
水車小屋グループWheelへ
お昼を食べに、ライダースパラダイス
6月中頃、少し曇ってて走るには好都合。愛媛県瀬戸内から高知の室戸岬の少し先まで、カレーを食べに行きます。目的地は「ツーリングステーション ライダースパラダイス」。「ライダースパラダイス」の言葉に惹かれ、片道約200km走ります。瀬戸内側から四国山脈を越え、南国高知に入り、国道55を、室戸岬方面に。ひたすら海岸沿いに走ります。室戸岬手前で県道202で岬はショートカットww。さらに北上し徳島方面へ再び国道55。右手にずっと太平洋を見ながら、そろそろ疲れてきたころ・・ありました!15kmほど先は、もう徳島、高知の県境です。海岸線に大きな倉庫が。倉庫の間が駐車場兼広場。適当
旧車、絶版車に嬉しい 「Arashi」のブレーキディスク
GB250のS型、1995年型だと思いますが、走行距離が60000kmを越え、ディスクの使用限度が近づいて来たので、交換です。但し、純正は廃版なので、まずは、オークションで購入した、走行距離の短そうな純正ディスクを試します。写真の右が交換前のディスクで、左がオークションで手に入れたディスクです。摩耗があまりなく、良さそうに見えます。しかし、付けてみると、ジダャリングが発生します。ブレーキを掛けた時にグングングン・・ってレバーに振動がくる、アレですww。どうやら歪があるみたい。なのでネットで調べて、お値段はお手頃で、信頼できそうなメーカーを見つけました。「Arshi」で
旧車(GB250)でもホットグリップを!
寒い冬には、やはりホットグリップが欲しい。でも、旧車では電源容量が少なく、バッテリー上がりにつながりかねず・・。なので、ヘッドライトをLED化して約20~30Wマージンを稼いで、かつ、電圧計を付けてモニターしながら使うことにしました。「DAYTONA ホットグリップ ヘビーデューティー4Sn」です。これのいいところは4段階の調節ができるところです。各段階での使用電力は、弱い順で、レベル1:21W → レベル2:31W→レベル3:43W →レベル4:55W となります。(メーカ値)通常はレベル1か2で使用推奨となってます。コントローラーはハンドルに取り付けます。グリップ
旧車に優しいヘッドライトバルブ
旧車の弱点、それは、暗いヘッドライト。大昔のフィラメントよりは明るいハロゲンでも、暗い(笑)。ハロゲンでワット数を上げる手もあるけど、電力的に旧車は厳しい。そこでやっと出てきた救世主が、「LED」。低消費電力かつ長寿命ときた!これを採用しない手は無いが、なかなかお手頃価格で信頼できるものが出てこなかった。安いのはネットに沢山出てるけど、当たり外れが大きかったり・・。そこで見つけたのが、有名なメーカ、SPIYER LGHT です。高級品は以前から出てましたが、お手頃価格はこれだと思います。お値段5000円プラスアルファで、まず、H4バルブ・・・ハロゲンH4にそのまま付く!
旧車に安心をプラスする電圧計 DAYTONA アクアプローバー
今乗ってるバイクは、約28年前のHONDA GB250。いわゆる旧車の仲間入り?の車両です。250ccシングルエンジンですが、エンジン始動のためのキックは無く、セルスタートのみ。なので、バッテリー上がりが非常に怖い。というのも、信号待ちでブレーキを踏み、ウインカーを作動させるだけでも、ニュートラルランプが明滅する(笑)なので、STOPランプバルブをLEDに替えたりして消費電力を抑えるようにしているけれど、やはり日頃の状態把握が必須です。そこで、ネットでも話題に上がったこともある、「DAYTONA AQUAPROVA」をつけることにしました。アクセサリー配線経由で電源ONに
アトラクションも楽しそう 道の駅「四万十とうわ」
四万十川沿いのソロツー、「四万十大正」を後にしてさらに国道381号を走ります。JR予土線に近づいたり、離れたり、四万十川も近づいたり離れたり、綺麗で、なんとなく懐かしさを感じさせる中を走ります。時折、沈下橋を横目に見ながら快走します。到着したのが道の駅「四万十とうわ」です。「四万十大正」から約20kmほど。川沿いの大きな道の駅です。食事や、物産売り場はもちろん充実していますが、川を眺めながらのお洒落なCAFEもあります。CAFEと本館の間には、デッキになっているオープンスペースも、広くて綺麗です。川にも降りることができます。家族連れにもいいですね。このデッキは川沿いに長くつながっており、とても
四万十川沿いを走る 道の駅 四万十大正
四万十川沿いを走るため、須崎→あぐり窪川を経て国道381号を西方向に。田舎ののんびりとした風景が続くこと、あぐり窪川から約20km。そこに道の駅「四万十大正」がありました。道の駅の規模としては大きくはありませんが、四万十川に面した落ち着いた雰囲気です。情報館と、食堂のある本館との間がテラスのようになっていて、四万十川が眺められます。木の椅子に座れば、ホットするような落ち着き。時間的に16:00近かったせいか、空いていたのでよりそう感じたのかもしれませんが。観光情報エリアには、囲炉裏のある休憩所もあります。ここでまったりしたら、次へ行けなくなる?(笑)田舎のおじいちゃん家にでもいる様な、いい雰囲
四万十川方面への出発点 あぐり窪川
最後の清流、四万十川沿いを走るべく、「かわうその里すさき」をスタートし、高知自動車道を、「須崎西IC」から南へ「四万十町中央IC」へ。ちなみにこの区間約25kmは、うれしい「無料区間」です。片側1車線でトンネルが多い感じです。「四万十町中央IC」を降りて一休み。そこが道の駅「あぐり窪川」です。広い駐車場と横に長い施設。大きな道の駅です。道の駅の構成は、トイレも立派な建物ですね。大型バスの駐車場の真ん前になります。バス旅行者の利便性も重視してる感じですね。情報提供コーナーに入ると、他の道の駅同様、パンフレット類が置かれていますが、特徴的なものがありました。そう、これから向かう四万十にある「海洋堂
須崎からカルストへの途中休憩 布施ヶ坂
須崎からカルストへ、国道197号を走ると山を登る途中に道の駅「布施ヶ坂」があります。山登りの途中休憩所ww。ここは、お茶が特徴ですね。「摘みたての新茶です」と、試飲のお茶をいただきました。おいしいお茶です。もちろん、道に駅なので地産品やお土産屋さんもあります。お店の前には屋根付きの休憩エリアもありますので、雨の日とか日差しがきついときとか嬉しいですね。建物奥にお食事処があります。空腹も満たしてもらえますww。バイクの駐輪場は、建物の裏側です。石壁に見ているのがおトイレ。綺麗なおトイレです。建物前面が大きな駐車場で、バイクの駐輪場のエリアにも四輪駐車場があります。お隣にパン屋さんもありますね。バ
久しぶりに訪れた道の駅「ゆすはら」
道の駅「ゆすはら」。名前の元の地名「梼原」はカルストのおひざ元ともいえる場所。以前訪れた時は、「雲の上ホテル」という綺麗なホテルや、ゆるやかな上り坂の途中の立地そのままに、横長のお店が連なった道の駅でした。今回訪れてみると、雲の上ホテルはリニューアル中の休館。全体の道の駅構成です。ホテルが休館なので、もともとの「雲の上温泉」と道の駅のお店が一緒になってる感じですね。横長のお店は無くなり、新しく道の駅としての建物がありました。新しい建物は1Fが物産店兼食堂、温泉、プールの受付となってました。物産売り場の奧が食堂。温泉入口は別にありました。冒頭にも書きましたが、上り坂の途中なので、温泉は建物上は、
土佐久礼湾にある道の駅で一息スイーツ
四万十方面へ移動の途中で一息休憩しました。土佐久礼湾に面した道の駅「なかとさ」。すぐ近くにカツオで知られる「黒潮工房」や、鮮魚料理の「久礼大正市場」があります。が、広々したところで休憩するならここです! 広い駐車場と、特筆すべきは「ドッグラン」があることです。なので、休憩している中にワンちゃん連れの人もチラホラ。 定番の定食やさんや、浜焼き、パン工房、漁港をみながらのカフェもありで、いろんな味も楽しめますね。オープンスペースも多いので気楽に楽しめます。今回は、これ。凍らせてるものを解凍して食べるのですが、なかなか美味!お土産に良いかもです。バイク専用は、物産売り場のすぐ横です。トイレも
しんじょう君の「かわうその里すさき」
黒潮にカツオを食べに行く途中に休憩しました。道の駅「かわうその里すさき」。位置的に、四国カルストから国道197経由で南下したところでもあります。無料高速区間の起点である「須崎西IC」もすぐそば。高知市内からは西方向へ高速「須崎中央IC」を降りてすぐ。便利なところにあります。道の駅の建物は2階建てになっており、2階が食堂です。有名なのは、鍋焼きラーメン。1階でもオープンスペースで食事は可能です。かつおのタタキの実演コーナーもあり、お土産品売り場も広いです。黒潮工房とかで食べるカツオも美味しいですが、ルートの中に組み込めない時など、ここで食べるのも楽しいでしょう。駐車場は広い方だと思います。ちなみ
香川で骨付き鳥ツーの帰りに寄った道の駅 たからだの里さいた
骨付き鳥を堪能した帰り道、道の駅 「たからだの里さいた」で休憩しました。国道11号から少し山の方へ入った県道5号線沿い、香川県三豊市にあります。この道の駅は、エリアが広く、お風呂などゆっくりできる施設が併設されていますね。物産館やレストラン、トイレのあるエリアが道の駅としてはメインでしょう。そこが駐車エリアでもあります。駐車場は横に長く、広いです。特にバイク専用とかの区分はありません。広いので、思い思いに止めている感じです。トイレの建物です。お洒落で大きな建物ですね。 お食事エリアです。アイスなどのファーストフードや、横長の建物に、軽食屋さんや、うどん屋さんお腹を満たすには十分ですね。物産館に
香川ツーリングで 道の駅 とよはまで休憩
香川に「骨付き鳥」を食べに行くツーリング途中に、道の駅「とよはま」に立ち寄りました。道の駅「とよはま」は国道11号線沿いにあり、瀬戸内海に面しています。駐車場が道路を挟んで海側と、山側にあります。海側には、バイク専用駐車場があります。東屋と隣接しており、その場ですぐ休憩もOKです。四輪用の駐車場を進むと、レストランや売店、トイレのエリアがあります。食事も、アイス休憩もOKですね。海岸寄りには、広場や小さなステージも有、時々イベントをしているようです。また、ここから少し離れたところにある「銭形の砂絵」と関連付けたモニュメントがありました。そうそう、山側の道路を挟んだ駐車場は、エリアは広いですが、
愛媛県から高知へ トンネル抜けて一休み
愛媛県側から高知県へつながる国道194号、通称「そらやま街道」を快適に寒風山方面へ高度を上げてゆきます。すると全長5km超の寒風山トンネルが出現。これを抜けると、高知県です。(実際はトンネルの途中から変わりますけどね)で、トンネル抜けて少し下ってゆくと、道の駅 木の香 があります。川沿いの道の駅で、直接川に降りることができます。川は綺麗に整備されています。駐車場はいくつかに分かれてあります。ここの特徴はやはり、温泉と川遊びかな。旅の案内所や物産売り場はレストランと同じ建物になります。入ってすぐが物産売り場と案内所。案内所と言っても担当の人はいなくてパンフや地図になります。物産売り場も小さめです
中津山からの帰り道に、633美
高知県の中津山からの帰り道、国道439号を走って、休憩。道の駅 633美(むささび)と読むそうです。動物の空飛ぶ「むささび」がここのマスコットかな。にてコーヒータイムです。 とんがり屋根に風車が目印ですね。なんとなく楽しい気分になる建物です。駐車場は広く、二輪車は東屋がある周りになります。施設としては、綺麗なトイレ、その次が、物産店物産店とつながって、案内所があります。さらにつながって、小さ目なレストランがあります。「はちきんや」うどんとか定食とか一般的な食事メニューです。ここの入ってすぐに、かわいいお菓子屋さん 森のちいさなお菓子屋さん がありますね。物産店の前には、屋根がある休憩所がありま
道の駅 土佐のさめうら で一休み
四国の水瓶と言われる「早明浦ダム」を見たあと、すこし休憩!ってことで、すぐ近くにある「道の駅 土佐さめうら」に寄りました。早明浦ダムから5分くらいの、国道439号沿いにあります。駐車場は広め。バイクや自転車の駐輪場ははトイレの近で、コインシャワー施設の横になります。屋根のあるエリアも少しあります。珍しいのは、シャワー施設があること。 夏場、すっきりしたいときには良いかもです。道の駅らしく、物産品売り場、その隣にレストランがあります。 店舗の前には、屋根のあるテーブル席休憩場所もあります。多少の雨なら、ゆっくりできそうですね。訪ねた当日は使ってないみたいでしたが、バーベキューの施設もありました。
道の駅小松オアシスで一息
国道11号を高松方面から松山へ移動中に、ちょっと休憩したくなり、高速のSAともつながっている小松オアシスへ行ってみた。桜のシーズンでもあり、観光客が多めです。すこし小高いところに位置するので、駐車場からは眺望良さそうで、お天気ならば瀬戸内と西条市、今治市を望むことができそうですね。駐車場は広い方かなと思います。(個人の主観ですけどww)ここの目玉は、まず、モンベル。立派で綺麗な建物がモンベルのお店と、クライミングできる施設があります。ツーリングで体力に余力があればTRYしてもいいかな(笑)キャンプ用品など不足があったときにここで調達なんてことも出来ますね。でもう一つの目玉?温泉があります。小松
宇和島方面へのツーリングで休憩
国道379号を松山方面から南下します。 山間の快走路をしばらく走ると、見えてきました。道の駅「ひろた」。 エリアは休憩のできる東屋とトイレのエリアと反対側には、特産品やアイスなどの販売をしているエリアがあります。特産品売り場正面です。「峡の館」です。自然薯が特産らしいです。その他お野菜や季節の果物、お土産品や日用品も置いていますね。軽くアイスを食べて休憩ってパターンも大丈夫です。 東屋のエリアとこのお店の間には、川を渡ると「ちびっこ列車」もあるようです。このエリアの説明看板がありました。 どうやらこの道の駅と川を隔てて、リクリエーション施設があるようですね。山間の綺麗な空気を吸って、一休みに
道の駅 マイントピア別子で休憩
桜の景色を求めて、別子山方面へ走ります。国道11号から山の方へ県道47を走ります。少し走ると、道の駅 マイントピア別子に到着です。短い橋を渡ってすぐに、広い駐車場のなかにバイク用駐車場があります。そこから、本館に向かって進みます。振り返ると、駐車所、即、アイス売り場。大きなトイレ。で本館に入ります。入口にはいろんなサービスの案内やチケットの販売があります。ここから離れたところにある、東平(とうなる)という銅山の遺抗までのバスの乗車券も売ってます。東平(とうなる)は、東洋のマチュピチュとも名のついたレンガ造りの鉱山跡が見られるところです。エントランスを入ると、広い休憩場所や、軽食、おみやげ売り場
ちょっと寄り道して「みかわ」
瀬戸内から四万十へのツーリング途中、ルートから少し外れたのですが、お腹すいたな~で、道なりに国道を走っていたら、道の駅「みかわ」を発見!立ち寄ってみました。久万川沿いにあります。久万川をすこし見下ろすような立地ですね。駐車場はそれほど広くないですが、国道からは入りやすい感じです。コンビニ的なお店もありました。特産品販売やレストランも併設されています。レストランの窓からは久万川が見渡せるようですね。お腹がすいていたのですが、時間を掛けたくないので、軽くサンドイッチを購入しました。トイレとお店の間にデッキスペースがあります。そこからは、久万川を見下ろしながら休憩できます。お天気も良いのでそこでお昼
山の幸が魅力の道の駅
瀬戸内から四万十への途中、国道197号を走り、鬼さんに会う前に、少し休憩しますww。道の駅「きなはい屋しろかわ」です。「きなはい屋」という名前についつい釣られて入ってしまいますね(笑)愛媛なので?柑橘系は外の出店でも販売中ww。少し小ぶりな道の駅ですが、必要な設備はもちろん揃っていますね。地元の特産品が多数並んでいます。山の幸が特徴の道の駅ですね。クリや、お肉、お茶など。食事スペースも、ガッツリ系が楽しそうなメニューです。レストランの名前は「停満里」「とまり」と読む様です。面白い名前ですね。お昼は済ませたので食べられなくて残念です!ならびのお店でファーストフードもあります。ここで、アイスを買っ
肱川沿いのマッタリスペース
瀬戸内から四万十へ。国道56号から県道32号へ、さらに南へ進みます。県道32号からさらに国道197号へ。ここからは肱川沿いの気持ちのいいコースになります。綺麗な川を横目に、道の駅「清流の郷ひじかわ」に到着です。この道の駅は横長なタイプですね。スーパー的なお店や、コインランドリー、コンビニもあります。 道の駅の特徴である物産館はもちろんありますが、地域の方の生活のための商業施設的なところの様です。物産館の方は、ガラス面に落書き仕手もいいようになっていました。訪れた子供たちが思い思いに書けるようです。いいですね。物産館も明るくていいです。レストランもあります。特筆すべきは、サイクリストのために休憩
内子でリフレッシュ
四万十までの長旅の途中、小田の郷を後にして国道379を走ります。山間のルートはどこも菜の花、早咲の桜が目を楽しませてくれます。一休み、で、「内子フレッシュパークからり」へ寄り道です。ここは人気の道の駅らしく、駐車場広く、2階建てとなっている駐車場の2階には「もち麦うどん」があります。駐車場を挟んで、物産館があり、フレッシュな食材、特に柑橘系を多く販売しています。物産館を通り抜け進むと、公園のような感じになり、アイスクリームやハンバーガー、パンなどのファーストフード店があります。その向かい側が、川に面したテラス席になっており、自由に使うことができます。この道の駅も川に沿ってありますが、すこし下流
川のせせらぎを聞きながら
四万十までの道のり、国道33号から国道380へ。快適な山間の道路を走り、暫し休憩で訪れたのが、「小田の郷せせらぎ」です。こじんまりとした感じですが、裏側にも駐車場があり、駐車スペースは十分です。その名の通りすぐ横が川でせせらぎが聞こえます。物産売り場の横、トイレに続く通路には木の長椅子もあり、川を眺めての休憩も出来ますね。この通路からも行けますが、並行して川の側をあるいても和食屋さんに辿り着きます。「かじか亭」。なかなか和風のシックな感じですね。川を眺めながらの食事もできます。物産売り場で買ったものを、川沿いの東屋のようなところでいただくことも出来ました。川のせせらぎを聞き、春の花々を見てると
四万十までの最初の休憩は、天空の郷
瀬戸内側の国道11号を南の方向に国道33号を走ります。途中、三坂トンネルでショートカットできるのですが、バイクなので三坂峠 国道440を走ります。普通の人はトンネルで早く、楽々・・を選びますが(笑)峠を越えると再び国道33に合流します。20分ほど走ると、久万高原町に入ります。最初の休憩は、久万高原町にある道の駅「天空の郷さんさん」ここはバイク専用駐車場のすぐ前がトイレです。まあ、休憩、即、トイレってのもあるので、喜んでいいのか(笑)ここはお店の配置がL字型です。トイレの横がインフォメーションです。このインフォメーションはなかなか綺麗です。明るい雰囲気でいろんな近くの主要観光道の状況などの情報が
成長した赤鬼に会いましたww。
日吉夢産地から、快適な国道320号を走ること約30分。着きました!広見森の三角帽子。居ました!赤鬼!ど真ん中にド~ンと居座っていますね(笑)近くで、なかなか怖そうな鬼です。ここは宝くじ売り場があります。結構高額当選があるらしく、のぼりや、張り紙がいっぱいです。この日も私が滞在してる20分くらいの間で何人も宝くじ売り場に居ました。ここも食事から、地元物産のお買い物ができます。店内も革製品が多かったり少し特徴的なディスプレイがあったりとみるだけでも楽しいですね。鬼グッズもいろいろあります。ここにもお雛様が展示されてました。でも、傍らに、鬼ww。かっこいい鬼です。さて、四万十までは、まだまだ先が長い
日吉夢産地でお母さん鬼と
愛媛の瀬戸内側から南へ山の中を走ってちょっと休憩。日吉夢産地に立ち寄りました。ここにはアニメ「うる星やつら」に出てくるラムちゃんのような、鬼の像があります。でラムちゃんではなくてお母さん鬼です。とっても美人ですが、角や牙があるとちょっと怖い(笑)3月の平日、季節的なものか、時間がそろそろ15:00近かったためか、アイスはお休みしてました。広い物産売り場があります。また、「鬼の館」では、お雛様を展示していました。パン屋さんもあります。休憩、食事なんでもOKですね。ここは、駐車場の周囲が和風デザインの建物で囲まれているような造りなので、なんとなく落ち着きます。さて、一息付けたので、赤ちゃん鬼が大き
道の駅 今治湯ノ浦温泉で一休み
来島海峡あたりへ出かける前に少し休憩します。入りやすい位置にあるのでよく利用します。観光案内エリアが広く、円形の椅子があり、案内を見ながらくつろげます。その先はお土産売り場、さらに先が食堂になってます。食堂の外側入口はこんな感じです。鯛めしや、ざんき(鶏のから揚げ)が人気みたいです。トイレも整っていて綺麗です。ここには、湯船につかれるような温泉はありませんが、すぐ近くに温泉施設もあります。物産館食堂の建物とトイレの間に、お湯が沸いているところがあり、そのあたりには、土日限定の様ですが、朝市が開かれ、地元の新鮮な野菜など売られていることもあります。国道196から出入りもしやすく、あまり混雑も無い
鴨池海岸公園にて、まったりww
今日は、まったり、するために今治にある海沿いの公園へ来ました。国道196から県道15を海岸線に進みます。途中にコンビニもあるので飲み物とおやつをGETしてww。ここは砂浜に面した広い芝の公園です。バイクを近くに停めて(大きな駐車場がありますが、少し空いていたので、近くまで持ってきました。)広々とした広場には、思い思いでテントを張ったり、タープを張ったりしてます。綺麗なトイレとシャワー設備があります。調理場みたいな設備はありませんので、調理は自分のテントの近くでとなります。近くの丘の上には、展望台もありますね。ちょっと元気がたりなかったので行ってませんが、綺麗な海岸線が見えるでしょう。「鳶鴉山展
クリの中山 道の駅
夕やけこやけラインに、菜の花を見に行った帰り道。国道378を右に折れて、少し山側のルートへ県道221。海岸線の町を抜け、ものの10分も走ると、県道222の分岐で222へ。ここからは1~1.5車線の山道になる。対向車に気を付けながら、山間を北から南へ走っている国道56に出た。これを右折すると、すぐに道の駅 なかやま。中山はクリで有名な地域。だけど「そば」が目立つねww。この道の駅は色々な施設がある。お土産屋さん、パン屋さん、そば打ち道場、木工体験など。 お食事と色々な体験、おいしいファーストフードなど、家族ずれでも楽しめますね。今回、うまかったのが、「くり入り大判焼き」。くりがアンコの甘みをうま
瀬戸内海の砂浜もある ふたみ
道の駅「ふたみ」には、松山から佐田岬方面へ向かう途中休憩で立ち寄りました。夕やけこやけライン(国道378)の途中にあります。駐車場は広めです。道の駅の施設を挟む形で2か所にあります。ここは、道の駅と公園併設のようで、「ふたみシーサイド公園」の表示の駐車場と、道の駅と表示されている駐車場があります。特筆すべきは、道の駅と表示されている駐車場です。バイク専用駐車場が海に面した見晴らしのいいところを充ててくれているところです。バイクに優しい道の駅ww。施設全体はこんな感じで。写真左の海側には、1Fが、お土産や柑橘の販売2Fが海を見ながら食事のできるレストランですね。そのレストランの窓の外が通路にもな
みなっと で休憩
佐田岬へ走りにいった帰り道、八幡浜の道の駅「八幡浜みなっと」に立ち寄りました。駐車場、広いですが、人気があるらしく、結構混んでいます。バイクを端っこに停めて、道の駅を見てみますと、ここの売りが、新鮮なお魚ともちろん柑橘類ですが、なかでもお魚は水揚げされた新鮮な魚が魚市場になって販売されています。海産物直売初どーや市場です。 バーベキューの施設もあり、ここで購入した海産物をすぐにバーベキューで楽しむこともできます。今回はしませんでしたがww。じゃこ天買って帰りました。道の駅内にはお土産もの売り場と、食事をとることができるレストランやCafeもあります。フードコートでは、ここ八幡浜名物「八幡浜ちゃ
紫雲出山で絶景とCafe
香川県で瀬戸内に突き出すように出ている荘内半島。そこに紫雲出山があります。ライダーの「サガ」か、突き出たところ、端っこってところには行ってみたくなるのです。(笑)香川県豊浜あたりから北の方角へ、ひたすら海岸線をトレースします。途中、「銭形の砂絵」のちかくや、「父母が浜」を通過してゆきます。仁尾マリーナを過ぎたあたりから県道234(大浜仁尾線)になります。交通量の少ない道をゆっくりと快走、さらに半島の先へ。しばらく行くと県道232となり紫雲出山方向と、半島先端を回る方向に分岐します。で、紫雲出山方向へ。1.5車線くらいのヘアピン連続です。対向車に注意しながら控えめな速度で登ってゆきます。途中、時
あまごの里でアマゴずくし
あまごの里、「あまご」とはご存じ川魚の名前。その名が示すように川、それも綺麗な川、となれば渓谷。写真右上の矢印の場所です。(これは途中休憩の道の駅の案内板)大洲の町から国道197で四国山脈の方向に向かい、そこから県道55のクネクネ道を走ります。途中から1.5車線レベルの道がしばしば現れます。が、それは四国の県道では当たり前!?で、山間を走り抜けて到着! 奧に行きますと、生けすがありました。ここで釣ったのを料理してもらうこともできるみたいですが、今回は定食をいただきます。二度くらいに分かれて、お刺身、甘露煮、塩焼き、フライなどいろいろな料理が出てきます。どれもとても美味しい!(お箸をつ
海の見える駅 安和駅
海の見える駅。愛媛では「下灘」が有名です。が、高知にも目の前が海、そして綺麗な景色ってところがあることを、偶然、地方局News番組で知りました。急いでその番組を途中から録画し、場所を確認し行ってみることにしました。道の駅「かわうその里須崎」で休憩し、安和駅を目指します。国道56号を南進。しばらく山中を走ると、海岸線に降りてきます。そこが安和海岸。安和駅の道標を頼りに左折。と、細い道を少し登ると安和駅駅舎が見えます。広場のような駐車場に停めます。 ホームだけの小さな駅。バイクから降りてホームへ向かおうとしたとき、なんと列車が入ってきました。特別観光列車の様です。 近づいてみると、坂本龍馬が描
豊年池ダム
香川に日本最古の形式のダムがあると聞き、やってきました。石積みアーチ式ダム。香川県豊浜から山の方へ県道8号を上がってゆきます。すこしワインディングが始まったかなというところにそれは佇んでいました。県道から脇道に入ると、すぐに駐車場です。ここから見るだけでも一味違ったダムの雰囲気タップリです。橋を渡って、ここから先は人しか入れません。今回は放流していなかったのでかなり近くまで寄っていけますね。手前の芝生の広場からみたダム。もっと寄ります。さらにww。石積みが歴史を感じさせますね。橋を渡ってすぐのところは公園になっています。休憩できる東屋もあり、もちろんトイレもあります。土砂の通用門?今は使われて
二宮忠八飛行館
大歩危小歩危からの帰り道、国道32号を北進続けると、静かな山間に、飛行機発見!立ち寄ってみると、道の駅に隣接した博物館?「二宮忠八飛行館」でした。すぐそばに、「二宮飛行神社」がありました。飛行神社?初めてなので、神社にまずご挨拶を。日本で早くから飛行の原理に気づいて研究をされてこられたのが、二宮忠八さん。ライト兄弟に先を越されたけれども研究を続けておられたみたいです。ただ、飛行機開発当初は事故による犠牲者も多かったのか、その弔いのための神社だそうです。その由来を知ってから、飛行館へ行きました。大人 300円を支払って中に入ると、そこは、飛行機好き、模型好きには、パラダイス!玉虫型飛行機は、二宮
亀老山展望台
しまなみ海道来島海峡大橋を少し上から見渡せるところがあります。亀老山展望台です。四国の今治市街から来島海峡大橋を渡ります。最初の島「大島」。ここで橋を降りて、亀老山を目指します。山登りになるので途中はクネクネ道で、あまり広い道ではありませんが、途中の展望も素晴らしいです。辿り着いた駐車場には、この「亀老山」の名前の由来である、亀さんが居ました。亀さんが黄金の観音像を背負っていたとのことです。で、そこから少し階段上って、一風変わった造りの展望台へ。著名な建築家が立てたようです。要塞のような(笑)登りきると、そこからは、絶景が広がります!この景色も感動ものですね。そういえば、テレビでも何度か見た景
龍河洞スカイライン
今日は龍河洞スカイラインを走ります。この道はなんといっても高知の野市町側のヘアピンがおすすめ!走り始めると急な登りで西洋のお城みたいな建物目指して、ヘアピンの連続です。あまりにも景色が良いのと道路の端っこが急な崖っプチなので、途中で止まって。なんだか西洋のどこかにいるような(笑)ヘアピンを終了すると、この建物の下あたりに到着します。お城に行きたいのですが、今は閉鎖されていますね。石碑が立っていて、この道路の誕生のお話が書かれていました。昭和の後半はかなり重要な道路だったことがうかがえますね。で、お城までは登れませんが、駐車スペースがあります。ここからの見晴らしは、なかなかのものです。景色を堪
鳴門スカイラインを走って
鳴門スカイライン、名前の通り、鳴門海峡へ四国内からアクセスする無料の道路です。国道11号を走って、入口 県道183になります。鳴門海峡に向かって、島を2か所経由してのルートになります。綺麗な景色を見ながら快走します。すると島田島というところにある見晴らしの良いところへ到着!ここが四方見駐車場です。鳴門大橋も見えます。綺麗な海岸線の景色もいっぱい。振り返るとこれまた入り組んだ岬の景観があります。どこを見ても素晴らしい海岸線が見えますね。で、このまま鳴門大橋へ向かいます。駐車場に停め、辿り着いたのが、お茶園展望台。鳴門大橋が良く見えます。周辺には鳴門観光のための施設や休憩所、お土産屋さんがあります
来島海峡展望館で休憩
来島大橋を目の前に見ることができる、来島海峡展望館にいってみた。ここは、来島海峡を一望できるだけでなく、駐車場も比較的広く、休憩にピッタリ。まずはじめに目に飛び込んでくるのが、 綺麗な海峡と吊り橋。周囲を見渡すと、島や、行きかう船、潮の流れまで見ることができます。またそこには、可愛らしい建物が。中に入ると、簡単な喫茶とお土産品売り場。さらに奥には、料金無料の展示室があります。展示室には、昔、来島海峡を牛耳ってたと言われる村上水軍にまつわる資料や、橋の建設に関わる資料などが展示されています。すこしお勉強になりましたww。いつでも無料で利用できる施設で、もちろんトイレもあり、旅人や、バイク乗りに
室戸岬で中岡さんと、こんにちわ
四国の四隅のひとつ、室戸岬。一度はバイクでってことで、高知市街からひたすら海岸沿いの国道55。右手に太平洋を見ながら走る。途中休憩は、道の駅キラメッセ。なんだか怖い顔のくじら(笑)くじら館てのも併設されてます。休憩には良いですね。ここにも高知の海岸の特徴を知ることができます。地層というか、地球の営みを感じる岩たちです。さて、休憩したら目的地へ向け出発!見えてきました。写真スポットって表示です(笑)中岡さんの近くが駐車場になってます。こんちわ!中岡さん。展望台もありますね。海岸に降りていきます。これが室戸の海岸。独特な感じですね。ちょっと変わった池もありました。室戸岬で地球を感じて、ふと見上げる
風の里公園で、日本の景色?
こんな景色あるの?ネットで見つけた情報を頼りに、国道439を西進する。四国カルストに少しずつ近づく途中、歴史を感じる、山奥感満載のトンネルの直前に、その分岐が現れた。分岐を進むと、さらに、道が細くなり、少し心細くなってくるww。開けることを祈りながら注意して走ってゆくと、少しずつ開けた道が現れる。行く先に風車が見えてきて、さらに進むと、そこには氷山が!!いえいえ山です。石灰を掘り出している鳥形山です。しかし、これだけドド~ンと開けてスケールの大きな景色が現れるとは!!途中の道が山の中で遭難するか??って道(ちょっと大げさですが(笑))なので、感動ものです。バイクを止めて記念写真撮影ww。芝とい
こもてらす で、鯛の刺身
愛媛県宇和島市の細い半島の先にある海に面した素敵な場所があると聞き、ツーリング仲間と行くことに。蒋淵というところらしい。まずは愛媛の北側から国道56を南下する。続いて県道37を海岸沿いに進み、県道346でさらに岬の先を目指す。途中、段々畑で有名な遊子荷浦を過ぎて、さらに先へ。すると陸続きが途絶え、細木運河と呼ばれる水路にかかる橋を渡る。途中の写真は無いけれど、絶景が続く。で、辿り着いた。この地域を活性化しようと活動されてる一つの様です。お店は小さいけれど、中がすごい!!お店に入るとそこは、海!!!まさに船着き場?に座るような感じww。鯛の刺身定食を頼んで、この景色で食べるのです。遠くに、さっき
祖谷のかずら橋 揺れるww
国道32から折れて、県道32に入る。 細い山道を進み、小便小僧に挨拶した後、さらに南進すると、かずら橋が出てくる。バイクは近くの駐車場に停めて、橋の方へ行きます。通行料金を払ってから渡ります。一方通行ですよww。実際渡り始めると、まず、足場。歩いてゆく丸太、太いけどその間隔が結構広いのです。大人でも注意しないと踏み外しますね。で、渡り始めると、これが揺れる揺れる!なのでみんな両サイドの手綱を持って横向いて渡ります。揺れるのでカメラは落とさないようにポケットにww。と、怖くて立ち止まってる人がいると、渋滞(笑)わざと揺らす人が居れば大騒ぎになります。楽しいですけどね。渡り切ったところに涼し気な滝
小便小僧にご挨拶
愛媛を出発し、国道11号を東へ、川之江から192号をさらに東へ。暫く走ると吉野川にぶつかる。そこから今度は国道32号を南下する。この国道32号は、四国を南北に縦断するように、大歩危、小歩危で有名な渓谷を通過するけど、今回は途中から県道32号へ。ここから少し狭い道に入る。暫くクネクネが続き、祖谷渓谷沿いを走る。時々景色も見えるけど、ほぼ山の中って感じ。如何にも四国の山奥って渓谷ですね。引き込まれそうな高さ。渓谷のカーブ度合いが流れと岩の戦い?を物語る?(笑)さらに対向車に注意しながら走ると、到着です!!彼は、なんと、柵の外側に居ました。柵を乗り越える人もいるのだろうけど・・。危ないからやめときま
四国カルスト 天狗高原を走る
四国カルスト、何度見ても爽快な気分になるカルスト台地です。天気が良いので天狗高原あたりを走ります。この辺りは牧場になっていて、牛が放牧されています。なので、道路のまじかで牛とご対面で来たりします。今回は、国道439から県道48で登ってゆきます。 標高が約1400mくらいあるので、天気が良ければ360度見渡すこともできます。なにより、石灰岩の白と牧草の緑、季節によっては黄色い花の色のコラボが美しい。それに空の青が加わり、日本なの?って感じの風景が広がります。 微妙にUP,DOWNを繰り返しながら、稜線を走ります。道は狭いところが多いので、ゆっくりとww。風車が見えるところで記念撮影です(笑)風
閏住の菜の花畑で写真撮影
春を感じたくて、2月、菜の花を見に行きました。ゆうやけこやけラインと名付けられた、海岸沿いの気持ちのいい道。国道378号線にあります。この「うるすみ」の「うる」が、キーボード打っても出てきません(笑)山側の土手一面に菜の花が咲き乱れますww。その土手の上はJR予讃線の線路になっていて、タイミング良ければ鉄道車両が走っているタイミングで写真撮影もできるのですが、今回は短い滞在だったので、それは叶いませんでした。歩道側にいくつか狭いですが駐車スペースがあります。近くに小さな売店もありその周辺も駐車できます。まあ駐車場というより、山側に上がってゆくための分岐エリアなんでしょうけどww。適当なところに
銭形砂絵
香川県にある、「見れば一生お金に困らない」という銭形を見に行きました。有明浜海岸にあります。駐車場は銭形展望台の近くに 山上駐車場がありそこに車でも止めることができます。バイクならさらに少し上まで空いていれば可能ですww。また、すぐ近くに、世界のコイン館、大平正芳記念館 などもあります。で、銭形は砂絵です。でっかい砂絵なので、近くからだと何が書いてあるのかわからないので、山上から見ます。(笑)見下ろすと、銭形全貌が見えます。銭形のいわれの看板には、東西122m、南北90mと、楕円であるとかかれています。デカい砂の銭形は、一見の価値ありです。この砂絵は砂浜に降りても見ることができます。全貌は見え
土小屋terraceで休憩
土小屋terraceは、石鎚神社の一部、土小屋遥拝殿と呼ばれる社屋の目の前にあります。四国最高峰 石鎚に登るための拠点にもなります。石鎚スカイラインの終点かつ、林道でUFOラインへつながっています。広い駐車場には、登山シーズン春、夏、秋になると車がいっぱいになります。土小屋terraceは、いわゆる山頂のお食事処みたいなお店が、あの有名な登山用品「mont-bell」と合体して、お洒落なお店になったのです。 お店の上の建物は、登山用の簡易宿舎の様です。で、このお店、中に入ると喫茶コーナーとモンベル製品、石鎚のお土産などを売っています。今日はテラスで、アイスコーヒーと行きますか!自分のバイク
中津明神山 バイクで山頂まで
国道33から登り道に入る。紅葉などで有名な中津渓谷を眼下に見つつ、つづら折りを登ってゆく。暫くすると、スキー場???と思ったら、実はハングライダーの練習&着地場みたい。吾川スカイパークというのです。時々出ている案内板に沿って、細い、あまり綺麗とは言えない、道を登ります。こんな標識も。テイクオフ?って考えながら登ります。こんなヘアピンだらけ(笑)楽しい!!山頂に近づくと、なんだかいい景色が見えてくる。昔オフロードバイクも乗ってたので、「すっげ~いい道!」「天空の林道」というとか言わないとかww。あとでじっくり観察するとして、取り敢えず頂上まで。国土交通省の気象レーダーがあります。すぐ近くに鳥居と
下灘駅とひまわり
下灘駅、海の見える駅、ロケで有名な駅。夕焼けも綺麗な駅。夏の終わりごろ、訪れてみた。下灘駅は、「夕焼け小焼けライン」とも呼ばれる国道378沿いにある。海が見える378を走り、 下灘駅の案内板に従って、線路沿いの細い道へ入る。狭い坂道を上ると、すぐに駅が見える。駐車場も数台分はある。バイクなら止めるところ気にならないけどね。可愛らしいこじんまりした駅舎の「無人駅」。駅舎をくぐれば、そこはホーム。ホームからは、目の前の国道と海。この写真では道路と段差が無い様にも見えますが、2m以上の段差があります。燧灘の島々と山口県と天気が良ければ、九州が見えます。ちょうどひまわりが最後の?満開状態でした。駅前
黒潮工房でタタキを満喫
高知のタタキといえば、「黒潮」。久礼湾を見下ろす丘の上にあります。隣接して「黒潮本陣」というところと、「黒潮工房」がありますが、今回はタタキの体験がある「黒潮工房」。国道56から県道25に入り、看板に従って急坂を登ります。センターラインなしのギリ2車線の急坂。降りてくる車もいますのでゆっくりとww。広い駐車場に到着。「黒潮本陣」の方は、レストラン的な上品なところですが、「工房」の方は、藁焼き場所や開放的なテラス席で気楽な感じです。立派な建物が「黒潮本陣」です。手前が「黒潮工房」になります。お店に入って、注文します。藁焼きは見るだけでいいので、定食をチョイス。待っている間に、藁焼き体験やってまし
カツオを食べに、久礼大正市場
高知や愛媛の太平洋側には、いくつもカツオのおいしいお店がある。久礼大正市場もそのひとつ。今回は愛媛から国道194、須崎経由国道56をひた走るww。須崎からは少し低いが山越えのワインディング。久礼湾が近づくと標識がでてるので、左折し海岸へ。漁港の町という感じで、アクセスする道路は2車線あるけど、生活圏なのでゆっくりと走行する。街中でも駐車可能な時もありますが、シーズンだとそうもいかない。その時は、少し離れた海岸線に駐車となるけど、今回は大丈夫。というのも混雑を見越して早めの到着。入口から入ると、魚介類の販売、食事のお店が左右に連なる。人が3人並ぶと通行止めになるくらいの狭い商店街って感じ。(人が
維新の門で幕末に思いを馳せて
梼原、高知県四国カルストおひざ元の町。幕末武士の群像があるということで、四国カルストの帰り道に訪れました。梼原は小さな落ち着いた雰囲気の町。幾度か通過したことがあり、その都度、一度じっくりと立ち寄ってみたいと思ってたのです。その町の中央付近にある高台にありました。現れたのは、ひっそりと佇む群像。ここに展示されているのは、坂本龍馬をはじめ、澤村惣之丞、那須俊平、吉村虎太郎、那須信吾、前田繁馬、中平龍之助坂本龍馬は非常に有名ですが、脱藩の志士とのことです。近くに行くと、群像は迫力に満ちており、。今にも動き出しそう!あいにくの曇り空なので写真のコントラストがいまいちですが(笑)群像の間に立つと、なん
土佐タタキ道場で、カツオタタキを腹いっぱい!
カツオタタキを腹いっぱい食べたくてww。高知の桂浜にほど近い海岸線、太平洋ぜよ! って海岸線を走ると、有りました!! 船を模した白い建物。広い駐車場。「かつお船」の大きな建物の脇の、茶色い屋根。土佐タタキ道場です。ここでは、定食を注文すると、かつおの切り身を、モリのようなものに刺して渡され、それをまた、自分であぶります。切り身をを持って藁の上に持って行き、待機します。ほどなくお店の方が、着火!!!轟轟と藁が炎を上げます。勝手に動かすとお店の人に怒られます(笑)ので、ひっくり返すのは指示を受けてから。熱い‥(笑)すぐに焼き終わると、となりで切って盛り付けてもらいます。ごはんとみそ汁、
晩秋のUFOライン
愛媛県と高知県の県境近くに位置する石鎚山系 瓶ヶ森。菅田将暉のカローラのCMでも話題になったことがあるUFOラインがあります。正式な名称は「町道 瓶ヶ森線」です。愛媛と高知を結ぶ、国道194号線「寒風山トンネル」の高知側入口横からアプローチします。登り始めるとすぐに狭い山道になる。せいぜい1.5車線。対向車に注意しながらヘアピンの連続です。下手するとエンストしそうになる急なヘアピンも。暫く登ってゆくと、UFOラインの入口に辿り着きます。駐車場とトイレ、東屋があり、シーズンしか営業してないCafeもあります。今は残念ながら、ここまで辿り着く愛媛県からのルート、旧194号線のこれも「旧寒風山トンネ
星ヶ窪キャンプ場へ
星ヶ窪キャンプ場、「流れ星(隕石)が落下して出来た窪み」。不思議な名前に惹かれて行ってみるww。国道439から脇道へ入る。「だんだんの里」と名付けられた段々畑のエリアを抜け、細い道をクネクネと登ってゆく。途中の標識に助けられ、到着!着いてすぐのところに、見晴らしの良いエリアがある。すぐそばにトイレ。トイレ入口には、オニヤンマ?(笑)一説によると、オニヤンマがいると、蚊とか寄ってこないとか・・・。エコ虫よけ(笑)まずはキャンプ場内の散策と行きますか!舗装されてない道を進むと、池をぐるりと取り囲むようにキャンプエリアになってる。この池が、隕石の落下で出来た池とのこと。昔は、この池の周りが競馬場にな
姫鶴平キャンプ場
初秋の頃、綺麗な空気、景色の中で、「まったり時間」を過ごしたくて、姫鶴平キャンプ場に。姫鶴平キャンプ場は、ちょうど愛媛と高知の境目になる四国カルストに位置します。ルートとしては愛媛側、高知側から数か所ありますが、私は愛媛側からアクセスすることに。(車で広い道、となると高知側から国道197経由公団幹線林道がおすすめ)少し車じゃ辛いかな・・・って道をどんどん登ってゆくと、カルスト台地が目前に広がります。そのカルスト台地が広大な牧場になっていて、一角にそのキャンプ場があります。少し高台で見晴らしの良いエリアと、グランドのように広いエリアとがあります。チェックインは、高台のエリアの近くにある「姫鶴荘」
水車小屋グループWheelへ
愛媛の大洲に誕生した、個人のコレクションを展示しているという「水車小屋グループWheel」へ行ってみました。立地は大洲の街中にあり、NHKドラマ「おはなはん」で使われた街並みもすぐ近くです。(ちょっと古いですけどww)近くに大洲町の駅(道の駅)もあります。建物の裏側の駐車場に停めて、正面に回り、四輪は1F、2輪は2Fの展示になります。どちらも「写真は撮り放題」とのこと。料金は500円になります。まずは1F、四輪のところへ。かなり昔の車や、 ちょっと懐かしいマツダ サバンナや、スカイラインGTたちなどが展示されてます。さて、2Fに上がりますが、入口で靴を脱いで上がります。綺麗な床の上に、数十台
大角海浜公園くじらキャンプ場へ
今治の最北端に位置する大角海浜公園くじらキャンプ場。海を眺めながらまったり時間を過ごそう!ナビに案内してもらいながら、海岸線を走る。ここは公園の一部がキャンプ場になっている。食料品のお店やコンビニは近くにないので、今治市街で調達する必要あります。くじらのモニュメントが目印。海岸にあるキャンプ場で、目の前の岩場では釣りもできます。綺麗なトイレも完備されており、炊事場もすぐ近くにあります。駐車場もすぐ目の前なのでとても便利です。岬の先端は、伊予水軍の番所の跡も残っているようです。潮が引いている時なら安心して先までいけそうです。 ソロ出来ても家族連れ、友人同士できても楽しめるところです。ただ、テント