知床峠は、斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の上に位置し、知床連山の末端にあります。標高738mで、ツーリングコースとして人気で、夏でも残雪の白が見られることもあります。また、羅臼岳の紅葉も美しいです。2005年に知床半島が世界自然遺産に登録されました。知床横断道路からは、羅臼岳を近くに見ることができ、天気が良ければ国後島まで望むことができます。 冬期間は数メートルの降雪のため通行止めになります。野生動物が飛び出してくる可能性があるので、走行には十分注意してください。
千里浜なぎさドライブウェイは、車やバイクで砂浜を走れる日本で唯一のドライブウェイです。 全長は約8kmで、オンロードバイクでも問題なく走行できます。波打ち際で潮風と波の音を感じながら走る爽快感は、他では味わえません。 日中でももちろん楽しめますが、夕方、水平線へと沈む夕日をバックに走るのがオススメです。 バイクを停車して写真撮影を行うことも可能ですが、スタンドが沈みやすいので、スタンド版を用意した方が良いです。 注意点としては、砂が乾いて白くなっている箇所と、海ギリギリのところはタイヤが取られやすいので、真ん中の踏み固められた箇所を走るようにしましょう。
四国の最高峰石鎚山を美しい姿で眺められる瓶ヶ森の頂上付近を走る町道です。雄大な景色を眺められる絶景スポットが数多くあり、ライダーの集まる場所となっています。 近くには吉野川源流の碑があります。民宿もあるので、ゆっくりできます。
角島に行くための橋で、綺麗な海に小さな島、そこ伸びる直線の長い橋が綺麗に見えることで有名です。近くに景色を見下ろすスポットもある為、写真のような景色が楽しめます。 橋をバイクで渡る爽快感と景色を撮影できるのがオススメポイントです。
板室温泉へ向かう途中にある美しい滝で、駐車場から遊歩道の階段を10分ほど下って行くとたどり着きます。幅約5m落差10mほどで水量により様々な表情があります。 滝からの流れと森の木々も美しく、清々しい空気とミストシャワーで水量の多い夏場はリフレッシュに最適な場所です。
愛媛県宇和島市の蒋渕という細い細い岬の海岸にあります。目の前が海という立地で、なにも遮ることのない景色を見ながら食事や休憩ができます。目の前の海は綺麗で少し覗き込めば泳いでる魚が見えるほど。新鮮な海の幸をいただき、のんびりと海を楽しむことのできる場所です。
佐渡にあるトキを見られる施設です。公園には 「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。どちらも共通の入場券で400円で入れます。他では見られない絶滅の危機に瀕しているトキを生で見られる施設です。両津港フェリーターミナルから20分ほどで来れるのでアクセスしやすいです。エダマメソフトクリームが売ってます。
まっすぐな一本道の両端にメタセコイヤの木がズラッと並んでおり木々の間を走り抜くことができる場所です。木々の間から見える景色も住宅地ではないため、開放的であり春から夏は瑞々しい緑、秋には鮮やかな紅葉で季節によって彩りを変え、いつ行っても楽しませてくれます。
白石のスキー場付近にあるカフェです。目の前の道は緩やかなワインドが効いたライダーにうってつけの道です。 オーナー自家製のカレーが絶品です。他にも信州産のお蕎麦や、各酒類の取り扱いもあります。もともと仙台でお仕事をされていた夫婦で、バイクについてもとてもお詳しいです。
津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離わずか17.5キロメートルとなる本州最北端の地です。天気の良い日は、函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。マグロのモニュメントがあり、大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。
長井市の町外れにある土偶や竪穴式住居など縄文時代をテーマにしたスポットです。近くには、資料館もあり縄文時代の歴史に触れることができます。また、キャンプ場もあるので、大自然の中でキャンプを楽しむこともできます。
サロベツ原野南部にあり、北海道道106号稚内天塩線(日本海オロロンライン)沿いの南北3.1 kmに渡って28基の巨大風車が立ち並んでいる絶景ロードです。海側の沿道には「サロベツ原野パーキング」があり、好天時には利尻山を眺めることもできます。北海道の定番ツーリングルートで多くのライダーが訪れています。
標高約1400mの場所にある、カルスト台地(石灰岩が隆起した高原)夏でも標高が高いため涼しく、見晴らしが良く写真映えもする絶景スポットです。キャンプ場も併設しているため、キャンプツーリングにもオススメです。ライダーも多く、ライダーズインという簡易宿泊施設も近場にあり。見晴らしが良いので星空も綺麗です。
源三窟は、栃木県北部の山間地に位置する塩原温泉郷にある鍾乳洞です。洞窟は火山活動により形成され、内部には滝水が流れています。伝説によれば、源頼朝に追われた源氏の落人がここに隠れ住んでいたとされています。洞窟内からは150点ほどの武具が発見され、これらは併設の武具資料館で展示されており、歴史好きには特におすすめの観光スポットです。 源三窟は、洞窟の探検や武具資料館の閲覧などが楽しめます。また、周辺は塩原温泉郷で宿泊や日帰り温泉を楽しむこともでき、小学生の社会科見学などにも利用されています。洞窟内の温度は夏は涼しく、冬は暖かで、全長は約50メートルです。 入場料は600円で、宿泊した旅館に置いてあるパンフレットを持参すると50円引きになります。社長さんによる洞窟の生い立ちや源氏の落人、源有綱に関する説明を受けた後に洞窟の探検に向かいます。洞窟探検の後は、資料館で発見された武具を見学することができます。 営業時間は4月から11月までのAM8:30からPM5:00までなので、冬季はアクセスできません。
那須高原南ヶ丘牧場は、栃木県那須郡那須町に位置する観光牧場で、入場料と駐車料は無料です。牧場は那須岳の麓、標高700メートルの高原にあり、牛、馬、羊、ロバなどの動物とのふれあいを楽しむことができます。昔からある牧場の姿を損なわないよう、できる限り自然のままの姿が残されています。 ここでは、日本で約200頭の希少なガーンジィ牛の恵みで作る乳製品の販売やアイスクリーム作り体験、おいしいグルメを楽しむことができます。また、乗馬や「めぇ~めぇ~広場」と呼ばれるエリアで動物と触れ合うことも可能です。さらに「お食事処 庄屋」や「ジンギスカンハウスサンガ」、「つむじかふぇ」など、いくつかの食事処やカフェがあります。特に、「ジンギスカンハウスサンガ」では、ヘルシーで柔らかなラムジンギスカンが人気です。 営業時間は8:00~17:30で、アクセスについては、東北自動車道那須ICから車で約15分、約11kmの距離にあります。入り口近くにバイク専用駐車場もあります。
ターンパイクと椿ラインを登りきった、大観山の上にあるレストハウスです。トイレは募金制で利用できます(100円)。1Fはラーメンなど麺類を提供する食事処、ソフトクリームや五平餅がいただける軽食屋、おみやげ屋さんと地元野菜の無人販売があります。 2Fにはカフェがあります。景色は、天気が良ければ芦ノ湖と富士山を一望することができます。週末にはたくさんの車が集まります。駐車場がとても広く、時折その敷地を使ってイベントが行われることもあります。冬季は凍結することがあるためバイクでは行くことができない時があります。Twitterにて路面状況を確認することができます。
世界初の三連つり橋である雄大な来島海峡大橋の人工美と、日本三大急潮の一つに数えられる来島海峡の箱庭のような多島海景の自然美が織り成す絶景が一望できるスポットです。壮大で海の色がきれい。天気の良い日は、海と空の青さの中でこの橋が映えます。
高い崖にできた長い道の先端にある岬です。周囲はサンゴ礁で、非常に鮮やかな青い海に囲まれています。手前には展望台もあり、遠くから岬の全貌を眺めることもできます。近くには積丹の海で取れたウニを食べることができる飲食店が多く、温泉もあります。
この場所は、標高1541mに位置し、天気が良ければ土佐湾から瀬戸内海まで見渡すことができます。頂上付近には、天空の林道へ続く道があります。オンロードバイクでも頂上まで走行することができますが、転落の危険があるので、注意してください。
愛媛県大洲市の河辺町という山深きところにあります。県道55号沿いにあります。川魚をメインとした料理が楽しめます。釣り堀もあり、釣った魚を料理してもらい、食べることもできます。宿泊施設もあり渓谷の宿でゆっくりと過ごすこともできます。
山中湖沿いにあるカフェです。お店の前に駐車場がありますが、交通量の多い道沿いにあるため、駐車場からの出し入れが少し大変です。席は店内と屋外にあります。 屋外席はヒーターがないので時期によっては少し寒いですが、天気が良ければ富士山を眺めながら食事を楽しむことができます。 全体的に座席数は少ないです。休日は混雑していますが、リストに記名して順番を待つ方式なので、周辺を散歩して待ち時間を過ごすことができます。メニューはパンケーキを推しており、その他にバーガーなどのフードメニューもあります。 近くには忍野八海や道志みちがあるので、ツーリングの休憩ポイントとしては最高です。
青山高原は風力発電が何基も立ち並ぶCMに出てくるような絶景の中を走れる場所です。目的地はバイクの免許を取り立ての初心者ライダーでも行ける広くてきれいな道が続きます。道中には駐車場があり風力発電とバイクを撮れたりバイクを止めて展望台に行けます。展望台には飲食店があり高台で食べるソフトクリームは絶品です。
西脇海水浴場は砂浜のすぐそばに道が通っていて海とバイクをきれいに撮れる場所です。岡山県の海水浴場でサーフィンをしている人や釣りをしている人などいろいろな人がいます。駐車場も近くにあり海水もきれいです。
とても広いエリアなので気の向くままにのんびり過ごすことが出来る場所です。建物や景色、道路や橋を含めて楽しみ方がたくさんあります。夜は特におすすめです。休憩出来る場所も多々あります。東京の大都会感を満喫できます。
神奈川県横須賀市に位置する観音崎と呼ばれるエリアです。観音崎公園の灯台に由来されるような断崖絶壁にそびえる灯台からの絶景が楽しめる公園となっています。ツーリングスポットとしては、横須賀市中心部から観音崎にかけて海沿いを走るため、気持ちの良い走りが体感できます。
御幸の浜は、明治6年(1873)、明治天皇と皇后がおそろいで、当海浜において漁夫の地引網をご覧になり、以来、「御幸の浜」と呼ばれるようになりました。御幸の浜海岸は景色が良く、伊豆半島や三浦・房総半島も見渡せ、海辺の散策などが楽しめます。
釣り&ツーリングスポットでお馴染みの西湘バイパスの高架下で狭く長い海岸です。バイクでのアクセスのいい場所です。駐車場から砂地になっているので、バイクのタイヤがとられて転倒しないように注意してください。
三重県南部の山奥にある穴場の絶景スポットです。道中の路面状況は最悪で、小枝・落石・落ち葉と酷道がひたすら続きます。運転に自信のない方や免許取りたての初心者ライダーにはオススメできません。しかし、行った先には素晴らしい景色が待っているので、運転に慣れている人は行く価値がある場所です。
大谷石採石場跡に関する博物館で、採掘の歴史が展示してされています。地下には東京ドームがすっぽりと入ってしまうほどの広さの採掘場跡があり、見学できます。ライトアップされていたり、アート作品があったりと楽しめる空間で、若い世代を中心に人気のスポットになっています。
鹿島灘海浜公園は、3kmの長い砂浜と松林の海岸線がある公園で、海浜部と台地部からなります。鹿島灘海浜公園は、首都圏の海洋レクリエーションの需要に応えるために、鹿島灘スポーツ・リゾート基地構想の中心的な基地として整備されています。 最大の魅力は、美しい海岸線で、白い砂浜と夕日や富士山を見渡せる遊歩道が最高です。季節ごとに様々な花が咲き、桜、ハマボウ、コスモス、梅などが楽しめます。また、年間を通じて様々なイベントが開催され、桜まつり、花火大会、海開き祭り、サマーフェスタ、コスモスまつりなどがあります。