緑ゆたかな石岡市八郷エリアにある「茨城県フラワーパーク」が一大リニューアル!2021年4月29日に「いばらきフラワーパーク」として生まれ変わりました。 「見る」から「感じる」フラワーパークがコンセプト。「Feel」や「100の体感」をキーワードに、1年を通して花や里山の自然を五感をつかって楽しめるアクティビティを体験することができます。 園内に新たに誕生するバラ農家の温室をイメージしたレストランでは、緑に囲まれながら茨城県産食材をふんだんに使用した美味しい食事をいただけます。 茨城県内で採掘された石を積み上げたエントランスや、筑波山麓に残る日本の原風景を感じられる茅葺きの意匠を取り入れたインフォメーションなど。美しい花々に癒されることはもちろん、茨城県の魅力にも触れることが出来る施設です。
当園は、1995年(平成7年)に開催された花の博覧会「花フェスタ’95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、1996年(平成8年)4月に再オープンした県営の都市公園です。オープン以降「花フェスタ記念公園」の名称で長年親しまれてきましたが、2021年10月9日に公園の一番の魅力である「薔薇」を名称に取り入れた「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称しました。約80.7ha(バンテリンドームナゴヤ約17個分)もの広大な敷地には、原種・オールドローズから国内外の最新品種まで約6,000品種、20,000株もの多彩な品種が植栽されたバラ園のほか、「ネモフィラ(春)」「ヒマワリ(夏)」「ケイトウ(秋)」など、季節ごとに大面積で花を観賞できるガーデンや、地上45mの高さから園内を一望できる「花のタワー」、岐阜県下有数の大型複合遊具などもあり、夫婦、カップル、友人、ファミリーなど幅広い層で楽しめる。