トヨタ自動車が運営する自動車に関する展示を行う博物館です。展示物は自社製のものにとどまらず古今東西幅広いメーカーがあり、特に豊富なクラシックカーはカーマニアには垂涎ものです。博物館周辺には万博記念公園やショッピングモールといった施設が豊富なので、周囲の観光や食事などと合わせて訪れるのもOKです。
2005年に開催された「愛・地球博」の記念公園としてオープンしました。大観覧車やアイススケート場、サイクリングコースなど需実した施設があります。 2022年11月1日には、園内にジブリパーク(第1期)が開園しました。第1期には「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアがあり、ジブリの世界観を楽しめます。大きな乗り物やアトラクションは無いので、自然を楽しむ施設になっています。 第2期には「もののけの里」「魔女の谷」が開園予定です。
白山宮は創立年代が不詳ですが、境内に古墳が存在することから古い歴史を持つ近郷無双の古社です。加賀国白山のご分霊を勧請し、1523年に丹羽若狭守氏清が祭祀を始め、「白山の馬まつり」として知られるようになりましたが、今は途絶えています。 この神社は古くから愛知郡、名古屋市から瀬戸市に及ぶ広域の総鎮守として崇められ、主祭神として菊理姫の命、伊弉冉の命、大巳貴の命を祀っています。特に足王社は、足名椎の命を祀り、平成13年の日韓共催サッカーワールドカップ以降、サッカー神社として知名度が上がり、スポーツ選手など多くの参拝者が訪れます。最近では、新型コロナウイルスの影響により、疫病退散のための朱印やお札「疫神斎」を授与しています。 足王社の痛みとり石を撫でて御利益を移し御守とする布という布が売られていたり、なんといっても足王社の流線型の木造の建物がとても格好良いです。
愛知用水の、大きなため池です。 一周7キロ程度の遊歩道があります。徒歩、自転車のみ。車両の乗り入れはできません。 駐車場に車を止めて、ウォーキング、ランニング、サイクリングなどのアクティビティが楽しめます 。良く晴れた日は湖面が青く輝き、美しいです 。 カヌーの練習場としても使われており、ここを練習拠点にしている選手がオリンピックに出場しました。 市内からのアクセスもよく気軽に水辺を散策できるスポットです。
名古屋市で最も大きい動植物園です。 ゾウやキリンなどの人気な動物をはじめ、自然動物館では夜行性の珍しい動物を見ることができます。 春には桜、秋には紅葉で園内が彩られます。季節に合わせたイベントやスタンプラリーも開催され、何度行っても楽しめる場所です。
愛知県にある道の駅「瀬戸しなの」です。(詳細は、現在作成中です。)
猿投山のふもとにある有名な猿投神社。神社の歴史は古く棒の手祭りなども執り行われる由緒のある神社です。初詣の時期にはたくさんの人々が参詣をします。山道の横を登っていくとそのまま猿投山の頂上まで登ることができます。歩くには少しきついですがちょっとした登山になります。近くには猿投温泉もあり日帰り温泉が楽しめます。
岩屋堂公園は瀬戸市の西側にあり、岩巣山展望台からは瀬戸市が一望できます。 桜や紅葉など、四季折々の自然が楽しめます。 年間を通して、東海自然歩道を楽しみながら歩いて登ることもこともでき、山頂展望台までは1時間ほどで到着できます。夜間は登ることができません。
尾張徳川家に伝わる文化遺産です。尾張藩二代藩主光友の隠居地として元禄8年(1695)に造営された大曽根御屋敷跡でした。美しい日本庭園なっており、四季折々の姿を楽しむ事ができます。 徳川園黒門は、歴史のロマンを感じます。隣接して、国宝の源氏物語絵巻を展示している徳川美術館もあります。
春になると、遊歩道に沿ってソメイヨシノとユキヤナギが咲き乱れます。上はピンク色下は白色の春のコントラストがとても綺麗で見ものです。駐車場や入場料は無料で広い敷地を散策しながら、ゆっくりと歩いて回ることができます。桜やネコヤナギ以外にもたくさんの種類のお花が植えられていて、とても綺麗に手入れしてある。敷地内にある建物は、デザインがとても凝っており、建物内から見る外の自然の景色が美しく見えるようになっていて、1枚の絵のように見え癒されます。もちろん、春だけでなく、季節折々に植物たちがガラッと色を変えるので、年中楽しめる場所です。
名古屋栄の成田山と呼ばれ、多くの参詣を集めている真言宗智山派の仏教寺院です。本尊は不動明王ですが、「なごや七福神」の福禄寿の霊場でもあり、午前9時から午後4時30分までに行けば福禄寿の御朱印を書いてもらえます。 「交通安全の祈祷と言えば、成田山」ということで、交通安全の祈祷をしてもらえます。予約が必要です。駐車場は入口左側にあります。毎年2月の節分の日には豆まきが行われており、ゲストに角界やアスリートなどの著名人が来ます。3月、4月は桜が見どころ、秋は紅葉と一年を通して美しい寺院です。
建物の外観から厳かな雰囲気がある美術館です。美術館の建物自体が芸術品とも言える造りになっています。「七州城」のあった丘にあり、屋外には大きな池のある庭園もあります。レストラン、グッズショップなども従実しているので、自然と芸術を楽しみながら過ごすには良い場所です。 季節や時期によって催し物も変わるため、何度足を運んでも飽きることはありません。
世界最大規模のプラネタリウムがある科学館です。プラネタリウムの他、科学を体験できる遊び場がたくさんあり、大人子供問わず楽しめる施設です。一日中遊べる見どころ盛りだくさんのおすすめスポットです。定期的に展示も行っています。
日本100名城の一つに数えられており、国の特別史跡に指定されているお城です。名古屋城の代名詞の大天守閣の金シャチや城を支える石垣は、とても迫力があり立派です。名古屋城のPRで「名古屋おもてなし武将隊」や、城を音声ガイドをしてくれる音声AR「SARF」があり観光のサポートをしてくれます。
熱田神宮は「熱田さん」の名で古くから崇敬を集める名社です。創建は景行天皇43年(113年)。静かな参道を拝殿目指して歩くだけで、身が清められるような清浄な空気に満たされています。拝殿の奥に見える社殿が本殿で、ここにご祭神である熱田大神が鎮まっています。熱田大神は、三種の神器の1つ・草薙神剣を神体とする天照大神とされています。
豊田にある2004年まで使われていた廃線駅です。木造の駅舎は現在休憩所になっており、線路はそのままで無料で立入る事ができるようになってます。駅舎とプラットホームが登録文化財に指定されています。
岐阜県笠原町の丘陵地にある潮見の森は、アスレチック公園とグランドがある広々とした場所。山林の中には遊歩道があり、薬草園を抜けて展望台へ行くと、中央アルプス、御嶽山、白山、そしてはるか伊勢湾が見渡せます。
このあたりはかつて湿地帯で、一昔前までは「さぎ草」の自生地でした。白川から注ぐ水と三箇木瀬の山々からの湧水が木瀬ダムによって堰き止められて作られている湖です。 名前の由来は、白川・三箇・木瀬の3地区の頭文字を組み合わせて「白三木・しらさぎ」です。 「青い空、湖面に映える木々の緑、そしてその空間をしらさぎが悠然と舞う幻想的な風景」という意味も込められています。
様々なモザイクタイルを見ることができます。 歴史やタイルの工法を知ることができ、ショールームもあるのでインテリアに興味がある人には特にオススメです。 少し変わった建物なので、建築に興味がある人も楽しめるスポットになっています。
氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)は熱田神宮の摂社で、地元の緑区大高町やその周辺の人々から「お氷上さん」として深く崇敬と信仰を受けています。 かつて、この地に草薙神剣が祀られていたことから、熱田神宮の元宮と言われています。この神社は195年に創建され、日本武尊のお妃である宮簀媛命を祀っています。日本武尊の死後、宮簀媛命が草薙剣をこの地で守り、後に熱田に移して祀ったことが熱田神宮の始まりとされています。 仲哀天皇の時代に創祀され、690年に現在地に遷座しました。かつては「火上の里」と呼ばれていましたが、1382年の火災を受けて「氷上」に改名しました。 6月の第4日曜には、熱田神宮に奉納する米を作る「御田植祭」が行われています。
矢作川沿いの公園で、市内有数の花見スポットです。春には約400本の桜が咲き、一面を桜色に染めます。冬には水鳥が集まり、野鳥の宝庫になります。3月下旬から4月中旬にかけて水源桜まつりが開催され、郷土芸能やフリーマーケットなどのイベントが行われます。 夜には桜がライトアップされ幻想的な雰囲気を楽しめます。また公園前には豊田安城自転車道路があり、片道約20kmのサイクリングが楽しめます。豊田アローズブリッジも見えますので、景色も最高です。芝生エリアがとても広いので、休憩には最適です。
愛知県小牧市にある夜景スポットです。地元民にはデートスポットとしても知られています。少し山の中を歩いた先に神社があり、そこから小牧市、春日井市、名古屋市が一望できます。名古屋駅のゲートタワーや名古屋城などが見えます。人が少ないため、ゆっくり夜景を楽しみたい人にオススメです。
昭和日常博物館は、愛知県北名古屋市にある博物館で、昭和時代の日常生活を体験できる施設です。北名古屋市役所東庁舎の西隣、東図書館3階にあり、昭和の暮らしの品々を常設展示しています。また、様々なテーマの特別展や企画展も開催されています。 懐かしい昭和の風景が蘇ります。あの看板、あのゲーム、あの飲み物、いろんな昭和がそろってます。昭和の懐かしい時代を味わいたい人、昭和を知りたい人、どんな人でも楽します。駐車場・入場料は無料で、懐かしの車やバイクの展示もあります。
日本最大の水量と延床面積を誇る水族館です。イルカやベルーガ、ペンギンやウミガメなどが飼育されています。イルカやシャチのショーを水槽の間近で見ることができます。イベントが豊富にあり、アザラシやシャチのトレーニングやイワシのトルネードなどイベントが定期的に開催されています。
小牧山城は愛知県小牧市にある標高86mの小牧山に築かれた城で、織田信長によって美濃攻略の本拠地として築かれました。この城は信長が初めて築いた城とされています。小牧山城の歴史は、永禄6(1563)年に清須から居城を移した織田信長によって始まります。小牧山城は、山頂に位置しており、その後、信長は稲葉山城を陥落させ、美濃国を平定しました。 小牧山城は、小牧・長久手の戦いなど歴史色の濃い城山の森としても知られており、春にはソメイヨシノ、カンザン、シダレザクラなど約10種類の桜が咲き誇ります。現在、小牧山は山全体が公園として整備されており、歴史を感じることができるとともに、自然を楽しむことができるスポットとなっています。 山頂の小牧山歴史館や山麓の小牧山城史跡情報館「れきしるこまき」では、小牧山の歴史や石垣などの遺構、自然などを学ぶことができます。緑豊かな史跡内を散策しながら、石垣や土塁などの遺構を見ることができます。
博物館明治村は愛知県犬山市の南の方にあり、高いところからは敷地内を一望できます。一度は訪れたい紅葉の名所です。 敷地内は桜やモミジなど、四季折々の植物が植わっていて、桜の名所としても有名です。 年間を通して、敷地内を散策できるので、博物館の資料を見ながらやイベントを楽しみながら、散策できます。 歩くのが大変でしたら、敷地内を走るバスや市電に乗ることもできます。
八曽自然休養林は、愛知県北東部の岐阜県境に接した森林、休養の場です。 眼下に日本ラインで知られる木曽川を望み、起伏に富んだ岩団と季節の変化に富んだ森林が、豊かな清流と調和した景観となっています。 八曽地区は、黒平山を中心とした広大な緑の丘陵地帯を形成しています。森の中には五条川が流れ、厳頭洞、八曽滝などが見られる渓流と、天狗岩と呼ばれる奇岩など変化に富んだ自然景観を満喫できます。
高さ18.79mの鎌倉大仏より大きな大仏です。「しあわせ村」は東海市の健康福祉施設として、森林やトレーニング室、温泉、ハーブ園、和風庭園などもあります。 トレーニング室や温泉などは、料金がかかりますが、大仏は無料です。駐車場から10分ほど歩きます。
室町時代応永12年(1405)、尾張国の守護職であった斯波義重が、守護所であった下津城(稲沢市)の別郭として建てられたのが清洲城の始まりといわれています。弘治元年(1555)には織田信長公が那古野城から入城し、永禄3年(1560)の桶狭間の戦いに勝利し、ここ清須から天下統一への第一歩を踏み出した城としても知られています。江戸時代の初めには、城下の人口が6~7万人に及び、「関東の巨鎮」と称され、また清洲城は「天下の名城」と讃えられました。 現在の清洲城天主閣は平成元年に建築され、趣向を凝らした展示などで清須の歴史に触れることができます。 すぐ近くに新幹線が通っており、新幹線が通る姿や運が良ければドクターイエローが走る姿も見れます。街中にあるのでアクセスも良く人気のスポットです。駐車場も広くて無料です。
岡崎市にある標高257メートルの村積山の麓にあり、徳川家康の親戚の大給松平家が代々藩主として勤めていた陣屋の一部があります。周りには大給松平家の資料館と岡崎名物の花火の資料館があり、ひまわり畑や欧州庭園などもあります。バイクは中まで入れませんが、自転車とともに専用の駐車場があります。