
アメリカンバイクに似合うかっこいいヘルメット20選!オススメはお洒落でワイルド
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています
愛車の盗難対策、できていますか?
バイク泥棒のためにわざわざお金をかけるなんてバカげてる
〇〇さんは防犯対策をしていたのにバイク盗まれたらしいよ
こんな意見を聞くこともあります。
たしかに、余計なお金が必要になります。
プロに狙われると防犯対策が無意味になる場合だってあります。
でもだからといって何も対策をしないのはあまりにも無謀というもの。
愛車を盗難から守るためにはある程度のお金をかけ、少しでも被害に遭う可能性を下げなくてはいけません。
窃盗犯の手口はどんどんと巧妙になっているため100%防ぐことは不可能です。
しかし、同時に盗難対策グッズも大きく進歩しているのです。
この記事では、そんな最新の盗難対策グッズを紹介しています。
あなたのバイクが盗難に遭う可能性を少しでも下げてくれる、ベストな製品を探してみてくださいね。
グッズ紹介をする前に、それぞれの防犯グッズが持っている効果をもっと高める方法を解説します。
それは「2つ以上の防犯対策を組み合わせる」ことです。
つまり、2重に(可能ならそれ以上)対策をして、窃盗犯がバイクを盗み去るまでの「時間稼ぎ」をしてやるわけです。
以下で紹介するグッズはいずれも単体で高い盗難抑止効果がある製品です。
しかし1つ購入しただけで安心せず、できるだけ2つ以上の対策を講じるようにしましょう。
ここからは、10のジャンルに分けてオススメの盗難対策グッズを紹介します。
価格の差が大きい製品については、コストパフォーマンスに優れるモノを優先してチョイスしていますので、より高い防犯性を求める人はワンランク上の製品を購入することも視野に入れてください。
防犯目的でバイクカバーを選ぶ場合、最低限必要な機能は「チェーンロックを通す穴が付いているか」です。
この穴にチェーンロックを通しておけば物理的な防犯効果だけでなく、カバーをめくられるリスクを減らすこともできます。
前後2カ所に穴があると安心ですね。
そして実用目的で選ぶなら「通気性があるか」「表面に防水処理が施されているか」などに注目するといいでしょう。
この製品は安価ながら上記の性能をすべて満たしている、コストパフォーマンスに優れるバイクカバーです。
サイズは最大4Lまで用意されていおり、全長や全高が大きなバイクにも対応しています。
残念ながら耐熱仕様ではありませんが、この価格であれば十分な性能だといえるでしょう。
オススメPOINT |
防水性の高さ&前後チェーンロック穴の使いやすさ |
イマイチPOINT |
耐熱仕様ではない |
価格 |
約4,800 円 |
こんな人にオススメ |
防犯効果にプラスして、優れた防水性能を求める人 |
チェーン部分はΦ12の極太仕様。
長さはそれぞれ2.0m、2.5m、3.0m、4.0m、5.0m、6.0mが用意されているため、さまざまなシチュエーションに合わせて選ぶことができます(価格は長さによって異なります)。
ロック本体はピッキングに強い「6ディスクシリンダーキー」を採用して堅牢さを追及しながら、ワンタッチで施錠ができる「ワンプッシュロック」機構による手軽さも兼ね備えています。
また、ロック部分のチェーン部分を取り外せばディスクロックとして使用できるなどの汎用性の高さも魅力です。
オススメPOINT |
チェーンロックだけでなくディスクロックとしても使用可能 |
イマイチPOINT |
作りが頑丈なぶん重さががネック(6.4kg) |
価格 |
約8,300 円 |
こんな人にオススメ |
信頼できるメーカーの製品を買いたい人 |
ディスクロックを選ぶ際のポイントは「サイズ」「警報アラーム」「外し忘れ対策」の3つです。
サイズは、「ディスクの厚み」「ディスクの外径からロックピンまでの距離」「ロックピンの直径」が合う製品を選びましょう。
この製品は、それぞれの寸法が7m・55m・Φ7となっており、幅広い車種に対応しています。
また、安価なディスクロックの中には警報アラーム機能を持たないタイプもありますが、防犯効果を少しでも高めるためにもアラーム機能付きの製品を選ぶことをオススメします。
そして意外と見落としがちなポイントは、ディスクロックを取り付けたまま発進してしまうミスを防ぐための「外し忘れ対策」。
ディスクロックとハンドルグリップをつなぐためのワイヤーが付属しているかどうかにも注目しましょう。
この製品は警報アラーム機能、外し忘れ防止機構の両方が備わっており、かつ低価格でコストパフォーマンスに優れるディスクロックとなっています。
オススメPOINT |
低価格ながら警報アラーム機能付き |
イマイチPOINT |
警報アラームの細かい設定(振動検知レベルなど)ができない |
価格 |
約3,400 円 |
こんな人にオススメ |
施錠と警報アラームの「2重がけ」を一度に行ないたい人 |
フロントブレーキのレバーとグリップを固定するロックです。
ブレーキレバーを握った状態で施錠することになりますので、その場から動かせなくできる効果があります。
また防犯面以外のメリットとして、急な坂道に駐車する際にバイクがひとりでに動いてしまうミスを防ぐ効果も期待できる点もポイントです。
この製品はダイヤル式のためキーを持ち運ぶ必要がありません。
そのため、軽量(本体重量240g)なボディとあいまってツーリング先などで非常に使い勝手がいいロックだと言えますね。
オススメPOINT |
ダイヤル式のためキーを持ち歩く必要なし |
イマイチPOINT |
警報アラーム機能がない |
価格 |
約4,300 円 |
こんな人にオススメ |
坂道駐車でバイクが動かないように固定したい人 |
大手オートバイ用品専門店・南海部品が取り扱うブランド「ドーベルマン」の折りたたみ式ロックです。
ディスクロック、ブレーキロックと同じく携行性に優れるため、バッグの中やバイクのシート下スペースに収納が可能です。
収納時のサイズは約18.8cm×5.4cm、重量は約770gとなっています。
展開時の全長は約85cmで、バイクのタイヤサイズ・ホイールサイズによりますが、ポールなどにつなげて地球ロックすることも可能です。
オススメPOINT |
軽量コンパクトながら地球ロックが可能 |
イマイチPOINT |
車種によっては展開時のサイズ(約85cm)が小さく感じる場合も |
価格 |
約4,300 円 |
こんな人にオススメ |
出先でも地球ロックをして防犯効果をさらに高めたい人 |
スマートフォンとの連動が可能で、カメラ映像をスマートフォンで確認するだけでなく、範囲内に人や動物が侵入するとRIPセンサー(生体から発せられる赤外線とその動きを感知する人感センサー)が異常を検知し、連動させたスマートフォンに通知を送信します。
もちろん夜間の撮影も可能で、発光とサイレンで不審者を威嚇することもできます。
充電方法はUSBコードもしくはソーラーパネル充電で行ないます。
オススメPOINT |
カメラが不審な人物を検知した際にスマホで通知を受け取れる |
イマイチPOINT |
ほかの防犯グッズよりも初期費用が高額 |
価格 |
約11,000 円 |
こんな人にオススメ |
365日24時間の監視体制を徹底したい人 |
撮影機能を持たないダミーの防犯カメラです。
この製品は、本物の防犯カメラと同じく照度が暗めのLEDライトを常時点灯し、配線の取り回しや質感なども徹底しているため、外観だけでダミーだと判断することは非常に困難です。
LEDライト点灯のための電源は、充電電池とソーラー充電の組み合わせで24時間のループ使用が可能です。
さらにカメラ設置を警告するステッカーも付属。
1枚で4ヶ国語に対応しているため、外国人犯罪者への抑止効果も期待できます。
オススメPOINT |
本物の防犯カメラそっくりの精巧な作り |
イマイチPOINT |
ベテランの窃盗犯には効果が薄い場合も |
価格 |
約1,900円 |
こんな人にオススメ |
リーズナブルな価格で盗難抑止効果を高めたい人 |
バイクの総合パーツメーカー「キジマ」が手がけるアラームキットです。
本体サイズは74×74×35(mm)と小型設計で収納場所を選びません。
車体への取り付けもプラス線とマイナス線の2ヶ所を結線するだけのカンタン仕様。
結線の方法を変えることによって振動検知の感度を3段階に調整可能な点がオススメのポイントです。
アラームは110dBの大音量で、高い防犯抑止効果を発揮します。
また、バイクのバッテリーから電源をとるタイプですので、電池切れの心配が少ない点も魅力です。
オススメPOINT |
バイクのバッテリーから電源をとるため電池不要 |
イマイチPOINT |
3,000円ほどの乾電池式の海外ブランド製品に比べると高額 |
価格 |
約7,000 円 |
こんな人にオススメ |
信頼できるメーカーの製品を買いたい人 |
最大検知距離8m、検知角度120°を誇る高感度センサーを搭載したライトです。
センサーが異常(人や動物、クルマの動き)を検知した際に超高輝度LEDを採用した三面のライトが作動し、明るさ2,500ルーメンの強い光を放ちます。
もちろん防水仕様で、悪天候にも対応。
ソーラーシステムを搭載しているため、配線作業が不要で、カンタンに取り付けることができます。
オススメPOINT |
ソーラーシステムで電池不要 |
イマイチPOINT |
強い光を放つだけなので、手慣れた窃盗犯相手には効果が薄い場合も |
価格 |
約3,000 円 |
こんな人にオススメ |
物理的だけでなく視覚的にも防犯効果を高めたい人 |
簡易シェルターは頑丈な金属製のフレームにシートを被せた製品で、バイクカバーと同じく愛車を窃盗犯の目に付きにくくする防犯グッズです。
開閉口にチェーンロックを通す穴が設けられており、物理的な面においても高い防犯効果が期待できる製品です。
バイクカバーと違ってシートがバイクに直接触れないため、細かいキズが付く心配がないことも大きなポイントですね。
この製品がもつ大きな特長は、一般的な簡易シェルターとしての用途だけでなく、「簡易ガレージ」としての機能も備えている点です。
天井にはランタン取り付けるためのフック、シート裾部分にはコンプレッサーやサーキュレーターなどの電源供給に役立つケーブルホール、シート側面には内部にこもった湿気や熱を排出してくれるベンチレーションを装備しています。
バイクの大きさに合わせて様々なサイズを選べますので、庫内での愛車のDIYやメンテナンスを想定している人は、少し余裕のあるサイズを購入するといいでしょう。
オススメPOINT |
簡易シェルターだけでなくガレージとしても使用できる機能が満載 |
イマイチPOINT |
他の簡易シェルターよりも広い設置スペースが必要 |
価格 |
約2万8,000 円 |
こんな人にオススメ |
愛車のDIYやメンテナンスが好きな人 |
気になる盗難対策グッズは見つかりましたか?
冒頭でも解説したように、残念ながらこれらのグッズは盗難を100%防止するためのものではありません。
一番の目的は、窃盗犯に少しでも負担を与えて「盗みにくくすること」です。
そして、1つの対策だけでは十分ではない場合も、2つ3つの対策を講じることで窃盗犯を退ける確率が高まります。
そのことを意識したうえでグッズを選び、複数の対策をうまく組み合わせて大切な愛車を盗難から守りましょう。
バイクの盗難保険&ロードサービスならZuttoRideClubがオススメ!
レンタルコンテナをバイク駐車場として使うメリット・デメリット
バイク用オススメ防寒手袋6+3選!最強はやっぱり電熱グローブなの?
冬のライディングで防寒の必要性がもっとも高い箇所はどこだと思いますか? それは「手」と「指」。手と指が冷えてしまうと、防寒ジャケットをいくら着込んでも寒さから逃れることはできません。そんな防寒の要となるオススメ防寒手袋を紹介します。
バイクにドライブレコーダーは必要?メリット・デメリット・選び方を紹介
バイクは車以上に事故のリスクがあります。いざという時ドライブレコーダーは必要です。事故の証拠になるのはもちろん、ツーリングの記録など多数のメリットがあります。ドライブレコーダーのメリットデメリット、選び方についてまとめました。付けようか悩んでいる人は参考にしてください。
旧車(GB250)でもホットグリップを!
寒い冬には、やはりホットグリップが欲しい。でも、旧車では電源容量が少なく、バッテリー上がりにつながりかねず・・。なので、ヘッドライトをLED化して約20~30Wマージンを稼いで、かつ、電圧計を付けてモニターしながら使うことにしました。「DAYTONA ホットグリップ ヘビーデューティー4Sn」です。これのいいところは4段階の調節ができるところです。各段階での使用電力は、弱い順で、レベル1:21W → レベル2:31W→レベル3:43W →レベル4:55W となります。(メーカ値)通常はレベル1か2で使用推奨となってます。コントローラーはハンドルに取り付けます。グリップ
バイク初心者向けジャケットの選び方!種類別の特徴や機能も解説
バイクに乗る時にどんな上着を着たらいいか迷っている方必見!バイク用ジャケットは一般のジャケットとは違い、バイク専用に作られています。動きやすさ・快適さ・機能性・デザイン性など様々なメリットがあります。この記事では、ジャケットの種類や選び方など初心者が知っておくべきことをまとめました。
10万円以内で買えるバイクガレージおすすめ9選!バイク保管から整備まで自宅で楽々
自宅にバイクガレージが欲しい人必見!予算10万円以下で手に入る簡易ガレージについてまとめました。ガレージの種類やメリットデメリットからオススメ商品まで徹底解説しますので、自宅にセキュリティの高いバイク保管庫や整備場所が欲しい方は参考にしてください。
バイクに工具を積むならこれ!バイク用おすすめ車載工具まとめ
バイクに車載工具を積んでいますか?車載工具はツーリング中のトラブルに対処するために持っておきましょう。車載工具でどんなことができるのか、どんな車載工具を持っておけばいいのかなど、バイク用車載工具について紹介します!
【オススメ3選】自宅用バイク空気入れなら電動空気入れが便利で楽
タイヤの空気圧をチェックしていますか?タイヤの空気はバイクに乗っても乗らなくても抜けます。空気圧が下がると走行性能・燃費・安全性に影響します。空気圧は常に自分で管理できるようにしておきましょう。楽に使えるオススメ空気入れをまとめたので、参考にしてください。
OGKカブトヘルメットおすすめ9選!安い理由や安全性についても解説
OGKカブトのヘルメットが「安い理由」と「安全性」について徹底解説します。AraiやSHOEIと比較してコスパが高く、信頼性も兼ね備えたOGKカブトのヘルメット。初心者ライダーからベテランまでおすすめのモデル9選と、実際の口コミや評判、選び方も詳しく紹介します。
バイクの正しい乗り方と特殊な状況での操縦方法を伝授!
バイクの正しい乗り方がわからない方は必見!この記事では、バイクを乗る前にやるべきことや正しい乗り方、トラブルと対処法を解説しています。実は、車と気をつける部分はかなり異なるので注意が必要です。この記事を読めば、安全で快適なバイクライフを送れます。
【バイクに乗る時の服装ガイド】選び方のポイント4選と避けるべき服装
バイクに乗るときの服装に困っている方は必見!この記事では、バイクに乗る際の服装や季節に応じた選択、避けるべき服装について解説しています。実は、安全性だけでなく、快適性も重要視することが大切です。この記事を読めば、最適なバイクウェアを選ぶヒントが得られます。
愛犬とバイクに乗る方法!安全にタンデムできるグッズや注意すべき法律も解説
愛犬とバイクに乗ってツーリング、憧れますよね。バイクは積載容量も少なく犬をそのまま乗せるのは難しいですが、専用アイテムを使えば実現できます。この記事では、安全に楽しむために必要な知識やグッズをまとめました。しっかりと準備して愛犬とバイクライフを満喫しましょう!
バイクのハイサイドが起きるメカニズムや対処法・予防策を徹底解説!
コーナーリングを楽しみたいライダーは必見!この記事では、バイクのハイサイドのメカニズムや発生原因、対処法、予防策を解説しています。実は、バイクのハイサイドは危険な現象ですが、正しい知識と対策で防ぐことが可能です。この記事を読めば、ハイサイドのリスクを減らせます。
コメント
コメント
名前
ログインすると、コメントの削除やアイコンの設定ができます。