アニメゆるキャンのモチーフにもなった山梨県にある温泉です。天気の良い時には温泉に入りながら富士山を見ることも出来る絶景スポット。 「あっちの湯」「こっちの湯」の二種類あり、どちらからの景色も抜群に良いです。高地にあるので道中にて下を見下ろすと色々な果物の花が視界に入るので、富士山だけを目当てに来た人は良い意味で裏切られます。春は一面桜が咲き誇るのもまた良し。
海に面した温泉です。日帰り入浴もできますが、宿泊も可能です。大浴場の前に広がる雄大な太平洋の眺めと、潮の香・潮騒などで癒されます。温泉の成分がかなり濃く、お風呂を出た後も温泉の香りが体に長く残ります。常磐道からのアクセスが良く、わかりやすい場所にあります。
海に面した温泉施設です。日帰り入浴・宿泊いずれも可能になっています。大浴場のすぐ目の前が太平洋になっており、入浴しながら眺望を楽しむことができます。料金が入泉料だけで大人2,000円と少し高めですが、JAF会員だと1,300円になります。休憩室や食事処なども充実しています。
栃木県の那須温泉神社は、豊かな自然の中に位置し、四季折々の美しい自然を感じることができる観光名所です。神社の起源は温泉の発見にちなんでおり、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願を行ったことでも知られています。宝物殿には、那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているので、歴史に興味がある人も楽しめます。 那須温泉神社は、那須町のパワースポットとしても知られており、特に1つ目の鳥居をくぐって左手にあるさざれ石がパワースポットとされ、触れると願いが叶うとも言われています。商売繁昌、家内安全、病気平癒、身体健全、縁結びの御利益があり、那須与一も祈願したことから必勝祈願の御利益もあるとされています。 参拝時間は自由、ただし社務所の開けている時間は9時から16時までとなっています。定休日は特になく、目の前に温泉街の広い駐車場があります。歩いて行けるところに観光名所「殺生石」がありますので、合わせて訪れる人がほとんどです。鳥居前に足湯もあります。
高い崖にできた長い道の先端にある岬です。周囲はサンゴ礁で、非常に鮮やかな青い海に囲まれています。手前には展望台もあり、遠くから岬の全貌を眺めることもできます。近くには積丹の海で取れたウニを食べることができる飲食店が多く、温泉もあります。
映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地となった山奥の温泉宿です。道から丸見え!の位置にどーんと作られた「温泉プール」のインパクトは必見です。まるでタイムスリップしたかのような建物は、内部のレトロ感も半端なし。「つげ義春の漫画に出てきそう」と表現したら、わかるひとには伝わるかも?日帰り入浴・宿泊いずれも可能です。
栃木県大田原市にある温泉施設です。五峰とは那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山を指していますが、お風呂からはよく見えないです。とは言え、眺めが悪いわけではなく、露天風呂の開放感はなかなかのもの。お湯が柔らかく、ついつい長湯してしまいます。公営施設で入浴料が安価なので、気軽に利用できます。
千葉県夷隅郡大多喜町にある、日帰り温泉施設です。 宿泊はできませんが、バイクで3分のところにある「秘湯の宿・滝見苑」の姉妹施設になっています。 勝浦や鴨川からバイクで30分ほどの距離ですが、秘湯という表現が大げさではない自然環境の中の温泉です。 たどり着くまでには、ちょっとした山道で適度なワインディングを楽しむこともできます。
茨城県小美玉市にある公営の日帰り温泉施設です。地元の方が多く利用されている雰囲気ですが、ツーリングで訪れてももちろん楽しめます。 タオル持参すれば500円で入れるので、リーズナブルです。お風呂のほかに、食事処や休憩所も設けられています。ここの特徴はなんといってもコーヒーのように茶色の、とろみのあるお湯。温度もぬるめなので、長風呂にも向いています。
川の底からお湯が湧いている、ちょっと変わった温泉です。駐車場から徒歩3分ほどで辿り着きます。普通に流れている川なので、夏場は川遊びする子供たちなどで賑わっています。また、梅雨時などは川の増水で入ることができません。
烏山線滝駅から徒歩5分の立地ながら、駐車場が完備されているので、バイクや車で訪問しやすいです。 枯れる事のない滝で、大蛇伝説がある滝つぼを間近に見ることができます。ふるさと民芸館が隣接されており、龍にまつわる伝承や伝説の龍について知ることができます。
源泉かけ流しの日帰り温泉です。常磐道からのアクセスが良い、行きやすいところにあります。本館は一般的なお風呂と休憩所、別館は貸し切り風呂となっています。本館のお風呂は広くてゆったりしており、ややぬるめのお湯に浸かりながら癒しのひと時を過ごすことができます。
茨城県霞ケ浦のほとりにある温泉施設です。湖畔から湧出する天然温泉を引いており、温泉好きにとってはちょっとした穴場です。広い駐車場が備わっており、駐輪スペースは十分にあります。 浴場からは霞ケ浦の雄大な風景を眺めることができ、海辺とはまた違った水辺の景色を楽しむことができます。隣接する「コテラスマルシェ&カフェ」では、地場野菜などを販売しています。
15種類のお風呂とサウナがあり6種類の岩盤浴があるからだをリラックスできるようなものがたくさんあります。他にも漫画が2万冊以上あったり、広いスペースがありそこでゆっくりすることも可能です。バイクを置く場所もあるのでツーリングにお勧めです。
石畳足湯は、愛知県蒲郡市にある癒しのスポットで、蒲郡温泉郷の一つとして知られています。この足湯は、無料で利用でき、誰でも気軽に立ち寄ることができる点が魅力です。観光や散策の途中に、足を温めながらリラックスできる場所として人気があります。 温泉は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、疲労回復や冷え性の改善に効果があるとされています。施設は清潔で、ゆったりと足を伸ばせるスペースも広く、気軽に温泉気分を味わうことができます。また、周囲は自然豊かな環境で、四季折々の景色を楽しむことができるため、地元住民だけでなく観光客にも好評です。
日本最大級の商業リゾートVISON(ヴィソン)。伊勢自動車道と紀勢自動車道をつなぐ勢和多気JCTを降りてすぐの位置にある敷地面積54ha(東京ドーム24個分 )を誇る巨大商業施設です。 日本最大級の産直市場「マルシェ ヴィソン」や、パティシエ・ショコラティエの辻口 博啓氏が手がけるパティスリー、石窯パン屋を展開する「スイーツヴィレッジ」などをはじめとする9エリアで約70店舗が楽しめます。 また、VISON独自の「本草七十二候」という考えに基づき調合された72種類の薬草湯があります。施設内には宿泊施設もあり、ゆったりと過ごすことができます。
志賀直哉の小説「城崎にて」で有名な、兵庫県にある温泉地です。街の中心に川が流れており、両側を総湯や旅館、お土産処などが立ち並んでいます。宿泊客は。各旅館の駐車場に車やバイクを停めて散策出来ます。 7つほどの公衆浴場の他、旅館のお風呂があります。全体的に温泉は熱めです。昔ながらの温泉地の風情かありつつ、モダンでお洒落なカフェなどもあります。
昔ながらのキャンプ場で、オートキャンプ場ではありません。大人1名の宿泊料金は400円、小中学生は200円で、未就学児は無料です。日帰り利用も可能で、夏休み時期は特に人気のため、早めの訪問がおすすめ。予約は受け付けておらず、全て先着順となっています。 施設には管理事務所や炊事場、トイレがあり、また4名用のケビンや2名用のケビンも利用可能。特に2名用のケビンには電源コンセントがありますが、それ以外の場所ではAC電源の利用はできません。 木立の中にあり、夕陽台展望台からは夕日に照らされた海面を眺めることができ、近くには「夕陽台の湯」や「知床ボランティア活動施設」もあります。市街地に隣接しながらも、森の中でのキャンプを楽しむことができ、林間のサイトはややデコボコした傾斜地となっています。 混雑時には好条件の場所でテントを張るのが難しいかもしれませんが、空いている時は快適なサイトを選ぶことができます。夕日を眺める際は、展望台が大変混雑するので、近くのホテルの駐車場からの眺めもおすすめです。近隣にはコンビニや温泉施設もあり、知床観光や知床登山のベースキャンプとしても最適な場所です。
箱根湯寮は、「古民家風の里山温泉」をイメージした日帰り温泉施設です。大浴場には露天風呂、壷風呂、サウナなどがあり、19室の貸切個室露天風呂があります。食事処では囲炉裏料理や炉端焼きが楽しめます。明治~大正時代の家具や古道具が配された古民家風の空間で、一日のんびりと過ごすことができます。 箱根湯本駅から車で3分ほどの場所にあります。駐車場(92台)は無料で、小田原厚木道路箱根ICより約10分。大浴場の利用だと大人(中学生以上)平日1600円・土休日1900円、小学生900円です。 温泉だけでなく食事処やリラクゼーションもあるのでゆっくりと過ごす事ができます。
北海道のサウナの聖地として有名な温泉で、十勝岳の中腹にある日帰り温泉と宿泊(自炊)が楽しめる施設です。ヒバのいい香りがする温泉やサウナ、露天の岩風呂を堪能できます。 混浴風呂もあるため、カップルやファミリーで訪れるなど、どの客層でも楽しむことができます。2階部分に、休憩どころ・自販機(ドリンクや軽食)もあり、湯上り後もゆっくり休息をとれるのも魅力の一つです。
伊王島は長崎市内から車で約30分でアクセスできるリゾート地です。「i+Land nagasaki」というリゾートホテルに宿泊することができます。ホテルにはオーシャンビューのバルコニーやファミリールーム、プレイキッズランド、ペット同伴の宿泊ロッジ、天然温泉大浴場などがあります。マリンアクティビティや島内サイクリングも楽しめます。 伊王島は魚介類に恵まれた場所で「いを」または「海神」の名前が由来とされています。かつては炭鉱業で栄えていましたが、現在はリゾート地となっています。
広々とした場所で、ゆったり散歩を楽しむことができます。3月~5月上旬にかけてはチューリップや春の花々、9月下旬~11月中旬まではダリアやコスモスを楽しむことができます。 季節ごとの様々な花が一面に咲き乱れている様は圧巻です。 春のチューリップまつりや花木と春の花々まつり、秋のダリア・コスモスまつり、イルミネーションなど、人気のイベントも盛りだくさんです。 また、アイランド富士というものがあり、地上45メートルの高さから、雄大な風景を360度のパノラマで花々や夜景を見ることができます。展望台のベンチに座り乗車すると、45m上空まで展望台が上がり、頂上では360度展望台が回転します。 その他にも足湯やお食事処など、いろいろ詰まったスポットとなっています。
天ヶ瀬(あまがせ)温泉は、九重連山の清流・玖珠(くす)川沿いの山間部にある1300年の歴史を誇る温泉地です。別府、由布院とともに豊後三大温泉の一つです。自然豊かな環境に恵まれ、川岸には5つの共同露天風呂があります。 特に、水面と同じ視線で川のせせらぎを聞きながら浸かる露天風呂は、格別な癒しを与えてくれます。夜には、満天の星空と蛍の光が浴場を幻想的に演出し、昭和初期の洋館を思わせる建物や情緒あふれる橋がその風景を一層引き立てます。 温泉地には、表情豊かなお地蔵さんやいくつかの足湯も点在しており、散策も楽しむことができます。泉質は単純泉とイオウ泉で、リウマチや皮膚病に効果があるとされています。歴史的にも重要な場所であり、江戸時代には天領・日田の代官たち、幕末には広瀬淡窓や門下生の大村益次郎なども湯治に訪れたとされています。 2020年の豪雨災害により、多くの温泉旅館や施設が被害に遭いました。現在は流された橋も修復されており、当時の傷は癒えてきており、活気も戻りつつあります。100円で入れる温泉(フルオープンで囲いも無いので丸見え)も復活しており、ぜひタオルご持参で行ってください。解放感抜群の温泉で川を望みながらゆっくりツーリングの疲れを癒してください。
不老ふ死温泉は、青森県深浦町にある人気の温泉地で、日本海沿いにある露天風呂です。この温泉は、海岸のすぐそばに湧き出ており、入浴しながら日本海の絶景を楽しむことができ、特に夕日が沈む時間帯は絶景が広がります。少し波が強いと湯船に波が入ってくるくらいそばにあります。 温泉の泉質は、鉄分を多く含んだ赤茶色の湯で、冷え性や関節痛、疲労回復に効果があるとされています。温泉名の「不老ふ死」は、入浴することで不老不死のご利益があるとの言い伝えに由来しており、健康と長寿を願う多くの人が訪れます。宿泊施設も併設されており、日帰り入浴も可能です。
鬼怒川温泉は、栃木県日光市に位置する歴史ある温泉地で、鬼怒川の両岸に温泉宿が立ち並ぶ人気の観光スポットです。江戸時代には日光詣の大名や僧侶のみが利用できた高貴な温泉として知られていましたが、明治以降に一般開放され、多くの人々に親しまれるようになりました。バブル時代はとても弾けていた高級温泉街ですが、現在その多くは衰退、その跡が残っているのも見どころです。 泉質はアルカリ性単純温泉で、肌に優しく、疲労回復やリウマチ、神経痛などに効能があるとされています。温泉街では、鬼怒川の渓谷美を楽しみながら露天風呂に浸かることができ、四季折々の自然の美しさが魅力です。周辺には、東武ワールドスクウェアや日光江戸村などの観光スポットも多く、温泉と観光の両方を楽しめる温泉地として、年間を通じて多くの観光客が訪れます。
バイク乗りには有名な竜神スカイラインは、信号がない道路で走りやすいです。カーブが多いので、反対車線に飛び出さないよう注意してください。若いライダーよりベテランのライダーの方が多い印象があります。山の上になるので、夏は涼しく冬は寒いです。
湖に向うには札幌方面からと千歳方面が有ります。どちらも自然環境豊かな道則です。湖の周辺にはホテル、民宿などが有ります。温泉もあり体を休める事が出来ます。夏は、キャンプも出来ます。ランチだけでも楽しめるお店が数軒有ります。
旭川市にある温泉旅館です。 決して広くはない施設ですが、人気の蕎麦屋さんが併設されており、美味しい蕎麦を食べながら、地元の人たちだけではなく、全道からサウナを目的にくる人がいるほどのクオリティを誇る大浴場で疲れをとってリフレッシュすることができます。 リラックスできるスペースもあるので、日帰りでも宿泊でも楽しめます。
標高700mの森の露天風呂と銘打っている、温泉旅館です。立ち寄り湯での入浴もできるので、宿泊しなくても大丈夫です。露天風呂は4種類あり、全てが家族湯となっています。秋の紅葉の湯は最高で、真っ赤に紅葉した紅葉が非常に綺麗です。 露天風呂に入浴するには、フロントにて露天風呂の空き状況を確認後、指定の露天風呂を予約します。空いていれば、すぐに入浴できます。 立ち寄り湯は受付開始が12:00からです。料金も大浴場より若干高いです。山荘内には図書室があり、待ち時間もゆっくり過ごす事ができます。バイク専用の駐輪場はありませんので、普通車用の駐車場に停車する必要があります。季節によって、景色が変わりますので、何度行っても楽しめます。
大滝公園は平湯温泉からバイクで10分ほどのところにあります。スキー場の隣の道から駐車場へ入れます。 駐車場から滝までは徒歩で、約20分ぐらい歩きますが、そこまで苦にならないと思います。 滝は落差64メートル。雪が多いので、夏、秋の紅葉の季節は最高です。