カルスト台地にほど近く、石灰を算出する鳥形山を望める稜線に沿った公園です。アクセスは狭い林道区間もあり、運転に注意が必要ですが、その区間を抜けるとたくさんの風車や、開けた景色、南北の眺望が目に入ってきます。トイレのある綺麗なエリアもあります。
まっすぐな一本道の両端にメタセコイヤの木がズラッと並んでおり木々の間を走り抜くことができる場所です。木々の間から見える景色も住宅地ではないため、開放的であり春から夏は瑞々しい緑、秋には鮮やかな紅葉で季節によって彩りを変え、いつ行っても楽しませてくれます。
長井市の町外れにある土偶や竪穴式住居など縄文時代をテーマにしたスポットです。近くには、資料館もあり縄文時代の歴史に触れることができます。また、キャンプ場もあるので、大自然の中でキャンプを楽しむこともできます。
小川に沿った山の中のトレッキングコースで、森林浴と滝のマイナスイオンを楽しめるスポットです。山の上には鎌北湖に続く道があり、更には巾着田まで続くコースがあるので、時間と体力があれば、1日森林浴を楽しめるスポットです。
この場所は、標高1541mに位置し、天気が良ければ土佐湾から瀬戸内海まで見渡すことができます。頂上付近には、天空の林道へ続く道があります。オンロードバイクでも頂上まで走行することができますが、転落の危険があるので、注意してください。
青山高原は風力発電が何基も立ち並ぶCMに出てくるような絶景の中を走れる場所です。目的地はバイクの免許を取り立ての初心者ライダーでも行ける広くてきれいな道が続きます。道中には駐車場があり風力発電とバイクを撮れたりバイクを止めて展望台に行けます。展望台には飲食店があり高台で食べるソフトクリームは絶品です。
三重県南部の山奥にある穴場の絶景スポットです。道中の路面状況は最悪で、小枝・落石・落ち葉と酷道がひたすら続きます。運転に自信のない方や免許取りたての初心者ライダーにはオススメできません。しかし、行った先には素晴らしい景色が待っているので、運転に慣れている人は行く価値がある場所です。
那須沼ッ原湿原は那須連山の西端、日の出平と南端白笠山、西ボッチとの間にある標高1,230m、東西250m、南北500mの亜高山の湿原で、亜高山植物の宝庫とも呼ばれています。昭和49年に湿原の南端に沼原調整池が完成し、大型バスで訪れることも可能となりました。駐車場は無料で普通車約100台を収容可能です。 湿原までは山道を約15分歩き、湿原内には周回する木道が設けられており、1周約30分程度で散策できます。植物は約230種が確認されており、季節によりさまざまな植物が見られます。特に、初夏にニッコウキスゲの群生が見事で、7月上旬から中旬にかけては湿原一面に咲き誇る様子が見頃となります。 設備としては、駐車場北側に公衆トイレがありますが、冬季期間(11月上旬から翌年4月下旬)は凍結防止のため閉鎖されます。また、湿原内にトイレは設けられていません。 この湿原は昭和天皇のお気に入りとされ、何度も訪れたところとして知られ、最近では皇太子殿下ご夫妻も訪れています。四季を通じて新鮮な空気と美しい亜高山植物を楽しむことができます。 都内からバイクで約3時間程度の場所にありツーリングの距離としては最適です。那須観光終わりに自然を満喫するには沼ッ原湿原は行きやすい場所にあり、そのまま日光や都内に戻りやすいためオススメです。
京都を代表する、茶畑が所狭しと広がる自然豊かな土地。抹茶を用いたスイーツやお蕎麦など、グルメも楽しめる。和束の茶畑を楽しんだ先に、狸の置物で有名な信楽へもアクセスができ、奈良や伊賀などへも足を運べるため、ツーリングやドライブの道選びにも困らない。
駐車場完備のとても大きな公園です。春の桜並木は本当に最高です。自然を満喫できます。池や自然林遊歩道もあり、散歩、ウォーキング、ランニングにも最適で、土日祝祭日は、フリーマーケットも開催しています。
戦国時代から昭和48年まで稼働していた銀山です。明治時代の日本の鉱業(鉱山・製鉱所)の近代化を確立するために最初に官営(直轄)鉱山とした模範鉱山で、周辺の鉱山町が重要文化景観として選定されています。閉山後は三菱鉱業が周辺で事業を行っています。
八曽自然休養林は、愛知県北東部の岐阜県境に接した森林、休養の場です。 眼下に日本ラインで知られる木曽川を望み、起伏に富んだ岩団と季節の変化に富んだ森林が、豊かな清流と調和した景観となっています。 八曽地区は、黒平山を中心とした広大な緑の丘陵地帯を形成しています。森の中には五条川が流れ、厳頭洞、八曽滝などが見られる渓流と、天狗岩と呼ばれる奇岩など変化に富んだ自然景観を満喫できます。
バイク乗りには有名な竜神スカイラインは、信号がない道路で走りやすいです。カーブが多いので、反対車線に飛び出さないよう注意してください。若いライダーよりベテランのライダーの方が多い印象があります。山の上になるので、夏は涼しく冬は寒いです。
湖に向うには札幌方面からと千歳方面が有ります。どちらも自然環境豊かな道則です。湖の周辺にはホテル、民宿などが有ります。温泉もあり体を休める事が出来ます。夏は、キャンプも出来ます。ランチだけでも楽しめるお店が数軒有ります。
千葉県鴨川市大山にある東京から一番近い棚田です。LEDを使い「棚田のあかり・棚田の夜祭り」が、10月中旬から1月初めまで開催されています。シン・エヴァンゲリオン劇場版で登場シーンのロケ地になりました。昼も綺麗ですが、夜のライトアップを見に来るのもオススメです。
河原、岩盤、滝を散策しながら楽しめる場所です。秋にはイチョウの木が色付き、駐車場のもみじ並木は圧巻です。訪問者は少ないので、静かに自然を満喫できます。また目的地までの信号も少ないので、自然を楽しみながらツーリングできるのも良いポイントです。
広島県福山市の県道251号線で沼隈半島の尾根を通る道路です。全長約14.5kmのアップダウンの豊富なツーリングコースです。頂上付近からは鞆の浦を一望できる絶景ポイントです。道の途中に福山ファミリーパークや後山公園展望台もあります。
藤岡市街地の南西にある庚申山の山中に広がる総合公園です。公園内には動物園に遊園地アスレチック広場もあり山頂へと続くハイキングコースもあります。老若男女問わず多くの人に親しまれる憩いの場として活躍してます。春には桜の花も咲いて綺麗です。
栃木県茂木町にあるリゾート施設で、モータースポーツや自然を楽しむことができるエリアが揃っています。 【ツインリンクもてぎ】 モビリティリゾートもてぎの中心となるのが、ツインリンクもてぎです。オートバイや車のレースが開催されるサーキットがあり、国内外のモータースポーツイベントが行われています。また、一般のドライバーやライダーも走行体験ができる日も設けられており、モータースポーツを身近に感じることができます。 【ホテルツインリンクもてぎ】 ホテルツインリンクもてぎは、サーキットに隣接して建つホテルで、リゾート内の他のアクティビティにもアクセスしやすく、滞在型リゾートとして楽しむことができます。 【森のオートキャンプ場】 広大な敷地内にある森のオートキャンプ場では、自然に囲まれた環境でキャンプを楽しむことができます。 【フォレストアドベンチャーもてぎ】 フォレストアドベンチャーもてぎは、森の中にあるアスレチックコースで、樹上を歩いたり、ジップラインを楽しむことができます。子どもから大人まで、冒険心をくすぐるアクティビティが盛りだくさんです。 【レストラン&カフェ】 モビリティリゾートもてぎには、レストランやカフェがいくつかあり、食事や休憩に利用できます。地元の食材を使った料理やデザートが楽しめるので、観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
帝釈峡は日本百景・国定公園に指定されています。中国山地の豊かな水源に恵まれた川と、四季折々に感じられる癒やしの森と渓谷が迎えてくれます。上帝釈峡散策では清流沿いの道を散策することが出来ます。鍾乳洞(白雲洞)や世界三大天然橋に数えられる雄橋(おんばし)の迫力に圧倒されます。
栃木県の日光にある、いろは坂の展望スポットです。特に紅葉の時期が美しく、曲がりくねったワインディングロードで景色を楽しみながらツーリングができます。ツーリングの休憩にちょうど良い場所です。
日向薬師は、高野山真言宗の宝城坊日向薬師で、日本三薬師の一つであり、本尊は薬師如来です。長い歴史を持ち、平安時代に創建されたと伝えられています。四季折々の自然美に囲まれた場所で癒されます。特に、4月15日に行われる大祭や、新年の初薬師など、年間を通じて様々な宗教行事が開催されます。山の中森の中を進んでいくと看板があります。駐車場は無料です。中に仏像が沢山あり、国宝がある場所です。
凄くきれいな登山道や川があり、春になると満開の桜,秋には紅葉が見所です。鹿児島では有名な「流しそうめん」ではなく「そうめん流し」があり、一年を通してそうめんが楽しめます。そうめんと一緒に、ニジマスなどの清流にしか生息しない魚も楽しめます。
北海道を舞台にした大人気のドラマ「北の国から」の最終回の収録で実際に使われた番屋をそのまま市街地に移築され、食堂として営業しています。海の幸盛りだくさんのメニューは、観光客や地元の人たちにも人気です。
支笏洞爺国立公園は、北海道にある国立公園で、支笏湖・洞爺湖を中心に構成されています。この公園は、学術的に価値のある地質を持つためにユネスコの世界ジオパークに認定されています。 公園内には、カルデラ湖や温泉など、火山活動によって形作られた地形を確認できるため、「生きた火山の博物館」とも呼ばれています。また、高山植物や珍しい動植物も生息しています。 支笏湖は、日本一の水質を誇り、国内では2番目の深い不凍湖として知られています。公園周辺には、湖畔の商店街、温泉、イベントなどがあり、また、自然に囲まれた美しいスポットもあります。支笏洞爺国立公園は昭和24年に指定され、総面積は99,302haで、うち支笏湖地区が29,852haを占めています。
十和田・八幡平国立公園の中にある乳頭温泉郷は、10種類以上の泉質の源泉が湧き出て、その効能を求めて昔から湯治や観光に利用されてきました。その中でも鶴の湯は、江戸時代から続く秘湯の宿として有名で、秋田藩主の湯治場として利用された由緒あるお宿です。日帰り入浴も600円でできます。
かつて銀を採掘していた坑道跡、龍源寺間歩につながる大森地区の町並みは江戸時代を彷彿とさせます。坑道の中はとても暗い上、寒いので防寒には気を付けてください。銀を採掘するための細い道が数多く見られます。車やバイクで行く場合は、世界遺産センターに駐車してそこからバスで行くのがオススメです。
星峠の棚田はこの地域ならではの昔ながらの田んぼが広がっています。また夜景も星空がとても良く綺麗に見えます。またいくまでの道のりも森に囲まれていたりツーリングで景色を見ながらゆっくり走らせるには最高の道のりとなっていました。
かつて倉吉駅から関金の山守駅まで約20キロを結んでいた国鉄倉吉線です。廃線から月日がたった今でもレールやホーム跡が残っており、関金にある泰久寺駅跡から山守トンネル入口付近までは竹林の中に廃線跡があります。 晴れた日には木々の間から光が差し込み、まるでジブリの世界に入ったかのような体験ができます。泰久寺駅跡前まで車やバイクで行くことは可能ですが、駐車することはできないため、車で訪れる際は、旧国鉄倉吉線跡観光案内所にある臨時駐車場に駐車することになります。
本土最南端の岬です。県内外から多数のライダーが訪れる定番スポットになります。桜島フェリーターミナルより、錦江湾を横目に見ながら2時間弱のツーリングを楽しめます。 晴れの日であれば肉眼で種子島・屋久島などの離島も目視できるほか、名物の塩ソフトクリームや地元企業とタイアップした商品なども楽しむことができます。