「海と魚のテーマパーク」と銘打たれた、土産物屋・食事処などが集まっている観光物産センターです。特に海鮮関係が充実しており、干物や刺身を買ったり食べたりできます。観光遊覧船もこの施設から発着しています。アクアマリンふくしまと隣接しているので、この辺りだけでも一日楽しむことができます。
いわき市小名浜の三崎公園内にある、高さ約60mの展望台です。太平洋といわき市街が、360℃の雄大なパノラマとして眼下に広がります。いわきを代表する観光&絶景スポットです。三崎公園内には駐車場がたくさんありますので、駐車場所には困りません。入場料が大人330円必要なこと、16:30で入場締め切りとなること、毎月第3火曜日は休館であることには要注意です。
いわき市の山中にある、お蕎麦屋さんです。強面のおじさんがいそうな店名ですが、実際にはそんなことはありません。蕎麦はもちろん美味しいですが、カニピラフも名物です。珍しい「蕎麦とカニピラフのセット」もあります。常磐道・勿来ICから近いので、高速に乗る前の腹ごしらえにも丁度よいです。
「しときダム」と読みます。昭和59年に建設された、多目的ロックフィル式ダムです。ダム湖のほとりに駐車スペース・トイレ・東屋・展望広場などがあり、休憩したり景色を楽しむことができます。「海が見えるダム」と謳われており、遠方に太平洋をちらっと望むことができます。
海に面した温泉です。日帰り入浴もできますが、宿泊も可能です。大浴場の前に広がる雄大な太平洋の眺めと、潮の香・潮騒などで癒されます。温泉の成分がかなり濃く、お風呂を出た後も温泉の香りが体に長く残ります。常磐道からのアクセスが良く、わかりやすい場所にあります。
海に面した温泉施設です。日帰り入浴・宿泊いずれも可能になっています。大浴場のすぐ目の前が太平洋になっており、入浴しながら眺望を楽しむことができます。料金が入泉料だけで大人2,000円と少し高めですが、JAF会員だと1,300円になります。休憩室や食事処なども充実しています。
福島県いわき市にある灯台です。日本全国に16基ある「のぼれる灯台」のひとつであり、展望デッキから太平洋に面した絶景を楽しむことができます。駐車場のすぐ横に美空ひばりの「みだれ髪」の歌碑が設置されています。灯台への入場には、中学生以上なら300円が必要です。少しだけですが山道と灯台の階段108段を上りますので、足元にご注意ください。
「道の駅 よつくら港」は、福島県いわき市にある、太平洋に面した道の駅です。新鮮な魚介類が自慢で、併設の市場では、地元で獲れた旬の魚介類をリーズナブルな価格で購入できます。 食事処では、獲れたての海の幸を使った海鮮丼や定食などが味わえます。おすすめは、マグロやサーモン、イクラなど、その日獲れた新鮮な魚介をたっぷり使った「四倉海鮮丼」です。 また、道の駅の目の前には、太平洋を一望できる「四倉海岸」が広がっています。青い海と白い砂浜のコントラストが美しく、サーフィンスポットとしても人気があります。バイクで訪れた方は、海岸線を気持ちよくツーリングするのもおすすめです。 周辺には、塩屋崎灯台やアクアマリンふくしまなど、観光スポットも点在しています。お土産には、地元産の海産物の加工品や、いわき市の伝統工芸品である「いわき張子」などが人気です。
メインで水族館があり、その周辺に水産物産館やイオンモールなどの商業施設もあります。水族館は環境水族館となっており、環境に関する教養や対策なども展示されています。周辺の商業施設等では海産物や、お土産を購入できます。駐車場は広く無料のため、多くのライダーから家族連れ、カップルで賑わっています。
昔の豪農、豪商の家。江戸時代当時のまま残されており、当時の暮らしを見ることができます。その他にも無料の足湯や、写真のような風鈴がたくさん吊るしてあったりと、お金をかけずに楽しめる空間となってます。
江戸時代の会津西街道宿場町の町並みを残した観光地です。町並みの道は舗装されておらず、藁葺き屋根の大きな民家が立ち並び、宿場町だった時代の「半農半宿」の暮らしや景観にふれることができます。地域の農産品・手工芸の土産店や、名物である蕎麦・川魚の塩焼きなどを提供する飲食店、宿泊施設があります。
大志集落は、福島県金山町に位置する静かな集落で、只見川沿いに約40戸ほどの家々が集まる、まるで昔ながらの日本の風景を感じさせる場所です。集落は只見線の沿線にあり、特に「大志俯瞰」として知られる高台からの眺めが絶景で、只見川の水面に映る山々と集落が美しい水鏡となる光景が広がります。 日本のスイスと呼ばれる風景で撮影スポットで有名です。鉄道ファンが集落をバックに写真を撮ったりします。駐車場はありませんが道路の幅や周りを見渡せるほど広いので路上駐車で止めて写真も撮れます。夏と冬で見れる景色が違うの季節で違う風景を写真におさめるのもおすすめです。
湖畔のオートキャンプ場です。猪苗代磐梯高原ICから5分ほどで到着し、道の駅も近くにあります。湖近くにテントを張ることも可能ですが、予約制のロッジもあるのでテントがなくても大丈夫です。夏は猪苗代湖でアクティビティ、磐梯山もあるので足を延ばせば登山もできます。夕日が沈んでいく景色がとても綺麗です。
磐梯朝日国立公園は、山形・福島・新潟の3県にまたがっており、「出羽三山・朝日地域」「飯豊地域」「磐梯・吾妻地域」「猪苗代地域」からなっています。 その中でも「磐梯・吾妻地域」にある浄土平は、標高1600mに位置し、変化に富んだ風景が広がっています。火山礫に覆われた荒々しい山肌、沼、池塘などがあり、高山植物や花畑も見所です。夜はスターウォッチングポイントとして有名で、日本で最も宇宙に近いといわれる公開天文台があり、澄み切った大気の中で満点の星空を眺めることができます。夏には「星と自然の浄土平まつり」が開催され、星空トークやワークショップなどが行われます。 春には雪の回廊、夏にはペルセウス座流星群、秋には紅葉と、季節ごとに移り変わる景色が楽しめます。浄土平は吾妻八景の一つで、吾妻小富士などが見所です。 一切経山、吾妻小富士、桶沼に囲まれたこの一帯は、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原と、オオシラビソを主とする針葉樹林の原生林となっています。また、高山植物群落や亜高山帯の針葉樹林湿原なども点在し、ビジターセンター、休憩所、自然探勝路が設置・整備されていますので、手軽に亜高山の自然を楽しむことができます。
日本国内で4番目に広い湖です。近くには磐梯山があります。道の駅にはツーリングのシーズンになると沢山のバイク乗りが集まり休憩などを行なっています。もちろんお土産売り場やレストランなどがとても充実しています。その周辺にはにはキャンプ場などの施設もあり、ライダーも1日楽しめるツーリングスポットになっています。
高湯温泉と土湯峠を結ぶ全長約29kmで最高標高1,622mの観光道路です。吾妻連峰を縫うように走る経路は、まさに“空を走る道”で、火山性ガスにより草木一本生えてない荒野は、日本とは思えない雄大な絶景が広がっています。
園内は公園風で芝生の広場で、人口の川や水遊びができる場所もあります。飲食店、あさひビール園などもあり、食事や休憩もできます。入園料や駐車場料は無料。園外にはお土産店があり、店前の広場では午前中、おばあちゃん達の朝市がたまに開催されています。
いわき市にゆかりのある世界的な現代美術家、蔡國強によってデザインされ、2013年にオープンした屋外美術館です。約99mの回廊に様々な作品が展示されています。美術館の高台には、シンボルであるツリーブランコがあり、絶景を拝むことができます。桜や菜の花の名所でもあり、季節を問わず自然の中でアートを楽しむことができます。
約100基の鳥居が参道に連なる稲荷神社で、商売繁盛の祈願に良いとされています。鳥居は崇敬者の方々の祈願成就と神恩感謝により奉納された奉納鳥居です。戦前は約4,000基もの鳥居が舞木駅まで連なっていたそうです。美しい鳥居はもちろんですが、小高い丘の上からは郡山市街地の街並みも望むことができます。
大小さまざまな30ほどの湖沼があります。五色沼という名前の通り、沼によってその色が少しずつ異なっており、グリーン系の沼やブルー系の沼などを楽しむことができます。 五色沼には、沼を順番に巡ることができるような散策路がが設けられており、自然の中に溶け込んだ色とりどりの沼を楽しみながら歩くことができるように整備されています。散策路の両端にはレストハウスと駐車場が設けられており、食事をとったり、お土産を購入したりすることもできます。
秀峯吾妻連峰の四季を背景にした「浄楽園」は、心のやすらぎを求めるには最適な水と緑の純日本庭園と賞されています。面積約25.000平方メートルに赤松・五葉松・石を主体にして 金閣寺などを手がける一流庭師により十余年の歳月をかけて完成した池泉廻遊式純日本庭園です。
フタバサウルススズキイの化石発掘の地として知られる福島県いわき市にあり、敷地内には恐竜をテーマにしたミニ遊園地があります。館内では、大久町で発掘された化石の展示のほか、海竜をイメージした室内の遊び場「いわきっずるんるん」もあり、老若男女楽しめる。入場料は無料ですが、遊具に乗る場合は別途料金がかかります。
「美味しい喜多方ラーメンを提供し、お客様に喜んでいただく」の経営理念のもと、ワクワク、楽しい喜びの時間をご提供するために、スープやトッピングを自分好みにアレンジできるラーメンコーナーや、巨大どんぶり・赤べこ神社などのフォトスポットがあります。
ヘタレガンダムとは福島県福島市にある鉄像で、一般人のファンによって制作されたガンダムのレプリカです。ヘタレガンダムはそのユニークな名前と外見で注目を集め、地元はもちろん、地方からの観光客にも愛されています。地元では守り神となっているそうです。2020年には武器が盗まれる事件が発生しましたが、その後、地元コミュニティから多くの支援が寄せられ、新たな武器が寄贈されました。
様々なドライブラインがあり、絶景を見ながらのツーリングができます。周辺には道の駅もあり、食事を楽しみながらの休憩もできます。近くには浄土平という火口を眺められるスポットもあり、車・バイクを降りて階段を登るちょっとしたトレッキングも楽しむことができる。
あぶくま洞は福島県田村市にある鍾乳洞で、約8000万年の歳月をかけて形成された地下の神秘的な空間です。全長600メートルの一般見学ルートでは、壮大な鍾乳石や石筍(せきじゅん)などを観察することができ、東洋一の美しさとも称されています。洞内は年間を通じて約15度の温度が保たれており、夏は涼しく冬は暖かい自然のクーラーとなっています。洞内の光と影が織りなす幻想的な景観や、自然が創り出したアートを体験できます。売店やお土産も売っています。近くに星を観察するための展望台があるので合わせて訪れるのがオススメです。 ■ 入場料 大人 (高校生以上) 1,200円 中人 (中学生) 800円 小人 (小学生) 600円
古代亀石は、福島県田村市都路町にある巨大な岩で、亀の甲羅に似た形状からその名が付けられました。この巨石は高さ10.7メートル、周囲50.5メートル、重量2,800トンの規模を誇ります。伝説によると、亀石の上部には天狗が下りた際の足跡が残っているとされています。 アニメ「鬼滅の刃」で主人公の竈門炭治郎が、水の呼吸という特殊能力を身につけるために修行し、その成果で真っ二つにした岩とそっくりということで話題にもなりました。周囲の巨石群とともに、ハイキングや自然観察を楽しむことができます。滝とまではいきませんが流水が流れています。またベンチもあるので座ってゆったり過ごすことができます。
GReeeeNの「扉」(通称 緑の扉)は、福島県郡山市のJR郡山駅西口に設置されたモニュメントです。このモニュメントは、地元出身の人気J-POPグループGReeeeNの楽曲「扉」を記念して設置されました。扉の形をしたこの記念碑は、グループのメンバーが歯科医を目指して進学した福島県に深い縁があることを象徴しています。 また、郡山駅では、新幹線ホームでは「キセキ」、在来線ホームでは「扉」が発車メロディーとして使用されています。GReeeeNの楽曲にちなんだこのモニュメントは、音楽ファンにとって特別なスポットとなっており、写真撮影やSNSでのシェアにも人気です。
慶慶飯店は、福島県田村市船引町にある中華料理の名店です。地元で人気があり、特にランチタイムには多くの客で賑わいます。メニューは豊富で、ラーメンやチャーハン、餃子などの定番中華料理の他にも、特製の「慶ちゃん弁当」というのもあります。価格帯はリーズナブルで、ボリューム満点の料理を楽しむことができます。店内は広々としており、ファミリーやグループでの利用にも適しています。テレビ視聴できます。週刊少年ジャンプおいてあります。寒い時期はお茶が無料で飲み放題。座敷もあります。大盛りにもできます。
農地の中に小高い丘のような場所があり、そこに立つ一本桜です。この小高い丘は三春町最大の古墳「へいどう壇古墳」と呼ばれ、桜がまるで古墳を見守るように立っています。ロケーションの良さから、近年写真家にも人気の場所となっています。