間近で富士川が眺められる絶景スポットです。御殿場駅から1時間かからずに到着し、御殿場の市街地から水ヶ塚公園までの道のりもまた絶景です。水ヶ塚公園に近づくにつれ、鹿の群れもかなりの頻度で遭遇できますし、近くにスノーパークイエティ(スキー場)もあります。駐車場はとても広く、休憩ができます。
富士山の裾にあるキャンプ場です。PICAが運営しているので施設はとても綺麗です。トイレや炊事場は建屋になっており、入口も自動ドアなので虫や動物が入ってくる心配もありません。そして何より富士山が目の前にドーンと広がるので、朝日に照らされた姿は圧巻です!
富士山スカイラインは静岡県の富士宮市と御殿場市を結ぶ約34.5kmの通行料金無料の山岳道路で、表富士周遊道路とも呼ばれます。この道路は、富士山登山の登山口である富士宮口五合目に繋がっており、標高約2,400mの地点までマイカーでアクセスできる日本で最も高い所です。 富士山スカイラインは「周遊区間」と「登山区間」の2つに分かれています。富士宮市と御殿場市を結ぶ約21.5kmが「周遊区間」、富士山二合目から富士山五合目までの約13kmが「登山区間」です。 昭和45年に建設されたこの道路は、日本の道百選にも選出されており、静岡県内でのアクセスルートは富士宮市方面と御殿場市方面の2つが存在します。どちらのルートも約30kmで富士山五合目まで到達でき、比較的平坦で走りやすい道が特徴です。 富士宮口富士山五合目にある新五号目駐車場は、駐車料金無料で収容台数も350台と広さも十分です。 アクセスするための富士山スカイライン(一部区間)の通行可能時期は4月下旬から11月上旬で、7月10日~9月10日までは登山シーズンのためマイカー規制が実施されています。 お勧めの時期は10月上旬から下旬で、カラマツやナナカマドが紅葉で赤く染まるので綺麗です。富士宮口富士山五合目は標高2400mにあり、街からアクセスすると寒暖差が激しいので防寒対策はしっかりして行くことをオススメします。
沢山の草食動物と肉食動物がエリアに分かれて柵のない状態で飼育されていて、車に乗った上で見て回れるサファリパークです。 園内では、車に乗らずに動物と近い距離で楽しめる動物園もあります。馬に乗れたり、犬猫、ウサギなどのペットとして飼育される動物と触れ合える場所もあり、一日中楽しむことができます。
とても小さな神社で、鳥居をくぐると本殿がありますが、その左脇より山道が続いており、山頂からは駿河湾が望めます。階段がありますが、思ったよりも険しい道のりなので、山を登る場合はしっかりとした運動靴で行くのをオススメします。秋の紅葉がとても綺麗です。
日本一高い山の富士山は五合目までバイクで行くことができます。ルートはいくつかありますが、須走ルートの「ふじあざみライン」の通行は無料の一般道路で約11kmにわたり急勾配の坂を上っていきます。一部急カーブがありますが道の幅に余裕があるので、比較的走りやすいルートです。 天気が良ければ富士山がくっきり見えるので、ツーリングを楽しむことができます。また、雪解けがピークとなる時期に「まぼろしの滝」という川の無い富士山に水が流れる現象を見ることもできます。太陽に照らされキラキラと輝きとてもキレイです。 例年11月頃~4月末頃まで冬季規制や7月頃~9月頃までマイカー規制がありますので事前に調べておきましょう。
静岡県にある道の駅「すばしり」です。(詳細は、現在作成中です。)
日本を代表する霊峰富士山の吉田口五合目にある神社です。 富士山を形づくる小御嶽の山頂に承平7年(937)に鎮座、創建され、祭神として磐長姫命を祀り、富士信仰の中心の大神として崇敬を集めてます。 景色はもちろん、ドライブやツーリングの安全祈願にいかがでしょうか。
バイクや車で富士山5号目まで登れる有料道路です。通行料金は少し高い設定になっていますが、その分通行量も少なく、自由気ままなツーリングができます。壮大な富士山と雲の風景を楽しむことができます。
渓谷にある滝です。秋には紅葉も楽しめます。滝の高さはそこまで高くないのですが、近くまで行って滝を眺められるので、迫力は結構あります。滝の裏側にも入れる隙間があるそうです。
静岡県駿東郡小山町にある霊園で、春は桜が咲き誇る人気のスポットです。左右一列に並ぶ駐車スペースの脇に桜が植えられており、桜の季節は桜のトンネルを楽しむことができます。 駐車場は2200台あり、無料です。桜のトンネルを上から一望できる展望台へは徒歩で階段を240段のぼる必要がありますが、ゆっくり上ったとしても10分程度で登りきることができます。桜の季節には展望台ふもとに屋台が出店されており、手ぶらでお花見を楽しむこともできます。
山中湖ほとりにあるカジュアルな雰囲気のイタリアンです。テラス席は目の前に広がる湖が美しく、景色もご馳走!外を眺めながらゆったりとくつろげます。パスタやピザと言った定番メニューはもちろん、地元食材を使ったオリジナル料理や日替わりメニューもあります。
富士五湖の内の一つで晴れた日には綺麗な富士山を見ることができます。湖は大きく、周りには山梨県の郷土料理であるほうとうを食べれる店が多くあり、ツーリングに行った時にはぜひ食べて欲しいです。四季折々いろんな顔の絶景を見れるのでツーリングにオススメです。
温泉、美術館、サッカー場などがある複合施設です。ここで製造されている御殿場高原ビールが絶品です。ワインも醸造されています。こちらは少し甘めの軽やかな飲み口で、ワイン初心者の方からでも気軽に楽しむことができます。宿泊施設もホテルからグランピングまで、利用者のニーズに合わせて幅広く展開されています。おすすめは『時之栖』です。温泉施設『気楽坊』が併設され、部屋からは富士山を眺めることができます。
山中湖沿いにあるカフェです。お店の前に駐車場がありますが、交通量の多い道沿いにあるため、駐車場からの出し入れが少し大変です。席は店内と屋外にあります。 屋外席はヒーターがないので時期によっては少し寒いですが、天気が良ければ富士山を眺めながら食事を楽しむことができます。 全体的に座席数は少ないです。休日は混雑していますが、リストに記名して順番を待つ方式なので、周辺を散歩して待ち時間を過ごすことができます。メニューはパンケーキを推しており、その他にバーガーなどのフードメニューもあります。 近くには忍野八海や道志みちがあるので、ツーリングの休憩ポイントとしては最高です。
富士宮にある焼きそば&お好み焼き屋さん。富士方面にバイクツーリングの際は、気軽に立ち寄れる憩いの食事スポット。女将の焼く「しぐれ焼き」は名物。もっちり曽我麺の富士宮焼きそばも美味しい!テイクアウトの「焼きそばパン」は冷えてもおいしいので土産にも最適!
幅150m、高さ20mの湾曲した絶壁から大小数百の滝が流れ落ちています。駐車場から遊歩道があり、滝つぼから滝を見たり、滝の上から全景を見たりすることもできます。天気が良ければ滝の背景に富士山が見えます。
静岡県にある道の駅「ふじおやま」です。(詳細は、現在作成中です。)
富士宮市の中心地・富士山本宮浅間大社は世界遺産登録後に観光客が増えました。秋・冬なら富士山がきれいに眺められます。鳥居と富士山もいいのですが、おすすめは鳥居先の赤い橋から見える富士山です。マイカー参拝客は30分なら無料、バイク用駐車場は参道脇にあり無料です。また、富士宮焼きそばを目当てに来る観光客も多いです。郊外にある「むめさん」はライダーに人気の焼きそばが食べられるお店なので、合わせてオススメです。
標高1000m以上にある上信越高原国立公園の中心部に位置し、たくさんの湖沼や湿原も存在しています。夏はトレッキング、秋は紅葉の絶景スポットとしてを楽しむ事が出来ます。温泉も楽しめます。
三国峠(さんごくとうげ)はその名の通り、東京都(武蔵国)神奈川県(相模国)山梨県(甲斐国)の1都2県にまたがっています。峠と呼ばれても、尾根の分岐上の小ピークであり、別名三国山(さんごくさん)とも呼ばれ、標高960mです。生藤山に近く、陣馬山、三頭山と同じ尾根(笹尾根)にあります。頂上は桜の名所で、展望から眺めは絶景です。
静岡県富士山世界遺産センターは「世界遺産条約(国際条約)」に基づき世界遺産としての富士山を保護し、将来の世代へ伝えるための施設であり、2017年12月23日に開館しました。このセンターは、博物館にもなっており、施設は地上5階建てです。 1階から5階までを繋ぐらせんスロープを登りながら展示を鑑賞できる構造で、擬似登山体験をイメージしたものになっています。最上階のホールや屋外テラスからは、周囲の構造物に遮られることなく富士山を眺めることができます。 開館時間は通常9:00~17:00、7月と8月は9:00~18:00です。休館日は毎月第3火曜日、年度による施設点検日、および年末の期間です。観覧料は一般が300円です。
山中湖小山線(県道730号)の三国峠から山中湖側にあるパノラマ台です。富士山と山中湖が並んで見える絶景ポイントです。特に、秋は一面ススキ野原になり、その上に富士山と山中湖が浮かんでいるように見えます。 また、山中湖小山線はカーブが連続しており、ツーリングにも最適です。
山梨県にある道の駅「富士吉田」です。(詳細は、現在作成中です。)
自由に餌やりができ動物とふれ合える牧場です。牛の乳搾り体験や、山羊のお散歩体験などもあります。天気が良ければ富士山も見ることもできます。牧場の丘の上には大きなブランコもあり、写真スポットとして人気です。ソフトクリームが美味しいことで有名です。
多数のブランド店があり、アウトレット商品を購入できる場所。美味しい食べ物やがあったり、施設が広い為、散歩気分でお店を周るのも良い。高速道路ICの近くにありますが、下道で行っても気持ちの良いドライブコースになると思う。
山中湖近くの山奥にある水族館です。夏に行くととても涼しく、館内も淡水魚の生態系に合わせて水温が低めになっているので部屋も涼しくなっています。 穴場の水族館なので、午前中に行くと本当に空いています。ここの特徴は、ほかの水族館と違い淡水魚のみが展示されています。チョウザメやメダカ、イトウ、ヤマメなどなかなか珍しい魚が見ることができます。エサやり体験やキーホルダー作りなど楽しい体験もあります。
富士山が見える川で、春には川沿い一面に桜が咲きます。住宅街にあるあまり大きくない川ですが、桜の名所として、近年は春になるとたくさんの人が訪れ混雑します。また、撮影する人のために、桜が咲く時期だけ仮設の展望台が建てられるようになりました。
「下の坊の藤」は静岡県富士宮市にある、日蓮正宗発祥の霊地「大日蓮華山下之坊」にある藤の花が見られる名所です。この地は静岡県内でも屈指の藤の名所として知られ、境内には総延長400メートルに渡って藤棚が続いており、開花時には境内が藤一色に染まります。 美しい堂塔を背景に咲く藤の花や、背景に富士山を望む絶景ロケーションが広がっています。例年4月下旬から5月中旬にかけて花を咲かせ、開花時期がゴールデンウィークと重なるため、この期間中には県内外から多くの人が訪れます。 お寺の墓地を囲む様に桜、そして藤の花が咲きます。藤が咲く時期には車を降りて墓地の間の中路を歩くと藤棚から両サイドへの藤の花に囲まれてゆっくり回っても30分もあれば大丈夫なひろさです。
忍野八海は、景観の良い小さな村にある池です。富士山の伏流水が常に湧き出しているため、非常に透明度の高い湧水池となっています。池の中には、ニジマスやアマゴなどの冷水かつ水質の良い場所でしか生息できない魚が泳いでいます。 池の周りは観光地として整備されており、食べ物やお土産ショップなどが点在しています。また、忍野八海周辺には、自然豊かな場所に位置しているため、トレッキングやハイキングなど、アクティブな観光を楽しむこともできます。 忍野八海は、日本の美しい自然を満喫することができる絶好のスポットです。是非一度、訪れてその美しい景色や透き通るような水の美しさをご堪能ください。