北海道の最北端であり、日本の最北端でもあります。夏には多くのライダーや観光客が訪れます。近くにはお土産屋さんやご飯屋さんがあります。最北端のフラッグ(通称:黒フラッグ)が買えます。近くには最北端のガソリンスタンドがあり、そこで給油すると、給油証明書がもらえるので記念にオススメです。
高那崎は、日本最南端の有人島である波照間島の南東部に位置する岬であり、1kmにわたる断崖絶壁の海岸線が絶景です。荒波が打ちつける壮大な風景と、深いコバルトブルーの海を一望できます。 日本最南端の碑、波照間の碑、平和祈願の碑などが立っており、全国各地から寄せられた石を配した小道や1970年に日本縦断した大学生が自費で建設した「日本最南端之碑」もあります。 近くには星空観測タワーもあり、夜間には美しい星空を楽しむことも可能です。
西崎(いりざき)は、与那国島の岬で、日本最西端の地です。岬には「日本最西端の地」の碑、西埼灯台、展望台が立っています。展望台からは島全体をパノラマで見渡すことができ、先端部は標高50m以上の断崖絶壁となっていて、壮大な海景色を楽しむことができます。 この場所は、日本で一番最後に日が沈む場所としても知られ、美しい夕日のスポットとして人気があります。また、天候が良い日には、約111km離れた台湾を見ることが可能で、石垣島よりも近い距離にあります。 与那国町観光協会で「日本最西端の証」を発行しているので、訪れた際はぜひ手に入れてください。
納沙布岬(ノサップ岬)は、一般人が到達可能な日本最東端の岬です。灯台自体は入ることができませんが、近くに観光案内所や食事処、宿泊施設、お土産屋などがあります。日本最東端到達証明書は、観光案内所でもらえます。天気が悪い日が多く、夏場でも結構寒いので、防寒はしっかりとして行った方が良いです。運が良ければラッコやクジラを見ることもできます。