滋賀県の山の中にある美術館で、世界的な建築家I.M.ペイによって設計されました。「桃源郷」をコンセプトにした建物は自然との調和が特徴で、美しい景観の中に溶け込んでいます。収蔵品は古代エジプト、ギリシャ、ローマをはじめとする世界各地の美術品が中心で、日本美術も含まれています。期間によって展示物が変わります。 施設内にはカフェやレストランもあり、アート鑑賞の合間にリフレッシュできます。小さなパン屋さんもあります。建物が二つに分かれていて、歩いても良いですし乗り物(トローリー)に乗って移動しても良い。景色がとてもきれい見晴らしが良いです。もちろん屋内の美術館も広く綺麗です。お土産も充実しています。入場料が1300円かかりますが、駐車場は無料です。
やきものの町・信楽の緑豊かな公園の中に、陶芸美術館や、産業製品の展示館、また国内外のアーティストが滞在制作するスタジオを備えた文化施設です。公園内には無料の駐車場、園内には陶器専門の美術館もあります(美術館のみ有料)。 信楽焼を購入できるショップ、カフェもあり高台から見える信楽町内の景色は雄大。 春は桜、秋は紅葉、陶器祭りの時は大勢の観光客で賑わいます。四季折々の風景が楽しめ、新名神、西名阪自動車道と交通の便もよくツーリングにとっておきの場所となるでしょう。
信楽(しがらき)駅は滋賀県の信楽高原鐵道の終着駅です。周辺は陶器作りの街で知られており、信楽焼のたぬきや、窯元での陶芸体験が楽しめます。信楽駅構内では、SKRグッズの販売やレンタサイクルの貸し出しもあり、信楽焼のたぬきが観光客をお出迎えしています。 特に目立つのは、駅前広場に設置された大きなたぬきの電話ボックスで、町のランドマークとなっています。季節ごとに衣装替えが行われるこの大たぬきは、信楽駅を訪れる観光客を温かくお出迎えしています。時期によっては信楽の陶器市を行うので、その時期はとても人が多いです。 信楽駅周辺の観光は、自然や歴史的な景観を楽しむことができるだけでなく、信楽焼の魅力を堪能することもできます。駅は公共交通機関や車で簡単にアクセスでき、駐車場も提供されています。信楽駅窓口の営業時間は始発列車から最終列車までで、グッズの販売やレンタサイクルは9:00~17:00まで利用可能です。
滋賀県にある道の駅「こんぜの里りっとう」です。(詳細は、現在作成中です。)
滋賀県甲賀市の信楽町にある滝です。山中にある滝で、いくつかの滝があり鶏鳴八滝と言われています。初音の滝は、鶏鳴八滝の中でも最も手前にあり、アクセスしやすい場所にあります。高さこそそれほどありませんが、水量はしっかりとありゴツゴツとした岩肌を流れる様はしっかりと見応えがあります。
瀬田川の洋館風の建物でバイク好きのオーナーさんが排気量・車種を問わずバイカーのみなさんがよく集まります。 駐車場も広く駐車しやすく建物も大きいのですぐに分かります。 その他にも広々とした店内にはJAZZやハーレーに雑誌が置いてありバイクを眺めながらお茶ができるようになっています。
京都の山奥にひっそりと存在する正寿院。ハート形に切り抜かれた猪の目窓に天井に敷き詰められた天井画は、インスタ映えスポットとしても、またカップルになりたい人といくと恋愛成就するかも。かわいいだけでなく、素敵な写真を求めるかたも是非足を運んでみてください。
滋賀県にある道の駅「アグリの郷栗東」です。(詳細は、現在作成中です。)
三上山は滋賀県野洲市にあり、その美しい円錐形の山容から「近江富士」とも称されます。標高432mのこの山は、名神高速道路や東海道新幹線からも望むことができ、滋賀県内外から多くの観光客やハイキング客が訪れます。山頂からは琵琶湖や周囲の山々を一望できる絶景が広がり、四季折々の自然美を楽しむことができます。山麓には三上山を神体とする古社が鎮座し、長い歴史と文化を感じさせます。 登山ルートは、御上神社側からの表登山道と裏登山道の2ルート、近江富士花緑公園側からの1ルートの計3つの道が整備されており、どのルートも登山口から山頂まで約40分で到達できます。途中の急な斜面には丸太階段や手すりが設置されていて、登山は運動靴でも可能ですが、雨や雪の際は滑りやすくなるため注意が必要です。ただし、山頂にトイレはないため、御上神社側から登る場合は駐車場のトイレを利用しましょう。9月23日から11月3日の間は御上神社所有地で松茸山となり、表・裏登山道を利用する際には初穂料(大人500円)が必要ですが、近江富士花緑公園側からは通年無料で利用可能です。
近江富士と呼ばれている三上山のふもとにある花緑公園内のカフェです。登山する時に寄ったり、公園内で自然を感じながらコーヒーを飲むのもいいです。この地域一帯に自然があふれてるため、ツーリングには最適です。
旧水口図書館は、ヴォーリズが設計し、戦前における最盛期の作品の一つとされています。簡素さと高い実用性を兼ね備え、使い手の立場を重視した設計が特徴です。建築はシンプルながらもローマ風の円柱を両脇に配した玄関や、壁面を半円アーチ状にくぼめた上部、小さいバルコニー、塔屋上のランタンなど、「知の館」にふさわしいデザインが施されています。また、建物は鉄筋コンクリート造2階建てで、北東側には塔屋が設けられています。その外観は全体を引き締める太めの軒蛇腹によって特徴づけられています。 平成13年には国の登録文化財建造物として登録され、その後、当時の材料やデザインを活かしながら耐震構造に補強され、平成16年7月から公開されています。この建物はヴォーリズの「珠玉の小品」とも称され、ヴォーリズが設計した建築物の中でも特に知られています。
三重県にある道の駅「あやま」です。(詳細は、現在作成中です。)
京都府でたった一つの村にある道の駅で、休日祝日はたくさんのお客さんであふれています。その道の駅では南山城村の特産品であるお茶やお茶を使用したスイーツその他にも新鮮な野菜を販売しています。そして、道の駅の中には食堂がありそこではお茶を使用した茶そばを食べられます。
京都を代表する、茶畑が所狭しと広がる自然豊かな土地。抹茶を用いたスイーツやお蕎麦など、グルメも楽しめる。和束の茶畑を楽しんだ先に、狸の置物で有名な信楽へもアクセスができ、奈良や伊賀などへも足を運べるため、ツーリングやドライブの道選びにも困らない。
京都にある三室戸寺は、別名「あじさい寺」と言われています。例年、6月中旬から下旬にかけてあじさいが咲き乱れます。季節の花を写真に収めることが好きな方には特にオススメです!ただ、三室戸寺周辺の道は少し狭いので、車で来訪される方は注意が必要です。
滋賀県にある道の駅「アグリパーク竜王」です。(詳細は、現在作成中です。)
滋賀県にある道の駅「草津」です。(詳細は、現在作成中です。)
伊賀上野城は三重県伊賀市にある、歴史価値のある城郭です。あの有名な伊賀の忍者の地元です。上野公園内にあり、白鳳城や伊賀上野城とも呼ばれています。城の外観は白い三層の美しい城郭で、「白鳳城」とも称され、日本有数の高さを誇る約30メートルの内堀の石垣が特徴的です。この石垣は映画のロケ地としても使用されてきました。 広い公園には、お城あり、忍者のアトラクションあり、忍者の体験ありといろんなことが楽しめるスポットです。石垣からみる伊賀の町は眺望良し、歴史を感じることができます。伊賀上野城は、公益財団法人伊賀文化産業協会によって管理されており、上野市駅から徒歩で約8分の距離にあります。営業時間は9:00~17:00で、入場は16:45までとなっています。
滋賀県ならではの琵琶湖に関する水生植物全般の植物園です。蓮や睡蓮の違いなどを楽しく学ぶことができます。また、琵琶湖の歴史も学ぶことができます。 休日には市民による演奏会なども開催されており、恋人の聖地にも認定されています。ゆるいお散歩デートにも最適な場所です。アクセス道路も素敵な景色が楽しめます。
滋賀県にある道の駅「竜王かがみの里」です。(詳細は、現在作成中です。)
近江神宮は滋賀県大津市に鎮座し、第38代天智天皇を祀る神社です。この神社は天智天皇の古都、近江大津宮の跡地にあり、豊かな自然に囲まれています。天智天皇が百人一首かるたの祖とされることから、「かるたの殿堂」とも呼ばれ、毎年ここでかるたの大会が行われています。漫画や映画の「ちはやふる」での舞台となったところです。 神社の色鮮やかな楼門や近江造り・昭和造りの社殿など、見どころが多数あります。また、毎年4月20日の例祭には天皇陛下の御名代として宮中より御勅使が差遣われる、全国でも特別な神社の一つです。自然豊かな境内では心の落ち着きを得ることができ、歴史や文化に興味のある人にとって魅力的なスポットです。
坂本城は、1571年に織田信長の命で明智光秀が琵琶湖岸に築いた城で、比叡山延暦寺の監視と琵琶湖の制海権の獲得を目的としていたと考えられています。豪壮で華麗な造りのこの城は、安土城に次いで絢爛豪華だったと、宣教師ルイス・フロイスによって記されています。堀は琵琶湖につながっており、城内から直接船に乗り込むことが可能でした。 1582年の本能寺の変後、羽柴秀吉軍の攻撃により落城しました。湖中に残る石垣が琵琶湖の渇水時に見ることができます。その他、城内と推測される場所には明智光秀の供養塚とされる明智塚が存在します。現在、城のあった辺りには2カ所に碑が建てられています。 現在、城のあった地域は坂本城址公園として整備されており、公園内には明智光秀像が建っています。ベンチやトイレ等も設置されており、ゆっくりとした一時を過ごすことができます。人もあまり多くないため、のんびり過ごしたい方におすすめです。
ロゴス(LOGOS)が経営するキャンプ施設があり、テントなどのキャンプ用品も販売されています。とても広く、手ぶらでキャンプ体験やバーベキューも楽しめます。施設内にはキャンプホテルやBBQテラス、アウトドア料理のレストランなどがあり、屋内施設もあるので雨でも楽しめます。 さらに、ローラースライダーや木製アスレチックなどのアトラクションも楽しめます。公園内にはピクニックが楽しめる大芝生広場もあります。ログスショップやワークショップなども開催され、家族や仲間と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。近くにコンビニがないので、飲み物などは持参した方が良いです。
比叡山ドライブウェイは、京都市から滋賀県を抜ける道です。秋には紅葉が綺麗で、ツーリングでは整備された道路が大変走りやすいです。また、琵琶湖を見渡せる展望台もあり、かなり奥まで綺麗な景色が見渡せます。写真撮影するスポットもたくさんあり、オススメです。バイクツーリングの際には、比叡山ドライブウェイを走って素晴らしい景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
伏見桃山陵は、京都にある明治天皇の陵です。陵の手前には230段の大階段があります。階段を登り切ったあと、後ろを向くと伏見桃山から南方面の景色が見えます。大階段を登らずにアプローチできるルートもあります。
柳生一刀石は奈良県奈良市柳生町にある、中央から真っ二つに割れた巨石です。この岩には、柳生石舟斎が天狗と試合中に一刀両断に断ち切ったという伝説が残っています。柳生一刀石は、奈良市の柳生地区、特に芳徳寺の東南に位置しており、日本剣士の聖地としても知られています。 奈良県の歴史や文化を感じることができるスポットの一つであり、柳生新陰流が誕生した地としてもその名を馳せています。アニメ『鬼滅の刃』に登場した一刀両断された岩と似ているとしてファンにも人気の場所となっています。駐車場はなく、麓に民間の駐車場がありますので、そこへ停めて徒歩20分程です。
伏見桃山城は、1592年に豊臣秀吉によって指月山に初めて築かれ、豊臣秀頼が大阪城に移った後、徳川家康が城主となり政務を行いました。しかし、関ヶ原の戦いで落城し、建物の大部分が焼失しました。その後、1602年に家康によって再建されましたが、1619年に廃城となりました。 その後、元禄時代までに伏見城の跡地に桃の木が植えられ、桃山と呼ばれるようになり、伏見城は伏見桃山城とも呼ばれるようになりました。廃城となった建物や部材は、二条城、淀城、福山城などに移築されました。 現在、城址の近くには模擬天守が建っており、かつては「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地の一部でした。しかし、2003年に遊園地は閉園し、模擬天守は解体予定でしたが地元の要望により残され、現在は京都市管理の「伏見桃山城運動公園」として整備されています。この模擬天守は、歴史的・文化的な価値はありませんが、見応えや迫力は十分です。
明治時代の陸軍軍人で日露戦争で武功を上げた乃木希典を祀った神社です。明治天皇が崩御した際に夫婦で殉死し、大正5年、明治天皇の御陵の麓に乃木神社が創建されました。 本殿、拝殿だけでなく乃木旧邸の復元や宝物殿、銅像、さざれ石、吾妻の錨など見どころがたくさんあります。
山王総本宮日吉大社は、約2100年前に創祀された歴史的な神社で、全国に約3,800社存在する日吉・日枝・山王神社の総本宮として知られています。通称は山王権現とも呼ばれており、この神社は比叡山の麓に鎮座しています。 神体山の八王子山には大山咋神とその妻の鴨玉依姫神を祀っています。毎年11月10日頃から12月上旬にかけては、神社の境内で美しい紅葉を楽しむことができ、関西屈指の紅葉名所として知られています。 境内には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼んでいます。また、東本宮と西本宮の2区域からなる境内は国の史跡に指定されています。 紅葉が素晴らしいが人少なめの新緑も良いです。ユネスコ世界遺産で拝観料は500円です。砂利の境内駐車場がありますが、バイクは徒歩5分の大宮川観光駐車場の方が安心できます。
伏見稲荷大社は、京都にある神社です。境内には約1万基の鳥居が並んでおり、千本鳥居と呼ばれています。敷地は約87万㎡あり、頂上まで高さ233m、一周約4kmあります。頂上まではそこそこ歩きますが、京都の南西部を全て見渡すことができるので絶景です。