鎌倉の縁結びのパワースポットとして有名な『葛原岡神社』は、源氏山の一角にあり、小高い丘に位置しています。鎌倉時代に後醍醐天皇に仕えた日野俊基をお祀りする神社として知られており、境内の縁結び石に赤い糸で結ばれた多数の五円玉や多くの絵馬がとても印象的です。
お金を洗うとお金が増えるといわれる銭洗水で有名で、金運アップのパワースポットとも言われています。人頭蛇身の水神・宇賀福神が源頼朝の夢の中で、「この地に湧く水で神仏を供養すれば、天下泰平が訪れる」とお告げをしたことで、源頼朝が社を建てたのがその起源と言われています。洗ったお金は有意義に使うことが良いと言われています。
赤い幟旗が無数にある鳥居をくぐり、階段を登りつめると社殿がある、高台にある神社です。源頼朝が伊豆に流されていたとき、夢のお告げで旗挙げを促した「かくれ里の稲荷」を佐助稲荷と名付け、平家討伐をすすめたと言われています。鎌倉の最強の「出世稲荷」と言われており、仕事運のパワースポットとしても親しまれています。
北鎌倉駅から徒歩わずか3分の距離にある、鎌倉市山ノ内に鎮座する住宅街の中にある小さな神社です。由緒は不明とされていますが、一遍上人が鎌倉を訪れた時には既にあったと云われています。また室町時代の刀工、藤源治(とうげんじ)家の屋敷神であったのではないかとも伝えられています。商売繁盛や五穀豊穣の神様として信仰されており、地元の人々から親しまれています。細い路地を抜けた突き当りにあるため、ひっそりとした雰囲気の中で参拝をすることができます。
建長寺は、1253年に鎌倉幕府第5代執権北条時頼によって創建された日本最初の禅宗専門道場で、正式名は巨福山建長興国禅寺といいます。この寺は、鎌倉五山の第一位であり、臨済宗建長寺派の本山となっています。 建長寺は四季折々の美しい風景が楽しめ、春には桜、夏にはアジサイ、秋には紅葉が見られます。境内には国宝に指定された建造物や、市天然記念物のビャクシンなども見ることができ、また、寺の庭園での静寂や冬季には展望デッキからの富士山の眺望なども楽しめます。 拝観時間は8:30から16:30までで、拝観料は大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)200円です。駐車場も有料ですがあります、
鶴岡八幡宮は1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請し由比ガ浜辺りに祀ったものが始まりとされます。1180年に源頼朝が鎌倉に入った際に、祖宗を崇めるために小林郷の北の山に社を移し、1191年には火災を機に現在の体裁に整えました。 鎌倉七福神の一つである弁財天社があり、国際観光都市鎌倉の中心施設として多くの人が訪れます。鶴岡八幡宮は鎌倉を中心として興った武士の気風を伝える重要な文化財となっており、元旦から7日までは御判行事が行われ、鎌倉街道から若宮大路までが正月の参拝客で賑わう参道となります。
鎌倉のシンボル、鎌倉大仏のある浄土宗の寺院です。ツーリングスポットとしてもお馴染みですが、バイクを停めてレトロな電車江ノ電に乗りお寺や神社の散策をしたり、鶴岡八幡宮や小町通りにもアクセスしやすいので、神奈川の小京都と呼ばれています。バイク乗りなら一度は訪れておきたいエリアです。
景色を一望できる見晴台があり絶景スポットです。また、ライトアップされる時期を選べば、寺院や提灯がクールな色のライトアップで包まれます。また、紅葉スポットととしても有名なので秋にくれば絶景を拝むことができます。
由比ヶ浜海浜浴場から江ノ島までの約8キロの道がオススメです。気持ちのいい海風やリゾート感のある風景、景色を眺めながら過ごすのがとても癒やされます。観光客が多く、交通量も多い時がありますが、朝早くや夜遅くになればスイスイと進めます。湘南といえばやはり海なので、海がきれいに見えますし、少し行けば江ノ島もある有名なスポットです。鎌倉駅から徒歩10分ほどです。
竹の庭で有名な鎌倉の寺院です。季節問わず楽しむことができますが、夏の暑い時期に竹の小道に入ることで視覚、体感としても涼しさを感じることができます。茶席もあり、抹茶と小菓子を味わいながら竹林を眺めるととても癒されます。
大船駅の近くにあるライダースカフェです。大船観音から徒歩1分のところにあります。お店の入り口前が駐車スペースとなっており、バイクが5台ほど停められます。ハンバーガーが美味しいお店で、ボリュームのある「トリプルバーガー」が1番人気のメニューになります。
鎌倉山にあるカフェです。海と山の絶景が見られます。店内にくつろげるソファーとテーブル席がありますが、屋上で景色を堪能しつつ食べるのがオススメです。キッシュやパンやケーキなどがいただけます。店内は禁煙ですが、屋上では喫煙OKです。
日の出・日の入りのどちらも、とても綺麗に見える場所です。元旦の初日の出がすごくきれいに見える場所となっています。右に富士山が見え、晴れていれば江ノ島も見えます。
神奈川県鎌倉市にある龍口明神社は、飛鳥時代に創建された鎌倉最古の神社です。552年(または538年)に創建されたと言われており、その歴史は深く、日本全国で唯一「五頭龍大神」を祀ることで知られています。家庭円満や勝運守護のご神徳があるとされ、多くの参拝者が訪れます。また、江島神社の弁財天と夫婦神とされています。 湘南モノレールの西鎌倉駅から徒歩5分ほどの場所にあるので、アクセスも良好です。
七里ヶ浜海岸にあるハワイアンプレートランチがコンセプトになっているドライブインカフェです。 駐車場がかなり広くて、景観、景色共に最高です! バイク専用の駐車場はないですがバーの横を通って入って大丈夫とのことでした。バイクは駐車料金無料で営業時間は8:00〜20:00です。 お店の外観もオシャレでテラスから出ると海と太陽を堪能でき日頃のストレスから解放された気分になれます。七里ヶ浜海岸を一望できる&江ノ島も見えます。景色がすごく綺麗なので一眼カメラ持っていって愛車とサンセットの組み合わせで撮影するのがオススメです!!
鎌倉市の七里ヶ浜海岸は、江の島小動岬と稲村ケ崎を結ぶ約3㎞程の海岸です。七里ヶ浜海岸は江の島の眺めや富士山の眺めが素晴らしい海岸として人気があり、日本の渚百選の一つにも選ばれています。七里ヶ浜海岸は遊泳にはあまり適していませんが、サーフィンやウインドサーフィンの適地とされています。
神奈川県逗子市にあるマリーナリゾートです。目の前に海が広がっている最高のロケーションです。周りにはヤシの木やヨットなどがあり、まるで海外のリゾート施設のようなお洒落な場所です。 オススメの時間帯は夕暮れ時です。海に沈む夕日がとても綺麗で日常を忘れて自然のエネルギーを感じることができます。友達やカップルと行くのももちろん素敵ですが、1人で休息に訪れるのもオススメです。
休憩所や食事処のある有料駐車場です。駐車料金はバイクは100~200円/60分で季節により異なります。施設で500円以上利用すると駐車料金70分間無料となります。 「まるわ食堂」というお食事処は、お刺身や大きなアジフライなど、お腹いっぱい食べられます。外にテーブル席があるのですが、こちらは人気があるので、ほとんど埋まっています。運よく空いていレバ、綺麗な海を眺めながら食事を楽しむ事ができます。
神奈川を代表するビーチの一つで、サーフィンやウィンドサーフィンが有名です。基本的に穏やかなビーチのため、休日には散策や散歩を楽しむ方が大勢来られます。都内からアクセスすると、最初に目にすることの多いビーチなので、いつも人で賑わっている場所です。
神奈川県藤沢市片瀬にある龍口寺は、日蓮宗の本山であり、日蓮上人の法難の地です。かつて龍口刑場として用いられ、日蓮が入獄された土牢が今も残っています。また、境内には神奈川建築物百選に選定された五重塔があり、2021年10月1日には本堂が新たに建立されました。 山号は寂光山で、日蓮宗の霊跡寺院としても重要な位置を占めています。この寺院は、日蓮上人の教えを今に伝え、訪れる人々に平和と慈悲の心を示しています。境内は高台にあるので、江の島の海と山の緑の美しい風景が印象的です。
江の島電鉄の本店は江ノ島駅で、車掌の交代が行われる駅です。かわいらしい車両と駅舎が全国的に有名です。湘南エリアの観光に欠かせない駅で、もちろん乗車することもオススメですが、風景を楽しむドライブやツーリングにも最適です。時間が合えば、車両の入れ替えや入庫、転線を見られます。
小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩2分のところにある新鮮な海鮮料理が食べられる人気店です。朝8:00~営業しており、朝食も食べられます。駐車場はありませんが、お店から徒歩1分のところに江ノ電駐車センターがあり、バイクも駐車できます。お昼時間帯は混雑していているので、早めにいって外の待合席で待機しておくと良いです。
新江ノ島水族館は、江ノ島と富士山の背景に繰り広げられるイルカショーや、相模湾を再現した大水槽などが見どころとなっている水族館です。遊びながら学べるエデュテインメント型の水族館として、世代を問わず人気の観光スポットです。館内には、「相模湾大水槽」や「クラゲファンタジーホール」など魅力的なエリアが多数あります。 新江ノ島水族館は片瀬江ノ島駅から徒歩3分とアクセスもしやすく、1954年にオープンし、幅広い世代から「えのすい」と親しまれており、「世界初」や「日本初」の設備やショーも提供されています。人気のイルカショーは2022年にリニューアルされ、「Wave ~きみの波になりたい~」となり、ふれあいプログラムも充実しています。
相模湾が一望できる江ノ島の堤防です。堤防釣りから本格的な磯釣りまで、様々な釣りを楽しむことができるスポットです。また、湘南大堤防・江ノ島は、ルアーフィッシング(エギング、アジング、メバリング、ショアジギング)にも適した釣り場として人気があります。昼間は駐車場も混雑しています。特に夏のオンシーズンは渋滞です。朝は釣り人がいる程度で空いています。駐車場とトイレもあります。海を見られるだけなので、飲食店はありません。
相模湾の海岸にある小島相模湾沖で獲れる新鮮な魚介を使ったグルメの店が充実しています。江ノ電に乗れば、鎌倉駅から江ノ島駅まで、約30分で到着でき、夕方、稚児ヶ淵では夕日が海に落ちる美しい風景を見ることができます。関東三大イルミネーションに認定された光と色のイベントも開催されています。
立ち寄りで楽しめる江の島の入り口にある日帰りの温泉施設で、地下1,500mから湧き出る天然温泉やスパ・プールなど、幅広い世代が楽しむことができます。館内からは江の島の美しい風景だけではなく、雄大な富士山も一望でき、海と山を両方楽しむことができます。宿泊も可能なので、江の島で一日過ごしたい方にもおすすめです。
江島神社辺津宮は、江の島にある神社で、日本三大弁財天の一つとされる田寸津比賣命をお祀りしています。1206年に土御門天皇の建永元年に源実朝によって創建されたと伝えられています。江島神社は辺津宮を含む三社から成り、辺津宮は江の島神社の祈祷が主に行われる場所です。江の島の魅力的な景観の中で、海の神様や水の神様を祀るこの神社は、心の平安と豊かな恵みをもたらすと信じられています。中津宮、奥津宮を総称して江島神社と言われているので、併せて参拝するのがおすすめです。
江島神社中津宮は、江の島にある神社で、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしています。文徳天皇の仁寿三年(853年)に慈覚大師によって創建され、江島神社の三宮の一つとして重要な役割を担っています。江島神社は日本三大弁財天の一つとされ、多くの参拝者が訪れる名所です。中津宮は、もともと上之宮と呼ばれ、海の安全や航海の神様として信仰されています。現在の社殿は元禄2年(1689年)に再建されたものです。
江の島サムエル・コッキング苑は、南国ムードあふれる庭園で、四季を通じて自然を存分に楽しむことができます。明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来する和洋折衷の植物園です。 ここには世界中の珍しい植物が集められていて、藤沢市指定の天然記念物の「クックアロウカリア」や「シマナンヨウスギ」、「ツカミヒイラギ」なども生育しています。また、関東大震災などで失われたサムエル氏の温室跡も見学することができます。苑内には藤沢市と関連の深い姉妹都市エリアもあります。 松本館では本格的な蕎麦を楽しんだり、蕎麦打ち体験もできます。マイアミビーチ広場では片瀬海岸とヨットハーバーを望むウッドデッキでフレンチトーストなどを楽しむことができます。ポリョン広場では韓国の国花である「ムクゲ」などを観賞することができます。春澤園では中国の伝統的な建築物を見ることができます。ウィンザー広場には美しい「カナディアンローズ」が植えられています。
江の島内で相模湾を一望できる小高い場所にあり、夕暮れ時はとてもロマンチック。龍の伝説がある場所で、愛を祈願する南京錠がかけられます。南京錠は鐘の近くではなく、林道手前のお店で販売しています。