
バイク暑さ対策!夏ツーリングを快適にする方法&おすすめグッズ
「ツーリングが、もっと快適になる便利グッズがあるなら試してみたい!」
そう思っている方、結構いるのではないでしょうか。
この記事では、ツーリングにオススメの便利グッズについて紹介します。
定番のバイクグッズから、あると重宝する便利グッズまで、ツーリングにオススメのアイテム25選をまとめました。
どんな人にオススメなのかも解説しますので、もっと快適にバイクに乗りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
最初に紹介する便利グッズは、バイクに取り付けるタイプです。
シートやハンドル周りに装着するオススメ便利グッズを見ていきましょう。
ゲルザブとは「ゲル入り座布団」の略で、ゲルタイプのバイク用クッションです。
長時間走行では体のあちこちが痛くなりやすいのですが、特にお尻の痛みに悩まされているライダーが多いと言われています。
そこでオススメなのが、シートに装着するだけで、お尻の痛みを軽減できる便利グッズ、ゲルザブです。
内蔵されたエクスジェルはウレタン素材とは異なり、座った時の圧力を分散してバイクの振動を軽減させます。
ゲルザブの厚さは約12ミリと薄いため、足つき性にほとんど影響を及ぼしません。
完全防水ではありませんが防水性が高く、走行中に雨が降っても水分がしみ込むことはないので安心です。
お尻の痛みが気になる方は、一度試してみるとよいでしょう。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | お尻の痛みを軽減させる |
価格帯 | 10,000円 |
こんな人にオススメ | 長距離走行でお尻が痛くなりやすいライダー |
メッシュタイプのシートカバーは、シートとお尻の間の通気性をよくして蒸れを防止する便利グッズです。
夏場にバイクに乗ると、速度とは関係なくお尻が汗で蒸れやすくなりますよね。
メッシュタイプのシートカバーを装着すると、シートとお尻の間に隙間ができて空気が通るため、汗によるベタつき解消効果が期待できます。
表面に滑り止め加工がされた商品を選ぶと、蒸れないだけでなくお尻がずれにくくなるので、より快適な走りを楽しめます。
また、メッシュタイプのシートカバーにはクッション性もあるため、長く乗っていてお尻が痛くなりやすいというライダーにもオススメです。
ゲルザブとのダブル使いをすると、クッション性がさらにアップするので、お尻の痛みと蒸れが気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | お尻の蒸れと痛みを軽減させる |
価格帯 | 3,000円 |
こんな人にオススメ | 夏場にお尻が蒸れるのが気になるライダー |
ウィンドスクリーン(ウィンドシールド)は、風によるライダーへの負担を軽減する便利グッズです。
高速走行時の風圧は、ライダーの筋肉疲労を増加させます。
その結果、走行中や走行後に、だるさを感じやすくなるのですが、ウィンドスクリーンを装着すると、風圧を分散して体にかかる空気抵抗を減らす効果が期待できるのです。
またウィンドスクリーンには、走行中の雨、小石、枝、虫などがライダーの体にぶつかることを防ぐ役割もあります。
ヘルメットやゴーグルに飛来物が直撃するのを防ぐ効果もあるので、標準装備されていない場合や高速道路をよく使う方は装着を検討するとよいでしょう。
ただし、バイク本来のデザインを損ねないタイプを選ぶことが大切です。
素材やサイズ、そして自分のバイクに装着可能かどうかを確認してから購入してください。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | 風圧による疲れの軽減・飛来物からのガード |
価格帯 | 2,000円~20,000円 |
こんな人にオススメ | 高速道路をよく使うライダー |
バイク用ナビは、バイクに特化したナビゲーションシステムで、初めての場所でもスムーズに走ることができる便利グッズです。
最近では、スマホのナビを使う人も増えていますが、ナビを確認しながら長距離走行するにはバイク用ナビがオススメといえます。
スマホの場合はバッテリーの消耗が激しく、また電波の状況によっては使用できない可能性が高いです。
長時間の振動や急な雨により、スマホが故障してしまうかもしれません。
その点、バイク用ナビは、バイクで走行中に使用することを前提としているため、振動、雨、熱に強い製品が多いです。
長距離ツーリングに行くことが多く、スマホのナビでは不十分と感じているライダーには、バイク用ナビが向いているでしょう。
グローブを外さずにタッチ操作できるなど、使い勝手のよいタイプを選んでみてください。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | ツーリングのナビゲーションなど |
価格帯 | 20,000円~60,000円 |
こんな人にオススメ | スマホ以外のナビを使ってツーリングしたいライダー |
バイク用のUSB電源は、バイク用ナビやスマホの充電ができる便利グッズです。
万が一ツーリング先や外出先でデバイスが充電切れになっても、これさえあれば充電することができます。
バイク用USB電源には、以下の2種類あります。
バッテリー直結タイプは、メインスイッチがOFFのままでも充電可能です。
しかし、バッテリー上がりの原因になりやすいため、USB電源への給電のON・OFFの切り替えができる製品を選ぶとよいでしょう。
一方、アクセサリ連動タイプは、バイクのメインスイッチをOFFにすれば給電もOFFになるため、バッテリー上がりの心配はありません。
特にオススメなのは、スマホホルダーにセットして使う、ワイヤレス充電ができる製品です。
ケーブルを抜き差しする必要もなく、スマホホルダーにスマホを置くだけで充電できます。
ワイヤレスタイプの場合は、お使いのスマホに対応している製品かどうかしっかり確認しましょう。
バイクにナビを取り付けている方や、スマホをマウントしてツーリングしたい方にオススメです。
基本的にUSB電源は屋外で使用するため、防水加工されている製品を選ぶとよいでしょう。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | スマホやナビなどデバイスの充電 |
価格帯 | 2,000円~6,000円 |
こんな人にオススメ | スマホやナビのバッテリー切れが心配なライダー |
スマホホルダーは、スマホをバイクにしっかりと固定して落下を防ぐ便利グッズです。
地図アプリを見たり、好きな音楽を聴いたりしながらバイクに乗ることができます。
スマホホルダー選びのポイントは
の2つです。
バイクの振動によりスマホが故障する可能性があるので、スマホ本体に振動を伝えにくいスマホホルダーを選ぶとよいでしょう。
また、スマホをマウントするたびにグローブを外すのはなかなか面倒です。
グローブをしたまま操作できるタイプを選んでみてください。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | スマホの固定 |
価格帯 | 2,000円~4,000円 |
こんな人にオススメ | スマホをバイクに固定したいライダー |
スロットルアシストは、アクセルコントロールをサポートする便利グッズです。
長時間走行の際、手でずっとアクセルを開いた状態にする必要がないため、手首への負担を軽減させることができます。
短い距離を走るときは必要のないグッズですが、長距離ツーリングの場合はあると便利ですよ。
ただし、急ブレーキをかける場面で反応が遅れる可能性があります。
前方の車が急に減速したときや、飛び出しをよけるときなどに、ブレーキのタイミングが遅れてしまうかもしれません。
スロットルアシストは、信号や飛び出しの危険がなく、一定の速度を保って走行できるシチュエーションで使用するようにしましょう。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | アクセルを開く動作の補助 |
価格帯 | 300円~5,000円 |
こんな人にオススメ | 高速道路を使ってロングツーリングすることが多いライダー |
バーエンドは、ハンドルに伝わる振動を小さくする便利グッズです。
エンジンの振動はハンドルに伝わり、ハンドルを握る手にも伝わります。
長距離走行のあと、エンジンを切っても手がしびれたままで、なかなか握力が戻らなかった…という経験はないでしょうか。
バーエンドを装着するとハンドルに錘(おもり)をつけた状態となり、手に伝わる振動が小さくなります。
ロングツーリングで手がしびれてつらい!というライダーさんにオススメといえるでしょう。
ただし、純正のバーエンドよりも軽いものに替えてしまうと、振動が大きくなって乗り心地が悪くなる可能性があるので注意が必要です。
振動対策のためにバーエンドを交換する場合は、純正のバーエンドの重さを確認しておきましょう。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | ハンドルの振動の軽減 |
価格帯 | 4,000円前後 |
こんな人にオススメ | 手のしびれが気になるライダー |
ハンドルブレースは、ハンドルの剛性を高めてエンジンからの振動を軽減させるグッズです。
本来は、オフロードバイクのバーハンドルに取り付けて、ジャンプなどの衝撃に耐えられるようにするグッズでした。
近年では、スマホホルダーの固定をするなど、アクセサリーバーとして装着する人も増えています。
ハンドルブレースは、オフロードバイクに限らず、バーハンドルであれば装着可能です。
ハンドリングを安定させたい方や、ドレスアップしたい方、スマホホルダー用のステーが欲しい方にオススメのグッズといえるでしょう。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | ハンドルの強化・振動の軽減、アクセサリーバー |
価格帯 | 1,000円~4,000円 |
こんな人にオススメ | 振動が気になるライダー&アクセサリーバーが欲しいライダー |
次に紹介するのは、ツーリングの積載問題を解決する便利グッズです。
ツーリングに必要な荷物を、いかに効率よく、たくさん積載できるかが選び方のポイントになります。
ツーリングネットは、シートに荷物を固定するための便利グッズです。
トップケースやリアボックスと異なり、使うときだけ取り出して簡単に装着することができます。
ツーリングネットのみで荷物を固定したり、他の方法で積載した荷物の崩れを防止したりと使い方は様々です。
ツーリング先でお土産を購入し、荷物が増えることもあるでしょう。
そんな時は、ツーリングネットをさっと装着するだけで固定できますよ。
ツーリングに限らず、街乗りでの買い物の際にも役立つので、一つ持っていると便利です。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | 荷物の固定 |
価格帯 | 1,000円~2,000円 |
こんな人にオススメ | 簡単に荷物を固定したいライダー |
トップケース(リアボックス)は、バイクのリア部分に専用キャリアを取り付けて装着する便利グッズです。
容量が大きいタイプが多く、防水機能やロック機能、テールランプ機能がついている製品などがあります。
ツーリング先で荷物を手元に置きたい方には、取り外して持ち運べるタイプがオススメです。
長期間ツーリングに行くことが多い方なら、最大容量40L以上のトップケースを選ぶとよいでしょう。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | 荷物の収納・積載 |
価格帯 | 3,000円~20,000円 |
こんな人にオススメ | 防水・ロック機能つきの積載グッズが欲しいライダー |
タンクバッグは、バイクのガソリンタンクに取り付けるタイプのバッグで、乗車したまま荷物を取り出すことができる便利グッズです。
取り付け方法にはマグネットタイプや吸盤タイプ、ベルトタイプなどがあります。
取り外してリュックにしたい方は2WAY・3WAYタイプ、スマホを入れたまま操作したい方はスマホに特化したタイプがオススメです。
高速道路を使用することが多い方は、コインやETCカードなどを出し入れしやすいタイプを選ぶとよいでしょう。
街乗りからツーリングまで幅広く活用できるバッグなので、使い勝手の良いものを一つ購入しておくとよいかもしれません。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | タンクに装着して荷物を収納 |
価格帯 | 2,000円~20,000円 |
こんな人にオススメ | バイクに乗ったまま手が届く場所に荷物を積載したいライダー |
次に、ライダー自身が身に着けるツーリング便利グッズを紹介します。
装備するだけで、いつものツーリングがより快適なものになるはずです。
サイクルインナーパンツは、走行中の摩擦や振動を軽減する便利グッズです。
本来はサイクリング用のインナーパンツですが、バイクでのツーリングにも向いています。
お尻部分にゲルパッドがついている製品なら、長時間走行によるお尻の痛みを軽減させる効果が期待できますよ。
ゲルザブを装着すると見た目が悪くなるのがイヤ!というライダーさんにオススメです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | 走行中の振動と摩擦の軽減 |
価格帯 | 2,000円~7,000円 |
こんな人にオススメ | お尻の痛みも見た目も気になるライダー |
エアーヘッドは、ヘルメットに装着して蒸れを防ぐ便利グッズです。
ヘルメットの内側に取り付けることで、頭とヘルメットの間に隙間を作り、通気性を高めることができます。
汗で髪の毛がぺたっとなってしまうのを防ぐ効果があるので、夏場のツーリングにオススメです。
ヘルメットで頭が蒸れる方、髪の毛が湿気でぺたっとなるのが困る方にオススメです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | ヘルメット内の蒸れ防止 |
価格帯 | 3,000円 |
こんな人にオススメ | ヘルメット内の蒸れや髪型が気になるライダー |
インカムは、ヘルメットに取り付けるだけで、音楽を聴いたり同乗者やツーリング仲間と会話したりできる便利グッズです。
ナビの音声案内を聴けるので、移動しながらツーリング仲間と集合場所を決める、という使い方もできます。
ソロツーリングでもあると便利ですが、タンデムツーリングやグループツーリングで大活躍する便利グッズです。
スマホと連動させて音楽を聴きながら走りたい方、運転しながら仲間と会話したい方にオススメといえます。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | 音楽を聴く・グループ通話をするなど |
価格帯 | 20,000円~50,000円 |
こんな人にオススメ | 走行中に音楽を聴きたい・仲間と会話したいライダー |
グローブホルダーは、外したグローブを簡単に携行できる便利グッズです。
グローブは、安全のため、また寒さ対策や日焼け対策として欠かせないアイテムですが、外したときの置き場所に困るという方も多いでしょう。
シートの上に置いたり、ヘルメットの中に突っ込んだりすると、知らない間に落ちてしまうことがあります。
そんな時にオススメなのが、ベルトなどに装着できるグローブホルダーです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | グローブを携行する |
価格帯 | 400円~5,000円 |
こんな人にオススメ | 外したグローブをスマートに持ち歩きたいライダー |
続いて紹介する便利グッズは、バイクを駐車する時にあると重宝するものです。
ツーリング先に限らず、バイクを停める時に役立つ便利なグッズをまとめました。
盗難防止アラームは、大切な愛車をいたずらや盗難から守るための便利グッズです。
一般的なチェーンロックと異なり、アラーム音で異常を知らせるため、防犯性能を高めることができます。
バイク内部に装着するタイプや、タイヤに装着するタイプなどがあるので、取り扱いが楽なものを選ぶとよいでしょう。
ツーリング先でも防犯対策をしたい方には、コンパクトなタイプがオススメです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | バイクの盗難対策 |
価格帯 | 2,000円~30,000円 |
こんな人にオススメ | アラーム音で異常を知らせてほしいライダー |
ヘルメットロックは、ハンドルやミラーなどに付けて、バイクにヘルメットを固定する便利グッズです。
シートに置いたりミラーにかけたりすると落下してしまうことがありますが、ヘルメットロックがあれば手軽にヘルメットを固定し、さらに盗難を防ぐことができます。
頑丈でおしゃれな製品が多いので、愛車にマッチするものを選んでみてください。
ツーリング先でヘルメットの置き場所に困ることが多い、という方にオススメです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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用途 | ヘルメットの固定、盗難防止 |
価格帯 | 500円~5,000円 |
こんな人にオススメ | ヘルメットを安全にバイクに固定したいライダー |
スタンドホルダーは、サイドスタンドの下に置くことで、バイクを安全に駐車できる便利グッズです。
砂利や泥地など未舗装の駐車場にバイクを停めると、バイクの重みでスタンドが地面にめりこみ、バイクが倒れてしまうことがあります。
また、猛暑日はアスファルトでも、スタンドがめり込んでしまうことがあるので注意が必要です。
サイドスタンドの先に小石や板切れを置いて安定させることもできますが、スタンドホルダーがあれば手軽にバイクの転倒を防ぐことができます。
特に、北海道のアスファルトは、温度差による割れ防止のために非常に柔らかいので、北海道へツーリングに行く方は一つ持っておくとよいでしょう。
バイクに乗ったときに存在を忘れてしまいがちなグッズなので、ひも付きのスタンドホルダーを選ぶことをオススメします。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | バイクの転倒防止 |
価格帯 | 500円~2,000円 |
こんな人にオススメ | バイクを安全に停車させたいライダー |
フロントブレーキロックは、グリップに引っかけてフロントブレーキをロックさせる便利グッズです。
バイクを坂道に停車させたときに、車体が動いて倒れてしまうことがありますが、フロントブレーキロックの装着で防ぐことができます。
また、リアスタンドを使ってバイクのメンテナンスをするときにもオススメです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | バイクの転倒防止 |
価格帯 | 700円 |
こんな人にオススメ | バイクを安全に停車させたいライダー |
続いて、ツーリング先でメンテナンスする時にあると便利なグッズをご紹介します。
かさばりにくいものばかりなので、ツーリングの荷物に加えてみてはいかがでしょうか。
イージーリフトアップスタンドは、リアホイールをリフトアップさせる便利グッズです。
サイズが小さめなので、ツーリング先でのメンテナンスに一つ用意しておくとよいでしょう。
簡易式リフトアップスタンドの場合は、安全のためにフロントブレーキロックと併用することをオススメします。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | バイクのリアタイヤを持ち上げる |
価格帯 | 3,000円 |
こんな人にオススメ | 簡易的リフトアップグッズが欲しいライダー |
汚れ取りクロスは、バイクやヘルメットの汚れをさっと落とせる便利グッズです。
ツーリング中にバイクが汚れるのは仕方ありませんが、ヘルメットのシールドやゴーグルが汚れていると視界が悪くなります。
シールドやゴーグルの汚れを落として安全に走行するためにも、水なしでふき取りのできるクロスを用意しておくとよいでしょう。
特に夏場は虫がぶつかりやすいので、夏場のツーリングにオススメです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | ヘルメットやバイクの汚れ落とし |
価格帯 | 500円 |
こんな人にオススメ | 虫や汚れが気になるライダー |
最後にご紹介するのは、ツーリング先でトラブルがあったときに便利なグッズです。
万が一に備えてツーリングに持っていきたいものをまとめました。
タイヤ修理キットは、ツーリング中のタイヤのパンク修理ができる便利グッズです。
近くにパンク修理できる場所がない場合、立ち往生してしまう可能性があります。
いざという時のために、パンク修理のできるグッズを用意しておくと安心です。
タイヤ修理なんて難しくて無理!と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
修理材を注入するだけの修理キットであれば、30秒で修理できます。
空気を入れるのと同じ容量で修理材が入ったボンベを挿すだけでOKです。
タイヤはいつどこでパンクするかわかりません。
ソロツーリングが多い方、山道を走ることが多い方は、荷物に加えておくことをオススメします。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | タイヤのパンク修理 |
価格帯 | 1,000円~5,000円 |
こんな人にオススメ | 出先ですぐにパンク修理をしたいライダー |
コンパクト車載ツールは、ツーリング先でのトラブルに対応するための便利グッズです。
バイクには工具が標準装備されていますが、使い勝手が悪かったり、中古車では装備されていなかったりするため、1セット用意しておくとよいでしょう。
最低限のメンテナンスに対応できて、持ち運びしやすいコンパクトタイプがオススメです。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | トラブル対応・メンテナンス |
価格帯 | 3,000円~20,000円 |
こんな人にオススメ | 持ち運びしやすい工具セットが欲しいライダー |
ガソリン携行ボトルは、万が一のガス欠に備え、ガソリンを持ち運べる便利グッズです。
走行中にガス欠になっても、ガソリン携行ボトルがあれば、最寄りのガソリンスタンドまでは走れるでしょう。
バイクの車種によっては、リザーブタンクを使う方法もあります。
しかし、コックの切り替えを忘れた状態でガス欠になると、完全に空っぽになってしまい、誰も来ない場所で立ち往生…となるかもしれません。
早めの給油がベストですが、ソロツーリングが多い方や、ガス欠で困った経験がある方は、万が一に備えて持っておくと安心できます。
オススメ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
---|---|
用途 | 予備ガソリンの携行 |
価格帯 | 2,000円~12,000円 |
こんな人にオススメ | ツーリング先でのガス欠が心配なライダー |
今回は、バイクツーリングをより快適にするための便利グッズ25選をご紹介しました。
ご紹介した便利グッズを以下にまとめましたので、気になるアイテムがあればチェックしてみてください。
これで、さらに快適なツーリングを楽しみましょう!
Amazonでバイク用品を買うなら、コチラを参考にしてください。
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