
アメリカンバイクに似合うかっこいいヘルメット20選!オススメはお洒落でワイルド
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています
バイクは走行中、アクセルを回して走りますが、長距離運転などでずっと回し続けるのは、手が疲れたりシビれてきますよね。
その疲労やシビれを軽減してくれるアイテムが、スロットルアシストです。
今回は、疲労軽減に役立つスロットルアシストについて、使う場面や危険性、種類などをまとめます。
手の疲労感を軽減したい方は、ぜひ参考にしてください。
バイク用品を宅配買取サービス「ストスト」で売ってみた!ヘルメットやウェアを売るならオススメ
スロットルアシストはその名の通り、ハンドルに装着してスロットルを回す手伝いをするパーツです。
バイクで走行する際には必ずスロットルを回す必要があります。運転時は右手にずっと力が入った状態になるため、長距離運転中には疲労感が蓄積します。
手を放してもスロットルが戻らなくなるスロットルアシストを使えば、右手に力を入れ続ける必要がなくなります。楽に走れるようになるため、バイクを長距離運転する際に最適なアクセサリーです。
スロットルアシストは便利な反面、デメリットがあるグッズでもあります。バイクのエンジンを操作する右手をスロットルアシストにゆだねるため、問題が発生する可能性もあります。
ここではバイクのスロットルアシストを使うと起こりうるリスクを紹介します。
扱い方を間違えると事故につながりかねないスロットルアシスト、デメリットを把握して、正しく使えるようになろう
スロットルアシストは誤って開いてしまうと、バイクが急発進をする危険があります。自分の意思と関係なくバイクが勝手に進んでしまうため、以下のような事故が起こりやすくなります。
スロットルアシストを使っている時には、急発進に備え車間距離を多めにとっておきましょう。
万が一、急発進をしてしまった時の、追突・オーバーランなどのリスクを少なくできます。
車間距離が狭かったり停止することが多い街乗りでは、事故を防止するためにスロットルアシストを外してしまった方が良いです。
バイクをしっかり制御する必要のある街中では、スロットルアシストをしまっておくのがおすすめだよ
右手の操作をスロットルアシストにゆだねていると、急に止まることが難しくなります。
バイクで走っている時には急な飛び出しが起こったり、バランスを崩したりして急停止をする場面はたくさんあります。
スロットルアシストを使っていると、以下のような手順の操作が必要なためブレーキの遅れが発生しがちです。そのため事故リスクが増えてしまいます。
アシストを使用していない場合には、前輪ブレーキをかけるだけでバイクは急停止します。スロットルアシストを使うと一連の動作を行いつつ急停止をする必要があるため、急停止の難易度が高くなるのです。
普通二輪以上のクラスに当たるバイクは、多くが変速を必要とするマニュアル車です。変速をする際にはスロットルを一旦戻してからクラッチを握り、ギアを一段階ずつ上げ下げする必要があります。
スロットルアシストを使っていると、一度アシストを解除してからスロットルを戻す必要が出てきます。そのため、ギア変更が頻繁に必要な場面では、スロットルアシストが鬱陶しく感じてしまうこともあるでしょう。
スロットルを開けたままでもよく、ギア変更が必要ない場面は街乗りにはなかなかありません。街乗りメインの方は、アシストを買ったは良いが持て余すかもしれません。スロットルアシストの導入を検討する際は、自分の運転スタイルやよく走る場所を考えておきましょう。
ギアチェンジを自分で行う必要のないオートマ車とスロットルアシストとの相性は特に良いよ
スロットルアシストが効果を最大限に発揮できるのは、高速道路です。
高速道路ではバイクを制御し曲がる場面も少なく、一直線の通路を皆同じ向きで走っています。走っている車・バイクも速度も同じぐらいであり、前を走る車が急停止することもほとんどありません。そのため、スロットルアシストを使い走るには最適の場所といえます。
高速道路では横から何かが飛び出してくる可能性も少ないため、急停止をしなければならない場面も非常に少ないです。
スロットルアシストは街中では使わず、高速のみで使うようにすれば安全に利用できます。
※高速道路でも事故の可能性はゼロではありません。スロットルアシストを使っていても油断をせず、安全に気を配り運転することが大切です。
販売されているスロットルアシストの種類は3つです。
メリット |
デメリット |
|
靴ベラ型 |
・価格が安く導入しやすい ・装着が簡単 ・着脱をしなくてもスロットルを戻せる |
・廉価品は低品質の可能性が高い ・模造に注意が必要 ・ハンドルを切る動作をしにくい |
棒型 |
・ハンドルを切る動作を損ねない ・ハンドルの固定がしやすい |
・価格が高い ・バイクのデザインを損ねやすい ・速度を戻すには解除操作が必要 |
リング型 |
・バイクのデザインを損ねない ・スイッチひとつでスロットル操作が可能 ・取り付けが簡単 |
・価格が非常に高い |
各スロットルアシストの詳細を解説します。
価格が1,000円程度と安く、定番のスロットルアシストです。カラーバリエーションやデザインは少ないですが、小型でバイクのデザインを邪魔しにくいメリットがあります。
手の重さでスロットルを固定するため、運転中でも速度の調整ができます。
自重でスロットルを回すため、負荷の軽減性能は他のタイプより低くなります。ハンドルを切る際にも、操作に注意が必要です。
靴ベラタイプのスロットルアシストを買う時には、 模造品や粗悪品に注意しましょう。価格が安すぎるものは多くの場合、設計が甘くはめ込みがうまくできない可能性もあります。
購入する際にはきちんとしたメーカーのものを探したり、品質の良し悪しを口コミなどで確認してください。
好みの速度になるまでスロットルを回し、ちょうどよいスピードになったら棒をブレーキに引っ掛け、固定するタイプのスロットルアシストです。
手を離してもスロットルが固定されるため、靴ベラ型よりも手の負担を軽減できます。縦に長い形のため、ハンドル操作の邪魔にならないのも特徴です。
長さ・サイズ感がそこそこあるため、バイクの見た目を損ねやすいのが棒型スロットルアシストの欠点です。
靴ベラ型と違い固定をするため、急な減速・加速やブレーキングはしにくいタイプ。固定時間が長い、高速道路で使用するのがオススメだよ
輪のような形で、スロットルの動作をコントロールするタイプのスロットルアシストです。バイクのデザインを損ねない見た目であり、スイッチボックスとの一体感もしっかりしています。見た目に高級感がありますが、価格が高いのが欠点です。
スイッチを押すと輪が閉まり、スロットルを固定した状態となります。この状態では、スロットルから手を離してもバイクが減速しません。スイッチを解除すると輪が広がり、バイクのスロットルを手動で回せるようになります。
スイッチを押すだけでスロットルのコントロールができるため、急な加速・減速・停止を必要とする場面でも使いやすいといえます。
ここでは、オススメのスロットルアシストを5選紹介します。
それぞれのメリットや特徴も解説するので、スロットルアシストを使ってみたい方は参考にしてください。
価格 |
1,300円 |
タイプ |
靴ベラ型 |
サイズ |
フリー |
手で押し出し回すだけで、簡単に装着ができる靴ベラ型のスロットルアシストです。フリーサイズのため、サイズを問わずさまざまな種類のバイクに装着できます。
しっかりした堅牢な作りのため、ハンドル上に安定して手を置くことができます。冬用グローブの握りこみ防止にも使用可能です。
価格 |
1,200円 |
タイプ |
靴ベラ型 |
サイズ |
14cm |
35mmまでのグリップに対応した、スロットルアシストです。口径が細いバイクスロットルでも、付属のゴムパーツを付ければ装着ができます。原付や小さめの二輪にオススメです。
14cmと縦幅が大きいため、手の大きな方でも安定して使用できます。
※スポンジやタル型のグリップには装着できないため、注意が必要です。
価格 |
1,000円 |
タイプ |
靴ベラ型 |
サイズ |
35mm |
人間工学に基づいた設計で、手をしっかりホールドしてくれるスロットルアシストです。縦7cmの小さなスロットルアシストのため、ハンドル操作を邪魔しにくいメリットがあります。
アクセルスロットル部分のパーツには、滑り止め加工が施されています。安定してグリップを握れるため、操作ミスを減らす効果が期待できます。
デザイン性にも優れており、1,000円という低価格でも安っぽさを感じさせません。
価格 |
3,000円~3,200円 |
タイプ |
棒型 |
サイズ |
22.2Φ:30~34mm 25.4Φ:34~39mm |
操作の邪魔になりにくい細身のデザインが魅力の棒型スロットルアシストです。国産車・外車に合った2種類の口径ラインナップで、様々なバイクに取り付けができます。
肉抜きを行い軽量化しており、バイクのスロットルやブレーキに負担がかかりにくい構造です。人差し指で簡単に動かせる構造のため、運転中でもすぐにスロットルの固定・解放ができます。
価格 |
8,200円 |
タイプ |
リング型 |
サイズ |
フリーサイズ |
金属パーツとプラスチックパーツがマッチしたバイクに合わせやすいデザインのスロットルアシストです。リングタイプの商品であり、スイッチを押すだけで簡単にスロットルの固定・解放ができます。
価格は高めですが、ワンタッチ操作が可能で利便性は抜群です。頻繁に高速道路を走る方には特にオススメです。
他の商品は、使わない時はハンドルから外す必要がありますが、これはハンドルにつけっぱなしでOKです。荷物にもならず、準備不要で使いたい時にすぐ使えます。
実用的でデザイン性も優れたカスタムパーツとして考えれば、多少高くてもつけておきたい逸品です。
スロットルアシストは、高速道路を走るときに便利なバイクアクセサリーです。スロットルを固定しておけば、長距離運転の際に手に負担がかかりにくくなります。
スロットルアシストには、加速減速やブレーキング・ハンドリングなどの操作がしにくくなるデメリットもあります。街乗りにはあまり適さないため、使用は高速道路のみにとどめるのがオススメです。
メリットと危険性を知り、正しくスロットルアシストを使って快適に運転をしましょう。
お試しで使うなら靴ベラ・棒型、ガッツリ使うならリング型がオススメだよ
スロットルアシストの他にも、ツーリングに役立つグッズはたくさんあります。これからツーリンググッズを揃えようと考えている方は、以下のオススメ記事もぜひご覧ください。
バイク乗りなら使うべき便利グッズ!ツーリングが快適になるオススメ25選
バイク用品を宅配買取サービス「ストスト」で売ってみた!ヘルメットやウェアを売るならオススメ
モトスポットでは、他にもバイクやツーリングに役立つ様々な情報やサービスが無料で利用できます!
バイクをもっと楽しくする情報
> バイクに役立つ情報を見る
全国のライダーおすすめツーリングスポット検索
> ツーリングスポット探す
自動ツーリングルート作成ツール
> 自動ツーリング作成ツールを使う
誰でもツーリングブログ投稿
> みんなのツーリングブログを見る
旧車、絶版車に嬉しい 「Arashi」のブレーキディスク
GB250のS型、1995年型だと思いますが、走行距離が60000kmを越え、ディスクの使用限度が近づいて来たので、交換です。但し、純正は廃版なので、まずは、オークションで購入した、走行距離の短そうな純正ディスクを試します。写真の右が交換前のディスクで、左がオークションで手に入れたディスクです。摩耗があまりなく、良さそうに見えます。しかし、付けてみると、ジダャリングが発生します。ブレーキを掛けた時にグングングン・・ってレバーに振動がくる、アレですww。どうやら歪があるみたい。なのでネットで調べて、お値段はお手頃で、信頼できそうなメーカーを見つけました。「Arshi」で
冬用バイクジャケットを初心者が選ぶには?おすすめ最強ジャケット9選も紹介
寒い冬にバイクは辛いですよね。高い保温力・透湿力を備えたバイク用ジャケットを選べば、冬でも快適に走ることができます!さらに電熱ジャケットであれば、どんな過酷な環境でも全く寒さを感じずバイクに乗れます。正しい装備を揃えて今年の冬も乗り切りましょう!
バイクにドライブレコーダーは必要?メリット・デメリット・選び方を紹介
バイクは車以上に事故のリスクがあります。いざという時ドライブレコーダーは必要です。事故の証拠になるのはもちろん、ツーリングの記録など多数のメリットがあります。ドライブレコーダーのメリットデメリット、選び方についてまとめました。付けようか悩んでいる人は参考にしてください。
【オススメ3選】自宅用バイク空気入れなら電動空気入れが便利で楽
タイヤの空気圧をチェックしていますか?タイヤの空気はバイクに乗っても乗らなくても抜けます。空気圧が下がると走行性能・燃費・安全性に影響します。空気圧は常に自分で管理できるようにしておきましょう。楽に使えるオススメ空気入れをまとめたので、参考にしてください。
旧車に安心をプラスする電圧計 DAYTONA アクアプローバー
今乗ってるバイクは、約28年前のHONDA GB250。いわゆる旧車の仲間入り?の車両です。250ccシングルエンジンですが、エンジン始動のためのキックは無く、セルスタートのみ。なので、バッテリー上がりが非常に怖い。というのも、信号待ちでブレーキを踏み、ウインカーを作動させるだけでも、ニュートラルランプが明滅する(笑)なので、STOPランプバルブをLEDに替えたりして消費電力を抑えるようにしているけれど、やはり日頃の状態把握が必須です。そこで、ネットでも話題に上がったこともある、「DAYTONA AQUAPROVA」をつけることにしました。アクセサリー配線経由で電源ONに
バイク用シートバッグおすすめ16選!選び方と使用時の注意点も紹介
シートバッグを使ってバイクに荷物を乗せたい人必見!5L程度のコンパクトなものから、70Lを超える大容量サイズまでシートバッグは種類が豊富です。用途に合わせて選べば今よりもっと快適に荷物を運ぶことができます。この記事でバッグの種類や選び方、オススメ商品を紹介します。
バイク用シートバッグおすすめ16選!選び方と使用時の注意点も紹介
シートバッグを使ってバイクに荷物を乗せたい人必見!5L程度のコンパクトなものから、70Lを超える大容量サイズまでシートバッグは種類が豊富です。用途に合わせて選べば今よりもっと快適に荷物を運ぶことができます。この記事でバッグの種類や選び方、オススメ商品を紹介します。
バイク用タンクバッグおすすめ10選!種類や失敗しない選び方を解説
スマホやカメラ、飲み物、地図などのよく使う小物をサッと取り出して使いたい人必見!タンクバッグなら乗車中でも簡単に荷物を確認できます。脱着もマグネットや吸盤でつけるだけで非常に簡単、しっかり固定したい人はベルトを使うこともできます。
【2024年版】夏のバイクツーリングを快適にするおすすめ暑さ対策グッズ
バイクの暑さ対策していますか?夏場のバイクは辛いから我慢して乗っているという方も多いと思いますが、しっかりと暑さ対策をすれば夏場でも快適にバイクに乗ることができます!この記事では、夏場のバイク暑さ対策の基本と暑さ対策グッズを紹介します!
アメリカンバイクってどんなバイク?特徴やオススメ車種を排気量別に紹介
カワサキの新型エリミネーターやホンダ・レブルなどの登場によって盛り上がりを見せているアメリカンバイク。スタイリッシュに乗れることはもちろん、ツーリングや通学通勤もこなせるアメリカンバイクの特徴や、オススメの車種についてご紹介します!
バイクの半キャップは捕まる?法的な扱いや安全性・選び方を徹底解説!
ヘルメット選びに迷っているライダーは必見!この記事では、バイクの半キャップについて、法的な扱いや安全性、選び方を詳しく解説しています。実は、法律で認められていても、状況によっては違法となる可能性があるので注意が必要です。この記事を読めば、ヘルメットを正しく選ぶヒントが得られます。
初めてのバイク用ヘルメットの選び方は?種類別の特徴やメーカー、おすすめ商品まとめ
バイク用ヘルメットと一言に言っても、様々な種類があります。種類ごとに特徴が違うので、初めてのヘルメット選びで失敗しないように、しっかりと理解して選ぶようにしましょう。この記事では、特徴やメリットデメリット、有名メーカーなど初心者が知っておくべきことをまとめました。
コメント
コメント
名前
ログインすると、コメントの削除やアイコンの設定ができます。