北海道の大自然、世界遺産を走るのは感動です。 私はサロマ湖を出発し、神の子池→天に続く道→オシンコシンの滝→知床公園→知床峠→道の駅の順番で走りました。 景色はもちろんたくさんのバイカーとすれ違いコミュニケーションを撮るのも楽しいです。
黒船来航で有名な下田港を一望できる「寝姿山」へ上るロープウェイです。寝姿山では、黒船を模した遊覧船が動いている様子や、水平線に並ぶ伊豆七島などの絶景に加えて、綺麗な植物や、幕末の雰囲気を伝える砲台跡などを見ることができます。
春は桜が綺麗で、見頃を迎える頃には多くの人が訪れます。夏は紫陽花が有名です。紫陽花ロードと呼ばれる道は徒歩で散策できます。頂上に紫雲出山遺跡館があり、そこにあるカフェでは色鮮やかな氷の粒のデザートがあります。駐車場から少し歩けば、瀬戸内海を一望できる絶景スポットもあります。
一見道の駅のような外観ですが、「旅の駅」という名称の土産物屋兼食事処です。鹿肉や猪肉のほか、干物も扱っています。トイレやベンチもあるので休憩所として利用できますが、公共施設ではなくあくまで「駐車場が広い店舗」なので、持ち込みしたものを飲食すると注意されます。
銘茶の産地「福岡県八女市」の茶畑です。見渡すかぎり、絵葉書になるような「緑の絨毯」が広がります。その雄大な景色は圧巻です。展望所は西の方向を向いているので、日が暮れていく様子が見える夕方がおすすめです。晴れた日には有明海や島原半島が見えます。
カルスト台地にほど近く、石灰を算出する鳥形山を望める稜線に沿った公園です。アクセスは狭い林道区間もあり、運転に注意が必要ですが、その区間を抜けるとたくさんの風車や、開けた景色、南北の眺望が目に入ってきます。トイレのある綺麗なエリアもあります。
雄大な四国カルストのパノラマ・満天の星空、標高1,400mの絶景を堪能できるキャンプ場です。水場の施設、トイレ、駐車場。近くには姫鶴荘というお食事処もあります。手ぶらでのバーベキューも出来ます。
長井市の町外れにある、土偶や竪穴式住居など縄文時代をテーマにした広場があります。近くには、資料館もあり縄文時代の歴史に触れることができます。またキャンプ場もあり大自然の中でキャンプを楽しむこともできます。
5月頃になると、赤やピンクのツツジがあたり一面に見られます。ほとんどがヤマツツジですが、レンゲツツジやドウダンツツジも咲いています。新緑の那須連山の背景とマッチして絶景を眺める事ができます。木道も整備されているので軽装で行っても散策しやすくなっています。
神奈川県東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖です。 「人と自然、都市と地域の交流・共存をめざす自然公園的機能を持った都市近郊リゾート地の形成」を基本理念として、神奈川県・地元市町村と協力しながら周辺整備をしています。 「宮ヶ瀬湖畔エリア」「ダムサイトエリア」「鳥居原エリア」の3つの地区に分かれており、エリアごとに見どころや施設などがあります。 水の郷交流館、カヌー場、野外音楽堂、遊覧船、ピクニック広場などがあり、一日中楽しめる。 周囲を巡る道路は景色が良く適度なワインディングのため、神奈川エリアの定番ツーリングコースとなっている。週末になると駐車場には沢山のライダーで賑わう。
標高約1400mの場所にある、カルスト台地(石灰岩が隆起した高原)夏でも標高が高いため涼しく、見晴らしが良く写真映えもする絶景スポットです。キャンプ場も併設しているため、キャンプツーリングにもオススメです。ライダーも多く、ライダーズインという簡易宿泊施設も近場にあり。見晴らしが良いので星空も綺麗です。
「しときダム」と読みます。昭和59年に建設された、多目的ロックフィル式ダムです。ダム湖のほとりに駐車スペース・トイレ・東屋・展望広場などがあり、休憩したり景色を楽しむことができます。「海が見えるダム」と謳われており、遠方に太平洋をちらっと望むことができます。
亀老山展望公園は、大島の吉海町にあり、しまなみ海道来島海峡大橋をはじめ360度一望できるビュースポットです。天気が良ければ、西日本最高峰の石鎚山も見えます。駐車場の近くにトイレ、売店があり、ソフトクリームなどの軽食もあります。
鳴門スカイラインの頂上にある展望台で、海や山、近くの島などを見ることができる場所です。また、道中の鳴門スカイラインも走りやすい道で、景色も良く、地元のツーリングスポットとして有名です。展望台には自販機やトイレ、望遠鏡、ベンチがあるので、休憩するのにも良い場所です。
神戸市北区にある自然に囲まれた絶景スポットです。休日には車や自転車、バイク乗りが多く集まります。とても広い無料駐車場で、トイレはありませんが自動販売機4台とベンチがあります。ここから少し走れば吞吐(どんど)ダムや「BE KOBE」のモニュメントもあります。
小川に沿った山の中のトレッキングコースで、森林浴と滝のマイナスイオンを楽しめるスポットです。山の上には鎌北湖に続く道があり、更には巾着田まで続くコースがあるので、時間と体力があれば、1日森林浴を楽しめるスポットです。
ターンパイクと椿ラインを登りきった、大観山の上にあるレストハウスです。トイレは募金制で利用できます(100円)。1Fはラーメンなど麺類を提供する食事処、ソフトクリームや五平餅がいただける軽食屋、おみやげ屋さんと地元野菜の無人販売があります。2Fにはカフェがあります。景色は、天気が良ければ芦ノ湖と富士山を一望することができます。週末にはたくさんの車が集まります。駐車場がとても広く、時折その敷地を使ってイベントが行われることもあります。冬季は凍結することがあるためバイクでは行くことができない時があります。Twitterにて路面状況を確認することができます。
岡山県と鳥取県の県境に位置するスポット。ここは蒜山大山スカイラインの道中に存在する展望台で近くには大山と蒜山高原が存在する。ここの休憩所からは大山を目の前で眺めれる場所となっており、敷地内にある小さい施設ではソフトクリームなどを販売している。是非ソフトクリームを食べながらこの広大な景色を体感してみてください。
高い崖にできた長い道の先端にある岬。周囲はサンゴ礁で、非常に鮮やかな青い海に囲まれている。手前には展望台もあり、遠くから岬の全貌を眺めることもできる。近くには積丹の海で取れたウニを食べることができる飲食店が多く、温泉もある。
標高1541m、天気が良ければ土佐湾から瀬戸内海まで見渡すことが出来る。頂上付近まで行くと天空の林道へ続く道がある。オンロードバイクでも頂上までバイクで走行可能だが運転には注意しないと転落の危険性がある。
石鎚スカイラインを土小屋まで走って登ったところにあり、西日本最高峰「石鎚山」の土小屋登山口で長年利用されてきた売店・食堂をリニューアル、カフェやモンベルコーナーをへいせつしたショップです。 久万高原の杉材をふんだんに使った開放感のある店内には、mont-bell friend shopとして登山のちょっとしたギアを置いてあったり、土小屋限定モンベルコラボグッズなど、アイテムも多数販売しています。
日本有数の長さを誇る鉄線の吊り橋です。 橋を渡っていると、ゆらゆらと揺れて恐怖が倍増! 高いところが怖い方には渡り切るのは難しいかも知れません。 ただ、上から川を見下ろした景色は絶景です! 吊り橋の下にはキャンプ場もあるので、家族でバーベキューやテントを張ってゆっくりとした時間を大自然の中で楽しめる場所となっています。
「やま康」は熊本県阿蘇郡高森町にある、あか牛料理専門店です。店主がこだわって選ばれている非常に質の良いあか牛のみを使用したあか牛料理を食べることができます。やま康ではA3~A5等級のあか牛のみを使用しています。やま康は大観峰からは約40㎞ほどの場所、阿蘇郡に位置しているので、阿蘇周辺のツーリングスポットではありますが、有名な観光地などのツーリングスポットとは少し離れています。しかし、平日でも多くの人が訪れており、常に1時間待ちが当たり前のような大人気店です。
映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地となった山奥の温泉宿です。道から丸見え!の位置にどーんと作られた「温泉プール」のインパクトは必見です。まるでタイムスリップしたかのような建物は、内部のレトロ感も半端なし。「つげ義春の漫画に出てきそう」と表現したら、わかるひとには伝わるかも?日帰り入浴・宿泊いずれも可能です。
栃木県大田原市にある温泉施設です。五峰とは那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山を指していますが、お風呂からはよく見えないです。とは言え、眺めが悪いわけではなく、露天風呂の開放感はなかなかのもの。お湯が柔らかく、ついつい長湯してしまいます。公営施設で入浴料が安価なので、気軽に利用できます。
青山高原は風力発電が何基も立ち並ぶCMに出てくるような絶景の中を走れる場所です。目的地はバイクの免許を取り立ての初心者ライダーでも行ける広くてきれいな道が続きます。道中には駐車場があり風力発電とバイクを撮れたりバイクを止めて展望台に行けます。展望台には飲食店があり高台で食べるソフトクリームは絶品です。
一面に岩石が転がり、荒涼とした風景が広がる景勝地です。「九尾の狐」にまつわる伝説が残る史跡としても知られています。辺りには硫黄の匂いが立ち込め、独特の雰囲気を醸し出しています。 整備された遊歩道は那須高原展望台まで続き、那須湯本温泉からもほど近くの場所にあるので、温泉街に泊まる方の立ち寄りスポットとなっています。
高ボッチ高原は長野県の岡谷市と塩尻市との境に位置し富士山や諏訪湖を眼下に眺められる景色は、 「日本一のシャッターポイント」として親しまれています。 キャンプ場もある高ボッチ高原ですが道中の道は狭く荒れていて舗装林道のような雰囲気があります。 12月~4月まで冬期通行止めになるので注意が必要です。
標高235mの山にある展望台です。山頂の展望台からは気仙沼市内やリアス式海岸を一望することができます。 晴れた日には緑の真珠と呼ばれる気仙沼大島の綺麗な海が見られます。 また、幻想的な日の出や美しい夕焼け、夜には満天の星空を見ることができます。
媛県と高知県の県境の尾根沿いに広がる四国カルスト。標高1,000m~1,500mの高地からの眺めは絶景で、このカルスト台地を縦断するように通る県道383号(四国カルスト公園縦断線)は絶好のドライブ&ツーリングルート。カルスト特有の白い岩肌の石灰岩が点在する大草原と遠くに連なる山々の稜線。