全部で27基ある古墳群が見られるスポットです。最大の1号古墳は、直径約48メートルの巨大古墳で、6世紀後半に建造されたと言われています。石室は横穴式石室で奥壁まで2.5メートル、幅1.3メートル、深さ0.5メートルの石屋型で、奥壁には、お賽銭箱が備えられています。 秦の始皇帝時代に、中国から不老不死の薬を探すために日本に来た徐福一行のお墓であるという説もあります。毎年、1月20日の徐福の命日には、地元の川崎小学校の児童により「童男山ふすべ」という行事が行われています。 古墳群の近くには、八女茶の茶畑が広がっており、静かな場所にあります。さらに古墳群の奥には、中世時代に栄えていた犬尾城跡に続く道があります。
高い崖にできた長い道の先端にある岬です。周囲はサンゴ礁で、非常に鮮やかな青い海に囲まれています。手前には展望台もあり、遠くから岬の全貌を眺めることもできます。近くには積丹の海で取れたウニを食べることができる飲食店が多く、温泉もあります。
四国山地の深い谷底にあるJR土讃線の駅です。付近には県道が通っているが、バイクの乗り入れができず、徒歩でしか行けないため、鉄道ファンでさえ行きにくい駅として名が通っています。冒険心溢れるライダーに、一度は訪れて欲しい秘境駅です。
三重県南部の山奥にある穴場の絶景スポットです。道中の路面状況は最悪で、小枝・落石・落ち葉と酷道がひたすら続きます。運転に自信のない方や免許取りたての初心者ライダーにはオススメできません。しかし、行った先には素晴らしい景色が待っているので、運転に慣れている人は行く価値がある場所です。
業務用の麺類を製造している工場ですが、毎月に2回直売日があり、多くの人が安価で美味しい麺を買い求めにやってくる、知る人ぞ知る穴場お買いものスポットです。一袋60円の麺などお値段は安く、一袋の量は200gなどボリュームは大きく、またうどん・ラーメン・蕎麦・パスタなど色々な種類の麺と、スープや汁を売っています。
静岡県の熱海にある、日本三大古泉のひとつです。 今から約1300年前に発見された、珍しい「横穴式源泉」です。 洞窟の中に入っていくと、その中はサウナのように暖かく、地中から高温の湯がゴボゴボ湧いている様子を見ることができます。 以前は足湯があったようですが、2023年3月現在足湯は閉鎖されており、源泉の見学だけとなっています。
川の底からお湯が湧いている、ちょっと変わった温泉です。駐車場から徒歩3分ほどで辿り着きます。普通に流れている川なので、夏場は川遊びする子供たちなどで賑わっています。また、梅雨時などは川の増水で入ることができません。
元々は中古タイヤを販売しているお店ですが、昭和のレトロ自販機が有名なドライブスポットで、とにかくたくさんのレトロ自販機が並んでいます。約90台あります。飲み物はもちろん、お菓子やパン類、麺類等食べ物も種類が豊富です。また自販機コーナーなので24時間365日空いており、老若男女問わず様々な年代の人達が楽しんでいます。
珍しい、高足ガニ専門の料理店です。店舗に入ると、生簀で大きな高足ガニが何匹も動いています。高足ガニは調理に時間がかかるので、事前予約が必須です。予約時間に行って2階の食事処で待っていると、調理済の高足ガニがどーんと出てきますが、その大きさにビックリすることは間違いありません。
猫が暮らす島とされ「猫島」とも呼ばれています。島民の数よりも猫が多い島です。堤防から堤防へ、ジャンプして飛び移る猫“飛び猫”の写真がSNSで拡散され有名になりました。 島へのフェリーは1日4本しか出ていないので時間を間違えないよう注意です。 島自体は小さい島なので、半周であれば歩いてでも回れます。バイクや自転車で周るのも気持ちが良いです。
今帰仁村にある昔ながらの商店です。ノスタルジー癒しスポットです。 今帰仁黒糖や生活雑貨、生鮮食品を販売しています。大通りに面しているのでアクセスは良いですが、駐車場はないので、目の前のバス停付近に路駐することになります。
長崎県の川棚町片島に1917年に建設された魚雷発射試験場の跡地です。いくつもの遺構がそのまま残っており、一部は立ち入り禁止で離れたところから見るしかありませんが、一部は実際に中に入って見ることもできます。 人が来ることは滅多にないので、静かな中ゆっくりと戦争当時に思いを馳せることができます。 国道から少し入ったところに駐車場が整備されており、そこから歩いてすぐなのでアクセスも非常に良いです。無料で手軽に戦争遺構を見ることができるオススメスポットです。
長田商店街のそばにある若松公園には、神戸市出身の漫画家、横山光煇の代表作「鉄人28号」の巨大モニュメントのある公園として有名です。神戸に来られるなら、三宮からちょっと西へ足を伸ばしていってみてはいかがでしょうか。公園そばの長田商店街では、長田名物のそばメシや牛すじをトロトロに煮込んだぼっかけが食べれるお店がありますので、十分楽しめますよ。
かつて佐渡島の金銀鉱石を選別するための施設だった廃選鉱場です。町からも近くアクセスしやすいため、人気の観光スポットになっています。夜間はライトアップされるため、夜に行っても楽しめます。施設全体が草木に覆われており、廃墟好きなら行って損はないです。
建築家、デザイナー、クリエイティブディレクターなど、様々な分野の人たちが創りたいと思い作った芸術作品がたくさんあるスポットです。とてもユニークなデザインの作品があり、自然豊かな広い公園のような作りになっています。動物もいたり、イートスペースもあり、とても楽しい作りになっている。芸術に興味がある人もない人も楽しめるのでオススメです。
佐渡の相川地区にあるかつて使われていた留置所です。1954年に開設、1972年まで使用されていました。管理人はおらず無料で自由に見学できます。留置所の真横に駐車スペースは一応ありますが、道が狭いため、車なら別の場所に止めて歩いた方がいいです。バイクなら問題ないです。
大阪と奈良を結ぶ道路で、日本の峠100選に選ばれている有名な場所です。国道308号線ですが、国道とは思えないような荒れた路面で道幅が狭くて傾斜もきつくて「酷道308号線」とも呼ばれています。 しかし、そういった急勾配や荒れた道が面白くて、あえて挑戦すると面白いです。関西でも人気のツーリングスポットです。
長谷寺(ちょうこくじ)は佐渡にあるウサギ観音で有名なお寺です。時期に乗って色々なイベント体験が開催されています。内部を解放している時は住職が直々にお寺の説明をしながら中を案内してくれます。本物のウサギが野放しになっているので、運が良ければウサギに触ることもできます。
佐渡の海沿いにある人の横顔に見える岩です。モアイに見えるだとか田中角栄に見えるだとか言われています。海をバックに撮影できるスポットですが、他に何もありません。トイレやお土産屋などもないので、サクッと見るだけになります。
オオキツネノカミソリは、ヒガンバナ科の植物です。8月中旬には山一面がオレンジ色の美しい花で埋め尽くされます。群生地は約0.5ha、約2万本といわれています。この植物は明治期に大栗山に住み着いた木地師によって栽培されたとされており、1998年に発見され以来保護活動が続けられています。 見どころは8月中旬頃です。近くの道の駅「どんぐりの里いなぶ」にある観光案内所(いなぶ観光協会)で詳しい情報を教えてもらえます。駐車場はありませんが県道の待避所にとめて、600mほど山中に入った所にあります。登りなので片道40分ほどですが、お年寄りの方も多く訪れています。
「はりまや橋」は、高知にある歴史的な橋で、よさこい節や純信とお馬の恋物語で有名です。この橋の名前の由来は、江戸時代に堀川を挟んで商売をしていた「播磨屋」と「櫃屋」が互いの交流のために私設の橋を架けたことに始まります。時代を経て、この橋は何度も再建され、堀川も埋め立てられましたが、現在は「はりまや橋公園」として整備され、川のせせらぎも再現されています。 平成10年には新しいはりまや橋が架けられ、高知の漫画家横山隆一氏のデザインの純信とお馬の像も設置されました。また、昭和33年には、歌謡曲「南国土佐を後にして」のヒットとともに全国的に知られるようになりました。 現在の木造の橋は、江戸期のはりまや橋を再現したもので、高知県の観光スポットとしても知られています。近くには赤い桁橋と実際のはりまや橋という石橋があり、さらに地下には観光情報のパネルや展示がある地下通路も存在します。
奈良県の奥地、川上村にある鍾乳洞です。 こんなところにこんなものがあるのかという感じで、鍾乳洞の奥には小さな滝と銅像があり、そこに流れる水はそのまま飲むことができます。この水は、奈良県の美味しい水3選に選ばれているほどです。 夏に行くと涼しさも感じられて良いです。
佐渡にある寺院です。岩屋山の洞窟内にあります。洞窟内の迫力も凄いですが、入り口前にある大木とそれを囲むように並べられている88体の地蔵も絵になります。整備された駐車場はないので、近くに路駐していくことになります。一応車でも止められる用意広いスペースになっているので、アクセスしやすいです。ちなみにすぐ近くに宿根木の横井戸というのがありますが、こちら微妙です。ついでに見るくらいでいいかなというレベルです。
佐渡の日本一大きな地蔵があるお寺です。幸福と書いて「しあわせ」と読みます。あまり整備された場所ではないですが、ここまで大きな地蔵を見られる場所は他にはないので、行ってみるといいと思います。ナビ通りに進むと駐車場ではなく寺院の目の前に案内されて駐車できないので、少し手前の駐車場に止めて歩いた方がいいです。(徒歩3分ほど)
日本唯一の丸型の青いポストが置いてあります。九十九里浜で獲れたばかりの鮮魚を買うことが出来ますし、フードコートでは舟盛りや刺身、蛤や海鮮丼などを食べることが出来ます。また、イワシ漁と九十九里の歴史・文化を学べる資料館も併設されております。
アサギマダラという2000kmも渡りをする蝶の飛行ルートになっている場所です。アサギマダラの好むフジバカマを植えて9月上旬から10月上旬まで南下の途中で立ち寄るアサギマダラのきれいに舞う姿を見ることができます。
ドラゴンクエスト誕生30周年記念として建立された場所です。銅像にはドラクエには欠かせないモンスター「スライム」に、ロトシリーズの伝説の武具「ロトの剣」と「ロトの盾」などがあります。銅像には「スライムに幸福、盾に厄よけ、剣に悪縁を切る願い」という思いが込められているそうなので、パワースポットとしても有名のようです。ドラクエファンはぜひとも銅像、裏には堀井雄二さんの言葉と手形があるので一度は訪れたい場所です。
全国を探しても珍しい高校生が運営している水族館。廊下や空き教室などを使って様々な生き物が飼育されており、くらげや魚だけに限らず、サメまでも水槽で飼育されており、間近で見ることができる。高校生の説明も丁寧で、タコやヒトデなど実際に触らせてもらいながら説明をしてくれます。
沖縄県与那国島にしかいないヨナグニサンを展示している、珍しい観光スポットです。ヨナグニサンとは世界最大級の蛾で、与那国島では「アヤミハビル」と呼ばれています。館内には多くの昆虫が展示されており、沖縄や与那国島で発見されている珍しい昆虫を見ることができます。
映画「Dr.コトー診療所」の撮影場所です。実際に使用された建物、小道具がそのまま残ってます。駐車場はありませんが観光客が多くないので、診療所がある浜の近くまで車やバイクで行き、その場へ停めて歩いて診療所へ行くことができます。 外から見る分にはお金がかかりませんが、中に入る際は300円が発生します。チケットは診察券を模したものになっており、お土産としてもぴったりです。