神奈川県東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖です。 「人と自然、都市と地域の交流・共存をめざす自然公園的機能を持った都市近郊リゾート地の形成」を基本理念として、神奈川県・地元市町村と協力しながら周辺整備をしています。 「宮ヶ瀬湖畔エリア」「ダムサイトエリア」「鳥居原エリア」の3つの地区に分かれており、エリアごとに見どころや施設などがあります。 水の郷交流館、カヌー場、野外音楽堂、遊覧船、ピクニック広場などがあり、一日中楽しめる。 周囲を巡る道路は景色が良く適度なワインディングのため、神奈川エリアの定番ツーリングコースとなっている。週末になると駐車場には沢山のライダーで賑わう。
「しときダム」と読みます。昭和59年に建設された、多目的ロックフィル式ダムです。ダム湖のほとりに駐車スペース・トイレ・東屋・展望広場などがあり、休憩したり景色を楽しむことができます。「海が見えるダム」と謳われており、遠方に太平洋をちらっと望むことができます。
神戸市北区にある自然に囲まれた絶景スポットです。休日には車や自転車、バイク乗りが多く集まります。とても広い無料駐車場で、トイレはありませんが自動販売機4台とベンチがあります。ここから少し走れば吞吐(どんど)ダムや「BE KOBE」のモニュメントもあります。
豊年池ダムは香川県に現存する日本最古の石積み式マルチプルアーチダムです。大正15年から4年かけて建造されました。平成9年には国の登録有形文化財に指定されています。ダムの下から眺める外観は、まるでヨーロッパの古城の様です。石積みされた石の表面が歴史を感じさせます。
『庶路ダム』は、北海道白糠郡白糠町に建設されており、『庶路』の語源は、アイヌ語で『滝に向かっている道』と言い伝えられています。ダム下流には、『天滝』、『不動の滝』があり、脈々と庶路川の清水を作り出しています。平成16年(2004)に作られた重力式コンクリートダムであり、白糠町の観光スポットだ。 特に秋は紅葉が綺麗だ。
千葉県勝浦市の古新田川に造られたダムです。天端は舗装されていて、バイクでの走行が可能となっています。 特に観光施設などはなく、自販機や休憩所もありません。堤体が芝生の斜面になっていて、子供が芝滑りなどしたら楽しそうです。
栃木県日光市足尾町にあり、渡良瀬川の上流です。 大きな滝が流れており、橋の上から眺めるととても迫力があります。 堤防の周りは山に囲まれており、足尾銅山の名残も眺める事が出来ます。 堰堤の下に、銅親水公園が作られ観光スポットとなっています。 道中、運が良ければニホンカモシカに遭遇するかもしれません。
紅葉の季節になると、周りの木々が真っ赤に染まって綺麗です。 ダムに向かう道路周辺も自然豊かでゆっくりと楽しみながらツーリングできます。ダムの上を歩くとその絶景に見惚れてしまいます。
神流湖(かんなこ)は、群馬県と埼玉県の県境にあるダム湖(下久保ダム)です。下久保ダムは、全国でも珍しいL字型ダムで、長さ605mとコンクリートダムでは日本一です。 周辺道路は、交通量が少なく走りやすいワインディングが楽しめます。少し暗めの森林と渓谷の道。途中道の駅や、南下すれば秩父にも出られ、温泉地もありリフレッシュできます。
草津温泉に向かう途中に寄りました。八ッ場ダムを見渡せる場所になっており、景色がとても綺麗でした。施設内にはレストランや軽食を販売しているキッチンカーなども停まっており、絶景を見ながらグルメを楽しむことができます。足湯もありました。
旭川市内から約1時間ぐらいで着くダムです。 かなり大きな規模で作られているダムで駐車場もあり、壮大な景色が楽しめます。 放流の時間に合わせていくと、すごい量の水が放水されているのを見ることができ、かなり距離がある場所からしか見れないのに水しぶきが飛んでくるぐらいの水圧と水量です。 また、山の上の方にあるため、水と山のハーモニーが奏でる景色も絶景です。
群馬県長野原町にある八ッ場ダムです。道の駅が併設されており、駐車場も広く、八ッ場ダム手前の橋から眺めるダム湖はとても雄大です。無風の日だと、湖面が鏡の様になりとても綺麗です。 道中の国道145号線は日本ロマンチック街道の一つで、目的地に向かうまでの景色も綺麗です。道は緩やかなワインディングロードが続きます。バイクでも車でも気持ちよく走れます。 更に西へ向かい、右は志賀草津ルート、左は軽井沢へとルート、どちらも走りやすく絶景が続くルートです。
手ぶらでキャンプ、お風呂にも入れる宿泊施設。春は湖畔に満開の桜が広がる。都心から1時間で本格的な田舎体験ができる。星空を見ながら寝れる透明なテントあり!意外と知られていない穴場スポットでツーリングには最高のスポット。
日本で1番大きな水車がある道の駅です。ダムもあり、ダムの見学ができたりします。この地域では寒天作りが盛んなので、道の駅には寒天の商品がたくさん売っており、いつも賑わっています。食事処もあり、景色もとても綺麗なので特に紅葉の時期はライダーがたくさん集まってきます。
ここは小樽市内にあるダムですが、すでに水道の供給という役割は終了しています。しかし、ダムから流れ出る水の勢いを和らげるために設けられた階段式の水路がとても涼しげです。テレビCMなどでも紹介され夏の間はここを訪れる人が絶えません。
大阪の山々の中にあるダム近くのバーベキュー場です。きれいな川の水で、夏場には子供たちが水着で遊んだりしています。日避けテントや道具も借りることができ、手軽に行きやすいです。ファミリーやカップル、友達仲間で賑わうスポットです。
標高1500mの高原にあり、周囲を2000m級の山々に囲まれた「天空の湖」と呼ばれる美しいコバルトブルーのダム湖です。 初夏から秋にかけて、ニッコウキスゲなどの300種類を超える山野草が湖畔を彩り、日本では無い様な絶景が広がる。自然を感じながらキャンプもできます。 上信越高原国立公園内にあり、ハコスチと呼ばれるニジマスを釣ることもできます。背中がコバルトブルーになったニジマスは、ブルーバックレインボーと呼ばれています。
ダム自体は大きくありませんが、国道122号線がとても気持ちよく走れます。草木ダムを過ぎると足尾から日光方面へ行けます。ダムのメインは毎月第一日曜日に行われるダムサンデーです。
埼玉県営第1号ダムで、湖を囲む山並みが美しい場所です。ライダーにも人気のスポットです。 湖畔にはカヌー製作や試乗体験ができる名栗カヌー工房や休憩処のレイクサイドテラス名栗湖があります。上流へと道を進めば、有間渓谷観光釣り場があり、バーベキューとあわせて釣りを楽しめます。
山奥のダムの横にある温泉です。お湯は炭酸泉でタオルを浸けると色が取れないぐらいの茶色をしています。ダムが見え景色も最高で神経痛などに効力があるそうです。大台ケ原ツーリングの帰り、夕方に寄ると家に着くまで体がポカポカしてオススメです。お食事もおいしく、鴨ロース・鹿刺しが特に絶品で値段もリーズナブルです。
大山ダムの施設に進撃の巨人の「エレン・アルミン・ミカサ」の像が設置されています。ダムの壁をうまく利用して、ウォール・マリアに見立て、初めて巨人が襲ってきた「はじまりの場所」を再現してあります。今にもダムの向こうから巨人が顔を出してきそうな雰囲気が感じられました。
関東近郊のワインディングの聖地である奥多摩周遊道路! 東京都の西多摩郡の奥多摩湖のほとりにあるワインディングロードです。 信号もなく、東京都らしくきれいに整備された路面は多くのライダーを魅了し続けており、週末には多くのライダーがマシンとの対話をしに走りに来ています。 ワインディングロードだけでなく、途中の道の駅『都民の森』ではソフトクリームや軽食が食べられるので休憩にも最適です。 そして、そこに集まる多くのバイクたちを眺めるのも楽しいかもしれません。
ワカサギ釣りやキャンプができる施設です。釣った魚をお食事どころで天ぷらにしてくれます。炊き込みご飯もおすすめです。キャンプ場は山に囲まれており、風が強く吹く為、夏場に行くのをオススメします。デイキャンプやBBQもできるので、手軽に行けます。
小河内ダムが一望出来るスポットです。東京都心から車で2時間かかりますが、周囲の大自然に囲まれていて空気も澄んでいるので、思わず深呼吸したくなるような場所です。バスの本数は大変少ないので、車で行くことをお勧めします。
山道のツーリングで川や山の自然を味わえます。エメラルドグリーンの湖上に架かる夢のつり橋は、新緑や紅葉の時期の絶景スポットとして有名です。 寸又峡温泉は美肌効果があるとされ「美人の湯」とも呼ばれています。 周辺には、SLやアプト式トロッコで有名な大井川鉄道が走っており、ライダーだけでなく鉄道ファンにも人気の観光地となっています。 秋の紅葉シーズンは特に綺麗です。寸又峡の茶屋ではわさび蕎麦や鹿刺しなど珍しいものが味わえます。 駐車場からは少し歩きます。売店や簡易的なお風呂も駐車場付近にあります。山の中のため、閉まるのは早めですので、行く時間には気をつけましょう
ダムの管理場となります。トンネルを抜けるとまっすぐ橋が架かっており、左右どちらを見ても幻想的な景色が広がっています。静岡市街から約40キロほどかかりますが、バイクツーリングを楽しみたい方にはおすすめのコースとなっております。静岡市街⇒井川ダム⇒川根方面へなど
薄く広がった白い川の水が、轟々と流れるとても横に広いダムです。車だと通るのが厳しい細い道を通り抜けた先に全面に白い滝が見えてきます。夏であれば涼しさを感じる白さ、冬に行けば雪に負けない自然な白さを感じることができます。
東京都と埼玉県の県境付近にある人工湖です。時代は明治に遡り、現在の湖底周辺の住民の立退や困難な工事を経て、1927年に建設工事を終えた。2009年には堤防が綺麗に改装され、富士山や他の山々、近くの西武遊園地・西武球場を眺めることもできる。特に夕日は絶景で、多くのカメラマンが訪れるほどである。湖の周りは木々で囲まれており、ツーリングには気持ちが良いスポットである。
このあたりはかつて湿地帯で、一昔前までは「さぎ草」の自生地でした。白川から注ぐ水と三箇木瀬の山々からの湧水が木瀬ダムによって堰き止められて作られている湖です。 名前の由来は、白川・三箇・木瀬の3地区の頭文字を組み合わせて「白三木・しらさぎ」です。 「青い空、湖面に映える木々の緑、そしてその空間をしらさぎが悠然と舞う幻想的な風景」という意味も込められています。
ダムの入り口から公園まで信号がなくバイカーやサイクリングされている方をよく見かけます。秋には山全体が紅葉し景色をかんさつするのにてきしています。公園自体も整備されており家族ずれや幼稚園小学生のバス旅行などでも利用されています。