本土最南端の岬です。県内外から多数のライダーが訪れる定番スポットになります。桜島フェリーターミナルより、錦江湾を横目に見ながら2時間弱のツーリングを楽しめます。 晴れの日であれば肉眼で種子島・屋久島などの離島も目視できるほか、名物の塩ソフトクリームや地元企業とタイアップした商品なども楽しむことができます。
九州本土の最北端は、門司区の太刀浦海岸周辺です。ここは西日本最大級の国際物流基地で、日本の6大港の一つである関門港になっています。周辺はコンテナターミナルとなっていて、一般人は立ち入ることはできません。そのため、ターミナル周辺で記念撮影をしている人が多いです。 近くに、部崎(へさき)灯台があり、実質こちらが九州最北端の岬になります。ターミナルより灯台の方が海も近く眺めも良いので、合わせて訪れることをオススメします。
日本本土最西端の地である「神崎鼻」は西海国立公園内にあり、清々しい潮風と深い青色の海を堪能することができます。公園内には最西端の碑や、最北端の稚内市、最東端の根室市、最南端の南大隅町(旧:佐多町)との「四極交流」のモニュメント、芝生広場などが設置されています。暖かい日には潮だまりで磯遊びを楽しむこともできます。 しっかりと整備された公園になっているので、観光も休憩もしやすいスポットです。
九州最東端の絶景スポットです 。灯台がそびえ立っており、四国が望めます。山道の為、道のりはカーブばかりですが、木々の間からで見れる景色も立ち止まって見たくなる程で、地元のライダーにも人気があり、オススメスポットです。