「小江戸蔵造りの町並み」の一番奥の方にある江戸をイメージした土産物や食べ歩きの出来る横丁通りです。川越芋を使用したお菓子や焼き芋、佃煮やお漬物、川越名物の和菓子や飴屋さん、おみやげ物やかき氷の露店での販売など、小さな一角ではありますが各店舗が軒を連ねており、平日・週末問わず沢山の観光客が訪れる人気エリアです。
埼玉県川越市にある小江戸川越は、レトロな町並みで有名な観光スポットです。甘味処やお食事どころが多く並んでいます。日中は観光客で賑わっているため、人が少ない夜に行くと、お店は閉まっていますが、バイクと町並みとの写真を撮ることができるので、こちらもオススメです。
JR・東武東上線川越駅よりクレアモールをひたすら突き進んだ先から突如雰囲気がガラっと変わり、ロマン溢れる大正レトロの懐かしき風景が軒を連ねます。 以前はこの通りにはアーケード商店街でありましたが、時代と共に徐々に寂れていく中で新しいシンボルとして生まれ変わりました。両脇を固める各店舗は大正時代を思わせるノスタルジックな装いで、特に角にある川越商工会議所の造りは足を止めて眺めるほど趣があります。 5月のこどもの日前後より商店街全体に吊るされる鯉のぼりは圧巻で、まるで鯉のぼりのアーケードを作るかのように空を自由に泳ぎます。
大宮氷川神社を起源として武蔵国を中心に全国280ほどある氷川神社の一つで神社本庁の別表神社です。現在川越市内だけでも14社あります。 こちらの神社は五柱の神祭全てが家族であることから「縁結び」として有名で「縁結び玉」「さくらさく守り」「であいこい」など良縁のお守りが数多くあります。 夏には「縁むすび風鈴」と呼ばれる風鈴回廊や、夜間ライトアップされた「光る川」、先着で頒布される線香花火を行える「恋はなび」など、家族や夫婦やカップルなどが楽しめる行事が目白押しで、更には昨今のインスタブームも重なり「映え」スポットとしても大いに楽しめます。
駐車場完備のとても大きな公園です。春の桜並木は本当に最高です。自然を満喫できます。池や自然林遊歩道もあり、散歩、ウォーキング、ランニングにも最適で、土日祝祭日は、フリーマーケットも開催しています。
デカ盛りで有名なラーメン屋です。Ⅾレンジャーと銘打った関東近辺にある5軒しかないデカ盛り店の一つです。川越市の中でもかなり奥のほうに店を構えており農道を走る道中で見えてくるローカルなお店という印象です。畑の景色を眺めながらお腹を空かしたタイミングでぜひ入店してください。
「昼は本場讃岐うどん、夜は創作居酒屋」という飲食店です。埼玉県は香川県に次ぐうどん県と言われていますが、その埼玉でまさかの本場讃岐うどんですw。 高松の「さか枝」で修業した店主が元々は富士見市の鶴瀬駅近くで開店したお店が、川越へ移転したもののようです。昼メニューはうどんセットのみでうどん単品はありません。なかなかのボリュームなので、腹ペコライダーも満腹間違いなしです。
埼玉県比企郡の川島町にあるうどん屋さんです。テレビで紹介されたことがある、地元でも人気のお店で、昼時は結構混みます。 「埼玉S級グルメ」というローカルな認定を受けており、味には間違いありません。これぞ武蔵野うどん!というワシワシ系のうどんで、「すったてうどん」「肉うどん」などバリエーションも豊富です。
埼玉県坂戸市にある聖天宮は、台湾・中国の道教のお宮で、五千頭の龍が昇るとされる壮大な建築物です。日本国内でも珍しい道教の神殿として知られています。聖天宮の内部は、釘を使わずに組まれたらせん天井や、5メートルの九龍石柱、4メートルの扉に木彫りの武神、龍の格天井など、きらびやかで緻密な造りが特徴です。 道教の最高神格である三清道祖を祀るこの神殿の美しさと精巧な工芸を堪能することができます。また、聖天宮は文化的な交流の場としても重要で、日本と台湾の文化の融合を感じることができるスポットです。映えスポットとしても有名です。
埼玉県比企郡川島町のにある、JAの直売所です。地元産の各種野菜のほか、「川越藩のお蔵米」・イチゴ・卵なども取り扱っています。 圏央道川島インターからのアクセスもよく、乗用車50台分の駐車スペースがあります。毎週水曜日が定休日ですが、臨時営業しているときもありますので、HPで確認するとよいでしょう。
JA敷地内の野菜直売所です。野菜以外にも、お茶(埼玉の狭山茶)・お米・魚の粕漬・米菓などを扱っています。野菜は地元埼玉西部地方のものが中心ですが、広く全国から仕入れています。店舗の外ではお花や野菜の苗も販売しています。
埼玉牧場、豚の飼育所兼加工場になります。豚のテーマパークとしても有名で、ここにある豚加工品は名産の一つです。駐車場も広く、また子供や大人が遊べるアスレチックや、実際の豚がいるためふれあいが多少可能です。天然温泉 花鳥風月もあるため日帰りで行くのも可能です。
埼玉県桶川市のうどん店です。極太の麺が特徴で、あまりにも極端なそのフォルムは「秘密のケンミンショー」でも紹介されたことがあります。 特に観光地というわけではありませんし、最寄り駅からも少々離れているので(徒歩だと45分ぐらい)行列ができるという感じではありません。 とは言え地元の人が昼時はひっきりなしに訪れますので、極太麺を目当てに行くのであれば早めに来店しないと品切れになります。 うどんの食べ方は、基本のもり・つけの他にもカレー・すきやき・鴨南蛮などいろいろ選ぶことが可能です。
JAさいたまの野菜直売所です。JAさいたまの直売所の中ではトップクラスの売り場面積があります。 上尾・桶川・北本付近が産地の野菜を多く扱っています。パン工房や精米コーナーもあり、弁当やジェラートなども結構しっかりした品揃えです。 近隣にはスーパー銭湯もあり、温泉と野菜が好きな人にとってはちょっとした穴場かも・・?
埼玉県西部を中心に店舗展開している「武蔵野うどん竹國」の総本店です。埼玉県は実は香川県に次いで日本第2位のうどん消費県で、特に「肉汁うどん」は隠れた埼玉名物です。 「 武蔵野うどん」さんでは、この肉汁うどんを看板メニューにしつつ、「おろしうどん」「冷や汁うどん」「鳥汁うどん」など魅力的なうどんを提供しています。こちらも、お昼時はほぼ満席になる人気店です。
JAの野菜直売所です。埼玉県西部で採れた新鮮な野菜を中心に、定番の品から季節限定の珍しいものまで、色々揃っています。野菜以外にも、地ビール・ハム・生麵なども埼玉県で生産されたものを多く置いてあり、地元の人はスーパーマーケット感覚で利用していますが、市外から来てみると観光のように楽しめます。
業務用の麺類を製造している工場ですが、毎月に2回直売日があり、多くの人が安価で美味しい麺を買い求めにやってくる、知る人ぞ知る穴場お買いものスポットです。一袋60円の麺などお値段は安く、一袋の量は200gなどボリュームは大きく、またうどん・ラーメン・蕎麦・パスタなど色々な種類の麺と、スープや汁を売っています。
埼玉県桶川市にあるうどん屋さんです。実は「うどん激戦区」となっているこのエリアの中で、ご当地グルメとして有名になりつつある「武蔵野うどん」を名乗っていません。 上品な雰囲気の老舗店で、うどんもゴツゴツした武蔵野うどんとはまた違ったモチモチ麺です。地元ではかなりの人気店となっており、昼時は外で待たねばならないこともあります。 駐車場は裏に自動車3台分ありますが、混雑時バイクを停めるのは避けた方がよいでしょう。
桜と菜の花が絶景を生み出す素敵な場所です。公園というよりは長い土手の道が続いており、付近をバイクで走り素敵な景色を眺めながらツーリングや写真撮影ができます。 所々で舗装された道もあり、歩くのにもとても歩きやすくて良かったです。訪れるなら春がオススメです。
さいたま市内に3店舗を構える「武蔵野うどん藤原」の大宮市場店です。昼のみの営業で、ラストオーダーは14時。混雑時は行列ができることもあります。テイクアウトも可能で、電話予約して行けば待ち時間なく受け取ることが可能です。 大宮市場の駐車場わきにあり、駐車スペースにはかなり余裕があります。旨辛肉汁うどんが一番人気ですが、他にも季節限定メニューなどラインアップは豊富で、うどんだけでなく蕎麦も提供しています。
大宮市場(正式には「大宮総合食品地方卸売市場」)は、建物が魚市場と青果市場の2棟に分かれています。900台分の駐車場には公衆トイレが設置されており、ガソリンスタンドまであります。食堂街にはおいしそうなお店が並んでおり、グルメ目当てで訪れる方も多いです。市場は、ほとんどのお店が午前中で閉店してしまうので要注意です。
埼玉県にある道の駅「いちごの里 よしみ」です。(詳細は、現在作成中です。)
日本にいながら古き良きアメリカの雰囲気を存分に味わえる楽しいスポットです。入間基地は元々は米軍ジョンソン基地があり、その周辺の米軍住宅として実際に利用されていました。 現在ではその一帯区画を再整備し当時の面影も残しつつ、雑貨店や飲食店、また、実際に住居としても利用されています。アメリカナイズされたこの区画はとても日本とは思えないような雰囲気で、インスタ映えすることからも週末ともなればカメラやスマホ片手に数多くの若い方などで賑わいます。 本当に見るもの全てが写真映えするものばかりで通りを歩くだけでワクワクします!目の前には富士見公園が隣接されているので、自然を楽しみたい方にもオススメですし、アーティスティックな店舗など、クリエーターの方なども数多くお住まいになっておりますので、美術的なものが好きな方なども是非一度足を運ばれてはいかがでしょうか。
埼玉県さいたま市にあるうどん屋さんです。「うどん研究家」という肩書の店主が提供する、こだわりのうどんが食べられます。お昼時は数名程度の行列ができます。住宅街の中にありますが、自動車16台分の駐車場が確保されていますので、バイクを停める場所に困ることはあまりないでしょう。 月・火定休なのと、営業時間が昼の部・夜の部となっており、昼営業は14:30で終了となる点に注意が必要です。「Youtube埼玉うどん子TV 観光スタンプラリー」の中の1店に名を連ねています(※スタンプラリーは2024年3月7日まで)。
2400年以上の歴史を持つと言われ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社です。武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝者で賑わいます。 家内安全、商売繁昌、交通安全、縁結、安産、災難除、心願成就などさまざまな御利益があるとされています。駐車場は、近隣の大宮公園の駐車場が利用できます。
盆栽美術館は、日本の伝統文化である盆栽を広く紹介するための施設として、さいたま市に2010年3月28日に開館しました。この美術館は、公立でありながら世界初の盆栽に特化した施設で、盆器や水石、盆栽が描かれた絵画などの展示が行われています。 さいたま市の伝統産業としての盆栽を紹介し、さらに「大宮盆栽村」とともに観光の拠点となっています。季節ごとに異なる盆栽の表情や、美術館オリジナルグッズの販売、さまざまな企画展が開催されています。盆栽は現代の若い世代や女性にも人気があり、ストレス解消やリラクゼーションスポットとしてもオススメです。
古墳時代後期から存在する横穴墓群が見られるスポットです。小高い場所に位置するため、バイクを走らせるだけでなく到着してからの眺めもとても良いです。 施設内にはハニワ作成体験など複数の体験スポットもあるため、体験と眺望どちらをとっても満足度が高いです。あまり混んでいないところもおすすめポイントです。
埼玉県南西部地域の中でも大きめな市立の公園です。近くには航空交通を司る国土交通省・所沢航空交通管制部があり、この公園も大きな飛行機のモニュメントや「航空交通発祥の地」という石碑があります。 平日でも市外からも多くの人が立ち寄ります。家族連れや、カップルのデートスポットにもなっています。特に3月後半には、しだれ桜を、また、4月後半から5月にかけては、新緑を楽しみに見に来る方が多くいます。
元は水処理施設があった跡地に建ったといわれています。KADOKAWAがプロデュースして作られたこの建物には、角川武蔵野ミュージアム(図書館・博物館・美術館)があったり、ジャパンパビリオンという多目的ホールがあったり、アニメホテルがあったりといろいろと楽しめる場所があります。 ラーメンWalkerキッチンは店が入れ替わるといったスタイルなので、何度行っても飽きないです。
ムーミンのテーマパークです。ムーミン谷の様子を再現した建物のクオリティが高く、園内を歩き回るだけでも楽しめます。 ショップではムーミングッズから北欧のお洒落な小物までが手に入ります。ムーミンという作品自体の博物館的な要素も備えていて、物語の背景の解説なども丁寧でいろいろな楽しみ方ができる場所です。