このあたりはかつて湿地帯で、一昔前までは「さぎ草」の自生地でした。白川から注ぐ水と三箇木瀬の山々からの湧水が木瀬ダムによって堰き止められて作られている湖です。 名前の由来は、白川・三箇・木瀬の3地区の頭文字を組み合わせて「白三木・しらさぎ」です。 「青い空、湖面に映える木々の緑、そしてその空間をしらさぎが悠然と舞う幻想的な風景」という意味も込められています。
春になると、遊歩道に沿ってソメイヨシノとユキヤナギが咲き乱れます。上はピンク色下は白色の春のコントラストがとても綺麗で見ものです。駐車場や入場料は無料で広い敷地を散策しながら、ゆっくりと歩いて回ることができます。桜やネコヤナギ以外にもたくさんの種類のお花が植えられていて、とても綺麗に手入れしてある。敷地内にある建物は、デザインがとても凝っており、建物内から見る外の自然の景色が美しく見えるようになっていて、1枚の絵のように見え癒されます。もちろん、春だけでなく、季節折々に植物たちがガラッと色を変えるので、年中楽しめる場所です。
猿投山のふもとにある有名な猿投神社。神社の歴史は古く棒の手祭りなども執り行われる由緒のある神社です。初詣の時期にはたくさんの人々が参詣をします。山道の横を登っていくとそのまま猿投山の頂上まで登ることができます。歩くには少しきついですがちょっとした登山になります。近くには猿投温泉もあり日帰り温泉が楽しめます。
岩屋堂公園は瀬戸市の西側にあり、岩巣山展望台からは瀬戸市が一望できます。 桜や紅葉など、四季折々の自然が楽しめます。 年間を通して、東海自然歩道を楽しみながら歩いて登ることもこともでき、山頂展望台までは1時間ほどで到着できます。夜間は登ることができません。
豊田にある2004年まで使われていた廃線駅です。木造の駅舎は現在休憩所になっており、線路はそのままで無料で立入る事ができるようになってます。駅舎とプラットホームが登録文化財に指定されています。
岐阜県笠原町の丘陵地にある潮見の森は、アスレチック公園とグランドがある広々とした場所。山林の中には遊歩道があり、薬草園を抜けて展望台へ行くと、中央アルプス、御嶽山、白山、そしてはるか伊勢湾が見渡せます。
様々なモザイクタイルを見ることができます。 歴史やタイルの工法を知ることができ、ショールームもあるのでインテリアに興味がある人には特にオススメです。 少し変わった建物なので、建築に興味がある人も楽しめるスポットになっています。
愛知県にある道の駅「瀬戸しなの」です。(詳細は、現在作成中です。)
岐阜県にある道の駅「土岐美濃焼街道」です。(詳細は、現在作成中です。)
川と自然が楽しめる素敵な場所です。お土産屋さんもあり、有料ですが駐車場もあります。 道中の山道も、適度なワインディングも楽しめます。秋の紅葉は素晴らしく、夜はライトアップされて、とても幻想的です。近くに有料道路も通っているため、名古屋方面からのアクセスは良いです。
日本で1番大きな水車がある道の駅です。ダムもあり、ダムの見学ができたりします。この地域では寒天作りが盛んなので、道の駅には寒天の商品がたくさん売っており、いつも賑わっています。食事処もあり、景色もとても綺麗なので特に紅葉の時期はライダーがたくさん集まってきます。
2005年に開催された「愛・地球博」の記念公園としてオープンしました。大観覧車やアイススケート場、サイクリングコースなど需実した施設があります。 2022年11月1日には、園内にジブリパーク(第1期)が開園しました。第1期には「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアがあり、ジブリの世界観を楽しめます。大きな乗り物やアトラクションは無いので、自然を楽しむ施設になっています。 第2期には「もののけの里」「魔女の谷」が開園予定です。
荘厳なお寺が魅力的な場所です。秋になると紅葉がお寺をより美しく彩ってくれます。 永平寺には特大の樹齢700年のイチョウがあり、イチョウを背景に写真を撮影すると迫力があります。名古屋から近いので、観光客はそこそこいます。
トヨタ自動車が運営する自動車に関する展示を行う博物館です。展示物は自社製のものにとどまらず古今東西幅広いメーカーがあり、特に豊富なクラシックカーはカーマニアには垂涎ものです。博物館周辺には万博記念公園やショッピングモールといった施設が豊富なので、周囲の観光や食事などと合わせて訪れるのもOKです。
愛知県豊田市と岐阜県恵那市にまたがる、一級河川・矢作川本流最上流部に建設されたダムです。矢作第一ダムとも呼ばれています。 国土交通省直轄ダムで、高さ100mのアーチ式コンクリートダムで、矢作川水系では現在最大の規模を誇っています。ダムによって形成された人造湖は奥矢作湖(おくやはぎこ)と命名されており、愛知高原国定公園に指定されています。
建物の外観から厳かな雰囲気がある美術館です。美術館の建物自体が芸術品とも言える造りになっています。「七州城」のあった丘にあり、屋外には大きな池のある庭園もあります。レストラン、グッズショップなども従実しているので、自然と芸術を楽しみながら過ごすには良い場所です。 季節や時期によって催し物も変わるため、何度足を運んでも飽きることはありません。
愛知用水の、大きなため池です。 一周7キロ程度の遊歩道があります。徒歩、自転車のみ。車両の乗り入れはできません。 駐車場に車を止めて、ウォーキング、ランニング、サイクリングなどのアクティビティが楽しめます 。良く晴れた日は湖面が青く輝き、美しいです 。 カヌーの練習場としても使われており、ここを練習拠点にしている選手がオリンピックに出場しました。 市内からのアクセスもよく気軽に水辺を散策できるスポットです。
白山宮は創立年代が不詳ですが、境内に古墳が存在することから古い歴史を持つ近郷無双の古社です。加賀国白山のご分霊を勧請し、1523年に丹羽若狭守氏清が祭祀を始め、「白山の馬まつり」として知られるようになりましたが、今は途絶えています。 この神社は古くから愛知郡、名古屋市から瀬戸市に及ぶ広域の総鎮守として崇められ、主祭神として菊理姫の命、伊弉冉の命、大巳貴の命を祀っています。特に足王社は、足名椎の命を祀り、平成13年の日韓共催サッカーワールドカップ以降、サッカー神社として知名度が上がり、スポーツ選手など多くの参拝者が訪れます。最近では、新型コロナウイルスの影響により、疫病退散のための朱印やお札「疫神斎」を授与しています。 足王社の痛みとり石を撫でて御利益を移し御守とする布という布が売られていたり、なんといっても足王社の流線型の木造の建物がとても格好良いです。
岐阜県にある道の駅「志野・織部」です。(詳細は、現在作成中です。)
松平郷は、松平氏をしのぶ歴史的な資料や史跡が多く残されています。松平太郎左衛門親氏は、徳川家の始祖です。 「松平郷園地」「松平東照宮」「高月院」「松平城址」「松平郷展望テラス」など、さまざまなスポットが点在しています。 松平東照宮はドラマの「どうする家康」の主人公の家康が生まれるときに使ったという井戸があり、隠れた観光スポットになっています。 また、あじさいなどの植物も咲いており、小さな小川もあります。 敷地内は2ヘクタールと広いですが、急な坂道があまりないので、無理なく散策することができます。
矢作川沿いの公園で、市内有数の花見スポットです。春には約400本の桜が咲き、一面を桜色に染めます。冬には水鳥が集まり、野鳥の宝庫になります。3月下旬から4月中旬にかけて水源桜まつりが開催され、郷土芸能やフリーマーケットなどのイベントが行われます。 夜には桜がライトアップされ幻想的な雰囲気を楽しめます。また公園前には豊田安城自転車道路があり、片道約20kmのサイクリングが楽しめます。豊田アローズブリッジも見えますので、景色も最高です。芝生エリアがとても広いので、休憩には最適です。
鬼岩公園は、東洋高原の美しい山々と木曽川の清流に囲まれた場所に位置しており、風雪に洗われた花崗岩の巨岩・怪岩が緑とのコントラストを織りなす絶景を持つ飛騨木曽川国定公園の一部です。巨大な岩と滝の風景は絶景です。イベント時は岩屋くぐりという岩の下を探検できる道を歩けます。 四季折々の自然美が楽しめ、特に春の桜や秋の紅葉は見どころ。鬼岩という名前は約800年前に鬼人「関の太郎」が住んでおり、その悪行から後白河法皇の命を受けた纐纈源吾によって討伐された伝説に由来し、今も古句「恐ろしや次月の里の鬼すすき」が伝わっています。 公園内には温泉情緒ある旅館や飲食店、お土産店があり、温泉は黄甫元勲大禅師が傷ついた白鷲の湯浴みを目撃し発見されたとの伝説がある。また、アニメ「鬼滅の刃」ブームで主人公・炭治郎が一刀両断にした岩に似た岩があるとして、多くの注目を集めているスポットとなっています。
岡崎市にある標高257メートルの村積山の麓にあり、徳川家康の親戚の大給松平家が代々藩主として勤めていた陣屋の一部があります。周りには大給松平家の資料館と岡崎名物の花火の資料館があり、ひまわり畑や欧州庭園などもあります。バイクは中まで入れませんが、自転車とともに専用の駐車場があります。
タカドヤ湿地は豊田市の紅葉スポットです。道路からも紅葉が楽しめます。香嵐渓ほどではありませんが豊田市の隠れた紅葉スポットです。 イロハモミジの他にアベマキ、ウリカエデなどが植わっていて、池の周りを散策できます。 年間を通して、四季折々の花と鳥の鳴き声が楽しめ、池の周りは一周すると20分ほどです。
八曽自然休養林は、愛知県北東部の岐阜県境に接した森林、休養の場です。 眼下に日本ラインで知られる木曽川を望み、起伏に富んだ岩団と季節の変化に富んだ森林が、豊かな清流と調和した景観となっています。 八曽地区は、黒平山を中心とした広大な緑の丘陵地帯を形成しています。森の中には五条川が流れ、厳頭洞、八曽滝などが見られる渓流と、天狗岩と呼ばれる奇岩など変化に富んだ自然景観を満喫できます。
岐阜県にある道の駅「そばの郷 らっせぃみさと」です。(詳細は、現在作成中です。)
愛知県小牧市にある夜景スポットです。地元民にはデートスポットとしても知られています。少し山の中を歩いた先に神社があり、そこから小牧市、春日井市、名古屋市が一望できます。名古屋駅のゲートタワーや名古屋城などが見えます。人が少ないため、ゆっくり夜景を楽しみたい人にオススメです。
名古屋市で最も大きい動植物園です。 ゾウやキリンなどの人気な動物をはじめ、自然動物館では夜行性の珍しい動物を見ることができます。 春には桜、秋には紅葉で園内が彩られます。季節に合わせたイベントやスタンプラリーも開催され、何度行っても楽しめる場所です。
落ち着いたお店で、自然豊かな場所にあるため癒されながら食事ができます。1人でも気楽に過ごせます。自家栽培の野菜プレートがおすすめで、予約を事前にされた方がいいと思います。 知る人ぞ知る場所なので地元の方も来ている場所です。
岐阜県にある道の駅「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」です。(詳細は、現在作成中です。)