千里浜なぎさドライブウェイは、車やバイクで砂浜を走れる日本で唯一のドライブウェイです。 全長は約8kmで、オンロードバイクでも問題なく走行できます。波打ち際で潮風と波の音を感じながら走る爽快感は、他では味わえません。 日中でももちろん楽しめますが、夕方、水平線へと沈む夕日をバックに走るのがオススメです。 バイクを停車して写真撮影を行うことも可能ですが、スタンドが沈みやすいので、スタンド版を用意した方が良いです。 注意点としては、砂が乾いて白くなっている箇所と、海ギリギリのところはタイヤが取られやすいので、真ん中の踏み固められた箇所を走るようにしましょう。
佐渡にあるトキを見られる施設です。公園には 「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。どちらも共通の入場券で400円で入れます。他では見られない絶滅の危機に瀕しているトキを生で見られる施設です。両津港フェリーターミナルから20分ほどで来れるのでアクセスしやすいです。エダマメソフトクリームが売ってます。
新潟県長岡市にある国営公園で、特にバラ園の充実ぶりで知られています。毎年春と秋の二回、「香りのバラまつり」が開かれ多くのバラ愛好家で賑わいます。広場には大型の滑り台やトランポリンなどと遊具もあるので、休日は家族連れで賑わっています。建物内にはレストランや休憩施設も完備されています。
紅葉の季節になると、周りの木々が真っ赤に染まって綺麗です。 ダムに向かう道路周辺も自然豊かでゆっくりと楽しみながらツーリングできます。ダムの上を歩くとその絶景に見惚れてしまいます。
石川県津幡町で夏季限定で営業している流しそうめんです。一定の人数ごとに席につき、流しそうめんを楽しめます。希望者には、別席で流れないそうめんもあります。しいたけ焼きやイワナ焼きなどの軽食、イワナの掴み取りなどもしています。 山の中の川べりでの営業なので、道中は林道で走りがいがあります。ちょっとした水遊びが出来たり、周囲の景色を楽しんだり出来ます。
高浪の池は、新潟県糸魚川市に位置する美しい湖で、標高約750メートルにあります。北アルプスの白馬岳を背景に、四季折々の自然美が広がり、特に春から夏にかけては新緑が鮮やかで、秋には紅葉が湖面に映える絶景スポットです。池の周囲には遊歩道が整備されており、ハイキングや散策を楽しむことができます。 また、池の周辺には高浪の池キャンプ場もあり、アウトドアを楽しみながら自然と触れ合うことができる場所です。高浪の池は、白馬岳から流れる雪解け水が溜まった自然の湖で、周辺には伝説や神話も多く残されています。神秘的な雰囲気を持つこの湖は、地元でも大切に保護されており、静寂の中で豊かな自然を満喫できるスポットです。
日本海に面する、海水の透明度が高いことでも知られる海岸。日本の国石として指定されている「ヒスイ」が拾える海岸として、来場者が年間通じてみられる。ジオパークとして指定されており、周辺に立ち寄れる場所も多い。
大佐渡スカイラインにある交流センターです。この場所は、国仲平野や両津湾などを一望できる展望台があります。軽食処もあるので、ドライブの休憩がてら立ち寄るスポットとしても人気です。とくに紅葉の季節には、真っ赤に染まった絶景を見れるのでとってもおすすめ!佐渡島のパノラマをぜひ体験してみてください。
佐渡島のほぼ最北端に位置する二匹の亀がうずくまっているように見える島です。干潮時には、歩いて島に渡れます。海水浴場にもなっており、夏場は家族連れで賑わいます。キャンプ場とホテルが併設されており、宿泊することも可能です。風が強いのでキャンプをする際はタープ等が飛ばされないように注意が必要です。
佐渡島最北端にある弾崎(はじきざき)にある八角形の灯台です。灯台守夫婦を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台としても有名です。設置されたのは1919年。整備された駐車場はありませんが、灯台前までバイクで行くことは可能です。
佐渡島の入崎岬にあるキャンプ場です。海水浴場にもなっており、海水浴キャンパーに人気のキャンプ場です。サイトに車の乗り入れはできません。周囲を遮る草木がないため、風が強いですが景色は最高です。炊事場・トイレ・シャワーがあります。料金は800円。
4月中旬から6月下旬にかけて全線開通する立山黒部アルペンルートで標高2,450mの立山室堂平まで行くと、そこは世界でも有数の豪雪地帯。中でも室堂付近にある「大谷」は、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。この「大谷」を通る道路を除雪してできる、高さ20mにも迫る巨大な雪の壁が「雪の大谷」です。
佐渡島尖閣湾にある観光施設です。展望台からは荒々しい海岸線を見られます。展望台入場料だけで併設されている水族館と資料館にも入れます。海中透視船にも別料金で乗ることもでき、湾内巡りと海中の様子を楽しめるスポットです。食事処とお土産屋もあります。
かつて佐渡島の金銀鉱石を選別するための施設だった廃選鉱場です。町からも近くアクセスしやすいため、人気の観光スポットになっています。夜間はライトアップされるため、夜に行っても楽しめます。施設全体が草木に覆われており、廃墟好きなら行って損はないです。
佐渡の相川地区にあるかつて使われていた留置所です。1954年に開設、1972年まで使用されていました。管理人はおらず無料で自由に見学できます。留置所の真横に駐車スペースは一応ありますが、道が狭いため、車なら別の場所に止めて歩いた方がいいです。バイクなら問題ないです。
佐渡と言えば、金鉱山ですが、かつて金を採掘していた鉱山内を見ることのできるスポットです。佐渡人気観光地になっています。「宗太夫坑」「道遊坑」という二つのコースがあります。どちらも30分ずつくらいで見て回れます。資料館・お土産屋・ソフトクリームなどあります。
稲葉山牧場では、主に乳牛が飼育されています。無料で見学できます。他にもウサギなどの小動物を集めたミニ動物園もあります。稲葉山にあるのでそこからの景色は絶景です。晴れた日は立山連峰も一望でき、ツーリング先としてちょうど良い場所にあります。
能舞台がある神社です。そこまで大きな神社ではありませんが、佐渡に現存する最古の能舞台で神社や能に興味がある人は行ってみると楽しめます。また、4月18日の祭礼には奉納能、6月には能と鷺流狂言が上演されています。駐車場には仮設トイレがあります。
緑深い山奥にある神秘スポットです。50m以上はある荒々しい滝が、岩肌を水が這うように流れ落ちています。白糸のような繊細な滝ではなく、岩肌一面から勢いよく流れ落ちてくるので、轟音とともに圧倒されます。龍双坊の伝説があります。
新潟県で唯一「五重塔」がある寺院です。全高約24メートルで国の重要文化財に指定されています。春夏は新緑、秋は紅葉が綺麗です。町からも近くアクセスしやすいです。施設は広く五重塔以外にもお寺があります。観光バスも来るようなスポットなので佐渡の観光地としては割とメジャーです。
魚沼の暮らしや雪国の文化を体験できる施設が複数あるスポットです。 清酒八海山を製造する第二浩和蔵を中心に、カフェや売店、キッチン、雑貨店等を併設した八海山雪室、そば屋長森、菓子処さとや、つつみや八蔵など食事やイベント体験ができす施設が充実しています。 周囲の自然に溶け込むように作られているので、自然を楽しみながら過ごすことができます。
長谷寺(ちょうこくじ)は佐渡にあるウサギ観音で有名なお寺です。時期に乗って色々なイベント体験が開催されています。内部を解放している時は住職が直々にお寺の説明をしながら中を案内してくれます。本物のウサギが野放しになっているので、運が良ければウサギに触ることもできます。
笹川流れ沿い野潟地区にある施設です。トイレ・ベンチ・遊具・時期によっては直売所もあります。 星形のベンチは通りかかると目に入ると思うので目印になります。施設のすぐ裏が浜で全体が階段状に整備されているところがあります。
佐渡にある棚田です。一般的な棚田より1段が細長い形状をしている棚田が見られます。田植えされている季節に行くと綺麗な絵になるが、それ以外だと荒地なのであまり綺麗には見えません。行くまでに狭い道が多いので、すれ違いには注意が必要です。途中にある小倉ダムも景色がいいので合わせてい行くのがオススメ。
金沢海みらい図書館は、2011年に金沢市の西部地区に開館した4番目の公共図書館です。この地は藩政期に北前船の寄港地であり、醤油や機械工業など様々な産業が盛んで、その歴史を反映した蔵書が充実しています。 図書館は、金沢市の姉妹都市図書館との交流の拠点としても機能しており、ホールや集会室などの交流スペースが設けられています。注目すべきは、その斬新な建築デザインで、外壁には約6,000個の丸窓が配置され、このデザインは「世界で最も美しい公共図書館25選」にも選ばれました。 建物の約6割は吹き抜け空間で、開放感と落ち着きを持ったワンルーム型の図書館となっており、市の新たな名所としても知られています。金沢駅から車やバイクで15分ほどの位置にあります。
佐渡にある海に突き出した大野亀という山。潮の満ち引きによっては、陸とつながったり離れたりする場所。6月初旬には、カンゾウの花が山一面に咲き、すばらしい光景となる。大野亀に行くまでの道路や大野亀の後の道路は海沿いで、日本海を見ながらバイクで走ることができます。信号はほとんどありません。
佐渡の海沿いにある人の横顔に見える岩です。モアイに見えるだとか田中角栄に見えるだとか言われています。海をバックに撮影できるスポットですが、他に何もありません。トイレやお土産屋などもないので、サクッと見るだけになります。
佐渡のほぼ最南端に位置する灯台です。高さは24.2メートルほどあり、佐渡で一番高い灯台です。灯台の裏側に続く道があり、そこから見る海が絶景です。道路から駐車場が見えないので入り口が分かりづらいですが、一応灯台の目の前までバイクで行けます。
宿根木(しゅくねぎ)は、江戸後期から明治初期にかけて船業で栄えた町です。入江に面した100棟ほどの密集する民家は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。今も人が住んでいますが、民家3棟が有料公開されており、内部を見学できます。佐渡に来たら是非見ておきたいスポットです。
ミシュラン掲載を断った実績がある有名なソーメンがあります。夏行くと涼しく温泉もあります。アニメ「おおかみこどもの雨と雪」のモデルとなった場所でもあります。 滝に打たれる体験もできます。山菜料理やかき氷もおいしく、お土産にあんころ餅がオススメです。近くにある不動明王の石仏が大きくて素敵です。