三渓園は、横浜の南側に位置していて、大規模商業施設とは少し離れたところにありますので、私が観光した時は車もそこまで混雑していませんでした。また、駐車場も完備されているので、ドライブがてら巡りやすかったです。三渓園は四季折々の美しい景観を見ることができますので、まだ行かれていない方はドライブがてら寄ってみてほしいです。
横浜元町の坂の上にある港の見える公園から地蔵坂までの山手本通は、外人墓地や数々の山手西洋館が並ぶ横浜らしさを堪能できるツーリングコースです。地蔵坂の近くに山手イタリア山庭園があり、丘の斜面を利用して花壇や西洋館があり、横浜の中心部が一望できます。 その中の西洋館の1つが外交官の家(旧内田家住宅)です。内装・調度も整えられており、往時の上流階級の暮らしぶりが偲ばれます。入館は無料でカフェも併設されています。
丘公園というだけあり、到着までなかなか急勾配の坂道を登っていくことになります。坂道を上ると外国人墓地やフランス領事館跡地があったりとが異国情緒が漂う雰囲気があります。港の見える丘公園に入るとすぐにローズガーデンがあります。さらに奥へ進むと展望広場があり、目の前いっぱいに横浜港が見渡せます。天気が良い日はとても良いドライブ・ツーリング場所になります。
アメリカ山公園は、元町・中華街駅の建物上部と隣接する丘陵地を一体的に整備した、全国初の立体都市公園です。横浜元町商店街、横浜中華街、外国人墓地、山手西洋館群、港の見える丘公園などの観光スポットに隣接しているため、多くの観光客に訪れられる横浜を代表する元町山手地区に位置しています。 エレベーターとエスカレーターで元町と丘の上の山手を結ぶことができます。横浜開港150周年を記念する事業の一環として整備され、貴重な緑とオープンスペース、賑わいと利便性向上の拠点として、都市部の魅力をさらに引き出す空間となっています。
横濱媽祖廟は、かつて媽祖(まそ)様を祀っていた清国領事館があったといわれる場所に2006年に建立された施設です。 祀られている媽祖(天后聖母、天妃娘娘、海神娘娘)は、約1000年前の宋の時代に実在した神通力を持っていたといわれる福建省の娘で、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神です。
横浜開港100周年記念事業として建設されたタワーで、 360度一望できる展望フロアからは、みなとみらいや横浜港を見ることができます。2022年9月にリニューアルオープンしました。カフェ、レストラン、お土産ショップもあり、様々な観光を楽しむことができます。専用駐車場はありませんが、周辺は山下公園の駐車場など多数の大型駐車場があります。夜は夜景もきれいで、デートスポットにもおすすめです。
飲食店からお土産屋さん、占いの店等1日あっても回りきれない、言わずと知れた観光地です。肉まんや焼き小龍包といった食べ歩きメニューから、中華の食べ放題の名店など、数え切れない程の中国料理を楽しめます。横浜関帝廟で参拝をして御籤を引くこともでき、様々な雑貨屋も多く、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムでチョコレートを堪能することもできる。
眺め抜群のバラの名所でバラのトンネルと花壇の見応えがあります。横浜を代表する公園のひとつで、港に係留された氷川丸の前に「未来のバラ園」があり、約160種1,900株ものバラが植えられています。 約7万㎡の広々とした園内には四季折々の草花があふれ、横浜ベイブリッジを眺めながら、ゆったりと散策を楽しめます。冬にイルミネーションを主体とした光の演出は幻想的です。
海に突き出ている船着き場です。みなとみらいの夜景を一望できます。観覧車、赤レンガ倉庫、ランドマークタワー、マリンタワー、ベイブリッジ等が見えます。海を挟んでみる夜景は明るさを引き立ててくれます。運がいいときは停泊している豪華客船を見ることも可能です。歩いて五分ほどの場所におしゃれなコーヒー屋さんがあります。駐車場完備のためアクセスは非常に良いです。バイクの場合は駐輪場が無料です。
横浜の観光スポットの一つです。海に面したロケーションで、ベイブリッジも一望できる素敵な場所です。赤レンガの建物自体がインスタ映えしますし、その中でのショッピングやカフェなどゆっくりと楽しむことができます。 赤レンガ倉庫広場では、四季折々で色々なイベントが開催され、それも楽しみの一つです。少し散歩すれば、みなとみらいがあったり、山下公園があったりと、周辺も含めて横浜のデートスポットと言える場所です。また、夜景も綺麗なので、昼間だけでなく夜もおすすめです。
横浜トリックアートクルーズは、横浜ランドマークプラザにあるトリックアート美術館です。立体的に見える絵画や目の錯覚を利用したアート作品が展示されており、見て、触って、写真を撮って楽しむことができます。 4つのエリア『出航ゾーン』『探検ゾーン』『奇妙な船底ゾーン』『トレジャーゾーン』が設けられており、子供から大人まで幅広い年齢層の来場者に楽しんでもらえるようになっています。不思議なトリックアート作品がいっぱいの体験型アートミュージアムで、新しいアート体験ができます。 ランドマークタワー内にあるので、買い物や食事などのついでにもアクセスできます。営業時間は11:00から20:00(最終入館 19:30)です。定休日は不定休となっています。
横浜にある海沿いのギャラリーのある施設です。客船もあり予約すればクルージングも可能です。昼間は人通りが多く、夜はカップルやドライブで来られる方が多いです。駐車場は近隣にあります。近くには赤レンガ倉庫や観覧車もあり、景色は綺麗です。みなとみらいの上は展望デッキになっており、往復15分程度の距離で、ドライブ・ツーリングの休憩箇所には丁度良いです。
世界一多くの鉄道模型を収集したといわれる原信太郎氏のコレクション・鉄道資料が展示されています。日本だけでなく、海外の鉄道模型も展示してあります。すでに引退した車両模型もあります。ガラスケース内なので、触ることはできません。
横浜市内にある、知る人ぞ知る植物園です。2000種類以上のバラがメインですが、他の植物も展示されています。一年中、四季折々の景色を楽しむことができます。 楽しみ方は人それぞれで、一人でカメラを持って訪れる人も多く、最寄り駅の平沼橋より徒歩10分程度なので、お散歩がてら訪れてみるのも良いです。
横浜八景島シーパラダイスは、一日遊びきれない複合型アミューズメントアイランドで、4つの異なるテーマの水族館やプレジャーランドというアトラクションエリアがあります。絶叫マシーンや国内最多の5万尾のイワシの大群泳、海の動物ショーなどが楽しめます。ショップやレストラン、BBQエリア、ホテルも完備し、2021年にはアトラクションエリアや水族館がリニューアルされ、新しいアトラクションや遊具が追加されました。 八景島は入島が無料で、水族館以外にもレストランやカフェなどでリラックスしたり、ショッピングやアトラクションを楽しんだりできます。釣り堀もあるので、自分で釣った魚を食べることもできます。水族館は室内のため、雨の日でも楽しめます。駐車場は何ヶ所かありますが、どこもパーキングで時間によって料金が変わります。
海の公園は、神奈川県横浜市金沢区にある公園で、横浜市内で唯一の海水浴場を持つ公園です。約1kmにわたる砂浜と豊かな緑が広がり、海と人とがふれあえる貴重な憩いの空間となっています。この公園は、自然に見える砂浜が特徴で、千葉県から運ばれた砂で作られています。 公園内には、広々とした芝生広場、バーベキュー場、ボードセーリングのほか、干潟にはアサリなど多くの貝類が生息しており、潮干狩りなどが楽しめます。また、遠浅で波も静かな海水浴場は、小さな子どもでも安心して遊べる環境が整っています。 海の公園は、アウトドアレジャーを楽しむことができる施設が充実しており、ウィンドサーフィン、ボートセーリング、ジョギングコース、サッカー場、ストリートバスケットコートなど、様々なスポーツやアクティビティを楽しむことができます。 アクセスは、横浜市営地下鉄ブルーライン「金沢八景駅」から市営バスに乗り換え、海の公園へ直接行くことができます。また、公園内には駐車場も完備されており、車での訪問も便利です。
新横浜にあるラーメン博物館は、全国の有名なラーメン屋さんが集まっています。ミニラーメンもあるので、いろいろな種類のラーメンを食べたい人にもおすすめです。駄菓子屋があったり、昔の雰囲気があって、とても楽しい場所です。
県立公園。春は桜や梅などが咲きお花見に最適。ジョギングコースにもなっているので風景を感じながら走ることが出来る。ただ広いだけでなく、テニスコートや屋外プールもある。またこどもが遊べる遊び場も豊富で長い滑り台は小学生が列を作って順番を待つ程人気。芝生エリアも多数あるのでピクニックにもオススメスポット。
広大な自然公園です。春によく行くのですが、満開な桜が並んでおり、景色が大変綺麗です。バーベキュー施設もあるので、花見にも適していると思います。また、キャンプ場や小さい動物園、アスレチックなどもあり、子供と来るにも良いと思います。名前の通り、大きな池があり、そこに動物や植物が多くいるのも好きです。
15種類のお風呂とサウナがあり6種類の岩盤浴があるからだをリラックスできるようなものがたくさんあります。他にも漫画が2万冊以上あったり、広いスペースがありそこでゆっくりすることも可能です。バイクを置く場所もあるのでツーリングにお勧めです。
川崎市にあるコミュニティー施設です。相棒などのロケ地にもよく使用されており、1階に水谷豊などのサインが飾られています。10階にある展望室は無料で利用可能で、朝9時から夜9時まで開いています。夜は美しい工場夜景が堪能出来るのも有名で、他の階にはトレーニング施設があったり、屋外にはバーベキュー場もあります。
都筑下水処理場の高度処理水が街に潤いを与えながら流れる江川せせらぎ緑道。遊歩道が整備され、四季折々の花を眺めながら散歩できます。特に、第三京浜の港北インターチェンジの上流の川岸には、ソメイヨシノやチューリップが 数多く植えられ、暖かな春の日差しの中を、花見がてら散策するのに最適の場所です。
建長寺は、1253年に鎌倉幕府第5代執権北条時頼によって創建された日本最初の禅宗専門道場で、正式名は巨福山建長興国禅寺といいます。この寺は、鎌倉五山の第一位であり、臨済宗建長寺派の本山となっています。 建長寺は四季折々の美しい風景が楽しめ、春には桜、夏にはアジサイ、秋には紅葉が見られます。境内には国宝に指定された建造物や、市天然記念物のビャクシンなども見ることができ、また、寺の庭園での静寂や冬季には展望デッキからの富士山の眺望なども楽しめます。 拝観時間は8:30から16:30までで、拝観料は大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)200円です。駐車場も有料ですがあります、
竹の庭で有名な鎌倉の寺院です。季節問わず楽しむことができますが、夏の暑い時期に竹の小道に入ることで視覚、体感としても涼しさを感じることができます。茶席もあり、抹茶と小菓子を味わいながら竹林を眺めるととても癒されます。
北鎌倉駅から徒歩わずか3分の距離にある、鎌倉市山ノ内に鎮座する住宅街の中にある小さな神社です。由緒は不明とされていますが、一遍上人が鎌倉を訪れた時には既にあったと云われています。また室町時代の刀工、藤源治(とうげんじ)家の屋敷神であったのではないかとも伝えられています。商売繁盛や五穀豊穣の神様として信仰されており、地元の人々から親しまれています。細い路地を抜けた突き当りにあるため、ひっそりとした雰囲気の中で参拝をすることができます。
鶴岡八幡宮は1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請し由比ガ浜辺りに祀ったものが始まりとされます。1180年に源頼朝が鎌倉に入った際に、祖宗を崇めるために小林郷の北の山に社を移し、1191年には火災を機に現在の体裁に整えました。 鎌倉七福神の一つである弁財天社があり、国際観光都市鎌倉の中心施設として多くの人が訪れます。鶴岡八幡宮は鎌倉を中心として興った武士の気風を伝える重要な文化財となっており、元旦から7日までは御判行事が行われ、鎌倉街道から若宮大路までが正月の参拝客で賑わう参道となります。
大船駅の近くにあるライダースカフェです。大船観音から徒歩1分のところにあります。お店の入り口前が駐車スペースとなっており、バイクが5台ほど停められます。ハンバーガーが美味しいお店で、ボリュームのある「トリプルバーガー」が1番人気のメニューになります。
工場が立ち並ぶ川崎の湾岸エリアです。工場の明かりが夜景スポットとして知られていますが、平日はそんなに混雑していません。工場の明かり以外の光がないため、あまり明るい場所ではありません。駐車場等はありませんが、元々道路が広いのと車通りの少なさから、短時間であれば路駐でも可能です。
昭和62年に、中国の瀋陽市と川崎市との姉妹都市提携5周年を記念して造られた中国式自然山水庭園です。「瀋陽のすばらしい景色を集めた庭園」という意味があり、建物に使用されている瑠璃瓦、木組、獅子像、太湖石は瀋陽市から寄贈されました。四季折々の変化に富んだ庭園です。映画撮影やコスプレ撮影会スポットとしても人気があります。
鎌倉の縁結びのパワースポットとして有名な『葛原岡神社』は、源氏山の一角にあり、小高い丘に位置しています。鎌倉時代に後醍醐天皇に仕えた日野俊基をお祀りする神社として知られており、境内の縁結び石に赤い糸で結ばれた多数の五円玉や多くの絵馬がとても印象的です。