沢山の草食動物と肉食動物がエリアに分かれて柵のない状態で飼育されていて、車に乗った上で見て回れるサファリパークです。 園内では、車に乗らずに動物と近い距離で楽しめる動物園もあります。馬に乗れたり、犬猫、ウサギなどのペットとして飼育される動物と触れ合える場所もあり、一日中楽しむことができます。
富士山の裾にあるキャンプ場です。PICAが運営しているので施設はとても綺麗です。トイレや炊事場は建屋になっており、入口も自動ドアなので虫や動物が入ってくる心配もありません。そして何より富士山が目の前にドーンと広がるので、朝日に照らされた姿は圧巻です!
間近で富士川が眺められる絶景スポットです。御殿場駅から1時間かからずに到着し、御殿場の市街地から水ヶ塚公園までの道のりもまた絶景です。水ヶ塚公園に近づくにつれ、鹿の群れもかなりの頻度で遭遇できますし、近くにスノーパークイエティ(スキー場)もあります。駐車場はとても広く、休憩ができます。
とても小さな神社で、鳥居をくぐると本殿がありますが、その左脇より山道が続いており、山頂からは駿河湾が望めます。階段がありますが、思ったよりも険しい道のりなので、山を登る場合はしっかりとした運動靴で行くのをオススメします。秋の紅葉がとても綺麗です。
渓谷にある滝です。秋には紅葉も楽しめます。滝の高さはそこまで高くないのですが、近くまで行って滝を眺められるので、迫力は結構あります。滝の裏側にも入れる隙間があるそうです。
温泉、美術館、サッカー場などがある複合施設です。ここで製造されている御殿場高原ビールが絶品です。ワインも醸造されています。こちらは少し甘めの軽やかな飲み口で、ワイン初心者の方からでも気軽に楽しむことができます。宿泊施設もホテルからグランピングまで、利用者のニーズに合わせて幅広く展開されています。おすすめは『時之栖』です。温泉施設『気楽坊』が併設され、部屋からは富士山を眺めることができます。
富士山スカイラインは静岡県の富士宮市と御殿場市を結ぶ約34.5kmの通行料金無料の山岳道路で、表富士周遊道路とも呼ばれます。この道路は、富士山登山の登山口である富士宮口五合目に繋がっており、標高約2,400mの地点までマイカーでアクセスできる日本で最も高い所です。 富士山スカイラインは「周遊区間」と「登山区間」の2つに分かれています。富士宮市と御殿場市を結ぶ約21.5kmが「周遊区間」、富士山二合目から富士山五合目までの約13kmが「登山区間」です。 昭和45年に建設されたこの道路は、日本の道百選にも選出されており、静岡県内でのアクセスルートは富士宮市方面と御殿場市方面の2つが存在します。どちらのルートも約30kmで富士山五合目まで到達でき、比較的平坦で走りやすい道が特徴です。 富士宮口富士山五合目にある新五号目駐車場は、駐車料金無料で収容台数も350台と広さも十分です。 アクセスするための富士山スカイライン(一部区間)の通行可能時期は4月下旬から11月上旬で、7月10日~9月10日までは登山シーズンのためマイカー規制が実施されています。 お勧めの時期は10月上旬から下旬で、カラマツやナナカマドが紅葉で赤く染まるので綺麗です。富士宮口富士山五合目は標高2400mにあり、街からアクセスすると寒暖差が激しいので防寒対策はしっかりして行くことをオススメします。
日本一高い山の富士山は五合目までバイクで行くことができます。ルートはいくつかありますが、須走ルートの「ふじあざみライン」の通行は無料の一般道路で約11kmにわたり急勾配の坂を上っていきます。一部急カーブがありますが道の幅に余裕があるので、比較的走りやすいルートです。 天気が良ければ富士山がくっきり見えるので、ツーリングを楽しむことができます。また、雪解けがピークとなる時期に「まぼろしの滝」という川の無い富士山に水が流れる現象を見ることもできます。太陽に照らされキラキラと輝きとてもキレイです。 例年11月頃~4月末頃まで冬季規制や7月頃~9月頃までマイカー規制がありますので事前に調べておきましょう。
静岡県にある道の駅「すばしり」です。(詳細は、現在作成中です。)
多数のブランド店があり、アウトレット商品を購入できる場所。美味しい食べ物やがあったり、施設が広い為、散歩気分でお店を周るのも良い。高速道路ICの近くにありますが、下道で行っても気持ちの良いドライブコースになると思う。
静岡県駿東郡小山町にある霊園で、春は桜が咲き誇る人気のスポットです。左右一列に並ぶ駐車スペースの脇に桜が植えられており、桜の季節は桜のトンネルを楽しむことができます。 駐車場は2200台あり、無料です。桜のトンネルを上から一望できる展望台へは徒歩で階段を240段のぼる必要がありますが、ゆっくり上ったとしても10分程度で登りきることができます。桜の季節には展望台ふもとに屋台が出店されており、手ぶらでお花見を楽しむこともできます。
静岡県にある道の駅「ふじおやま」です。(詳細は、現在作成中です。)
バイクや車で富士山5号目まで登れる有料道路です。通行料金は少し高い設定になっていますが、その分通行量も少なく、自由気ままなツーリングができます。壮大な富士山と雲の風景を楽しむことができます。
日本を代表する霊峰富士山の吉田口五合目にある神社です。 富士山を形づくる小御嶽の山頂に承平7年(937)に鎮座、創建され、祭神として磐長姫命を祀り、富士信仰の中心の大神として崇敬を集めてます。 景色はもちろん、ドライブやツーリングの安全祈願にいかがでしょうか。
富士山が見える川で、春には川沿い一面に桜が咲きます。住宅街にあるあまり大きくない川ですが、桜の名所として、近年は春になるとたくさんの人が訪れ混雑します。また、撮影する人のために、桜が咲く時期だけ仮設の展望台が建てられるようになりました。
静岡県富士市にある田子の浦に整備された公園です。この公園からは、美しい富士山が背景に、目の前は太平洋が望める絶好の景観が見渡せ、子供だけでなく、どの年代の方も楽しめるスポットとなっています。海沿いに芝生を敷いているので、砂浜の砂が舞い上がる心配もなく、小さなお子様でも安心して遊ばせることができます。遊具も、様々バラエティに富み、種類も豊富で思い切り身体を動かして遊ぶことができます。海風を感じながら、開放感あふれる公園で遊ぶことができます。園内には山部赤人が詠んだ歌の歌碑があり、歴史を感じることもできます。
山中湖ほとりにあるカジュアルな雰囲気のイタリアンです。テラス席は目の前に広がる湖が美しく、景色もご馳走!外を眺めながらゆったりとくつろげます。パスタやピザと言った定番メニューはもちろん、地元食材を使ったオリジナル料理や日替わりメニューもあります。
箱根仙石原は、一面に広がるススキ畑で非常に有名な観光名所です。他では見ることができない、見渡す限りのススキに感動します。少し車を走らせれば、周囲には美術館や温泉宿があり、ドライブデートや家族でのドライブにもオススメの場所です。
静岡県三島市大宮町にある神社です。 伊豆一の宮として、源頼朝が挙兵に際し祈願をよせ、緒戦に勝利したことで有名になっています。 広い境内に入ると歴史を感じる建物や史跡がありパワースポットとしても有名です。 春には参道の桜が咲きとても見応えがあります。
箱根の芦ノ湖、海賊船乗り場の元箱根港は湖が広がっていて、絶景ポイントです。湖畔にはお店が何軒もありますが、中でもBakery&Table箱根は芦ノ湖を見ながらパンを食べられるのでオススメです。ツーリングで疲れた足を癒す足湯まであるので、休憩にはピッタリです。少し先には、箱根関所跡があり見学ができ歴史の勉強にもなり、面白いです。
駿河湾を一望できる、海浜公園。 正面には大瀬崎、後ろには富士山、西側は、富士の煙突。 石の海岸なので波の音が砂浜より大きく、とても癒されます。 千本浜では、バーベキューもできます。 観光客で賑わう沼津港まで車で5分。 お刺身から、アジの干物、しらすの刺身など、海鮮天国。
標高723mの日本で最も高い場所にある海水水族館です。約2万匹の海水魚や愛嬌たっぷりのバイカルアザラシのショーが特徴で、楽しい見どころが満載です。水族館は芦ノ湖の近くに位置し、周囲の自然美も楽しむことができます。バイクツーリングを楽しみながらアクセスすることができ、水族館訪問と併せて箱根の自然や他の観光スポットを堪能することが可能です。
箱根園から駒ケ岳山頂までを約7分で結ぶロープウェーで、芦ノ湖、や富士山、相模湾、伊豆半島など美しい景色を一望できます。特に晴れた日には、富士山の雄大な姿が綺麗に望めます。頂上付近には箱根神社の元宮もあり、縁結びにご利益があるといわれています。7分間の空中散歩を楽しんだ後には、様々なハイキングコースや天体観測など、さらに奥深い箱根の魅力を体験できます。
富士宮市の中心地・富士山本宮浅間大社は世界遺産登録後に観光客が増えました。秋・冬なら富士山がきれいに眺められます。鳥居と富士山もいいのですが、おすすめは鳥居先の赤い橋から見える富士山です。マイカー参拝客は30分なら無料、バイク用駐車場は参道脇にあり無料です。また、富士宮焼きそばを目当てに来る観光客も多いです。郊外にある「むめさん」はライダーに人気の焼きそばが食べられるお店なので、合わせてオススメです。
柿田川湧水群はとても清らかな水と高く評価されています。清らかなる水の音、鳥のさえずり、木の葉や大地を踏みしめる感覚は、聖なるパワースポットとして人気です。本当は教えたくない場所として紹介されています。
「ヴェネチアン・グラス美術館」「現代ガラス美術館」の二つの博物館を中心に、ミュージアムショップやカフェなどの施設があります。昔ながらの技法で作られた歴史のあるガラス工芸品から最新のガラス作品まで観賞できます。
富士五湖の内の一つで晴れた日には綺麗な富士山を見ることができます。湖は大きく、周りには山梨県の郷土料理であるほうとうを食べれる店が多くあり、ツーリングに行った時にはぜひ食べて欲しいです。四季折々いろんな顔の絶景を見れるのでツーリングにオススメです。
三国峠(さんごくとうげ)はその名の通り、東京都(武蔵国)神奈川県(相模国)山梨県(甲斐国)の1都2県にまたがっています。峠と呼ばれても、尾根の分岐上の小ピークであり、別名三国山(さんごくさん)とも呼ばれ、標高960mです。生藤山に近く、陣馬山、三頭山と同じ尾根(笹尾根)にあります。頂上は桜の名所で、展望から眺めは絶景です。
静岡県富士山世界遺産センターは「世界遺産条約(国際条約)」に基づき世界遺産としての富士山を保護し、将来の世代へ伝えるための施設であり、2017年12月23日に開館しました。このセンターは、博物館にもなっており、施設は地上5階建てです。 1階から5階までを繋ぐらせんスロープを登りながら展示を鑑賞できる構造で、擬似登山体験をイメージしたものになっています。最上階のホールや屋外テラスからは、周囲の構造物に遮られることなく富士山を眺めることができます。 開館時間は通常9:00~17:00、7月と8月は9:00~18:00です。休館日は毎月第3火曜日、年度による施設点検日、および年末の期間です。観覧料は一般が300円です。
大涌谷は、神奈川県が誇る国際観光地で、箱根火山で今なお噴煙があがる火山活動の様子を間近に見ることができます。名物「黒玉子」を食べながら、景色を堪能してもよし、神山などへ登山に訪れてもよし。標高1,044mで天候によって霧に包まれ、風雨厳しく夏でも長袖が必要です。