栃木県のツーリングルートまとめ
5月頃になると、赤やピンクのツツジがあたり一面に見られます。ほとんどがヤマツツジですが、レンゲツツジやドウダンツツジも咲いています。新緑の那須連山の背景とマッチして絶景を眺める事ができます。木道も整備されているので軽装で行っても散策しやすくなっています。
東北自動車道・那須ICからすぐの蕎麦屋さんです。道沿いに蕎麦屋さんが並んでいる内、一番ICに近い位置にあります。ここの特徴は、きれいなお庭と出汁のきいた汁が上品な味の蕎麦が堪能できます。 メニューはあまり多くなく、蕎麦と天ぷらがメインですが、昼時はお客さんが途切れることなく入ってきて、なかなかの人気です。
映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地となった山奥の温泉宿です。道から丸見え!の位置にどーんと作られた「温泉プール」のインパクトは必見です。まるでタイムスリップしたかのような建物は、内部のレトロ感も半端なし。「つげ義春の漫画に出てきそう」と表現したら、わかるひとには伝わるかも?日帰り入浴・宿泊いずれも可能です。
那須高原定番土産の「御用邸チーズケーキ」などを製造・販売しているお店です。ここの特徴は、そのおしゃれ感。お土産屋さんというより、高級なマルシェのような印象で、インスタ映えしそうな店構え・商品ラインアップ・雰囲気・そしておしゃれな庭園と、スイーツ女子ならずとも夢中になってしまう要素がいっぱいです。
いわゆる「家系」ラーメンのお店です。とは言えガッツリ度はやや抑えめで、女性のお客さんも多数来店します。一方こだわりのチャーシューや家系お約束のホウレンソウなど、ラーメンファンの求めるツボはしっかりと押さえています。お昼時は順番待ちになりますが、回転はそこそこ速いので行列待ちはそれほどしなくて済みます。
栃木県大田原市にある温泉施設です。五峰とは那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山を指していますが、お風呂からはよく見えないです。とは言え、眺めが悪いわけではなく、露天風呂の開放感はなかなかのもの。お湯が柔らかく、ついつい長湯してしまいます。公営施設で入浴料が安価なので、気軽に利用できます。
一面に岩石が転がり、荒涼とした風景が広がる景勝地です。「九尾の狐」にまつわる伝説が残る史跡としても知られています。辺りには硫黄の匂いが立ち込め、独特の雰囲気を醸し出しています。 整備された遊歩道は那須高原展望台まで続き、那須湯本温泉からもほど近くの場所にあるので、温泉街に泊まる方の立ち寄りスポットとなっています。
タレントの紗栄子さんが経営されている牧場です。広大な土地には木や林、芝生が広がりとても気持ちがいい空間です。屋内のレストランには当初はコーヒーやスイーツだけでしたが、最近ではランチもできるので、ゆっくり楽しむことができます。グッズもいろいろあり、お買物も楽しめます。週末には外でカフェが開かれ、お天気のいい日には澄んだ空気と綺麗な自然の緑を見ながらのコーヒータイムは癒されます。
栃木県日光市足尾町にあり、渡良瀬川の上流です。 大きな滝が流れており、橋の上から眺めるととても迫力があります。 堤防の周りは山に囲まれており、足尾銅山の名残も眺める事が出来ます。 堰堤の下に、銅親水公園が作られ観光スポットとなっています。 道中、運が良ければニホンカモシカに遭遇するかもしれません。
栃木県日光にある公園の中に位置するお蕎麦やさんです。建物は古民家風で、客席はお店の中と縁側と2カ所で選ぶことができます。お天気のいい日であればオススメは断然縁側!昔ながらの雰囲気を味わいながらいただくお蕎麦は絶品です。天ぷらもボリューミーで大満足のお味です。
那須のリゾートホテルに建築家・石上純也さんが手掛けた「水庭」と呼ばれる人工庭園です。クールジャパンアワード2019を受賞、グッドデザイン2019「グッドデザイン・ベスト100」に選出されるなど多くの賞を獲得した芸術作品です。
日光の資産家の私邸に増築を重ね、明治32年に大正天王のご静養地として建てられその後三代にわたり利用されたそうです。平成15年には国の重要文化財に指定、平成19年には日本の歴史公園100選に選定されました。園内には期間限定ですが茶寮もあります。 四季折々のすばらしい庭園は見事です。幼少の明仁上皇陛下が疎開していたときの防空壕跡もあり、見応えがあります。
日光国立公園内にある高層湿原です。標高約1400メートルにあり、戦場ヶ原という名前はかつて山の神がそこで争ったからということに由来しているそうです。 元々は湖だったところが、今は湿原になっています。とても広く、周りを歩ける歩道もあるので、歩いて周りを1週することもできます。
春から秋にかけて季節の植物や花を鑑賞することができるスポットです。 大藤が園のシンボルで、80mの白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されています。4月中旬〜5月中旬が見頃です。 冬は花が咲いていない代わりに、LEDを使用した電飾の花が咲いています。
栃木県北塩原地域では有名な滝です。国道脇に駐車場があり、遊歩道を1kmほど歩く必要があります。 遊歩道では滝からの美しいせせらぎや、溶岩石が固まってできた柱状節理の壁、抛雪の滝(ほうせつのたき)・風挙の滝(ふうきょのたき)などが楽しむことができます。
板室温泉へ向かう途中にある美しい滝で、駐車場から遊歩道の階段を10分ほど下って行くとたどり着きます。幅約5m落差10mほどで水量により様々な表情があります。 滝からの流れと森の木々も美しく、清々しい空気とミストシャワーで水量の多い夏場はリフレッシュに最適な場所です。
若竹農場は映画やドラマの撮影でよく使われています。見渡す限り竹だらけですが返って静かで心が落ち着く雰囲気になります。 敷地は東京ドーム約4個分ととても広いです。 とても広大な敷地なので、夜の時間になるとライトアップしています。
栃木県茂木町にあるリゾート施設で、モータースポーツや自然を楽しむことができるエリアが揃っています。 【ツインリンクもてぎ】 モビリティリゾートもてぎの中心となるのが、ツインリンクもてぎです。オートバイや車のレースが開催されるサーキットがあり、国内外のモータースポーツイベントが行われています。また、一般のドライバーやライダーも走行体験ができる日も設けられており、モータースポーツを身近に感じることができます。 【ホテルツインリンクもてぎ】 ホテルツインリンクもてぎは、サーキットに隣接して建つホテルで、リゾート内の他のアクティビティにもアクセスしやすく、滞在型リゾートとして楽しむことができます。 【森のオートキャンプ場】 広大な敷地内にある森のオートキャンプ場では、自然に囲まれた環境でキャンプを楽しむことができます。 【フォレストアドベンチャーもてぎ】 フォレストアドベンチャーもてぎは、森の中にあるアスレチックコースで、樹上を歩いたり、ジップラインを楽しむことができます。子どもから大人まで、冒険心をくすぐるアクティビティが盛りだくさんです。 【レストラン&カフェ】 モビリティリゾートもてぎには、レストランやカフェがいくつかあり、食事や休憩に利用できます。地元の食材を使った料理やデザートが楽しめるので、観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
眺めがよく、風がとても気持ちいい場所です。場所自体は六法沢展望台という名前ですが、そこら辺一帯が霧降高原と呼ばれており、その名の通り霧がかかっている日もあります。ですが、それもまたいい景色で、晴れの日とはまた違った景色が見られます。
栃木県の日光にある、いろは坂の展望スポットです。特に紅葉の時期が美しく、曲がりくねったワインディングロードで景色を楽しみながらツーリングができます。ツーリングの休憩にちょうど良い場所です。
塩原ダムに架かる全長320m、幅1.5mの本州最大級の無補剛桁歩道の吊橋です。ワイヤーロープを横に張ることで橋の強度を高めており、まるで湖面の上を空中散歩するかのように、四季折々に表情を変える渓谷美を楽しむことができます。 2013年4月に「恋人の聖地」として選定され、橋を渡った対岸の広場に、シンボルモニュメントとして、オスとメスのクマタカの像が設置されています。
ハンターマウンテンは、冬はゲレンデでウインタースポーツ、夏はゆりの花が綺麗に咲く避暑地、秋は紅葉ゴンドラ、と季節で楽しみ方を変えられる施設です。 夏はゲレンデ一面に咲くゆりの花が美しく、約50種400万輪のゆりは圧巻です。標高約1,300mの高原で、都会から10℃も低いので快適です。 ゆりグルメやゆりの直売所、オリジナルグッズのお土産などを購入できます。 秋はゴンドラで、塩原の紅葉を空中散歩。もみじの名所、「日塩もみじライン」を通り、絶景の期待感が高まります。スキー場ならではの大パノラマを楽しめます。塩原温泉、鬼怒川温泉も近いので、お帰りの際は日帰り温泉もオススメです。
バイク神社こと安住神社は全国バイク神社に登録されており、全国のライダーが多く訪れています。週末になると賑わっており、他県ナンバーのバイクも散見されます。 神社内は様々な安全祈願のグッズや建物が設立されています。内部はかなり華やかで、ヘリコプター体験などもあり、神社とは思えないほど豪華な神社となってます。安住神社仕様のてる坊があります。 初詣の時期だけ、駐車場が拡大されています。その時期はとても混んでいます。
二荒山をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅が生えて橋になったという伝説があります。別名、山菅橋や山菅の蛇橋とも呼ばれています。
栃木市に位置する大きくなだらかな山と神社が一緒になった公園で、春には桜が、梅雨時期にはあじさいが鑑賞できる場所です。茶屋で販売している卵焼きが名物で、きれいな景色を楽しみながらいただけます。
おしらじの滝は「山の駅たかはら」から那須塩原方面に2kmほどのところにあります。駐車場から遊歩道を約10分ほど下ったところに知る人ぞ知る幻の滝があります。 おしらじの滝は滝が澄んだ青く見えることで有名です。滝までは足場の悪い道を下っていくので歩きやすい服装で行く方がよいです。 近くにある山の駅で限定のおしらじのラムネを買って滝と一緒に撮る人が多いです。
日光霧降高原内にある牧場で、ジンギスカンとソフトクリームが有名です。 霧降高原までの道中は群馬県側からは国道122号線、栃木県側からは国道119号線からアクセス出来ます。駐車場も広いです。 周辺には、日光東照宮やいろは坂、中禅寺湖、日光市内から霧降高原へアクセスするワインディングロードなどツーリングスポットも多数あります。
その名の通り、イワナの釣り堀がメインです。地元の人が趣味でやっているような施設ですが、釣り堀と侮れないのが、コーヒーやピザ、うどんなど食事もあり、杉林の林道や散策できる小川にサワガニなどもいて、食事やリフレッシュにちょうど良い場所です。 イワナ釣りは、竿も貸してくれて餌も練り餌があります。釣り上げたイワナは料金を払ってその場所で焼いてもらえます。焼き方が絶妙で、とても美味しくいただけます。もちろんイワナ釣りをしなくとも施設は利用できます。 冬は営業していませんのでご注意下さい。
昔使っていた鉄道車両が保存されている場所です。鉄道模型も展示してあります。15両以上は、展示されており、車内にも入ることできます。 葬儀施設の一画で、地図には葬儀施設の名前で表示されています。葬儀があっても、見学可能です。
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でも最も有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものです。 境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
栃木県のツーリングルートまとめ