愛知県名古屋市にある「喫茶マウンテン」は、独特なメニューで知られる老舗の喫茶店です。特に有名なのは「甘口抹茶小倉スパゲティ」や「しるこスパ」など、一風変わった甘いパスタ料理です。店内は広々としており、レトロな雰囲気が漂います。通常の喫茶メニューも豊富に揃っており、コーヒーやサンドイッチ、カレーライスなど、幅広い料理が楽しめます。どれも量が多いので、頼みすぎないように気をつけましょう。
愛知用水の、大きなため池です。 一周7キロ程度の遊歩道があります。徒歩、自転車のみ。車両の乗り入れはできません。 駐車場に車を止めて、ウォーキング、ランニング、サイクリングなどのアクティビティが楽しめます 。良く晴れた日は湖面が青く輝き、美しいです 。 カヌーの練習場としても使われており、ここを練習拠点にしている選手がオリンピックに出場しました。 市内からのアクセスもよく気軽に水辺を散策できるスポットです。
日本最大の水量と延床面積を誇る水族館です。イルカやベルーガ、ペンギンやウミガメなどが飼育されています。イルカやシャチのショーを水槽の間近で見ることができます。イベントが豊富にあり、アザラシやシャチのトレーニングやイワシのトルネードなどイベントが定期的に開催されています。
数年前にリニューアルされて無料の駐車スペースも広く、海水浴を楽しむ人向けに更衣室やシャワー設備も整っています。海岸沿いの木々もトロピカルな雰囲気を出していて、ちょっとした異国気分を味わえます。 幾つかのエリアに分かれていて、遊具のある場所や、スポーツを楽しめる広場もあり、時にはパラシュートの練習風景を見ることもできます。海岸から少し離れた場所にはスポーツ施設もあります。
半田赤レンガ建物は、愛知県半田市にある歴史的な建築物で、1898年(明治31年)にカブトビールの製造工場として建設されました。この建物は、明治時代に建てられた日本で数少ないレンガ建造物の一つであり、国内屈指の規模を誇ります。設計は、明治建築界の三巨頭の一人である妻木頼黄によるものです。 現在は、カフェやビアホール、ショップなどが入る文化遺産として、明治、大正の頃のビールが再現販売されています。また、その美しいレンガ造りの外観は、半田市の象徴的存在としても知られ、イベントや講座なども開催されています。戦争の時の銃弾の跡も残っており、様々な時を越えて、今も残る建築物は一度は訪れる価値があります。
愛知県と岐阜県の県境にあり川のすぐ近くに建つお城です。織田信長の叔父が建てた現存する最古の古城で天守にも登れます。天守からの景色は絶景で城下町はたくさんの商店で賑わっています。 築城当時の木材が多く残されています。北方に木曽川が流れており、南方から天守が見えづらい構造になっていますが、城門をくぐり、天守が見えた瞬間感動が得られます。 晴は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色(たまに)が彩鮮やかに見せてくれます。
愛知県にある離島です。フェリーで行くため、気軽に非日常を感じることができます。島では美味しい海の幸が堪能できます。貸し出し自転車があり、自転車で島を一周できます。撮影スポットも多数あり、島全体を楽しめます。
石畳足湯は、愛知県蒲郡市にある癒しのスポットで、蒲郡温泉郷の一つとして知られています。この足湯は、無料で利用でき、誰でも気軽に立ち寄ることができる点が魅力です。観光や散策の途中に、足を温めながらリラックスできる場所として人気があります。 温泉は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、疲労回復や冷え性の改善に効果があるとされています。施設は清潔で、ゆったりと足を伸ばせるスペースも広く、気軽に温泉気分を味わうことができます。また、周囲は自然豊かな環境で、四季折々の景色を楽しむことができるため、地元住民だけでなく観光客にも好評です。
建物の外観から厳かな雰囲気がある美術館です。美術館の建物自体が芸術品とも言える造りになっています。「七州城」のあった丘にあり、屋外には大きな池のある庭園もあります。レストラン、グッズショップなども従実しているので、自然と芸術を楽しみながら過ごすには良い場所です。 季節や時期によって催し物も変わるため、何度足を運んでも飽きることはありません。
篠島は、愛知県の三河湾にある有人島で、師崎港などからフェリーでいくことができます。島の景色はとてもよく、釣りや島内一周などを楽しむことができます。フグやタコなどもとても美味しいです。 観光地となっていますので、お土産品も充実しています。気候は真夏以外は年中穏やかで、南の島だけあっていつ行っても春のような陽気でのんびり過ごすことができます。隣の島である、日間賀島と同時に訪れるとより楽しめるので、オススメです。
鮎滝は寒狭川にあり、鮎滝を越えようとジャンプする鮎を竿の付いた網で捕らえる笠網漁という珍しい漁法が行われています。主に6月から9月に出沢地区の人々による漁を見ることができます。寒狭峡大橋のすぐ下に釣り場があり、高さ約4mの激流となっています。
愛知県蒲郡市にある博物館で、地域の歴史や文化を深く知ることができる施設です。博物館の展示は、蒲郡市の古代から現代に至るまでの歴史や民俗に関する資料を中心に構成されています。特に、海と山に囲まれた自然豊かな蒲郡の特徴を生かした展示が多く、地域の生活や文化を学ぶことができます。 敷地内にはSLが展示されていて、博物館としては珍しいです。そのせいか、鉄道の企画展が多いようです。ここの売りは江戸、明治の灯火具で約800点を収蔵しています。また、博物館内には市民やグループの作品展示ができるギャラリーもあり、地元の芸術活動や文化の発信にも力を入れています。定期的に開催される特別展やワークショップも人気です。
春になると、遊歩道に沿ってソメイヨシノとユキヤナギが咲き乱れます。上はピンク色下は白色の春のコントラストがとても綺麗で見ものです。駐車場や入場料は無料で広い敷地を散策しながら、ゆっくりと歩いて回ることができます。桜やネコヤナギ以外にもたくさんの種類のお花が植えられていて、とても綺麗に手入れしてある。敷地内にある建物は、デザインがとても凝っており、建物内から見る外の自然の景色が美しく見えるようになっていて、1枚の絵のように見え癒されます。もちろん、春だけでなく、季節折々に植物たちがガラッと色を変えるので、年中楽しめる場所です。
八曽自然休養林は、愛知県北東部の岐阜県境に接した森林、休養の場です。 眼下に日本ラインで知られる木曽川を望み、起伏に富んだ岩団と季節の変化に富んだ森林が、豊かな清流と調和した景観となっています。 八曽地区は、黒平山を中心とした広大な緑の丘陵地帯を形成しています。森の中には五条川が流れ、厳頭洞、八曽滝などが見られる渓流と、天狗岩と呼ばれる奇岩など変化に富んだ自然景観を満喫できます。
大井平公園は、豊田市の稲武にある公園で、「風のつり橋」から見る名倉川の紅葉はとてもきれいです。6月には蛍を見ることができ、6月下旬~7月上旬にはホタル鑑賞が開かれます。 市街地から離れた山間にあるので、自然を感じながらドライブやツーリングが楽しめます。
白山宮は創立年代が不詳ですが、境内に古墳が存在することから古い歴史を持つ近郷無双の古社です。加賀国白山のご分霊を勧請し、1523年に丹羽若狭守氏清が祭祀を始め、「白山の馬まつり」として知られるようになりましたが、今は途絶えています。 この神社は古くから愛知郡、名古屋市から瀬戸市に及ぶ広域の総鎮守として崇められ、主祭神として菊理姫の命、伊弉冉の命、大巳貴の命を祀っています。特に足王社は、足名椎の命を祀り、平成13年の日韓共催サッカーワールドカップ以降、サッカー神社として知名度が上がり、スポーツ選手など多くの参拝者が訪れます。最近では、新型コロナウイルスの影響により、疫病退散のための朱印やお札「疫神斎」を授与しています。 足王社の痛みとり石を撫でて御利益を移し御守とする布という布が売られていたり、なんといっても足王社の流線型の木造の建物がとても格好良いです。
高浜市にある、市の公共施設で、観光地としてまあまあ人気のスポットです。敷地内には美術館と図書館、ホール、レストランなどがあり、市内が三州瓦の産地でもあることから、瓦に特化した美術館になっています。 特に常設展は瓦で奈良時代から歴史がわかるようになっています。 バイクは自転車と共有の駐車場になっています。車の駐車場が美術館に一番近いところが少ないのですが、第2、第3駐車場もあります。
鳳来寺山を中心にその地域の土地やそこに生息する動物・植物について展示されている博物館です。ミュージアムショップでは、館報やその他の本、岩石・鉱物・化石標本、グッズなどを販売しています。
オオキツネノカミソリは、ヒガンバナ科の植物です。8月中旬には山一面がオレンジ色の美しい花で埋め尽くされます。群生地は約0.5ha、約2万本といわれています。この植物は明治期に大栗山に住み着いた木地師によって栽培されたとされており、1998年に発見され以来保護活動が続けられています。 見どころは8月中旬頃です。近くの道の駅「どんぐりの里いなぶ」にある観光案内所(いなぶ観光協会)で詳しい情報を教えてもらえます。駐車場はありませんが県道の待避所にとめて、600mほど山中に入った所にあります。登りなので片道40分ほどですが、お年寄りの方も多く訪れています。
佐久島は、愛知県の三河湾に位置する離島で、一色港から高速船で約20~25分の距離にあります。この島は美しい自然と特徴的なアート作品で知られ、島内には日本の原風景や黒壁の家々の風情が残り、様々なアート作品が展示されており、中でも「おひるねハウス」や「イーストハウス」、「アポロ」などが有名です。 1996年からアートによる島おこし活動が行われており、その結果、島は全国的にも写真映えするスポットとしての注目を集めています。また、佐久島には約250人の島民が住んでおり、現代的なファストフード店やコンビニは存在せず、古き良き日本の風情を感じることができます。是非名物の大あさり丼は絶品です。
トヨタ自動車が運営する自動車に関する展示を行う博物館です。展示物は自社製のものにとどまらず古今東西幅広いメーカーがあり、特に豊富なクラシックカーはカーマニアには垂涎ものです。博物館周辺には万博記念公園やショッピングモールといった施設が豊富なので、周囲の観光や食事などと合わせて訪れるのもOKです。
岡崎市にある標高257メートルの村積山の麓にあり、徳川家康の親戚の大給松平家が代々藩主として勤めていた陣屋の一部があります。周りには大給松平家の資料館と岡崎名物の花火の資料館があり、ひまわり畑や欧州庭園などもあります。バイクは中まで入れませんが、自転車とともに専用の駐車場があります。
堀内公園は愛知県安城市にある、「花と緑とメルヘン」がテーマの公園です。観覧車やサイクルモノレール、バッテリーカー、芝すべりなどの遊具があり、無料遊具の他に、有料遊具も50〜100円で楽しめるリーズナブルな遊具が豊富にあります。子ども向けの小さな遊園地ですが、春になると川沿いに桜が咲き、老若男女楽しめるお花見スポットです。豊かな自然が存分に楽しめる公園で、安城市の南東部、名鉄西尾線「堀内公園駅」で下車してすぐの場所に位置しています。駐車場も400台ほどあります。
愛知県小牧市にある夜景スポットです。地元民にはデートスポットとしても知られています。少し山の中を歩いた先に神社があり、そこから小牧市、春日井市、名古屋市が一望できます。名古屋駅のゲートタワーや名古屋城などが見えます。人が少ないため、ゆっくり夜景を楽しみたい人にオススメです。
ガラスの施設が印象的な美術博物館です。土地の造成から意識して作られており、周辺の池や山と一体として施設計画が行われている。そのため、美術館の中を見学するだけでなく、周囲の散策も楽しめるスポットです。
愛知県豊橋市にある美術博物館です。豊橋公園の一角にあり、周辺の公園もついでに利用できるため家族連れが多いです。カフェも併設されており、施設を利用すれば駐車場も無料となります。
碧南海浜水族館は、愛知県碧南市浜町の臨海公園内にある市立の水族館です。1982年に開館し、日本沿岸の魚類を中心に約300種、4,000尾の生物を展示しています。特に、絶滅の危機に瀕した日本産希少淡水魚の保護・展示にも力を入れています。併設の「海の科学館」では、「水-森から海へ-」をテーマに、参加体験型の展示を通じて水の循環や海の生態系について学べます。 2019年3月には屋外施設「ビオトープ」が完成し、季節の植物や野鳥、昆虫などを観察できる自然豊かな空間となっています。また、クロアチアから寄贈された「ドラゴンズベビー(ホライモリ)」は、日本国内ではここでしか見られない貴重な生物です。館内にはレストランやミュージアムショップもあります。
尾張徳川家に伝わる文化遺産です。尾張藩二代藩主光友の隠居地として元禄8年(1695)に造営された大曽根御屋敷跡でした。美しい日本庭園なっており、四季折々の姿を楽しむ事ができます。 徳川園黒門は、歴史のロマンを感じます。隣接して、国宝の源氏物語絵巻を展示している徳川美術館もあります。
日本100名城の一つに数えられており、国の特別史跡に指定されているお城です。名古屋城の代名詞の大天守閣の金シャチや城を支える石垣は、とても迫力があり立派です。名古屋城のPRで「名古屋おもてなし武将隊」や、城を音声ガイドをしてくれる音声AR「SARF」があり観光のサポートをしてくれます。
猿投山のふもとにある有名な猿投神社。神社の歴史は古く棒の手祭りなども執り行われる由緒のある神社です。初詣の時期にはたくさんの人々が参詣をします。山道の横を登っていくとそのまま猿投山の頂上まで登ることができます。歩くには少しきついですがちょっとした登山になります。近くには猿投温泉もあり日帰り温泉が楽しめます。