山道が続いており、山頂からは駿河湾が望めます。階段がありますが、思ったよりも険しい道のりなので、山を登る場合はしっかりとした運動靴で行くのをオススメします。秋の紅葉がとても綺麗です。
「下の坊の藤」は静岡県富士宮市にある、日蓮正宗発祥の霊地「大日蓮華山下之坊」にある藤の花が見られる名所です。この地は静岡県内でも屈指の藤の名所として知られ、境内には総延長400メートルに渡って藤棚が続いており、開花時には境内が藤一色に染まります。 美しい堂塔を背景に咲く藤の花や、背景に富士山を望む絶景ロケーションが広がっています。例年4月下旬から5月中旬にかけて花を咲かせ、開花時期がゴールデンウィークと重なるため、この期間中には県内外から多くの人が訪れます。 お寺の墓地を囲む様に桜、そして藤の花が咲きます。藤が咲く時期には車を降りて墓地の間の中路を歩くと藤棚から両サイドへの藤の花に囲まれてゆっくり回っても30分もあれば大丈夫なひろさです。
渓谷にある滝です。秋には紅葉も楽しめます。滝の高さはそこまで高くないのですが、近くまで行って滝を眺められるので、迫力は結構あります。滝の裏側にも入れる隙間があるそうです。
幅150m、高さ20mの湾曲した絶壁から大小数百の滝が流れ落ちています。駐車場から遊歩道があり、滝つぼから滝を見たり、滝の上から全景を見たりすることもできます。天気が良ければ滝の背景に富士山が見えます。
富士宮にある焼きそば&お好み焼き屋さん。富士方面にバイクツーリングの際は、気軽に立ち寄れる憩いの食事スポット。女将の焼く「しぐれ焼き」は名物。もっちり曽我麺の富士宮焼きそばも美味しい!テイクアウトの「焼きそばパン」は冷えてもおいしいので土産にも最適!
どこかのニュース番組の天気予報の映像でみた事のある風景で、東海道一の絶景と言われています。 JR東海道線、国道1号線、東名自動車道がそれぞれ並行しており、晴れていればバックには富士山と海が見える景観地です。 現在は展望台までの遊歩道が土砂崩れの影響で行けませんが、手前の駐車場までは通行できるのでトイレ休憩がてらツーリングで寄り道するのに良いスポットです。
山梨県にある道の駅「とみざわ」です。(詳細は、現在作成中です。)
沢山の草食動物と肉食動物がエリアに分かれて柵のない状態で飼育されていて、車に乗った上で見て回れるサファリパークです。 園内では、車に乗らずに動物と近い距離で楽しめる動物園もあります。馬に乗れたり、犬猫、ウサギなどのペットとして飼育される動物と触れ合える場所もあり、一日中楽しむことができます。
富士山の裾にあるキャンプ場です。PICAが運営しているので施設はとても綺麗です。トイレや炊事場は建屋になっており、入口も自動ドアなので虫や動物が入ってくる心配もありません。そして何より富士山が目の前にドーンと広がるので、朝日に照らされた姿は圧巻です!
間近で富士川が眺められる絶景スポットです。御殿場駅から1時間かからずに到着し、御殿場の市街地から水ヶ塚公園までの道のりもまた絶景です。水ヶ塚公園に近づくにつれ、鹿の群れもかなりの頻度で遭遇できますし、近くにスノーパークイエティ(スキー場)もあります。駐車場はとても広く、休憩ができます。
自由に餌やりができ動物とふれ合える牧場です。牛の乳搾り体験や、山羊のお散歩体験などもあります。天気が良ければ富士山も見ることもできます。牧場の丘の上には大きなブランコもあり、写真スポットとして人気です。ソフトクリームが美味しいことで有名です。
富士山スカイラインは静岡県の富士宮市と御殿場市を結ぶ約34.5kmの通行料金無料の山岳道路で、表富士周遊道路とも呼ばれます。この道路は、富士山登山の登山口である富士宮口五合目に繋がっており、標高約2,400mの地点までマイカーでアクセスできる日本で最も高い所です。 富士山スカイラインは「周遊区間」と「登山区間」の2つに分かれています。富士宮市と御殿場市を結ぶ約21.5kmが「周遊区間」、富士山二合目から富士山五合目までの約13kmが「登山区間」です。 昭和45年に建設されたこの道路は、日本の道百選にも選出されており、静岡県内でのアクセスルートは富士宮市方面と御殿場市方面の2つが存在します。どちらのルートも約30kmで富士山五合目まで到達でき、比較的平坦で走りやすい道が特徴です。 富士宮口富士山五合目にある新五号目駐車場は、駐車料金無料で収容台数も350台と広さも十分です。 アクセスするための富士山スカイライン(一部区間)の通行可能時期は4月下旬から11月上旬で、7月10日~9月10日までは登山シーズンのためマイカー規制が実施されています。 お勧めの時期は10月上旬から下旬で、カラマツやナナカマドが紅葉で赤く染まるので綺麗です。富士宮口富士山五合目は標高2400mにあり、街からアクセスすると寒暖差が激しいので防寒対策はしっかりして行くことをオススメします。
富士山の麓付近にある湖で、東京から約2時間ほどかかります。朝に行くと朝日と富士山が重なったダイヤモンド富士を見ることができます。 夕方の暮時に行くと、人も少なくリラックスできます。富士山をバックにバイクや車を撮るなら絶好の場所です。
駿河湾を一望できる、海浜公園。 正面には大瀬崎、後ろには富士山、西側は、富士の煙突。 石の海岸なので波の音が砂浜より大きく、とても癒されます。 千本浜では、バーベキューもできます。 観光客で賑わう沼津港まで車で5分。 お刺身から、アジの干物、しらすの刺身など、海鮮天国。
富士山の麓にある静岡県富士宮市にある滝で、富士宮市街地から朝霧高原方面に向かう途中にあります。五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる素朴な滝ですが、その流れは川の水と富士山の伏流水があちこちの岩の隙間から流れ落ちていて、見ごたえがあります。 滝の落差は5m、滝の幅は20mあり、水は高い透明度を誇っています。滝の名前の由来は、源頼朝が富士の巻狩りで近くに陣を張ったことから呼ばれています。静かな集落の中にあり、素朴な雰囲気が魅力で、隠れた名所となっています。
静岡県富士宮市の北側にあるドライブインでよくライダーたちが休憩に利用しています。 今はもうなくなってしまいましたが同施設内に2輪会館があったこともあり聖地化しています。よくバイク関連のミーティング会場としても利用されています。 軽食コーナー・自販機・喫煙所・トイレ・ベンチがあるので休憩するには最高です。近くには朝霧高原や富士五湖があるのでツーリングコースの休憩に最適です。
駿河湾に突き出た長さ800メートルほどの岬で、約1500年前に建立された「大瀬神社」もあります。周囲には天然記念物のビャクシン樹林も茂ります。 また、1年中ダイバーが訪れる日本を代表するビックダイビングフィールドであり、夏期シーズンには海水浴でにぎわう場所となっています。平成18年の環境省「快水浴場百選」にも認定され、「安らげる水辺」「美しい水辺」として高く評価されています。 沼津インターから南へ約1時間のところにあります。ツーリングバイクで訪れる方には、大瀬崎の美しい景色を堪能できます。
世界唯一の深海に特化した水族館です。日本一深い駿河湾や世界中の深海生物を常時100種以上展示しています。 3億5千万年前から生き続けるシーラカンスの剥製3体と冷凍標本2体が展示されています。冷凍標本を見れるのは、世界でもここだけです。普通の水族館とはかなり違った、貴重な展示物がたくさんあります。 複合観光施設「港八十三番地」にあり、近隣には飲食店や土産店があり、地元の新鮮な魚や特産物が楽しめます。
山梨県にある道の駅「なんぶ」です。(詳細は、現在作成中です。)
清水で海産物の買い物、まぐろの食事といえばここです。昔からある、いちば館の隣に10数年前にまぐろ館がオープンし賑わいが増しています。週末となると、県内外からライダー、車、観光バスが訪れ、食事と買い物を楽しんでいます。 500円以上お買い上げで駐車場1時間30分無料。お食事は2時間30分無料になります。いちば館には清水港にクルーズ船が入港すると欧米人の姿も、まぐろ館には人気店も増えました。いちば館とまぐろ館の連絡通路から、遊覧船に乗ることも出来、海を眺めながらの一休憩も出来ます。
どの場所からでも太平洋が一望でき、近くには展望台もあります。少し足を伸ばせば、沼津御用邸記念公園もあります。東附属邸や歴史民俗資料館もあり、無料で入館することができます。 公園内にはベンチもあり、遠くまで眺めることが出来ます。散歩コースにもなっていて、休憩にはもってこいの場所です。
静岡県清水地区の観光拠点「淸水港マリンパーク」は、エスパルスドリームプラザに隣接する公園で、秋と冬には富士山の絶景を眺められます。年間を通じて様々なイベントの会場となり、打ち上げ花火、モーターショー、大晦日のカウントダウン花火、清水かっぽれという踊りの会場などで利用されます。特に、お正月には梯子乗りや獅子舞といった伝統的なパフォーマンスが披露されます。公園の利用は無料で、有料の港内観光船も人気です。 隣接するエスパルスドリームプラザ内には「寿司横丁」が設けられており、清水のお寿司を堪能できるお店が多数あります。また、海沿いにはカフェがあり、多様な土産物も揃っています。この公園は、特に冬には美しい富士山と海を眺めることができ、イベント広場としても使用されます。食事に関しては、寿司横丁の他に、少し離れた河岸の市場も人気です。 清水で観光といえばここというほどで、観光バスも必ず寄る人気スポットとなっています。
静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地です。その美しさから名勝に指定され、日本新三景、日本三大松原のひとつに選ばれています。また、ユネスコの世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉ー」の構成資産に登録されています。観光名所として名高い「はごろもの松」があり、樹齢は600年。また日本平からの富士の眺望は日本観光百選の第1位に選ばれています。