あか牛料理専門店です。店主がこだわって選ばれている非常に質の良いあか牛のみを使用したあか牛料理を食べることができます。やま康ではA3~A5等級のあか牛のみを使用しています。 やま康は大観峰からは約40㎞ほどの場所、阿蘇郡に位置しているので、阿蘇周辺のツーリングスポットではありますが、有名な観光地などのツーリングスポットとは少し離れています。しかし、平日でも多くの人が訪れており、常に1時間待ちが当たり前のような大人気店です。
熊本県阿蘇郡西原村のケニーロード看板から南阿蘇久石のケニーロード看板までの、道のり約15キロが通称「ケニーロード」と呼ばれています。名前の由来は、70〜80年代大活躍したアメリカ人レーサー、ケニー・ロバーツがこの地を愛し毎年ツーリングを楽しんでいたとのことです。 道中は、草木に覆われているところが多いのでそこまで展望は望めないのですが、時折木々の隙間から覗く阿蘇五岳とカルデラの田園風景は素晴らしいの一言に尽きます。 西原村からケニーロードに入るとしばらくは登りのタイトコーナーのある峠道が続きます。登り切ると今度は下りの中高速コーナーがあるワインディングロードです。そしてゴールの南阿蘇久石の展望所からはアスペクタと呼ばれる野外ステージが望めるのですが、春には河津桜6,700本が咲き誇る有名なエリアです。夏は新緑、秋は黄金の山肌を見ることができる絶景を是非堪能して下さい。冬期間は凍結・落石があるため、通行止めになるのでご注意ください。
2018年7月に世界遺産登録に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成遺産のひとつで、天草下島の小さな漁村集落に位置します。普通の漁村家屋の中に突然現れるゴシック様式の教会が魅力的です。禁教の中、250年もの間信仰を守り抜いたキリシタン信者に守られてきた歴史のある教会です。
菊池市街地から東へ約17km、阿蘇外輪山の北西部の標高500m~800mの間に位置し、約1,193haの広大な面積からなる”憩いの森”です。うっそうとした天然生広葉樹で覆われ、その間をぬって流れる淡水は、大小さまざまな瀬と渕と滝をつくり、その変化に富む渓流と、美しい森林とがおりなす姿は絶景です。
天草市新和町の県道沿いにある約1万2千株のハマボウが群生する日本最大規模の群生地(約3ha)です。ハマボウは、天草市の花にも指定されており、初夏には、鮮やかな黄色の花を咲かせてくれます。「楽しい思い出」「淡い恋心」という2つの花言葉を持ち、葉っぱがハート型をしているのも特徴のひとつです。
周辺道路は1.6kmにわたり幅約3mの石畳が敷き詰められており、江戸時代には細川氏の参勤交代に使われていました。 現存する石畳としては国内最長クラスを誇るもので、勝海舟も「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記したほどの風景が眼前に広がります。 バイクでちょい寄りするのにオススメの場所です。デートでもよし、家族連れでもよし、1人でもよし、どんなシチュエーションにも合います。
蓮華院誕生寺は、皇円大菩薩様をおまつりする真言律宗のお寺です。小岱山にあって玉名市が一望できます。また、五重の塔、世界一の大梵鐘「飛龍の鐘」があり、願い事の一つは必ず叶う「一願成就」のお寺として知られています。
長部田海床路は日本の有明海にある、干潮時のみ現れる特有の道で、約1キロの長さに24本の電柱が並びます。1979年に建設され、もともとは有明海の干満差が激しいため、海苔養殖や採貝を行う漁業者が使用していました。 道は満潮時には海に沈むため、海中に立ち並ぶ電柱の景色が独特で、これが観光スポットとしても人気です。特に干潮・満潮の2時間前後が最も見どころで、夕日や明かりが灯る時間帯が特に美しいです。 アニメ「千と千尋の神隠し」のワンシーンに例えられるほどの幻想的な風景が広がり、多くの人々が訪れて写真を撮影しています。さらに、住吉海岸公園には、2022年7月に「ワンピース」のキャラクター「ジンベエ」の像が設置され、熊本復興プロジェクトの一環として多くの観光客が訪れています。 近くに公衆トイレと駐車場があるので休憩場所としてもちょうど良いです。
正式名称は「浮島熊野坐神社」(うきしまくまのますじんじゃ)。地元では親しみを込めて「浮島さん」と呼ばれています。正確には島ではなく、半島のように池に突き出た部分に神社が鎮座しており、対岸から眺めると浮島のように見え、厳島神社を髣髴とさせます。また、周囲は「浮島周辺水辺公園」として整備されています。
阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社です。古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として崇敬を集めてきました。
阿蘇山が綺麗に見える山で、駐車場や展望台があり、その付近は草原になっており絶景です。草原では乗馬もできます。また、駐車場に隣接した小規模な商業施設ではお土産が購入でき、屋台のような店もあり、熊本名物の赤牛の串焼きなどもあります。オススメはソフトクリームです。
落差約10m、幅約20mの滝で、 お茶のCMのロケ地にもなった人気スポットです。阿蘇のカルデラをつくった約9万年前の巨大噴火でできたとされ、カーテンのように幅広く流れ落ちるさまがとても優雅。滝の裏側に入って、景色を眺めることもできます。春には期間限定でライトアップも開催されています。
環境省の名水百選にも選ばれた池山水源は、恒温13.5℃、毎分30トンという豊富な湧水を誇っています。一帯は、樹齢200年以上といわれる巨木や樹木に囲まれ、湧水は、玉来川となり大野川へ合流し、遠く別府湾へと注いでいます。熊本のおいしい水の代表です。
熊本城は、加藤清正によって慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけて築かれた天下の名城で、日本三名城の一つとされています。周囲5.3㎞、総面積98haの広大な城郭には天守3、櫓49、櫓門18、城門29があり、石垣や自然の地形を利用した独特の築城技術が生かされています。明治10年の西南戦争では50日以上籠城し、難攻不落の城として真価を発揮しましたが、開戦直前の火災により天守・本丸御殿が焼失しました。現在の天守閣は昭和35年に再建されています。 熊本城は「武者返し」という異名をもつ、独特な造りの石垣が特徴です。また、本丸御殿は国内でも珍しい地下通路を有しており、春には山桜や肥後桜など3種類の約800本の桜が咲き誇ります。 現在、熊本城は「熊本城特別公開第3弾」として天守閣内部が公開されています。
全長約1.3kmの白い砂浜が続き、その形状が鶴が翼を広げたように見えることから「白鶴浜」と名付けられました。このビーチは透明度の高い海水と美しい景観で知られ、「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。夏の間は多くの観光客が訪れ、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。周辺には雲仙天草国立公園があり、豊かな自然環境に囲まれています。無料駐車場有、更衣室有(シャワー室)、おしゃれなカフェもあるため、軽食や休憩もできます。
西のサウナの聖地といわれる、人気の温浴施設です。様々な種類のお風呂とサウナを楽しむことができ、漫画やインターネットを満喫できるリラックススペースもあります。 サウナでは熱波が浴びられる「アウフグース」を1時間おきに行っているので、サウナ好きにはたまらない場所です。 また、日本一深いという水風呂も有名で、頭のてっぺんまで冷水につかりリフレッシュすることができます。ドミトリースペースでの宿泊もできるので、お手頃価格で一泊したい方にもオススメです。
阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で現在も活発な活動を続けているカルデラです。白い噴煙を上げる直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口を間近で見ることができます。噴火警戒レベルにより規制が入る場合があります。
カフェと温泉があります。 景色がよく、近くに滝があるので、五感で自然を感じられます。 カフェでは身体にやさしい蒸し野菜が食べられます。 セルフで蒸し器へもっていき、蒸します。プリンもあり。 温泉に入りながらの景色も最高です。 新しい施設で、すべて綺麗です。
トロッコ列車の発着がある場所です。窓のない風景が楽しめる列車が春から冬前まで運行しています。高森駅から乗って地震の影響で途中までとなっている中松駅までいき、折り返して帰ってくる行程です。
天草五橋のすぐそばにあり、珈琲やアイスなどを食べながら大きな橋や綺麗な海をのぞめる観光スポットです。店内にはおしゃれなカフェやコスタ珈琲、パン屋さんなどが入っており、軽く軽食を取ることもできます。お土産屋さん、雑貨屋さんなども入っており、天草土産を買ったり、リゾート地ならではの雑貨などを買うこともできます。
熊本県阿蘇郡小国町にある温泉施設で、自然豊かな森の中に広々とした露天風呂と貸切風呂があります。お湯はやや熱めで、色は淡い水色、若干のとろみがあります。露天風呂では、温泉に浸かりながら綺麗な緑と青空を眺めることができ、最高です。 洗い場は少なく、アメニティなどもありません。シャワーの水量も弱めなので、がっつりと髪や体を洗うのはオススメしません。しかし、温泉にゆっくり浸かり、日頃の疲れを癒すためにはもってこいの場所です。
バイク専用駐輪場はありませんが、駐車場自体が広く、余程の混雑時でなければ問題なく停められます。土産物店や軽食店、トイレの他、道を挟んで反対側には展望台があります。 飲料の自動販売機も数台設置されていて、駐車場入口付近の他、土産物店や軽食店の建物付近にも設置されていました。トイレは軽食店の店内ではなく、独立しているので、無料で使用できます。 展望台は、阿蘇の山々や裾野に広がる町並みを一望でき、ベンチに座りながら景色を楽しむことができます。阿蘇ツーリングでの休憩場所としてオススメです。
荒尾干潟は、有明海中央部東に位置し、南北約9.1キロに及ぶ国内最大規模の干潟です。干潮の時は、かなり沖の方まで歩いて行けます。潮干狩りや、サンセットコンサート等のイベントも行われています。遠くに島原半島を臨む、美しい風景は心を豊かにしてくれます。
熊本県、金魚の町で有名な長洲町にある公園です。アスレチック遊具の広場や金魚の養殖場を再現した池、様々な色の錦鯉が泳いでいる大きな池があり、室内には日本、世界各地の様々な種類の金魚の展示、4D上映などがあります。 奥にはギャラリーもあり、地域の方の作品が展示されています。基本的に無料ですが、金魚すくい、4D上映などは有料ですが、リーズナブルな価格で楽しむことができます。 駐車場は広々としており、多くの台数駐車する事ができます。1人でも大勢でも老若男女問わず楽しめるスポットです。
標高653mの田子山にある展望所です。大観峰や涅槃像など、阿蘇の大パノラマが広がっています。内牧温泉街の街並みも一望できます。 山からせり出す形で「そらふねの桟橋」が作られており、ここからの景色はまさに絶景。メディアでも取り上げられ、写真映えスポットとしても注目を集めています。
伊邪那岐命・伊邪那美命・石君大将軍が祀られている神社です。参道には、100基近くの灯篭が並び壮観です。 神殿後方の穿戸岩には、健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったといわれる縦横10メートル以上の大風穴「穿戸岩(うげといわ)」があります。 穿戸岩は巨大な岩山を大きな風穴が貫いていることから、どんなに困難な目標でも必ず達成できる象徴として『合格・必勝』のご利益があると評判です。
九州に温泉地は数あれど、これほど独特の雰囲気をもった温泉集落の景観が楽しめる町は珍しいです。山道を抜けて杖立川の渓谷が見えると、川を挟んだ町のあちらこちらからのぼり立つ湯けむり。美しい川のせせらぎが旅情をかきたてます。はるか昔から泉質の良さが評判となり「湯治の街」として愛され、昭和のはじめには「九州の奥座敷」として歓楽街としての賑わいを見せていました。
熊本県の名水百選に選ばれており、毎分30トンもの水が湧き出ている原生林に囲まれた静かな水源です。 透き通った水面には木々の緑が映り、その美しさと鳥の声や風の音を聞きながら過ごすことができる幻想的な場所です。 車であれば15台ほど停められる大きな駐車場とトイレもあります。駐車場から徒歩で560m歩きます。舗装されている遊歩道なので、そこまで大変ではないです。
熊本県阿蘇市の別荘地の中に唯一ある紅茶ソムリエのいるカフェです。2012年のオープンから人気店で、飛び込みで行くよりは予約することをオススメします。落ち着いた店内のため、優雅でリラックスした時間が過ごせます。
山に囲まれた中にひっそりとあるカフェです。お店が植物に囲まれていて、まるでジブリに出てきそうな雰囲気があります。お店の庭にも店内にもかわいい小物雑貨がたくさんディスプレイされており、とても癒されます。 金属製のストローを使用していたり、カトラリー細部までお洒落です。店内の至る所に遊び心が満載のカフェでした。バナナケーキが絶品です。