静岡県の奥シズと呼ばれる井川地区にあるモトクロス場です。アクセスは少々悪めで国道や高速から狭くてカーブのきつい山道を1時間以上登ることになります。場内にトイレは無し。手前の富士見峠展望台でトイレを済ませておくことをオススメします。コースは硬め、砂利混じりで晴れると少々スリッピーです。レイアウトは難しくなく初心者でも楽しめます。
静岡県の避暑地、井川にある展望駐車場です。駐車場とトイレ、展望台、天気がよければ木々の隙間から富士山が見える丘があります。真夏でも夜は20度以下、昼間も快適に過ごせます。アクセス道路は狭いながらも綺麗な舗装路が続き、荒れているところは少ないです。すぐ近くにモトクロス場があり、そこはトイレがないため、モトクロス場利用者がトイレ目的で展望台を使うこともあるようです。
静岡市葵区井川にある、日本初の中空重力式コンクリートダムで、堤高103.6m、堤頂長243.0mです。昭和32年に完成し、周囲約10kmの人造湖・井川湖があります。井川湖畔には、遊歩道や井川大仏があり、ハイキングも楽しめます。 ダム近くには井川展示館があり、大井川の水力発電の歴史が解説されています。また、無料の井川湖渡船が運航されており、対岸へのアクセスが可能です。ダム建設により、井川村のアクセスが改善され、大井川鐵道井川線が延伸されました。 トンネルを抜けるとまっすぐ橋が架かっており、左右どちらを見ても幻想的な景色が広がっています。静岡市街から約40kmほどかかりますが、バイクツーリングを楽しみたい方にはおすすめのコースとなっております。静岡市街⇒井川ダム⇒川根方面へなど。
静岡県の数少ないスキー場のひとつです。アクセス道は国道や高速から離れており、狭いながらも綺麗な舗装の山道を2時間以上登ることになります。駐車場は夏季なら無料、夏でも売店は営業しておりトイレもあります。さすがはスキー場、草原で遠くまで見渡せる景色が広がります。夏でもレンタルでグラススキーが楽しめます。
南アルプスあぶとラインの奥大井湖上駅を上から見られるスポットです。ダム湖に突き出た半島を赤い鉄橋が架かり、時間によっては列車が走行しているところを撮影可能です。出入り口が分かりにくいため注意が必要です。
山道のツーリングで川や山の自然を味わえます。エメラルドグリーンの湖上に架かる夢のつり橋は、新緑や紅葉の時期の絶景スポットとして有名です。 寸又峡温泉は美肌効果があるとされ「美人の湯」とも呼ばれています。 周辺には、SLやアプト式トロッコで有名な大井川鉄道が走っており、ライダーだけでなく鉄道ファンにも人気の観光地となっています。 秋の紅葉シーズンは特に綺麗です。寸又峡の茶屋ではわさび蕎麦や鹿刺しなど珍しいものが味わえます。 駐車場からは少し歩きます。売店や簡易的なお風呂も駐車場付近にあります。山の中のため、閉まるのは早めですので、行く時間には気をつけましょう。
寸又狭温泉の奥にある吊り橋です。駐車場から15分ほど歩くと大間ダムとダム湖がありチンダル現象により水が綺麗な青色に見えます。その上を吊り橋で渡ることができ幻想的な景色です。吊り橋のため揺れますが手すりがあるので安全に渡れます。しかし吊り橋は一方通行なので帰り道は遠回りをします。その途中の階段が長いため注意が必要です。
静岡県にある道の駅「奥大井音戯の郷」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県にある道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」です。(詳細は、現在作成中です。)
山梨県にある道の駅「なんぶ」です。(詳細は、現在作成中です。)
山梨県にある道の駅「とみざわ」です。(詳細は、現在作成中です。)
山梨県南巨摩郡身延町にある身延山久遠寺。日蓮宗総本山でもあります。春に咲くしだれ桜はとてもキレイで一年を通して一番観光客が参拝に来られます。樹齢400年とも言われているしだれ桜は、幹を木で支えており、歴史を感じさせます。 他の見所は、本堂と五重塔です。本堂は1,000名以上が一度に入る事ができる広さを誇ります。そこで法要なども行われます。五重塔は2009年に再建されました。約400年前に建てられた五重塔を復元し再建されました。 また、菩提梯と呼ばれる287段の階段があります。身延山の最寄りの駐車場に停めると、菩提梯の上に着いてしまうため、登りたい方は最寄りの駐車場に停めることはオススメしません。
静岡県にある道の駅「玉露の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県にある道の駅「宇津ノ谷峠」です。(詳細は、現在作成中です。)
清水で海産物の買い物、まぐろの食事といえばここです。昔からある、いちば館の隣に10数年前にまぐろ館がオープンし賑わいが増しています。週末となると、県内外からライダー、車、観光バスが訪れ、食事と買い物を楽しんでいます。 500円以上お買い上げで駐車場1時間30分無料。お食事は2時間30分無料になります。いちば館には清水港にクルーズ船が入港すると欧米人の姿も、まぐろ館には人気店も増えました。いちば館とまぐろ館の連絡通路から、遊覧船に乗ることも出来、海を眺めながらの一休憩も出来ます。
どこかのニュース番組の天気予報の映像でみた事のある風景で、東海道一の絶景と言われています。 JR東海道線、国道1号線、東名自動車道がそれぞれ並行しており、晴れていればバックには富士山と海が見える景観地です。 現在は展望台までの遊歩道が土砂崩れの影響で行けませんが、手前の駐車場までは通行できるのでトイレ休憩がてらツーリングで寄り道するのに良いスポットです。
静岡県にある道の駅「川根温泉」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県清水地区の観光拠点「淸水港マリンパーク」は、エスパルスドリームプラザに隣接する公園で、秋と冬には富士山の絶景を眺められます。年間を通じて様々なイベントの会場となり、打ち上げ花火、モーターショー、大晦日のカウントダウン花火、清水かっぽれという踊りの会場などで利用されます。特に、お正月には梯子乗りや獅子舞といった伝統的なパフォーマンスが披露されます。公園の利用は無料で、有料の港内観光船も人気です。 隣接するエスパルスドリームプラザ内には「寿司横丁」が設けられており、清水のお寿司を堪能できるお店が多数あります。また、海沿いにはカフェがあり、多様な土産物も揃っています。この公園は、特に冬には美しい富士山と海を眺めることができ、イベント広場としても使用されます。食事に関しては、寿司横丁の他に、少し離れた河岸の市場も人気です。 清水で観光といえばここというほどで、観光バスも必ず寄る人気スポットとなっています。
次郎長生家は、清水次郎長の生家として知られる静岡県の観光スポットで「次郎長通り」沿いに位置しています。本名山本長五郎として生まれた次郎長は、山本次郎八の養子となり「次郎長」と呼ばれるようになりました。 当時の建物や調度品が展示されており、江戸時代から明治時代の庶民の暮らしを垣間見ることができます。平成29年に耐震修復が行われ、リニューアルオープンし、文化庁登録有形文化財にも登録されました。人気のお土産物には「勝札」があります。
山梨県にある道の駅「みのぶ 富士川観光センター」です。(詳細は、現在作成中です。)
日本平メモリアルガーデンは、開放感にあふれた、多くの緑、季節を彩る花々を散りばめた本格的なガーデニング霊園です。富士山ファンにとっては、富嶽一望の絶景を堪能できるスポットとして全国的に有名です。 絶景ロードとしての全国的知名度は低めなルート。現在は原付も含め、全車種無料通行可能ですが、かつての観光有料道路でありスポット的に比較的良好な展望が楽しめます。 静岡と清水を繋ぐ、信号皆無のルートながら、幹線道路としての利用価値は低めな為、全体的に交通量は少なく爽快感のある走行が楽しめる道です。とにかくハイライトは富士山の展望。頂上のデジタルタワー周辺からは富嶽と駿河湾の一大展望が楽しめる。これぞ、だれもが思い描く富士山のイメージ…といった風景は、一度は眺めておきたい景色です。 昭和39年に供用開始された比較的古い道な為、昭和の匂いが色濃く残る道路線形もまた魅力。総延は約9.6kmと短めのルートながらテクニカルなコーナーが連続し、複合コーナーも点在する為、地元ライダーにとっては定番のツーリングスポットでもあります。特に休日の休憩ポイントには多数のライダーが集まっており、人気の高さを感じられます。 全体的に雰囲気も明るく初心者ライダーでも気軽に楽しめるルートながら、全線に亘って路肩は狭く、休憩スポット以外での駐輪は大変危険。昭和感のある線形の為、比較的見通しの悪いポイントも点在しており、スピードには十分に注意して走行して欲しいです。特に、休日の地元ライダー達は比較的速い方が多く、無理は絶対に禁物です。 頂上からは徳川家康の墓所でもある久能山東照宮へアクセス可能なロープウェイも運行されており、走り応えだけでなく観光ポイントとしても楽しめるのも嬉しいルート。観光バス多数の定番観光スポットながら、ロープウェイでの空中散歩は格別の絶景を楽しめます。ルート上で展望が開けるポイントは僅かの為、全線絶景!という訳ではないが、様々な魅力が少しずつ詰まった飽きのないバランスが好印象です。 駿河湾を抜ける微かな潮と茶畑の香は爽快感に彩りを添える最高のエッセンス。周辺にはもう一つの富士見スポットの大定番、三保松原もあり、富士見ツーリングを楽しむには外せないルートです。
「下の坊の藤」は静岡県富士宮市にある、日蓮正宗発祥の霊地「大日蓮華山下之坊」にある藤の花が見られる名所です。この地は静岡県内でも屈指の藤の名所として知られ、境内には総延長400メートルに渡って藤棚が続いており、開花時には境内が藤一色に染まります。 美しい堂塔を背景に咲く藤の花や、背景に富士山を望む絶景ロケーションが広がっています。例年4月下旬から5月中旬にかけて花を咲かせ、開花時期がゴールデンウィークと重なるため、この期間中には県内外から多くの人が訪れます。 お寺の墓地を囲む様に桜、そして藤の花が咲きます。藤が咲く時期には車を降りて墓地の間の中路を歩くと藤棚から両サイドへの藤の花に囲まれてゆっくり回っても30分もあれば大丈夫なひろさです。
標高307mの丘陵地で、日本観光地百選コンクールで1位に選ばれたこともあり、茶園越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスのパノラマビューはまさに日本一の絶景です。 テラスでは静岡の美味しいお茶を楽しむことができ、絶景と共にゆったりとした時間を過ごせます。
海を眺めながら、思い思いのカフェタイムを楽しめるオーシャンビューカフェです。2015年9月7日に静岡・高松の国道150号海岸沿いにオープンし、朝昼夜いつでもで楽しめます。 店内は、黒を基調としたスタイルとセンスあふれるインテリアが特長で、ボリューム満点の肉料理や、バリスタが淹れるこだわりのコーヒーなどが楽しめます。また、1階のショーケースに並べたオリジナルケーキはテイクアウトのみの利用も可能です。 2階フロアは、オーシャンビューの開放的な空間に100席をご用意しており、自家製コーヒーをはじめとする豊富なドリンクメニューに加え、パスタ、ローストビーフプレートなど、ランチからディナーまでフードメニューも充実しています。
大きな一枚窓から見える富士山がとてもきれいなおしゃれカフェです。アクセスはそこまでよくありませんが、土日は行列ができるほど混雑しています。夏はかき氷、冬は自然薯ご飯がとてもおいしくて有名です。朝の時間のホットドックはソーセージもパンも他にはない触感を得られるとても満足できるカフェとなっています。
徳川家康公が祀られているとして有名な神社です。本殿までは、表参道からは長い石段を登らなければいけませんが、日本平からロープウェイを使っていくことも出来ます。本殿はとても色鮮やかで見応えがあります。また、春には桜、秋には紅葉も楽しむことができます。
長野県にある道の駅「遠山郷」です。(詳細は、現在作成中です。)
富士山の麓付近にある湖で、東京から約2時間ほどかかります。朝に行くと朝日と富士山が重なったダイヤモンド富士を見ることができます。 夕方の暮時に行くと、人も少なくリラックスできます。富士山をバックにバイクや車を撮るなら絶好の場所です。
静岡県富士山世界遺産センターは「世界遺産条約(国際条約)」に基づき世界遺産としての富士山を保護し、将来の世代へ伝えるための施設であり、2017年12月23日に開館しました。このセンターは、博物館にもなっており、施設は地上5階建てです。 1階から5階までを繋ぐらせんスロープを登りながら展示を鑑賞できる構造で、擬似登山体験をイメージしたものになっています。最上階のホールや屋外テラスからは、周囲の構造物に遮られることなく富士山を眺めることができます。 開館時間は通常9:00~17:00、7月と8月は9:00~18:00です。休館日は毎月第3火曜日、年度による施設点検日、および年末の期間です。観覧料は一般が300円です。
富士宮市の中心地・富士山本宮浅間大社は世界遺産登録後に観光客が増えました。秋・冬なら富士山がきれいに眺められます。鳥居と富士山もいいのですが、おすすめは鳥居先の赤い橋から見える富士山です。マイカー参拝客は30分なら無料、バイク用駐車場は参道脇にあり無料です。また、富士宮焼きそばを目当てに来る観光客も多いです。郊外にある「むめさん」はライダーに人気の焼きそばが食べられるお店なので、合わせてオススメです。