バイク乗りには有名な竜神スカイラインは、信号がない道路で走りやすいです。カーブが多いので、反対車線に飛び出さないよう注意してください。若いライダーよりベテランのライダーの方が多い印象があります。山の上になるので、夏は涼しく冬は寒いです。
紀三井寺は、奈良朝時代に唐僧・為光上人によって開基された歴史ある寺院です。為光上人は、諸国を巡り仏法を弘め、この辺りで霊光を観じたところに千手観音様の像を見いだし、十一面観世音菩薩像を刻んでこの地に建てられたという伝説があります。 春には早咲き桜が美しいことで知られ、観光地としても有名です。また、境内からは和歌の浦や淡路島などを見渡せ、古来の文人墨客にも憧れられ、多くの詩歌や俳諧、絵画にも描かれています。
円月島サンセットベイは、和歌山県の白浜町にあり、白浜観光協会が管理をする施設です。白浜は有名観光地として知られており、円月島は海蝕洞が開いている絶景スポットとして有名です。 ここから円月島が見えます。周辺には温泉施設も多くあり、他県からの観光客やライダーも多く集まります。
南海電車の和歌山市駅にほど近い地元で人気の老舗食堂が「カレーヤ」です。名前の通りカレーもメニューにありますが、ここは名物はなんといっても「バラホル定食」です。超濃いめのニンニク醤油ダレでしっかりと炒めた豚バラは、お腹にガツンとくるパンチのある味で白飯とベストマッチです。もちろん、昔ながらのカレーライスも美味しいです。
大地町のくじらの歴史がわかる博物館です。水族館では水槽のトンネルやくじらショーはもちろん、エサやり体験もできます。昔からある施設なので建物は少し古いですが、楽しめます。基本屋外での行動になるので晴れた日に行くのがオススメです。
最初ヶ峰は和歌山県紀の川市にある標高は285mの百合山にあります。展望台があり、180度のパノラマで紀の川市の街並みと空と山を楽しめます。南北朝時代の古戦場のあとで道も整備されておりアクセスはしやすいです。夜景もきれいですが、気候が良い時期にはランチやおやつを持参して景色を楽しみながら一休みするのにオススメです。
日本で、一番海開きが早い場所で、海もきれいな温泉地です。海岸沿いをゆっくり眺めることができて、千畳敷や、三段壁な有名な絶景ポイントがあります。温泉地なので、足湯もあり、日帰り温泉もあるので、ゆっくりできます。海の近くなので、とれとれ市場で新鮮な海産物が食べられます。
和歌山県にある神社です。紀ノ國一之宮で木の神様である五十猛命(いたけるのみこと)がまつられています。鳥居を抜け奥に駐車場があり無料で停めることができます。本殿まで少し階段がありますがそれほど歩かずお参りすることができます。木の神様らしく鳥居が木製で歴史を感じることができ神社の奥には水の神様がまつられた井戸があったりと境内をゆっくり歩くと多くの発見がある神社です。
番所庭園は、綺麗な芝生公園で、整った形の松もあり、海を眺めることができます。バーベキュー施設もあり、夏は特に賑わっています。また、釣りもできるので、釣り好きの方にもおすすめの場所です。
「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されている高野山は、弘法大師である空海が真言密教の修道場として開山した山です。多くの寺院や偉人のお墓がたくさん並ぶ奥之院などもある人気の高い観光スポットとなっています。宿泊施設やレストランもあるので、1日ゆっくり過ごせます。
ENEOS株式会社和歌山製油所(東燃ゼネラル和歌山製油所)の工場夜景が見られるスポットです。 残念ながら2023年10月に操業停止が決まっており、今後見られなくなってしまう可能性が高いです。 Googleマップでは『和歌山東燃ゼネラル石油撮影』と表示されています。 付近にはミカン畑しかなく、トイレ等もありませんのでご注意ください。みかん畑は私有地ですのでくれぐれも入らないようにしてください。
フルーツラインという名の通り、果樹農園の中を通っている道路です。標高が高めの所を通っているので、橋本市やかつらぎ町の町を見下ろしながら走る事ができます。 ほどよいワインディングで、バイクで走るとより楽しめます。ハイキングや写真を撮りに歩いている人もおり、景観はとても良い場所です。
BOAT CAFE 衣奈マリーナ は和歌山県衣奈港にあるオシャレなカフェです。白を基調とした海に面したテラス席からは海と島が一望でき、特に晴天の夕焼けの時間帯は海と島とのコントラストが絶景です。またドリンク、スイーツ、食事のメニューも豊富でとても美味しいです。
和歌山マリーナシティは、市場・温泉・ホテル・釣り公園・ヨット体験・保育園などの施設が入っている複合施設です。 中でもポルトヨーロッパという場所はヨーロッパの街並みをイメージしており、SNSでも写真映えする!と有名なスポットで人気があります。マリーナシティは1つの街のような場所で、1日中楽しめます。
日本一広い梅林で、園内に入ると入り口から山の上まで梅の木が沢山植えられています。春になると一斉に開花してとても見応えがあります。園内の景色を楽しみながら歩いていると丁度良い運動になります。 入り口に神社があり、進むとイベント広場があり、更に行くと山頂からは海まで見渡せます。駐車場までの道では芋餅や、めはり寿司が売られています。駐車場では梅昆布茶や梅饅頭、様々な種類の味付けの梅干しがお土産として売られています。
黒江は、和歌山県にある古い町並みの残る場所です。 古くから漆器の街としても知られている歴史ある場所で、黒江ぬりもの館という漆器を展示したスポットもあります。 また、昔の酒造所を改築した温故伝承館というスポットには、清酒酒造の道具などが展示販売しています。お酒が飲めなくても買い物もできるため、オススメです。 地域からも愛される中言神社には、万葉集にも登場する黒牛潟の由来となった石もあります。春になると黒江のひなめぐりと呼ばれるイベントも開催されています。各所に展示されるひな人形が春の訪れを告げます。
真っ白な砂浜が一面に広がる遠浅の海水浴場です。真っ白な砂浜の砂はサラサラしているので、素足で歩くのが心地よいです。海水浴場は遠浅で小さなお子様連れやカップルにおすすめです。浜を囲うように植えられたヤシの木は、南国ムードを演出してくれています。海水浴をしなくても、浜辺を歩いたり、景色を眺めたりするだけでも楽しめます。
和歌山県を代表する動物園です。人気のジャイアントパンダをはじめキリンやライオンなどたくさんの動物たちを間近で見ることができます。 また、イルカショーは迫力満点、ペンギンなど海の生き物との触れ合いも楽しめます。老若男女問わず楽しめます。遊園地もあるので、一日では回り切れないぐらい充実しています。
熊野本宮大社は、熊野速玉大社、熊野那智大社と合わせて、熊野三山の一つに数えられています。熊野三山は熊野本宮大社を中心に、古くから「よみがえりの聖地」として、いまもなお、多くの人々の信仰を集めています。
潮岬は本州最南端に位置し、断崖の高さ50メートルで太平洋に突き出た岬です。潮岬灯台は明治6年9月15日に正式点灯され、我が国最初の洋式木造灯台とされています。灯台から眺める海の景色は美しく、隣接する観光タワーからは遠く那智山までも望むことができます。 また、観光タワーでは「本州最南端訪問証明書」も発行しています。冬には水平線から昇った太陽が同じ水平線上に沈む光景も見られます。灯台は光度970,000力ンデラで、光達距離19海里です。灯台脇には資料館も併設されております。1月の第3土曜日には「本州最南端の火祭り」も開催されます。
紀州徳川の西日本の拠点のひとつであり、和歌山県のシンボルとも言えるお城です。それほど広くなく、近所の人がよく散歩に来る人気のスポットです。ツーリングで来ても城まで散歩感覚で歩いていけます。近くに無料で開放されている動物園もあり、1人でも楽しめる場所です。
天神崎は、和歌山県の西側にある田辺湾に突き出た岬で、引き潮のときには大きな干潟が現れます。 そこには、海の生き物や鳥など無数の生物たちを見ることができます。 また、そのときの風や天気などの条件が合えば、ウユニ塩湖のように水面に空が反射して幻想的な写真が撮れるため映えスポットとしても人気です。 西側に位置しているため海の向こうに沈んでいく夕日がとてもきれいで、和歌山県の朝日夕陽百選にもなっています。 最後の道が海沿いの狭い道路にはなりますが、広くて何台も停められる駐車場がいくつかあります。
有田市にある箕島漁港直営の産直市場です。漁港敷地内にありますので、水揚げされたままの新鮮なお魚を購入することができます。 魚介以外にも、野菜や果物、お土産類も販売しています。レストラン併設ですので海鮮丼やお魚料理などをメインに楽しむことができます。
有田みかん海道とは、和歌山県有田市の湾岸線を走る約5kmの海岸通りです。ロードサイドにはイタリアンレストラン、喫茶、キャンプ場などもあり、風景がきれいです。 北側は有田市街から遠景は和歌山市方面、南側は湯浅湾から紀伊水道を望めます。桜の時期には、東屋付近で桜と海景色の共演が楽しめますが、混み合います。
標高870mの紀美野町と有田川町にまたがる高原です。関西で1番と言われるほどのススキ野原が有名です。 一面ススキ野原で遠くまで見える山々、障害物が一切見えず素晴らしい風景です。 キャンプ場、レストランやトイレも併設されており、夏場はキャンプを楽しむ人もいます。 現地まで行く道は信号が少ない山道でツーリングも楽しめます。山頂からは天気が良ければ四国や淡路島を見ることができます。
平安時代に盛ん行われた熊野詣での由緒正しい礼拝所です。 熊野古道・藤白坂の登り口に位置しています。(三熊野一の鳥居の石碑)飛鳥時代、神社から少し離れた地で有間皇子は処刑されたと伝えられています。 また、全国の鈴木さん発祥の地とされ、近くに鈴木屋敷があります。境内には、幹回り10メートルを超えるような千年楠と呼ばれる巨大な楠が存在します。
和歌浦湾と紀伊水道を望めるビーチです。沖合では小型~中型の貨物船も多く見ることができます。 北は和歌浦 南はマリーナシティとリゾートマンション群です。 紀伊水道に沈む夕日がきれいな場所でもあります。 夏は海水浴とサーフィンで賑わいます。軽食等のお店もあります。(季節営業)
有田川町にある、標高586メートルの絶景ポイントです。その名のとおり、コスモスシーズンは数多くのコスモスが咲き乱れます。 さえぎるものがないので、眼下の有田川流域や有田、湯浅方面から遠く淡路島から四国まで見渡せます。 有田インターチェンジから30分ほどですが、道中の山道は対向困難な場所もありますので、ご注意ください。 頂上には売店や販売機はありません。かつては風車がシンボルでしたが、今は撤去されています。
学問の神様、菅原道真をお祀りしています。大宰府天満宮、北野天満宮とともに、日本の3菅廟ともいわれています。本殿は国の重要文化財です。 風光明媚な環境に建立されているので、自然を楽しみながらリラックスできるオススメスポットです。
和歌山県美浜町にある全長約4kmの海岸です。大松原があり、江戸時代に防潮の目的で植えられました。夏はキャンプもでき、釣りもできます。 足を少し伸ばせば、紀伊日御碕灯台(無人)があり、紀伊水道の見晴らしも抜群です。