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【手の寒さ対策】被せるだけで使える脱着式グリップヒーターが最強すぎた
冬のバイクは、指先が寒すぎて、もはや痛い。
フェザーには、グリップヒーターを装着しているので快適に乗れますが、ハスク701EDには、付けてないので、辛いんですよね。
流石にどうにかしたいってことで、被せるだけで使えるグリップヒーターを買ってみたので、レビューします。
結論は、買ってよかった。
配線不要で使いたい時にすぐ使えるし、USB給電だからバッテリー切れないし、超暖かい。
電熱グローブ持ってるじゃん
そうなんですよね。電熱グローブを持っているので、極寒の時は電熱グローブで問題ないです。
ただ、電熱グローブを使うまでもない微妙な寒さの時やバッテリーが切れた時用に、やっぱりグリップヒーターはあった方がいいよなーということで、脱着式のグリップヒーターにしました。
電熱グローブよりもお手軽に使えるので、電熱グローブを既に持っている人でも、両方持っておいていいと思います。
グリップに被せてUSBを挿すだけ
使い方は簡単、グリップに被せてUSB電源に挿すだけ。10秒で装着できます。
被せる分、多少グリップが太くなるけど、操作に支障はないレベルなので気になりません。
被せるだけだとズレるんじゃない?と思ってましたが、滑り止めのゴムがついているので大丈夫でした。
一応付属で何度でも使えるタイラップが付いてきたので、それを巻いておけばさらにしっかり固定できます。
電源を入れれば30秒で熱い
電源ボタンを押せば30秒ほどで温まります。
温度は3段階調整可能で、冬の厚手グローブ越しでもしっかりと熱が伝わってきました。
真冬の夜に走りましたが、めちゃくちゃ快適でした
少し気になったのは、被せるための切れ込みがあり、グリップ全体をカバーできず、温められない部分があります。
ただ、これに関しては、あまり温めなくてもいい部分(手の付け根部分)に切れ込みを持ってくることで、解消できました。
寒くて一番辛いのって指先なので、指先さえ温めれば、快適になります。
一時期完売したのか販売されてなかった
実は購入したのは、この記事を書いている今から1年前です。
購入後に、人にオススメしようとAmazonで調べたらもう売ってなかったんですよね。
(今見たら、復活してました。)
買ってる人も多いし、割とレビューも高く、自分も不満はないので、完売してたのかなと思ってます。
またいつ買えなくなるか分からないので、もしまだ売っていたら一つ買っておくと、冬のバイクが最高になります。
- 配線やグリップ交換不要で楽
- 使う時だけ簡単にすぐ使える
- USB給電なので、バッテリー切れの心配がない
- 厚手のグローブでも、指先までしっかり熱い
- 軽くてコンパクトなので、持ち運びも邪魔にならない
という感じで、自分はマジで買ってよかった冬の寒さ対策アイテムだと思ってます。
冬のバイクで手が寒いと悩んでいる人は、お試しあれ。
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コメント
2023-10-14 15:05:47
そろそろこのグリップヒーターの出番の季節になってきた。
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