広島県福山市の県道251号線で沼隈半島の尾根を通る道路です。全長約14.5kmのアップダウンの豊富なツーリングコースです。頂上付近からは鞆の浦を一望できる絶景ポイントです。道の途中に福山ファミリーパークや後山公園展望台もあります。
古い町並みが残り「都市景観100選」「美しい日本の歴史的風土100選」に選ばれている港町です。江戸時代の港湾施設である「常夜燈」「雁木」「波止場」「焚場」「船番所」が全て揃って残っているのは、全国でも鞆港のみです。映画『崖の上のポニョ』で、宮崎駿監督が構想を練った地として有名になり、映画・テレビドラマ等、映像作品のロケ地としても活用されています。
阿伏兎観音は沼隈半島の南端,阿伏兎岬の突端に建つ臨済宗のお寺です。安土桃山時代に建立されました。青い海と荒々しい岩肌に不思議と調和した朱塗りの観音堂がひときわ目立ちます。観音堂に上ると絶景とスリルが隣り合わせ持つと同時に安産祈願や子宝(子授け)などで有名な観音です。
広島県にある道の駅「アリストぬまくま」です。(詳細は、現在作成中です。)
明王院の歴史は古く、鎌倉時代末期に再建された本堂と南北朝時代初期に建築された五重塔が,共に国宝に指定されています。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は現存する全国の五重塔のうち5番目に古いものです。建物を見るとその歴史を感じることが出来ます。またご住職もとても話好きな方で人望の厚い方です。
草戸稲荷神社は平安時代初期に創建された神社です。交通安全や開運厄除などの各種御祈願をしています。初詣客も広島県内で2番目に多いです。また日本稲荷五社となっています。パワースポットの場所としてもとしても知られています。
戦災で焼け野原になった街に和らぎを取り戻そうという目的で市民がバラを植えて現在のバラ公園となりました。これがきっかけとなって「ばらのまち福山」」なった経緯があります。季節には280種5,500本のばらが咲き5月中旬には福山市最大のイベント「福山ばら祭」が盛大に開催されます。
しおまち海道は福山市のサイクリングロードとして設定されています。尾道市のしまなみ海道へ向かうルートとなっています。福山市から沿岸を通って瀬戸内海を堪能できます。福山駅~戸崎港(尾道市)の33.7kmとなっています。バイクだけでなく自転車でもゆったりとした海の景色を楽しめます。
広島県福山市は福山駅すぐ裏にある懐石料理屋です。 店名にヒントがありますが芸人千鳥の大悟さんのお姉さんが女将さんをつとめるお店です。 そんなネームバリューに負けず味もよし、お店の雰囲気もよしのお店です。
西国鎮衛の拠点として1622年に建築されたお城です。五重天守や本丸・二の丸など多数の見どころがある他、博物館にもなっています。 福山城の歴史、当時の貴重な資料、初代藩主の水野勝成にまつわる資料、高さ3.5mの壁面シアターなど見どころ満載です。 最上階の天空の間からは福山市内を360度眺められるので、景色も最高です。
旧日本はきもの博物館・日本郷土玩具博物館が、リニューアルオープンしました。日本はきもの資料館・日本郷土玩具博物館から引き継いだ貴重な資料をはじめ,アスリートの使用した靴なども展示されています。また、松永地域特産の下駄・い草・塩や地域の生産関連資料が多くを展示されています。
広島県尾道市にある尾道ラーメンの人気店の一つです。 駐車場がなく近隣のコインパーキングに車やバイクはとめることになります。 座席は海の見えるカウンター席があり、海を見ながらラーメンを食べることができます。
季節によって、様々なお花が一面に咲く様子を見ることが出来ます。春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが咲いています。 有名なスポットなので、土日は花好きな人やカメラ好きな人がカメラを持って訪れるのをよく見かけます。道の駅の周辺に咲いていて、絶景を色んな場所で楽しめます。 高台も用意されているので、上からの視点でも楽しむことが出来ます。スポットに行くまでの道のりは、田舎道で、車通りは少ないです。
尾道の町並みや瀬戸内の島々を眺める絶景スポットです。ロープウェイもありますが、千光寺山ドライブウェイでも上がることができます。美術館や文学の小道もあり、のんびりと散策を楽しむこともできます。散策のお供にみかんソフトクリームがおすすめです。桜の名所で、桜が満開の時期にはたくさんの観光客が訪れます。眺めを邪魔するものは何も無く、開けた景色に心地よい海風を全身に感じられます。桜の名所とは言いますが藤棚と躑躅もとても見応えがあり、敷地内には尾道美術館や保護猫ハウス等もあり見どころ満点です。
瀬戸内海が目の前に広がっていて、隣接しているカフェでゆったりと過ごせます。 他に広島の名産品など、ここでしか買えない限定品も盛り沢山でした。 ジャイアントのレンタサイクルもありますので、そのまましまなみ街道を目指して、サイクリングも出来ちゃいます。
海岸沿いの緩やかなコーナーでバイクで楽しく走れる道です。海側には浮き島のような小島があり景色も良く、釣りを楽しんでいる方がチラホラといます。 あまり混んでいる事はありません。駐車場はありませんが、路側帯に数台は駐車できるようなスペースはあります。
昭和58年に資料館として築城された城型資料館です。瀬戸内において室町時代頃まで活躍した村上水軍の武具、遺品、古文書などの歴史資料が展示されています。 数百円の入場料で入城できます。しまなみ海道からのアクセスでインターチェンジから多少の時間を有しますが、その道程でレモン畑やみかん畑を通る時に爽やかな香りも楽しめます。
猫が暮らす島とされ「猫島」とも呼ばれています。島民の数よりも猫が多い島です。堤防から堤防へ、ジャンプして飛び移る猫“飛び猫”の写真がSNSで拡散され有名になりました。 島へのフェリーは1日4本しか出ていないので時間を間違えないよう注意です。 島自体は小さい島なので、半周であれば歩いてでも回れます。バイクや自転車で周るのも気持ちが良いです。
広島県にある道の駅「みはら神明の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
生口島にあるジェラート屋です。地元で取れる果物を使用されており、豊富な品揃えになっています。地方発送もあるので、食べるだけでなくお土産としても可。店内からは瀬戸内海が一望でき、ツーリングの休憩にはオススメの場所です。
越智郡上島町にある岩城島という島の山です。岩城島はゆめしま海道といわれるいくつかの諸島のひとつで、2022年3月に橋が開通し、車やバイクで行けるようになりました。 長い登山道は細いものの、車でも充分通れる広さです。約3kmの登山道には桜が植えられ、春には満開の桜を楽しむことが出来ます。 周囲を海に囲まれているため、様々な方向の瀬戸内海を楽しむことが出来ます。頂上からは四国と本州のどちらも眺めることができる展望台があります。
広島県にある道の駅「びんご府中」です。(詳細は、現在作成中です。)
広島県にある道の駅「クロスロードみつぎ」です。(詳細は、現在作成中です。)
春は桜が綺麗で、見頃を迎える頃には多くの人が訪れます。夏は紫陽花が有名です。紫陽花ロードと呼ばれる道は徒歩で散策できます。頂上に紫雲出山遺跡館があり、そこにあるカフェでは色鮮やかな氷の粒のデザートがあります。駐車場から少し歩けば、瀬戸内海を一望できる絶景スポットもあります。
大島神社には67基の連立鳥居があり、新幹線の三原駅からも見ることが出来ます。市内駅裏から狭い路地をのぼっていくと連立鳥居が出迎えてくれます。三原城は大島稲荷をお城の鎮守としています。戦国武将の小早川隆景、福島正則とも関わりがあります。連立鳥居はインスタ映えスポットとして話題になっています。
耕三寺は、大阪の元実業家で耕三寺耕三が慈母へ感謝の思いを込めて建立された浄土真宗本願寺派の寺院です。外観は華やかで日光東照宮を彷彿させる建物となっています。耕三寺また、耕三寺博物館では、耕三寺家の美術コレクションを公開しています。
日本画家の巨匠平山郁夫は瀬戸内海の生口島出身です。平山郁夫は生涯を通じて「私の原点は瀬戸内海の風土である」と語っており生まれ故郷に美術館を作りました。この場所はしまなみ海道の途中であり毎年多くの方が訪れます。建物内は広々としており静かに絵画を楽しむことが出来ます。
春になると、沢山の花が咲きます。また、目の前には美しい瀬戸内海が広がっています。可愛らしいピンクや白のマーガレットが満開になり、公園内を歩くだけで気分が上がります。素晴らしい景色です。一度足を運んだら、また行きたくなる場所です。
広島県尾道市にある観光スポットで、広さ5,000平方メートルの白い大理石の庭園になっています。世界的に有名な彫刻家、杭谷一東氏が制作し、使用されている大理石はイタリア・カッラーラで採掘されたものをコンテナで運び入れました。 この庭園は耕三寺博物館の芸術活動の一環として制作され、様々な形や大きさのモニュメントが点在しています。杭谷氏は、大理石と自然との調和をテーマに制作を行い、自然と一体感を感じさせる空間になっています。 庭園内にはカフェもあり、杭谷氏デザインのインテリアを楽しみながらドリンクを味わえます。SNS映えするスポットとしても注目されています。周りを見渡せばきれいな景色も見ることのできる場所です。フォトスポットにも人気で女性の方やカップル、写真を撮ることが好きな方にはぴったりです。
生口島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島、で別名「レモンの島」と呼ばれています。車を走らせると色々な場所でレモン畑を見ることができます。特にオススメなのが多々良大橋の近くにある「レモンの谷」。こちら広大な面積のレモン畑で辺り一面にレモン畑が広がっており、時期によってグリーン色のレモンや、熟して濃くなった黄色のレモン色など様々な姿のレモンを見ることができます。レモン谷のレモン畑の風景は生口島でしか見ることが出来ない素敵な観光スポットです。他にも生口島は島全体を美術館に見立てており、島の至る所に美しい風景に溶け込むような野外彫刻が展示されています。車を走らせながらレモン畑と辺り一面に広がる瀬戸内海の綺麗な海を眺めながら、野外彫刻を探すのも楽しいです。