佐渡島最北端にある弾崎(はじきざき)にある八角形の灯台です。灯台守夫婦を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台としても有名です。設置されたのは1919年。整備された駐車場はありませんが、灯台前までバイクで行くことは可能です。
佐渡島のほぼ最北端に位置する二匹の亀がうずくまっているように見える島です。干潮時には、歩いて島に渡れます。海水浴場にもなっており、夏場は家族連れで賑わいます。キャンプ場とホテルが併設されており、宿泊することも可能です。風が強いのでキャンプをする際はタープ等が飛ばされないように注意が必要です。
佐渡にある海に突き出した大野亀という山。潮の満ち引きによっては、陸とつながったり離れたりする場所。6月初旬には、カンゾウの花が山一面に咲き、すばらしい光景となる。大野亀に行くまでの道路や大野亀の後の道路は海沿いで、日本海を見ながらバイクで走ることができます。信号はほとんどありません。
佐渡島の入崎岬にあるキャンプ場です。海水浴場にもなっており、海水浴キャンパーに人気のキャンプ場です。サイトに車の乗り入れはできません。周囲を遮る草木がないため、風が強いですが景色は最高です。炊事場・トイレ・シャワーがあります。料金は800円。
佐渡で初めて作られた灯台です。現存する日本最古の鉄造りの灯台で、その歴史的・文化的価値を認められ「世界灯台100選」にも選ばれています。「姫崎灯台館」という資料館がありますが、2022年5月現在は閉館されています。キャンプ場も併設されています。トイレ・炊事場があります。
大佐渡スカイラインにある交流センターです。この場所は、国仲平野や両津湾などを一望できる展望台があります。軽食処もあるので、ドライブの休憩がてら立ち寄るスポットとしても人気です。とくに紅葉の季節には、真っ赤に染まった絶景を見れるのでとってもおすすめ!佐渡島のパノラマをぜひ体験してみてください。
新潟県にある道の駅「芸能とトキの里」です。(詳細は、現在作成中です。)
佐渡にあるトキを見られる施設です。公園には 「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。どちらも共通の入場券で400円で入れます。他では見られない絶滅の危機に瀕しているトキを生で見られる施設です。両津港フェリーターミナルから20分ほどで来れるのでアクセスしやすいです。エダマメソフトクリームが売ってます。
佐渡島尖閣湾にある観光施設です。展望台からは荒々しい海岸線を見られます。展望台入場料だけで併設されている水族館と資料館にも入れます。海中透視船にも別料金で乗ることもでき、湾内巡りと海中の様子を楽しめるスポットです。食事処とお土産屋もあります。
佐渡と言えば、金鉱山ですが、かつて金を採掘していた鉱山内を見ることのできるスポットです。佐渡人気観光地になっています。「宗太夫坑」「道遊坑」という二つのコースがあります。どちらも30分ずつくらいで見て回れます。資料館・お土産屋・ソフトクリームなどあります。
長谷寺(ちょうこくじ)は佐渡にあるウサギ観音で有名なお寺です。時期に乗って色々なイベント体験が開催されています。内部を解放している時は住職が直々にお寺の説明をしながら中を案内してくれます。本物のウサギが野放しになっているので、運が良ければウサギに触ることもできます。
佐渡の相川地区にあるかつて使われていた留置所です。1954年に開設、1972年まで使用されていました。管理人はおらず無料で自由に見学できます。留置所の真横に駐車スペースは一応ありますが、道が狭いため、車なら別の場所に止めて歩いた方がいいです。バイクなら問題ないです。
かつて佐渡島の金銀鉱石を選別するための施設だった廃選鉱場です。町からも近くアクセスしやすいため、人気の観光スポットになっています。夜間はライトアップされるため、夜に行っても楽しめます。施設全体が草木に覆われており、廃墟好きなら行って損はないです。
田園の彼方に大佐渡山脈がそびえる開放的な風景がどこまでも続きます。1950年に文人・亀井勝一郎が佐渡島を訪れ、特に竹田地区の風景に感銘を受けた彼が風景が大和の飛鳥路に似ているとして「佐渡飛鳥」と名付けました。竹田地区は小佐渡山地から国仲平野へ至る台地上に広がり、広大な水田と木々、集落、史跡が点在しています。 特に大膳神社や世尊寺、国分寺などが代表的です。亀井はこの地の美しさに心動かされ、「佐渡島」の名文を残しました。その記念として「佐渡飛鳥の碑」が建立されました。近くに、国分寺、妙宣寺など史跡もあるので、合わせて立ち寄ってみてはどうでしょうか
能舞台がある神社です。そこまで大きな神社ではありませんが、佐渡に現存する最古の能舞台で神社や能に興味がある人は行ってみると楽しめます。また、4月18日の祭礼には奉納能、6月には能と鷺流狂言が上演されています。駐車場には仮設トイレがあります。
新潟県で唯一「五重塔」がある寺院です。全高約24メートルで国の重要文化財に指定されています。春夏は新緑、秋は紅葉が綺麗です。町からも近くアクセスしやすいです。施設は広く五重塔以外にもお寺があります。観光バスも来るようなスポットなので佐渡の観光地としては割とメジャーです。
佐渡にある棚田です。一般的な棚田より1段が細長い形状をしている棚田が見られます。田植えされている季節に行くと綺麗な絵になるが、それ以外だと荒地なのであまり綺麗には見えません。行くまでに狭い道が多いので、すれ違いには注意が必要です。途中にある小倉ダムも景色がいいので合わせてい行くのがオススメ。
佐渡の海沿いにある人の横顔に見える岩です。モアイに見えるだとか田中角栄に見えるだとか言われています。海をバックに撮影できるスポットですが、他に何もありません。トイレやお土産屋などもないので、サクッと見るだけになります。
佐渡にある樹齢250〜260年と言われている桜の巨木です。法乗坊跡地で茅葺屋根の建物に寄り添うように枝を拡げています。桜の木の真下までバイクで行くことができます。樹高21m、枝張りは東西南北ともに26mもあり、圧巻の光景が見られます。桜開花の時期は4月中旬ごろなので、そのタイミング行くといいです。夜間はライトアップもされています。
佐渡にある寺院です。岩屋山の洞窟内にあります。洞窟内の迫力も凄いですが、入り口前にある大木とそれを囲むように並べられている88体の地蔵も絵になります。整備された駐車場はないので、近くに路駐していくことになります。一応車でも止められる用意広いスペースになっているので、アクセスしやすいです。ちなみにすぐ近くに宿根木の横井戸というのがありますが、こちら微妙です。ついでに見るくらいでいいかなというレベルです。
佐渡の日本一大きな地蔵があるお寺です。幸福と書いて「しあわせ」と読みます。あまり整備された場所ではないですが、ここまで大きな地蔵を見られる場所は他にはないので、行ってみるといいと思います。ナビ通りに進むと駐車場ではなく寺院の目の前に案内されて駐車できないので、少し手前の駐車場に止めて歩いた方がいいです。(徒歩3分ほど)
佐渡のほぼ最南端に位置する灯台です。高さは24.2メートルほどあり、佐渡で一番高い灯台です。灯台の裏側に続く道があり、そこから見る海が絶景です。道路から駐車場が見えないので入り口が分かりづらいですが、一応灯台の目の前までバイクで行けます。
宿根木(しゅくねぎ)は、江戸後期から明治初期にかけて船業で栄えた町です。入江に面した100棟ほどの密集する民家は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。今も人が住んでいますが、民家3棟が有料公開されており、内部を見学できます。佐渡に来たら是非見ておきたいスポットです。
新潟県新潟市にある日本海に面しておる海岸の一つで、年中通して日差しが良くあたり、デートスポット、1人で思いにふけるのもよし、釣りも良し、駐車してゆっくりするも良し、海で水遊びも良し、夏にはビーチクリーンや海の家、サップ、マリンスポーツもできて非常に人気の海岸です。水質も良く、水が透き通ってます。 近くにはジェラート屋さんや水族館、新潟の都心部である古町や万代の好立地にあり、アクセスも良好です。
新潟県新潟市にある水族館で、近年リニューアルして館内も設備も綺麗になりました。海の近くにある水族館ですが、海水魚だけではなく、淡水魚のブースもあります。上流・中流・下流と川の区分に分かれて設置されており、新潟の水に関する生物の生態が学ぶことができます。
新潟県新潟市中央区に鎮座する白山神社は、新潟の総鎮守として知られ、千有余年の歴史を持つ神社です。白山さまは、別名を菊理媛(くくりひめ)という女性の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲を取り持ったとされています。この神社は、厄祓い・厄除け、縁結び祈願、家内安全、安産祈願、合格祈願など、多彩なご利益があるとされています。 午前9時から午後4時40分までお参りが可能です。JR越後線白山駅から徒歩約10分の距離にあり、新潟市の中心部に位置しているため、アクセスも便利です。地元では“白山様”と慕われ、その歴史は1000年以上に及びます。長い歴史を持つこの神社の厳かな雰囲気と、神聖な空間を体感することができます。 七夕風鈴まつり期間中の6月末~7月初旬は、梅雨の時期で雨模様の日もあります。古くから鈴の音色には「清める力」「邪気をはらう力」があるとされています。1,000個以上のカラフルな風鈴が境内を彩る美しい光景も、心を癒してくれることでしょう。雨の日は水たまりに景色が映り、風鈴と水と光がフォトジェニックな光景を見せてくれます。 この梅雨だからこそ見られる美しさも、七夕風鈴まつりの魅力の1つです。
新潟県の津南町の山中にある池です。日本100名泉に選ばれている実績があります。1日40000Lの水が湧き出て、常に循環しているため透明度が高い状態が保たれています。周りの木々の緑が水面に反射して、絶景です。
国道402号線のうち、新潟市から長岡市の寺泊までの海岸沿いを走る絶景ロードです。昼間はもちろんのこと、夕暮れ時はとてもきれいな夕日を見ながらツーリングを楽しむことができます。また、ところどころに駐車場もあるので、ゆっくり海を眺めることもできます。海の幸を楽しめる食事処、眺めの良いカフェ、絶景の角田浜灯台などお食事処も景色も楽しめるルートです。また、キャンプ場や温泉もシーサイドライン近くに密集しています。
新潟県の万代島にある複合施設です。港が近いために海鮮が売っている市場や地元のお土産や食材が売っている道の駅的な場所です。日本海の海産物を食べることができるお店が数店舗あり、なかでも回転寿司弁慶は一番おすすめです。回転寿司ながらも日本海の新鮮な海の幸が食べられる場所です。その他カフェもあり、老若男女楽しむことができる場所です。
美味しいパン屋さん。知る人ぞ知る名店で、多くの地元民から愛される超人気店です。どのパンも食べ応えが十分なのに、美味しすぎてたくさん買ってしまう人が続出します。種類も豊富なので選ぶ楽しさも満点です。新潟港に近いので、フェリーに乗る際のオシャレな朝食・軽食として買っていくのもオススメです。