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寒い冬には、やはりホットグリップが欲しい。
でも、旧車では電源容量が少なく、バッテリー上がりにつながりかねず・・。
なので、ヘッドライトをLED化して約20~30Wマージンを稼いで、かつ、
電圧計を付けてモニターしながら使うことにしました。
「DAYTONA ホットグリップ ヘビーデューティー4Sn」です。
これのいいところは4段階の調節ができるところです。
各段階での使用電力は、
弱い順で、レベル1:21W → レベル2:31W
→レベル3:43W →レベル4:55W
となります。(メーカ値)
通常はレベル1か2で使用推奨となってます。
コントローラーはハンドルに取り付けます。
グリップは交換になります。グリップエンド貫通タイプです。
やや硬めのグリップになりますが、特に違和感は感じませんね。
グリップエンドはワイヤーで固定します。
アクセルグリップの配線は、グリップ下部に位置しており、アクセル操作の邪魔にはなりません。
慣れると存在も意識しなくなります。
同じくDAYTONAの電圧計の数値を注意しながら電源を入れます。
(写真では、電圧計とブリップヒーターコントローラーの配置のみの紹介です)
電源は大きなボタンの長押しで入ります。
レベルの切り替えは同じ電源ボタンを押すたびに1→2→3→4→1→2→3→4→
という感じです。
GBの場合はレベル1で14V表示が 13.5Vくらいへ低下します。
レベル2にすると13Vギリギリか12V台へ低下するので、電源ON後すぐにレベル1にして
使います。(笑)
レベル1でも十分暖かさは伝わってきます。
信号待ちでウインカー出していても13V台を維持できているので、バッテリー上がりの心配もなしです。
レベルごとに光るランプの位置と色が変わるので運転中の確認も簡単ですよ。
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コメント
2023-01-12 22:22:32
冬はホットグリップあるだけで、だいぶ快適になりますよね。
旧車乗ってみたいですが、バッテリー管理が大変そう。自分が乗ったらすぐバッテリー上がりそうです。
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