千里浜なぎさドライブウェイは、車やバイクで砂浜を走れる日本で唯一のドライブウェイです。 全長は約8kmで、オンロードバイクでも問題なく走行できます。波打ち際で潮風と波の音を感じながら走る爽快感は、他では味わえません。 日中でももちろん楽しめますが、夕方、水平線へと沈む夕日をバックに走るのがオススメです。 バイクを停車して写真撮影を行うことも可能ですが、スタンドが沈みやすいので、スタンド版を用意した方が良いです。 注意点としては、砂が乾いて白くなっている箇所と、海ギリギリのところはタイヤが取られやすいので、真ん中の踏み固められた箇所を走るようにしましょう。
アニメゆるキャンのモチーフにもなった山梨県にある温泉です。天気の良い時には温泉に入りながら富士山を見ることも出来る絶景スポット。 「あっちの湯」「こっちの湯」の二種類あり、どちらからの景色も抜群に良いです。高地にあるので道中にて下を見下ろすと色々な果物の花が視界に入るので、富士山だけを目当てに来た人は良い意味で裏切られます。春は一面桜が咲き誇るのもまた良し。
山中湖沿いにあるカフェです。お店の前に駐車場がありますが、交通量の多い道沿いにあるため、駐車場からの出し入れが少し大変です。席は店内と屋外にあります。 屋外席はヒーターがないので時期によっては少し寒いですが、天気が良ければ富士山を眺めながら食事を楽しむことができます。 全体的に座席数は少ないです。休日は混雑していますが、リストに記名して順番を待つ方式なので、周辺を散歩して待ち時間を過ごすことができます。メニューはパンケーキを推しており、その他にバーガーなどのフードメニューもあります。 近くには忍野八海や道志みちがあるので、ツーリングの休憩ポイントとしては最高です。
本栖湖は富士五湖の一つで最西端に位置し、水深が一番深い湖です。 1000円札の裏にある富士山は本栖湖から撮影されたもので、 多くのカメラマンが富士山の美しい姿を撮影しようと訪れます。 周辺にはキャンプ場が多く、アニメゆるキャン△の聖地にもなっています。
長野県の岡谷市と塩尻市との境に位置しており、富士山や諏訪湖を眺められる景色が、「日本一のシャッターポイント」として知られています。キャンプ場もある高ボッチ高原ですが、道中は狭く荒れており、舗装された林道のような雰囲気があります。 12月から4月まで冬季通行止めになるため、注意が必要です。高ボッチ高原での景色は、一生の思い出になること間違いなしです。
長野県にある道の駅「ビーナスライン蓼科湖」です。蓼科湖はビーナスライン沿い、標高1250mの場所にある人造湖です。釣りやボートを楽しんだり、白樺や落葉松に囲まれていて、四季折々の景観を楽しむ事もできます。 ツーリングの途中で体を動かすために無料の彫刻公園を歩くのも良いですし、個性的な彫刻を探すのも楽しいです。蓼科湖周辺は観光スポットも多く、近くにお店も沢山ありますので、食後にゆっくり過ごす場所としてもぴったりです。
開田高原は長野県の自然に囲まれた美しい高原地帯です。木曽御岳山の麓に広がり、夏でも平均気温が18度ほどという避暑地として人気があります。この地域は、「木曽馬とそばのふるさと」としても有名で、新鮮な空気と豊かな自然の中で四季折々の景色を眺めながら走行できるのが醍醐味です。 空気が澄んでいて天気が良ければ御嶽山が見えたり、飲食店やキャンプ場もあるので観光地として十分楽しめます。また、地元で採れたそばを使用した料理を堪能できる食事処もあります。8月下旬ぐらいになると蕎麦の花が一面に咲くのでそれを見にいくのもオススメです。
壮大な富士山を麓まで眺めながらベンチに腰掛けゆっくりと休憩出来ます。自動販売機3台、トイレも有ります。余り知られていないので貸し切り状態で休憩+富士山を堪能出来るのでオススメです。道中の道も朝霧高原の雄大な牧場景色を楽しめます。
山中湖小山線(県道730号)の三国峠から山中湖側にあるパノラマ台です。富士山と山中湖が並んで見える絶景ポイントです。特に、秋は一面ススキ野原になり、その上に富士山と山中湖が浮かんでいるように見えます。 また、山中湖小山線はカーブが連続しており、ツーリングにも最適です。
善光寺や川中島古戦場など、歴史的な場所が見渡せる絶景スポットです。国の重要文化的景観に選定され「田毎(たごと)の月」は国の名勝に指定されています。季節や時間によって姿を変える風景は、日本の原風景を思わせ、素朴な感動を与えてくれます。
山中湖近くの山奥にある水族館です。夏に行くととても涼しく、館内も淡水魚の生態系に合わせて水温が低めになっているので部屋も涼しくなっています。 穴場の水族館なので、午前中に行くと本当に空いています。ここの特徴は、ほかの水族館と違い淡水魚のみが展示されています。チョウザメやメダカ、イトウ、ヤマメなどなかなか珍しい魚が見ることができます。エサやり体験やキーホルダー作りなど楽しい体験もあります。
新潟県長岡市にある国営公園で、特にバラ園の充実ぶりで知られています。毎年春と秋の二回、「香りのバラまつり」が開かれ多くのバラ愛好家で賑わいます。広場には大型の滑り台やトランポリンなどと遊具もあるので、休日は家族連れで賑わっています。建物内にはレストランや休憩施設も完備されています。
野原工芸は、ボールペンやシャーペンが有名で、筆記具マニアから人気がある商品です。お店は、ポツンと構えているため、近隣にコンビニなどはありません。コロナ感染予防のため、予約制になっているため、来店する際には事前に予約しておくことが必要です。舗装された山道なので、バイクツーリングでもとても楽しめます!素敵な筆記具を手に入れてみてはいかがでしょうか。
紅葉の季節になると、周りの木々が真っ赤に染まって綺麗です。 ダムに向かう道路周辺も自然豊かでゆっくりと楽しみながらツーリングできます。ダムの上を歩くとその絶景に見惚れてしまいます。
石川県津幡町で夏季限定で営業している流しそうめんです。一定の人数ごとに席につき、流しそうめんを楽しめます。希望者には、別席で流れないそうめんもあります。しいたけ焼きやイワナ焼きなどの軽食、イワナの掴み取りなどもしています。 山の中の川べりでの営業なので、道中は林道で走りがいがあります。ちょっとした水遊びが出来たり、周囲の景色を楽しんだり出来ます。
ラーメンをメインに提供しているレストランです.醤油,塩ラーメンが主力で,たまに期間限定メニューとして味噌ラーメンなどを注文できることがあります.ラーメン屋としては珍しく,味の濃さの調節ができます.醤油ラーメンはとてもやさしい味わいで,誰でも食べられると思います.公式サイトではないのですが,店主さんがInstagramをやっているので,リアルタイムに近いお店の情報を得ることができます.
立石公園は長野県諏訪市上諏訪の丘にある公園です。諏訪湖と下諏訪町を一望でき、天気が良い日には北アルプスも見れます。特に夕景と夜景が美しく、信州サンセットポイント100選に選定され、さらに、新日本三大夜景・夜景百選にも選ばれています。遊具のあるエリアと遊歩道もあります。
日本海に面する、海水の透明度が高いことでも知られる海岸。日本の国石として指定されている「ヒスイ」が拾える海岸として、来場者が年間通じてみられる。ジオパークとして指定されており、周辺に立ち寄れる場所も多い。
バイクや車で富士山5号目まで登れる有料道路です。通行料金は少し高い設定になっていますが、その分通行量も少なく、自由気ままなツーリングができます。壮大な富士山と雲の風景を楽しむことができます。
広大な草原が広がる牧場です。広い草原でのんびりと過ごすこともできますし、牛やヤギ、アルパカなどの愛らしい動物たちとふれあうこともできます。また、運が良ければ鹿の群れなどにも出会うことができるかもしれません。牧場では、絶品のソフトクリームも販売されており、濃厚でミルキーな味わいが好評です。
大佐渡スカイラインにある交流センターです。この場所は、国仲平野や両津湾などを一望できる展望台があります。軽食処もあるので、ドライブの休憩がてら立ち寄るスポットとしても人気です。とくに紅葉の季節には、真っ赤に染まった絶景を見れるのでとってもおすすめ!佐渡島のパノラマをぜひ体験してみてください。
世界中の絹産業の歴史を辿ることのできる博物館です.入口に展示されている日本全国の織物で彩られたトンネルがとても美しいです.しかし,絹の博物館なので蚕についても詳しい展示がされているため,虫、特に芋虫の類が苦手な方は厳しいと思います.また,建物内に「バイキングレストラン奈々ちゃん」というレストランがあるので,食事を取ることも可能です.
広々とした高原に堂々と構える、樹齢250年を超える大樹のスポットです。日々色の移り変わりが楽しめ、多くの人に愛されています。長野県大峰高原白樺の森では、シラカバに映える紅葉のほか、散策道からは北アルプスの山並みや北信、東信の山々の景色も望めます。駐車場周辺には、観光案内所や地元野菜を販売する店などもあります。早朝には雲海が見えることもあります。
長野県にあるオートキャンプ場です。山の上に位置しており、真夏以外は基本的に肌寒いため、上着は必需品です。また、時期によっては霧も出ることがあります。 標高が高いため、星空がとても美しいです。明かりは基本的にトイレにしかないため、夜になると周辺が真っ暗になりますが、そのためより星が明るく、たくさん見ることができる場所でもあります。 バイクでキャンプ旅行を計画する際には、寒さに備えて上着を持参することをおすすめします。
佐渡島のほぼ最北端に位置する二匹の亀がうずくまっているように見える島です。干潮時には、歩いて島に渡れます。海水浴場にもなっており、夏場は家族連れで賑わいます。キャンプ場とホテルが併設されており、宿泊することも可能です。風が強いのでキャンプをする際はタープ等が飛ばされないように注意が必要です。
佐渡島最北端にある弾崎(はじきざき)にある八角形の灯台です。灯台守夫婦を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台としても有名です。設置されたのは1919年。整備された駐車場はありませんが、灯台前までバイクで行くことは可能です。
標高1,283m、下條山脈の頂上で阿智村との境にあります。 パークは自然豊かで眺望絶景の位置にあり、伊那盆地を一望することが可能です。天気のいい日の夜には満天の星空を見ることもできます。パーク付近には駐車スペースがあり、自動車で6~7台程度のスペースです。
佐渡島の入崎岬にあるキャンプ場です。海水浴場にもなっており、海水浴キャンパーに人気のキャンプ場です。サイトに車の乗り入れはできません。周囲を遮る草木がないため、風が強いですが景色は最高です。炊事場・トイレ・シャワーがあります。料金は800円。
4月中旬から6月下旬にかけて全線開通する立山黒部アルペンルートで標高2,450mの立山室堂平まで行くと、そこは世界でも有数の豪雪地帯。中でも室堂付近にある「大谷」は、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。この「大谷」を通る道路を除雪してできる、高さ20mにも迫る巨大な雪の壁が「雪の大谷」です。
佐渡島尖閣湾にある観光施設です。展望台からは荒々しい海岸線を見られます。展望台入場料だけで併設されている水族館と資料館にも入れます。海中透視船にも別料金で乗ることもでき、湾内巡りと海中の様子を楽しめるスポットです。食事処とお土産屋もあります。