津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離わずか17.5キロメートルとなる本州最北端の地です。天気の良い日は、函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。マグロのモニュメントがあり、大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。
睡蓮沼は、八甲田連峰を眺められる勝地地です。標高約1000m地点にあり、八甲田を通る道路の中で最も標高が高い「笠松峠」付近に位置しており、酸ヶ湯温泉と谷地温泉の間にあります。観覧台やトイレなどが整備されています。多くの行楽客が立ち寄る癒しのスポットです。 また、名前の由来となったエゾヒツジグサが生息しており、夏場には白く綺麗な花を咲かせます。秋には紅葉が彩り、八甲田連峰が美しく眺望できます。睡蓮沼はバス停もあり、八甲田の風景を楽しむことができます。
不老ふ死温泉は、青森県深浦町にある人気の温泉地で、日本海沿いにある露天風呂です。この温泉は、海岸のすぐそばに湧き出ており、入浴しながら日本海の絶景を楽しむことができ、特に夕日が沈む時間帯は絶景が広がります。少し波が強いと湯船に波が入ってくるくらいそばにあります。 温泉の泉質は、鉄分を多く含んだ赤茶色の湯で、冷え性や関節痛、疲労回復に効果があるとされています。温泉名の「不老ふ死」は、入浴することで不老不死のご利益があるとの言い伝えに由来しており、健康と長寿を願う多くの人が訪れます。宿泊施設も併設されており、日帰り入浴も可能です。
世界でも有数の桜の名所です。ソメイヨシノを中心に様々な種類の桜が訪れた人の目を楽しませます。市街地にあり、桜や夏祭りの時期には非常に混むのでツーリングにはやや不向きですが、ここの桜はその不便さを考慮しても見るべき価値のある風景です。公園周りをぐるっと一周するだけで非常に豊かな桜の景色を楽しめます。
釣りで有名なスポットです。海が綺麗で、漁船が行き来しており賑やかな漁港です。釣りに行くのでもいいですが、ただ海を見に行くのでも十分楽しめます。3月~12月にかけて、近くで毎週日曜日に「朝市」が開かれます。八戸の名物としても有名で、いちご煮・しおてば・焼きイカなど美味しい物が沢山あります。
十和田市現代美術館は、国内外のアーティストによる建築や空間に一体化したコミッションワークを展示しており、展示空間は建物内外の多様な場所に広がっています。2021年には「Arts Towada」プロジェクトの10周年を記念して、常設作品の入れ替えや展示室の増築が行われました。 美術館の建築は、各展示室を独立させて分散配置し、ガラスの廊下で結んでいる特徴があります。この設計は、都市の景観との連続性や屋内外の体験を重視しています。 「Arts Towada」プロジェクトは十和田市の「官庁街通り」を一つの美術館として、様々なアート作品を展開するコンセプトであり、パブリックアートやストリートファニチャーが通りに点在しています。美術館内外で草間彌生やロン・ミュエクなどのアーティストの作品を鑑賞でき、撮影が許可されている作品も多いため、写真を通じての鑑賞も楽しめます。
「道の駅 しちのへ」は、青森県七戸町にある道の駅です。東北新幹線七戸駅の開業に合わせて2007年にオープンしました。 地元産の新鮮な農産物が人気で、特にニンニクは有名です。レストランでは、地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、駐車場は広々としており、休憩スペースもあるので安心です。 七戸町は、馬産地としても知られており、道の駅 しちのへでは、馬肉を使った料理や馬肉関連の商品も販売しています。 周辺には、国史跡の「柏舘遺跡」や、釣りが楽しめる「折爪沼」など、観光スポットも点在しています。
道の駅 はしかみは、青森県東津軽郡にある道の駅です。国道280号線沿いに位置し、すぐ目の前には陸奥湾が広がり、北海道の駒ケ岳を望む絶景スポットとしても人気です。 特産品販売コーナーでは、地元の新鮮な野菜や果物、海産物の加工品などが販売されています。レストランでは、ホタテやウニなどの地元食材を使った海鮮丼やラーメンなどが楽しめます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。周辺には、美しい海岸線を走るシーサイドラインや、温泉施設などもあり、ツーリングの拠点としても最適です。
芦野公園は青森県五所川原市にあり、桜の名所として有名です。約1,500本の桜が咲き誇り、「日本のさくら名所100選」にも選ばれています。公園内を走る津軽鉄道のローカル線や、昔ながらの駅舎に懐かしさを感じます。また、作家・太宰治が少年時代に遊んだ場所としても知られ、関連する文学碑や銅像が設置されています。 約80haの広大な園地には、芦野湖を中心とした自然豊かな景観が広がり、春の花見の他にも児童向けの動物園や、1,800本の松があるなど、四季折々の自然を楽しむことができます。駐車場もあり、ちょっとしたご飯を食べるところもあるので休憩にもオススメのスポットです。
「道の駅 虹の湖」は、青森県黒石市にある道の駅です。雄大な八甲田連峰を望む自然豊かな場所に位置し、地元の特産品やグルメが楽しめます。 施設内には、地元で採れた新鮮な野菜や果物を販売する農産物直売所、手打ちそばや地元食材を使った料理を提供するレストラン、お土産コーナーなどがあります。特に、黒石市の名産品であるりんごを使ったスイーツやジュースはおすすめです。 また、道の駅に隣接して、遊具広場やバーベキュー施設を備えた「虹の湖公園」があり、家族連れで一日中楽しめます。周辺には、温泉施設やキャンプ場などもあり、観光の拠点としても最適です。 バイクで訪れる場合、駐車場も広く停めやすいので安心です。八甲田ゴールドラインや十和田八幡平国立公園など、周辺には絶景ツーリングスポットが多いので、ぜひ立ち寄ってみてください。
「道の駅 わきのさわ」は、青森県南部、三戸郡田子町にある道の駅です。国道104号線沿いに位置し、十和田湖や奥入瀬渓流といった人気観光スポットへのアクセスも良好です。 特産品であるニンニクを使った料理が人気で、「ガーリックステーキライス」や「ガーリックソフト」など、ここでしか味わえないグルメを楽しむことができます。 また、隣接する「ガーリックセンター」では、ニンニク製品をはじめとしたお土産を購入したり、ニンニクの歴史や文化を学ぶことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅から奥入瀬渓流までの道のりは、ワインディングロードが続くため、ツーリングにも最適です。ただし、カーブが多い区間もあるので、安全運転を心がけましょう。 周辺には、温泉施設もあるので、ツーリングの疲れを癒やすこともできます。道の駅 わきのさわは、観光の拠点としても、休憩場所としてもおすすめです。
道の駅 かわうち湖は、青森県むつ市にある道の駅です。下北半島の中央に位置し、釜臥山と恐山を結ぶ観光道路「かもしかライン」のほぼ中間地点に位置しています。 周辺には、仏ヶ浦や恐山、薬研温泉といった観光スポットがあります。 特産品としては、地元で採れた山菜やキノコを使った加工品や、大粒で甘みが強いことで知られる「かわうちブルーベリー」を使ったジャムやジュースなどが販売されています。 また、レストランでは、地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。バイクで訪れる際は、駐車場も広く、休憩場所としても最適です。かもしかラインは、景色が良く、ワインディングロードとしても人気なので、ツーリングにもおすすめです。ただし、野生動物との遭遇には注意が必要です。
道の駅 しんごうは、青森県十和田市にある道の駅です。国道103号線沿いに位置し、十和田八幡平国立公園の南玄関口として知られています。 周辺には奥入瀬渓流や十和田湖といった景勝地があり、観光の拠点として最適です。また、温泉施設「奥入瀬ろまんパーク」も隣接しており、旅の疲れを癒やすことができます。 地元の特産品を販売するショップでは、新鮮な野菜や果物、手作りの加工品などが購入できます。レストランでは、地元の食材を活かした料理を楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、駐車場も広く、休憩場所としても利用しやすいです。奥入瀬渓流や十和田湖周辺のワインディングロードは、ツーリングにもおすすめです。 道の駅 しんごうは、自然豊かな環境の中で、地元の魅力を満喫できる場所です。
青森県平川市にある道の駅ひろさきは、国道102号線沿いに位置し、「りんごの里の夢街道」をコンセプトにした道の駅です。 新鮮な地元産の農産物が人気で、特にりんごは種類豊富に取り揃えられています。 りんごを使ったジュースやソフトクリーム、アップルパイなどの加工品も充実しており、お土産にもおすすめです。 レストランでは、地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。 特に、りんごを使ったカレーやラーメンはここでしか味わえない人気メニューです。 バイクで訪れる際は、広々とした駐車場があるので安心です。 道の駅周辺には、猿賀神社や盛美園など、観光スポットも点在しているので、観光の拠点としても便利です。 【おすすめポイント】 * リンゴの種類が豊富! * リンゴを使ったグルメが楽しめる! * 広々とした駐車場あり!
青森県十和田市にある「道の駅 奥入瀬」は、十和田八幡平国立公園内、奥入瀬渓流沿いに位置する人気の休憩スポットです。 奥入瀬渓流の美しい景観を眺めながら、地元の特産品やグルメを楽しめるほか、周辺の観光情報も入手できます。 名物の「奥入瀬そば」や「十和田バラ焼き」はぜひ味わいたい一品。 お土産には、青森県産のりんごを使ったジュースやお菓子、地元で作られた工芸品などが人気です。 バイクで訪れる際は、駐車場も広々としているので安心です。 奥入瀬渓流沿いのワインディングロードは、景色も良く、ツーリングにも最適です。 ただし、紅葉シーズンなどは大変混雑するので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
道の駅 さんのへは、青森県三戸郡三戸町にある道の駅です。国道4号沿いに位置し、周辺には史跡や自然豊かなスポットが多く点在しています。 南部藩の城下町として栄えた三戸町の歴史を感じられる「三戸城跡」や、国の名勝に指定されている景勝地「奥入瀬渓流」へのアクセスも良好です。道の駅には、地元の特産品を販売するショップやレストランがあり、新鮮な野菜や果物、加工品などを購入できます。特に、りんごやニンニクなど、青森県産の食材を使った商品が人気です。 バイクで訪れる際は、道の駅の駐車場にバイク専用のスペースが用意されているので安心です。周辺の道路は、奥入瀬渓流など、景色が良いワインディングロードが多いので、ツーリングにも最適です。
青森県にある道の駅「なみおか」です。じゃらんが開催する全国の道の駅グランプリにて、上位にランクインする人気があります。 お土産や地元の新鮮な食材が購入できるのは勿論のこと、リンゴの収穫時期にはもぎ取り体験が出来る施設もあります。展望台からは浪岡地区の景色が一望できるほか、無料の遊具も充実しているため、旅行者だけでなく家族連れの利用者が多い施設です。
「道の駅 十三湖高原」は、青森県津軽国定公園内にある道の駅です。 日本最大の二重カルデラ湖として知られる壮大な十三湖を望む展望台があり、特に夕暮れ時は息をのむほどの絶景が広がります。 周辺には、ヤナギやハンノキなどの広葉樹が生い茂る「十三湖遊歩道」が整備されており、自然を満喫しながら散策を楽しむことができます。 また、十三湖はしじみ漁が盛んなことでも知られており、道の駅に隣接する「しじみ亭」では、新鮮なしじみを使った料理を味わうことができます。 バイクで訪れる場合、駐車場も広く停めやすいので安心です。 十三湖周辺は信号も少なく、快適なツーリングを楽しむことができます。 ただし、野生動物との遭遇には注意が必要です。 お土産には、十三湖産のしじみや、地元産のりんごを使ったジュースやジャムなどがおすすめです。 道の駅には、地元の農産物直売所も併設されているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅 いまべつは、青森県東部の今別町にある道の駅です。国道280号沿いに位置し、陸奥湾に面した場所にあります。 道の駅 いまべつでは、地元でとれた新鮮な魚介類を使った料理が人気です。特に、陸奥湾でとれたホタテを使ったホタテラーメンやホタテ丼がおすすめです。また、売店では、地元産の農産物や海産物の加工品なども販売しています。 バイクで訪れる場合、道の駅 いまべつには広い駐車場が完備されているので安心です。陸奥湾沿いの国道280号は、景色が良くツーリングにも最適な道です。道の駅 いまべつで休憩を兼ねて、地元グルメを堪能してみてはいかがでしょうか。
道の駅 なんごうは、青森県南部、八戸市の南に位置する道の駅です。新鮮な海の幸が自慢で、併設の「活魚センター」では、地元産の魚介類をリーズナブルな価格で購入できます。 レストランでは、採れたての魚介類を使った丼ぶりや定食が人気です。特に、ウニ丼やイクラ丼は絶品なので、ぜひ味わってみてください。また、軽食コーナーでは、ホタテやイカなどの浜焼きも楽しめます。 バイクで訪れる際は、太平洋に面した海岸線を走る国道45号線からアクセスできます。道の駅には、広々とした駐車場が完備されているので安心です。周辺には、種差海岸や蕪島など、風光明媚な観光スポットも点在しているので、ツーリングの拠点にも最適です。 【おすすめポイント】 - 新鮮な魚介類を堪能できる - 太平洋を望む絶景スポット - バイクツーリングの拠点に最適
津軽富士見湖に架かる全長300mの日本一長い三連太鼓橋です。橋は緩いアーチ状で、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとなっています。鶴が空に舞う姿に見えるという造形が特徴で、また、橋を渡ることで長生きができるとも言われています。夕陽に色づく湖と鶴の舞橋の景色は絶景で、季節の移り変わりに応じて多くの観光客に愛されています。 パワースポットとしても人気があり、開運・長寿のパワーがあるとされています。さらに、鶴の舞橋を挟んだところにある丹頂鶴自然公園も、恋愛・縁結びのパワースポットとして人気です。岩木山を望むことができることから、岩木山にも開運・心身清浄のご利益があるとされています。 街からは離れており人が季節、時間問わずいつ行っても少ないためゆっくり自然を堪能できる場所です。名前の通り近くに鶴がいることもあります。
道の駅 もりたは、青森県つがる市にある道の駅です。国道101号線沿いに位置し、日本海と岩木山を一望できる絶景スポットとして知られています。 地元の新鮮な野菜や果物、海産物が販売されている直売所が人気です。レストランでは、地元食材を使った料理を楽しむことができます。特に、日本海の幸をふんだんに使った海鮮丼がおすすめです。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。日本海沿いの道路は、景色が良くツーリングにも最適です。ただし、冬場は積雪や路面凍結の可能性があるので注意が必要です。 道の駅 もりた周辺には、十三湖やベンセ湿原など、自然豊かな観光スポットも点在しています。十三湖は、淡水と海水が混ざり合う汽水湖で、様々な魚介類が生息しています。周辺では、しじみ漁が盛んに行われており、道の駅でも新鮮なしじみが販売されています。ベンセ湿原は、貴重な動植物が生息する湿原です。遊歩道が整備されており、自然観察を楽しむことができます。
道の駅 浅虫温泉は、青森県青森市にある道の駅です。陸奥湾に面し、夏には海水浴を楽しむことができます。 浅虫温泉は、約1200年の歴史を持つ温泉地としても知られています。道の駅には、足湯や温泉スタンドがあり、気軽に温泉を楽しむことができます。また、地元でとれた新鮮な魚介類を味わえる飲食店や、青森県の名産品を販売するショップなどもあります。 バイクで訪れる場合は、道の駅の駐車場にバイク専用のスペースがあります。周辺には、風光明媚な海岸線や山岳道路など、ツーリングに最適なルートがたくさんあります。 青森県の名産品としては、りんご、ねぶた漬け、せんべい汁などが有名です。道の駅でも購入できますので、お土産にいかがでしょうか。
「道の駅 いかりがせき」は、青森県西津軽郡深浦町にある国道101号線沿いの道の駅です。 世界遺産・白神山地への玄関口に位置し、雄大な岩木山と日本海の美しい海岸線を一望できます。 新鮮な海の幸を堪能できるレストランや、地元の特産品を販売するショップがあり、ドライブ中の休憩に最適なスポットです。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。 白神山地を巡るツーリングの拠点としてもおすすめです。 周辺には、十二湖や黄金崎など、風光明媚な観光スポットも点在しています。 特に、夕陽の名所として知られる黄金崎は必見です。 また、深浦町は、深浦マグロやサザエなどの海産物が有名です。 道の駅でも販売されているので、お土産にいかがでしょうか。
道の駅 いなかだては、青森県北津軽郡中泊町にある道の駅です。国道339号線沿いに位置し、日本海に面した絶景を望むことができます。 道の駅 いなかだては、「日本海と夕陽の絶景」をテーマにしており、展望台からは雄大な日本海と、条件が合えば息を呑むような美しい夕陽を眺めることができます。施設内には、地元の新鮮な海産物をはじめ、農産物や特産品などを販売する物産館、レストラン、軽食コーナーなどがあります。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。周辺には、龍飛崎や仏ヶ浦など、風光明媚な観光スポットも点在しており、ツーリングの拠点としても最適です。 地元の名産品としては、中泊産のホタテや、糠漬けが有名です。道の駅 いなかだてでは、これらの特産品を販売しているほか、レストランでも味わうことができます。
「道の駅 よこはま」は、本州最北端の地、青森県下北郡横浜町にある道の駅です。国道279号線沿いに位置し、「菜の花ライン」の愛称で親しまれる美しい海岸線が魅力です。 周辺には、遮るものなく水平線まで見渡せる「かぶと岩展望台」や、パワースポットとして知られる「猿ヶ森溶岩流」など、風光明媚な観光スポットが点在しています。道の駅では、地元産の新鮮な海産物や農産物が販売されており、特に横浜町産のホタテは絶品です。レストランでは、ホタテをはじめとする地元の食材をふんだんに使った料理を楽しむことができます。バイクで訪れる際は、日本海を望む海岸線を爽快に駆け抜けることができます。風を感じながら、雄大な景色を満喫できるのも魅力です。 横浜町は、菜の花の生産が盛んなことでも知られており、春には一面に広がる黄色の絨毯を楽しむことができます。また、毎年8月には「よこはまシーサイドマラソン」が開催され、多くのランナーが訪れます。道の駅 よこはまは、観光の拠点として、休憩場所として、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
奥入瀬渓流は、十和田湖畔の子ノ口から焼山にかけて約14km続く景勝地で、岩や樹林、滝や清流などの自然が美しく連なっています。十和田市に位置し、特別名勝や天然記念物として国から指定されており、観光地として多くの人々に人気があります。 渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており「銚子大滝」や「阿修羅の流れ」などの名所を含む多彩な景色を楽しむことができます。四季それぞれの風情を持ち、散歩やドライブ、リラックスする場としての楽しみ方ができるスポットです。
道の駅 みんまやは、青森県三戸郡三戸町にある国道4号沿いの道の駅です。 新鮮な地元産の野菜や果物、お土産などが販売されているほか、レストランでは地元の食材を使った料理を楽しむことができます。 特に、名物の「おぼろ豆腐」は、濃厚な大豆の風味と滑らかな舌触りで人気です。バイクで訪れる場合は、広々とした駐車場があるので安心です。道の駅の周辺には、馬産地としても有名な三戸町の観光スポットが点在しているので、ツーリングの拠点としても最適です。 また、三戸町は、南部裂織や三戸大神宮の絵馬など、伝統工芸品も見どころです。道の駅 みんまやで休憩がてら、地元の特産品や観光情報を入手してみてはいかがでしょうか。
海岸沿いに2kmにわたって連なる白緑色の奇岩の数々があり、風雪厳しい冬の荒波が削り上げた大自然のアートが見られるスポットです。透明度の高いエメラルドグリーンの海と、象牙色にたたずむ奇岩の群れのコントラストが美しく、極楽への入り口の様な場所となっています。
「道の駅 こどまり」は、青森県東津軽郡外ヶ浜町にある道の駅です。国道280号線沿いに位置し、津軽半島の北側を走る、陸奥湾と日本海の雄大な景色を楽しめる「龍飛ライン」の中間地点に位置しています。 ドライバーやライダーの休憩施設としてだけでなく、地域の特産品販売所やレストランも併設しており、地元で獲れた新鮮な魚介類を使った料理や、青森県産のりんごを使ったスイーツなどが楽しめます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。龍飛ラインは景色が良く、ツーリングルートとしても人気なので、ぜひ立ち寄ってみてください。